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  1. openssl new
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  5. socket new

検索結果

OpenSSL::Cipher::RC2.new(bit, mode) -> OpenSSL::Cipher::RC2 (72910.0)

RC2 暗号オブジェクトを生成します。

RC2 暗号オブジェクトを生成します。

鍵長を整数もしくは文字列(40 or "40") bit で、
モードを文字列 mode で指定します。

鍵長は省略可能です。

指定可能な鍵数とモードは OpenSSL::Cipher.ciphers で
取得できます。

@param bit 鍵長整数/文字列
@param mode モード文字列

OpenSSL::Cipher::RC2.new(mode) -> OpenSSL::Cipher::RC2 (72910.0)

RC2 暗号オブジェクトを生成します。

RC2 暗号オブジェクトを生成します。

鍵長を整数もしくは文字列(40 or "40") bit で、
モードを文字列 mode で指定します。

鍵長は省略可能です。

指定可能な鍵数とモードは OpenSSL::Cipher.ciphers で
取得できます。

@param bit 鍵長整数/文字列
@param mode モード文字列

OpenSSL::Cipher::RC4.new() -> OpenSSL::Cipher::RC4 (72910.0)

RC4 暗号オブジェクトを生成し、返します。

RC4 暗号オブジェクトを生成し、返します。

bit で鍵長を指定できます。

指定可能な鍵数は OpenSSL::Cipher.ciphers で
取得できます。

鍵長は省略可能です。

@param bit 鍵長のビット数(整数もしくは文字列)

OpenSSL::Cipher::RC4.new(bit) -> OpenSSL::Cipher::RC4 (72910.0)

RC4 暗号オブジェクトを生成し、返します。

RC4 暗号オブジェクトを生成し、返します。

bit で鍵長を指定できます。

指定可能な鍵数は OpenSSL::Cipher.ciphers で
取得できます。

鍵長は省略可能です。

@param bit 鍵長のビット数(整数もしくは文字列)

OpenSSL::Cipher.new(name) -> OpenSSL::Cipher (72907.0)

共通鍵暗号のアルゴリズム名を渡し、対応する暗号オブジェクトを生成します。

共通鍵暗号のアルゴリズム名を渡し、対応する暗号オブジェクトを生成します。

利用できるアルゴリズムはシステムにインストールされている openssl に依存します。
OpenSSL::Cipher.ciphers で利用可能な暗号のアルゴリズム名が得られます。

さまざまな方式がありますが、2006年現在 aes256 (aes-256-cbc)
を用いるのが安心でしょう。


@param name 暗号化方式の名前
@raise RuntimeError 利用可能でない暗号化方式名を指定した場合に発生します
@raise OpenSSL::Cipher::CipherError 初期化...

絞り込み条件を変える

OpenSSL::Cipher::AES.new(bit, mode) -> OpenSSL::Cipher::AES (72907.0)

AES 共通鍵暗号オブジェクトを生成し、返します。

AES 共通鍵暗号オブジェクトを生成し、返します。

AES の鍵長を整数もしくは文字列(256 or "256") bit で、
モードを文字列 mode で指定します。

指定可能な鍵数とモードは OpenSSL::Cipher.ciphers で
取得できます。

@param bit 鍵長整数/文字列
@param mode モード文字列

OpenSSL::Cipher::AES128.new(mode) -> OpenSSL::Cipher::AES128 (72907.0)

鍵長 128 ビット AES 暗号オブジェクトを生成し、返します。

鍵長 128 ビット AES 暗号オブジェクトを生成し、返します。

モードを文字列 mode で指定します。

指定可能なモードは OpenSSL::Cipher.ciphers で取得できます。

@param mode モード文字列

OpenSSL::Cipher::AES192.new(mode) -> OpenSSL::Cipher::AES192 (72907.0)

鍵長 192 ビット AES 暗号オブジェクトを生成し、返します。

鍵長 192 ビット AES 暗号オブジェクトを生成し、返します。

モードを文字列 mode で指定します。

指定可能なモードは OpenSSL::Cipher.ciphers で取得できます。

@param mode モード文字列

OpenSSL::Cipher::AES256.new(mode) -> OpenSSL::Cipher::AES256 (72907.0)

鍵長 256 ビット AES 暗号オブジェクトを生成し、返します。

鍵長 256 ビット AES 暗号オブジェクトを生成し、返します。

モードを文字列 mode で指定します。

指定可能なモードは OpenSSL::Cipher.ciphers で取得できます。

@param mode モード文字列

OpenSSL::Cipher::BF.new(mode) -> OpenSSL::Cipher::BF (72907.0)

BF(BlowFish)暗号オブジェクトを生成し、返します。

BF(BlowFish)暗号オブジェクトを生成し、返します。

モードを文字列 mode で指定します。

指定可能なモードは OpenSSL::Cipher.ciphers で取得できます。

@param mode モード文字列

絞り込み条件を変える

OpenSSL::Cipher::CAST5.new(mode) -> OpenSSL::Cipher::CAST5 (72907.0)

CAST5 暗号オブジェクトを生成し、返します。

CAST5 暗号オブジェクトを生成し、返します。

モードを文字列 mode で指定します。

指定可能なモードは OpenSSL::Cipher.ciphers で取得できます。

@param mode モード文字列

OpenSSL::Cipher::DES.new(mode) -> OpenSSL::Cipher::DES (72907.0)

DES 暗号オブジェクトを生成し、返します。

DES 暗号オブジェクトを生成し、返します。

モードを文字列 mode で指定します。

指定可能なモードは OpenSSL::Cipher.ciphers で取得できます。

@param mode モード文字列

OpenSSL::Cipher::IDEA.new(*args) -> OpenSSL::Cipher::IDEA (72907.0)

IDEA 暗号オブジェクトを生成します。

IDEA 暗号オブジェクトを生成します。

@param args 暗号のパラメータ

OpenSSL::Cipher::RC5.new(*args) -> OpenSSL::Cipher::RC5 (72907.0)

RC5 暗号オブジェクトを生成し、返します。

RC5 暗号オブジェクトを生成し、返します。

@param args 暗号のパラメータ

OpenSSL::Digest::RIPEMD160.new(data=nil) -> OpenSSL::Digest::RIPEMD160 (72907.0)

新しいダイジェストオブジェクトを生成します。

新しいダイジェストオブジェクトを生成します。

data に文字列を渡すとその内容で内部状態を更新します。

@param data 入力文字列

絞り込み条件を変える

OpenSSL::PKCS7::RecipientInfo.new(cert) -> RecipientInfo (72607.0)

送信先オブジェクトを証明書から生成します。

送信先オブジェクトを証明書から生成します。

@param cert 証明書(OpenSSL::X509::Certificate オブジェクト)

Zlib::GzipReader.open(filename) -> Zlib::GzipReader (63694.0)

filename で指定されるファイルを gzip ファイルとして オープンします。GzipReader オブジェクトを返します。 その他詳細は Zlib::GzipReader.new や Zlib::GzipReader.wrap と 同じです。

filename で指定されるファイルを gzip ファイルとして
オープンします。GzipReader オブジェクトを返します。
その他詳細は Zlib::GzipReader.new や Zlib::GzipReader.wrap と
同じです。

@param filename gzip ファイル名を文字列で指定します。

require 'zlib'

=begin
# hoge.gz がない場合はこれで作成する。
Zlib::GzipWriter.open('hoge.gz') { |gz|
gz.puts 'hoge'
}
=end

Zlib...

Zlib::GzipWriter.new(io, level = Zlib::DEFAULT_COMPRESSION, strategy = Zlib::DEFAULT_STRATEGY) -> Zlib::GzipWriter (63691.0)

io と関連付けられた GzipWriter オブジェクトを作成します。 level, strategy は Zlib::Deflate.new と同じです。 GzipWriter オブジェクトは io に gzip 形式のデータを 逐次ライトします。io には少なくとも、IO#write と 同じ動作をする write メソッドが定義されている必要があります。

io と関連付けられた GzipWriter オブジェクトを作成します。
level, strategy は Zlib::Deflate.new と同じです。
GzipWriter オブジェクトは io に gzip 形式のデータを
逐次ライトします。io には少なくとも、IO#write と
同じ動作をする write メソッドが定義されている必要があります。

@param io IOオブジェクト、もしくは少なくとも、
IO#write と 同じ動作をする write メソッドが定義されている必要があります。
@param level 0-9の範囲の整数を指定し...

Zlib::GzipWriter.open(filename, level = Zlib::DEFAULT_COMPRESSION, strategy = Zlib::DEFAULT_STRATEGY) -> Zlib::GzipWriter (63676.0)

filename で指定されるファイルを gzip 圧縮データの 書き出し用にオープンします。GzipWriter オブジェクトを返します。 その他詳細は Zlib::GzipWriter.new や Zlib::GzipWriter.wrap と 同じです。

filename で指定されるファイルを gzip 圧縮データの
書き出し用にオープンします。GzipWriter オブジェクトを返します。
その他詳細は Zlib::GzipWriter.new や Zlib::GzipWriter.wrap と
同じです。

@param filename ファイル名を文字列で指定します。
@param level 0-9の範囲の整数、または Zlib::NO_COMPRESSION, Zlib::BEST_SPEED,
Zlib::BEST_COMPRESSION, Zlib::DEFAULT_COMPRESSION を指定...

Zlib::GzipReader.new(io) -> Zlib::GzipReader (63661.0)

io と関連付けられた GzipReader オブジェクトを作成します。

io と関連付けられた GzipReader オブジェクトを作成します。

GzipReader オブジェクトは io からデータを逐次リードして
解析/展開を行います。io には少なくとも、IO#read と
同じ動作をする read メソッドが定義されている必要があります。

@param io IO オブジェクト、もしくは少なくとも IO#read と同じ動作を
する read メソッドが定義されているオブジェクト

@raise Zlib::GzipFile::Error ヘッダーの解析に失敗した場合発生します。

require 'zlib'

File...

絞り込み条件を変える

Zlib::GzipReader.open(filename) {|gz| ... } -> object (63394.0)

filename で指定されるファイルを gzip ファイルとして オープンします。GzipReader オブジェクトを返します。 その他詳細は Zlib::GzipReader.new や Zlib::GzipReader.wrap と 同じです。

filename で指定されるファイルを gzip ファイルとして
オープンします。GzipReader オブジェクトを返します。
その他詳細は Zlib::GzipReader.new や Zlib::GzipReader.wrap と
同じです。

@param filename gzip ファイル名を文字列で指定します。

require 'zlib'

=begin
# hoge.gz がない場合はこれで作成する。
Zlib::GzipWriter.open('hoge.gz') { |gz|
gz.puts 'hoge'
}
=end

Zlib...

Zlib::GzipWriter.open(filename, level = Zlib::DEFAULT_COMPRESSION, strategy = Zlib::DEFAULT_STRATEGY) {|gz| ... } -> object (63376.0)

filename で指定されるファイルを gzip 圧縮データの 書き出し用にオープンします。GzipWriter オブジェクトを返します。 その他詳細は Zlib::GzipWriter.new や Zlib::GzipWriter.wrap と 同じです。

filename で指定されるファイルを gzip 圧縮データの
書き出し用にオープンします。GzipWriter オブジェクトを返します。
その他詳細は Zlib::GzipWriter.new や Zlib::GzipWriter.wrap と
同じです。

@param filename ファイル名を文字列で指定します。
@param level 0-9の範囲の整数、または Zlib::NO_COMPRESSION, Zlib::BEST_SPEED,
Zlib::BEST_COMPRESSION, Zlib::DEFAULT_COMPRESSION を指定...