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  1. win32ole new
  2. win32ole ole_type
  3. win32ole name
  4. win32ole to_s
  5. win32ole visible?

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WIN32OLE_VARIANT.array(dims, vt) -> WIN32OLE_VARIANT (19.0)

配列用のVARIANTオブジェクトを生成します。

...素のベクター
であれば[4]、各3要素の2次元配列であれば[3, 3]とします。
@param vt 配列要素の型をWIN32OLE::VARIANTの定数で指定します。
@return 指定された次元/要素数を持つWIN32OLE_VARIANTオブジェクト。

次の例は、最初の...
...次元が3要素、次の次元が4要素の2次元配列を生成する例です。

ole_ary = WIN32OLE_VARIANT.array([3,4], WIN32OLE::VARIANT::VT_I4)
ruby_ary = ole_ary.value # => [[0, 0, 0, 0], [0, 0, 0, 0], [0, 0, 0, 0]]

@see WIN32OLE_VARIANT#value, WIN32OLE::VARIANT...

WIN32OLE_VARIANT.new(val, vartype = nil) -> WIN32OLE_VARIANT (19.0)

指定したオブジェクトを値とするWIN32OLE_VARIANTオブジェクトを生成します。

...byオブジェクトを指定します。
@param vartype 省略時はWIN32OLEが自動型変換を行います。指定する場合は
WIN32OLE::VARIANT
の定数を指定してください。
@return val引数を値として持つWIN32OLE_VARIANTオブジェクトを返します。

@...
...ンコーディングをASCII-8BITに設
定した文字列となります。

include WIN32OLE::VARIANT
bytes = WIN32OLE_VARIANT.new([1,2,3,4,5], VT_UI1 | VT_ARRAY)
bytes.value #=> "\x01\x02\x03\x04\x05"
bytes.value.encoding #=> #<Encoding:ASCII-8BIT>

@see WIN32OLE::VARIANT...

WIN32OLE.locale=(lcid) -> nil (7.0)

WIN32OLEがオートメーション呼び出し時に設定するロケール識別子(LCID)を設 定します。

...を指定すると発生します。

WIN32OLE.locale = 1033 # set locale English(U.S)
obj = WIN32OLE_VARIANT.new("$100,000", WIN32OLE::VARIANT::VT_CY)

オブジェクトがサポートしていないロケールを設定した場合、オブジェクトのメソッド呼び出し...