るりまサーチ (Ruby 2.3.0)

最速Rubyリファレンスマニュアル検索!
81件ヒット [1-81件を表示] (0.188秒)

別のキーワード

  1. _builtin to_i
  2. fiddle to_i
  3. matrix elements_to_i
  4. ipaddr to_i
  5. matrix i

検索結果

OpenSSL::Config#value(name) -> String | nil (63934.0)

このメソッドは obsolete です。

このメソッドは obsolete です。

オブジェクトが持っている設定情報を返します。

引数が一つの場合はグローバルセクションの情報を返し、
2つの場合は section で指定したセクションの情報を返します。

@param section セクションを表す文字列
@param name キーを表す文字列

OpenSSL::Config#value(section, name) -> String | nil (63934.0)

このメソッドは obsolete です。

このメソッドは obsolete です。

オブジェクトが持っている設定情報を返します。

引数が一つの場合はグローバルセクションの情報を返し、
2つの場合は section で指定したセクションの情報を返します。

@param section セクションを表す文字列
@param name キーを表す文字列

WEBrick::HTTPUtils::FormData#name -> String | nil (63715.0)

フォームデータの name 属性を文字列で表すアクセサです。

フォームデータの name 属性を文字列で表すアクセサです。

@param value フォームデータの name 属性を文字列で指定します。

例:

require "webrick/cgi"
class MyCGI < WEBrick::CGI
def do_GET(req, res)
p req.query['q'].name #=> "q"
end
end
MyCGI.new.start()

WIN32OLE_VARIABLE#value -> object | nil (63661.0)

変数の値を取得します。

変数の値を取得します。

変数情報によってはenum値のように定数値を持つものがあります。valueメソッ
ドはこのような定数値を返します。

@return この変数が持つ定数値。値を持たない場合はnilを返します。


tobj = WIN32OLE_TYPE.new('Microsoft Excel 14.0 Object Library', 'XlSheetType')
variables = tobj.variables
variables.each do |variable|
puts "#{variable.name}=#{variable.value...

WEBrick::HTTPRequest#script_name=(value) (36994.0)

CGI での環境変数 SCRIPT_NAME を文字列で表すアクセサです。

CGI での環境変数 SCRIPT_NAME を文字列で表すアクセサです。

@param value SCRIPT_NAME を文字列で指定します。

絞り込み条件を変える

WEBrick::HTTPUtils::FormData#filename -> String | nil (36925.0)

フォームデータの filename 属性を文字列で表すアクセサです。

フォームデータの filename 属性を文字列で表すアクセサです。

@param value フォームデータの filename 属性を文字列で指定します。

例:

require "webrick/cgi"
class MyCGI < WEBrick::CGI
def do_GET(req, res)
p req.query['q'].filename #=> "my_file.txt"
end
end
MyCGI.new.start()

WEBrick::HTTPUtils::FormData#filename=(value) (36925.0)

フォームデータの filename 属性を文字列で表すアクセサです。

フォームデータの filename 属性を文字列で表すアクセサです。

@param value フォームデータの filename 属性を文字列で指定します。

例:

require "webrick/cgi"
class MyCGI < WEBrick::CGI
def do_GET(req, res)
p req.query['q'].filename #=> "my_file.txt"
end
end
MyCGI.new.start()

OpenSSL::Config#add_value(section, name, value) -> String (28399.0)

section で指定したセクションにある name というキーの 情報を value に変更します。

section で指定したセクションにある name というキーの
情報を value に変更します。

指定した section が存在しない場合には新たにそのセクションが
オブジェクト内に作られます。
指定した name が存在しない場合も同様に新たな領域が
そのオブジェクト内に作られます。指定した name が存在した場合には
情報が上書きされます。

value を返します。

@param section セクションを表す文字列
@param name キーを表す文字列
@param value 変更後の値の文字列
@raise OpenSSL::ConfigError 設定に失敗し...

Win32::Registry#write_bin(name, value) (27979.0)

@todo

@todo

レジストリ値 name に value を書き込みます。

レジストリ値の型はそれぞれ REG_SZ(write_s), REG_DWORD(write_i),
REG_BINARY(write_bin) です。

Win32::Registry#write_i(name, value) (27979.0)

@todo

@todo

レジストリ値 name に value を書き込みます。

レジストリ値の型はそれぞれ REG_SZ(write_s), REG_DWORD(write_i),
REG_BINARY(write_bin) です。

絞り込み条件を変える

Win32::Registry#write_s(name, value) (27979.0)

@todo

@todo

レジストリ値 name に value を書き込みます。

レジストリ値の型はそれぞれ REG_SZ(write_s), REG_DWORD(write_i),
REG_BINARY(write_bin) です。

OpenSSL::Config#get_value(section, name) -> String | nil (27928.0)

オブジェクトが持っている設定情報を返します。

オブジェクトが持っている設定情報を返します。

キーに対応する設定情報がない場合は nil を返します。

@param section セクションを表す文字列。"" を渡すことでグローバルな設定情報を読むことができます。
@param name キーを表す文字列

WEBrick::HTTPUtils::FormData#name=(value) (27715.0)

フォームデータの name 属性を文字列で表すアクセサです。

フォームデータの name 属性を文字列で表すアクセサです。

@param value フォームデータの name 属性を文字列で指定します。

例:

require "webrick/cgi"
class MyCGI < WEBrick::CGI
def do_GET(req, res)
p req.query['q'].name #=> "q"
end
end
MyCGI.new.start()

REXML::Attributes#each_attribute {|attribute| ... } -> () (27640.0)

各属性に対しブロックを呼び出します。

各属性に対しブロックを呼び出します。

個々の属性は REXML::Attribute オブジェクトで渡されます。

//emlist[][ruby]{
require 'rexml/document'

doc = REXML::Document.new(<<EOS)
<root xmlns:foo="http://example.org/foo"
xmlns:bar="http://example.org/bar">
<a foo:att='1' bar:att='2' att='&lt;'/>
</root>
EOS
a = doc.get_elements("/root...

CGI::Cookie#name=(value) (27628.0)

クッキーの名前をセットします。

クッキーの名前をセットします。

@param value 名前を指定します。

絞り込み条件を変える

REXML::Namespace#prefix=(value) (27625.0)

prefix (前置修飾子) を設定します。

prefix (前置修飾子) を設定します。

@param value prefix文字列
@see REXML::Namespace#prefix

Win32::Registry#max_value_name_length (27613.0)

@todo

@todo

キー情報の個々の値を返します。

Win32::Registry#info (27358.0)

@todo

@todo

キー情報を以下の値の配列で返します:
* num_keys
サブキーの個数
* max_key_length
サブキー名の最大長
* num_values
値の個数
* max_value_name_length
値の名前の最大長
* max_value_length
値の最大長
* descriptor_length
セキュリティ記述子の長さ
* wtime
最終更新時刻 (FILETIME)

詳細は以下の Win32 API を参照してください。

* RegQueryInfoKey: h...

CGI::HtmlExtension#scrolling_list(name = "", *values) -> String (19627.0)

select 要素を生成します。

select 要素を生成します。

@param name name 属性の値を指定します。

@param values option 要素を生成するための情報を一つ以上指定します。
それぞれ、文字列、一要素、二要素、三要素の配列を指定することができます。
文字列か一要素の配列である場合は、value 属性の値と option 要素の内容になります。
三要素の配列である場合は、順に value 属性の値、option 要素の内容、その option 要素が
選択状態かどうかを表す...

CGI::HtmlExtension#radio_group(name = "", *values) -> String (19576.0)

タイプが radio である input 要素のリストを生成します。

タイプが radio である input 要素のリストを生成します。

生成される input 要素の name 属性はすべて同じになり、
それぞれの input 要素の後ろにはラベルが続きます。

@param name name 属性の値を指定します。

@param values value 属性のリストを指定します。
それぞれの引数が、単純な文字列の場合、value 属性の値とラベルに同じものが使用されます。
それぞれの引数が、二要素または三要素の配列の場合、最終要素が true であれば、
check...

絞り込み条件を変える

CGI::HtmlExtension#text_field(name = "", value = nil, size = 40, maxlength = nil) -> String (19366.0)

タイプが text である input 要素を生成します。

タイプが text である input 要素を生成します。

@param name name 属性の値を指定します。

@param value 属性の値を指定します。

@param size size 属性の値を指定します。

@param maxlength maxlength 属性の値を指定します。

例:
text_field("name")
# <INPUT TYPE="text" NAME="name" SIZE="40">

text_field("name", "value")
# <INPUT TYPE="text" NAME="name" V...

CGI::HtmlExtension#password_field(name = "", value = nil, size = 40, maxlength = nil) -> String (19240.0)

タイプが password である input 要素を生成します。

タイプが password である input 要素を生成します。

@param name name 属性の値を指定します。

@param value 属性の値を指定します。

@param size size 属性の値を指定します。

@param maxlength maxlength 属性の値を指定します。

例:
password_field("name")
# <INPUT TYPE="password" NAME="name" SIZE="40">

password_field("name", "value")
# <INPUT TYPE="passw...

CGI::HtmlExtension#radio_button(name = "", value = nil, checked = nil) -> String (19222.0)

タイプが radio である input 要素を生成します。

タイプが radio である input 要素を生成します。

@param name name 属性の値を指定します。

@param value value 属性の値を指定します。

@param checked 真ならば checked 属性を設定します。

例:
radio_button("name", "value")
# <INPUT TYPE="radio" NAME="name" VALUE="value">

radio_button("name", "value", true)
# <INPUT TYPE="radio" NAME="name" ...

CGI::HtmlExtension#hidden(name = "", value = nil) -> String (19165.0)

タイプが hidden である input 要素を生成します。

タイプが hidden である input 要素を生成します。

@param name name 属性の値を指定します。

@param value value 属性の値を指定します。

例:
hidden("name")
# <INPUT TYPE="hidden" NAME="name">

hidden("name", "value")
# <INPUT TYPE="hidden" NAME="name" VALUE="value">

CGI::HtmlExtension#submit(value = nil, name = nil) -> String (19048.0)

タイプが submit である input 要素を生成します。

タイプが submit である input 要素を生成します。

@param value value 属性の値を指定します。

@param name name 属性の値を指定します。

例:
submit
# <INPUT TYPE="submit">

submit("ok")
# <INPUT TYPE="submit" VALUE="ok">

submit("ok", "button1")
# <INPUT TYPE="submit" VALUE="ok" NAME="button1">

絞り込み条件を変える

CSV::Table#delete_if {|column_name, values| ... } -> self (19015.0)

ブロックを評価した結果が真である行か列を削除します。

ブロックを評価した結果が真である行か列を削除します。

デフォルトのミックスモードかロウモードでは、行単位で繰り返します。カラ
ムモードでは、ブロックに列名と対応する値の配列を与え、列単位で繰り返し
ます。

//emlist[例 ロウモード][ruby]{
require "csv"

row1 = CSV::Row.new(["header1", "header2"], ["row1_1", "valid"])
row2 = CSV::Row.new(["header1", "header2"], ["row2_1", "invalid"])
row3 = CSV::Row.new(["...

REXML::Element#each_element_with_attribute(key, value = nil, max = 0, name = nil) {|element| ... } -> () (19000.0)

特定の属性を持つすべての子要素を引数としてブロックを呼び出します。

特定の属性を持つすべての子要素を引数としてブロックを呼び出します。

key で指定した属性名の属性を持つ要素のみを対象とします。
value を指定すると、keyで指定した属性名を持つ属性の値がvalueである
もののみを対象とします。
maxを指定すると、対象となる子要素の先頭 max 個のみが対象となります。
name を指定すると、それは xpath 文字列と見なされ、
それにマッチするもののみが対象となります。

max に 0 を指定すると、max の指定は無視されます(0個ではありません)。

@param key 属性名(文字列)
@param value 属性値(文字列)
...

Net::HTTPHeader#canonical_each {|name, value| .... } -> () (18952.0)

ヘッダフィールドの正規化名とその値のペアを ブロックに渡し、呼びだします。

ヘッダフィールドの正規化名とその値のペアを
ブロックに渡し、呼びだします。

正規化名は name に対し
name.downcase.split(/-/).capitalize.join('-')
で求まる文字列です。

Net::HTTPHeader#each_capitalized {|name, value| .... } -> () (18952.0)

ヘッダフィールドの正規化名とその値のペアを ブロックに渡し、呼びだします。

ヘッダフィールドの正規化名とその値のペアを
ブロックに渡し、呼びだします。

正規化名は name に対し
name.downcase.split(/-/).capitalize.join('-')
で求まる文字列です。

Win32::Registry#each_value {|name, type, value| ... } (18919.0)

@todo

@todo

キーが持つレジストリ値を列挙します。

絞り込み条件を変える

CGI::HtmlExtension#scrolling_list(attributes) -> String (18802.0)

select 要素を生成します。

select 要素を生成します。

@param attributes 属性をハッシュで指定します。

例:
popup_menu({"NAME" => "name", "SIZE" => 2, "MULTIPLE" => true,
"VALUES" => [["1", "Foo"], ["2", "Bar", true], "Baz"] })
# <SELECT NAME="name" MULTIPLE SIZE="2">
# <OPTION VALUE="1">Foo</OPTION>
...

REXML::Attribute#to_string -> String (18700.0)

"name='value'" という形式の文字列を返します。

"name='value'" という形式の文字列を返します。

//emlist[][ruby]{
require 'rexml/document'
e = REXML::Element.new("el")
e.add_attribute("ns:r", "rval")
p e.attributes.get_attribute("r").to_string # => "ns:r='rval'"
//}

REXML::DocType#attributes_of(element) -> [REXML::Attribute] (18676.0)

DTD 内の属性リスト宣言で、 element という名前の要素に対し宣言されている 属性の名前とデフォルト値を REXML::Attribute の配列で返します。

DTD 内の属性リスト宣言で、 element という名前の要素に対し宣言されている
属性の名前とデフォルト値を REXML::Attribute の配列で返します。

名前とデフォルト値のペアは、各 Attribute オブジェクトの
REXML::Attribute#name と
REXML::Attribute#value で表現されます。

//emlist[][ruby]{
require 'rexml/document'

doctype = REXML::Document.new(<<EOS).doctype
<!DOCTYPE books [
<!ELEMENT book (c...

Rake::TaskArguments#with_defaults(defaults) -> Hash (18646.0)

パラメータにデフォルト値をセットします。

パラメータにデフォルト値をセットします。

@param defaults デフォルト値として使用するキーと値を格納したハッシュを指定します。

//emlist[][ruby]{
# Rakefile での記載例とする

task default: :test_rake_app
task :test_rake_app do
arguments = Rake::TaskArguments.new(["name1", "name2"], ["value1", "value2"])
arguments.to_hash ...

WIN32OLE_TYPE#variables -> [WIN32OLE_VARIABLE] (18640.0)

型が持つ変数を取得します。

型が持つ変数を取得します。

型がEnum(列挙型)やユーザ定義型の場合、メンバ変数の情報を
WIN32OLE_VARIABLEオブジェクトの配列として返します。

@return 型が持つ変数情報をWIN32OLE_VARIABLEの配列として返します。
変数を持たない場合は空配列を返します。
@raise WIN32OLERuntimeError 型属性が取得できない場合に通知します。

tobj = WIN32OLE_TYPE.new('Microsoft Excel 14.0 Object Library', 'XlSheetType')
vars = to...

絞り込み条件を変える

Win32::Registry#delete_value(name) (18631.0)

@todo

@todo

レジストリ値 name を削除します。
(標準) レジストリ値を削除することはできません。

CGI::HtmlExtension#radio_group(attributes) -> String (18541.0)

タイプが radio である input 要素のリストを生成します。

タイプが radio である input 要素のリストを生成します。

生成される input 要素の name 属性はすべて同じになり、
それぞれの input 要素の後ろにはラベルが続きます。

@param attributes 属性をハッシュで指定します。

例:
radio_group({ "NAME" => "name",
"VALUES" => ["foo", "bar", "baz"] })

radio_group({ "NAME" => "name",
"VALUES" => [["foo"], [...

CGI::HtmlExtension#text_field(attributes) -> String (18526.0)

タイプが text である input 要素を生成します。

タイプが text である input 要素を生成します。

@param attributes 属性をハッシュで指定します。

text_field({ "NAME" => "name", "VALUE" => "value" })
# <INPUT TYPE="text" NAME="name" VALUE="value">

CGI::HtmlExtension#password_field(attributes) -> String (18505.0)

タイプが password である input 要素を生成します。

タイプが password である input 要素を生成します。

@param attributes 属性をハッシュで指定します。

例:
password_field({ "NAME" => "name", "VALUE" => "value" })
# <INPUT TYPE="password" NAME="name" VALUE="value">

CGI::HtmlExtension#radio_button(attributes) -> String (18502.0)

タイプが radio である input 要素を生成します。

タイプが radio である input 要素を生成します。

@param attributes 属性をハッシュで指定します。

例:
radio_button({ "NAME" => "name", "VALUE" => "value", "ID" => "foo" })
# <INPUT TYPE="radio" NAME="name" VALUE="value" ID="foo">

絞り込み条件を変える

CGI::HtmlExtension#hidden(attributes) -> String (18475.0)

タイプが hidden である input 要素を生成します。

タイプが hidden である input 要素を生成します。

@param attributes 属性をハッシュで指定します。

例:
hidden({ "NAME" => "name", "VALUE" => "reset", "ID" => "foo" })
# <INPUT TYPE="hidden" NAME="name" VALUE="value" ID="foo">

REXML::Element#add_attributes(attrs) -> () (18448.0)

要素の属性を複数追加します。 同じ名前の属性がすでにある場合はその属性を新しい 属性で置き換えます。

要素の属性を複数追加します。
同じ名前の属性がすでにある場合はその属性を新しい
属性で置き換えます。

attrs には Hash もしくは Array を指定できます。
Hash の場合は、
{ "name1" => "value1", "name2" => "value2", ... }
という形で、配列の場合は
[ ["name1", "value1"], ["name2", "value2"], ... }
という形で追加/更新する属性を指定します。

@param attrs 追加する属性の属性名と属性値の対の集合(Array or Hash)

//emlist[][rub...

CGI::HtmlExtension#submit(attributes) -> String (18403.0)

タイプが submit である input 要素を生成します。

タイプが submit である input 要素を生成します。

@param attributes 属性をハッシュで指定します。

例:
submit({ "VALUE" => "ok", "NAME" => "button1", "ID" => "foo" })
# <INPUT TYPE="submit" VALUE="ok" NAME="button1" ID="foo">

REXML::Attribute#write(output, indent = -1) -> object (18400.0)

output に self の情報を name='value' という形式で書き込みます。

output に self の情報を name='value' という形式で書き込みます。

output が返ります。

@param output 書き込み先の IO オブジェクト
@param indent インデントレベル、ここでは無視される

Win32::Registry#descriptor_length (18313.0)

@todo

@todo

キー情報の個々の値を返します。

絞り込み条件を変える

Win32::Registry#max_value_length (18313.0)

@todo

@todo

キー情報の個々の値を返します。

Win32::Registry#num_values (18313.0)

@todo

@todo

キー情報の個々の値を返します。

Win32::Registry#wtime (18313.0)

@todo

@todo

キー情報の個々の値を返します。

CGI::HtmlExtension#checkbox_group(name = "", *values) -> String (10576.0)

タイプが checkbox である input 要素のグループを生成します。

タイプが checkbox である input 要素のグループを生成します。

生成される input 要素の name 属性はすべて同じになり、
それぞれの input 要素の後ろにはラベルが続きます。

@param name name 属性の値を指定します。

@param values value 属性のリストを指定します。
それぞれの引数が、単純な文字列の場合、value 属性の値とラベルに同じものが使用されます。
それぞれの引数が、二要素または三要素の配列の場合、最終要素が true であれば、
...

CGI::HtmlExtension#checkbox(name = "", value = nil, checked = nil) -> String (10414.0)

タイプが checkbox である input 要素を生成します。

タイプが checkbox である input 要素を生成します。

@param name name 属性の値を指定します。

@param value value 属性の値を指定します。

@param checked checked 属性の値を指定します。

例:
checkbox("name", "value", true)
# => "<INPUT CHECKED NAME=\"name\" TYPE=\"checkbox\" VALUE=\"value\">"

絞り込み条件を変える

CGI::HtmlExtension#popup_menu(name = "", *values) -> String (10327.0)

select 要素を生成します。

select 要素を生成します。

@param name name 属性の値を指定します。

@param values option 要素を生成するための情報を一つ以上指定します。
それぞれ、文字列、一要素、二要素、三要素の配列を指定することができます。
文字列か一要素の配列である場合は、value 属性の値と option 要素の内容になります。
三要素の配列である場合は、順に value 属性の値、option 要素の内容、その option 要素が
選択状態かどうかを表す...

CGI::HtmlExtension#reset(value = nil, name = nil) -> String (10306.0)

タイプが reset である input 要素を生成します。

タイプが reset である input 要素を生成します。

@param value value 属性の値を指定します。

@param name name 属性の値を指定します。

例:
reset
# <INPUT TYPE="reset">

reset("reset")
# <INPUT TYPE="reset" VALUE="reset">

Win32::Registry#[]=(name, rtype, value = nil) (9910.0)

@todo

@todo

REXML::Attributes#each {|name, value| ... } -> () (9718.0)

各属性の名前と値に対しブロックを呼び出します。

各属性の名前と値に対しブロックを呼び出します。

名前には expanded_name(REXML::Namespace#exapnded_name)が
渡されます。

//emlist[][ruby]{
require 'rexml/document'

doc = REXML::Document.new(<<EOS)
<root xmlns:foo="http://example.org/foo"
xmlns:bar="http://example.org/bar">
<a foo:att='1' bar:att='2' att='&lt;'/>
</root>
EOS
a...

OpenSSL::Config#each {|section, key, value| ... } -> self (9715.0)

オブジェクトに含まれる全ての設定情報を順にブロックに渡し 呼び出します。

オブジェクトに含まれる全ての設定情報を順にブロックに渡し
呼び出します。

渡される値は、セクションを表す文字列、キーを表す文字列、キーに
割り当てられた値の文字列、の3つです。

require 'openssl'
conf = OpenSSL::Config.load(OpenSSL::Config::DEFAULT_CONFIG_FILE)
conf.each{|section, key, value| p [section, key, value]}
# => ["req_distinguished_name", "countryName", "Country Name...

絞り込み条件を変える

Win32::Registry#[](name, wtype = nil) (9661.0)

@todo

@todo

レジストリ値 name に value を書き込みます。

オプション引数 wtype を指定した場合は,その型で書き込みます。
指定しなかった場合,value のクラスに応じて次の型で書き込みます:
* Integer
REG_DWORD
* String
REG_SZ
* Array
REG_MULTI_SZ

REXML::Attributes#[]=(name, value) (9646.0)

指定した属性を更新します。

指定した属性を更新します。

name で属性の名前を、value で値を更新します。
既に同じ名前の属性がある場合は上書きされ、
そうでない場合は属性が追加されます。

//emlist[][ruby]{
require 'rexml/document'

doc = REXML::Document.new(<<-EOS)
<root xmlns:foo="http://example.org/foo"
xmlns:bar="http://example.org/bar">
<a foo:att='1' bar:att='2' att='&lt;'/>
</root>
EO...

OpenSSL::X509::Name#add_entry(oid, value, type = nil) (9643.0)

新しい属性を追加します。

新しい属性を追加します。

@param oid 属性型文字列
@param value 属性値文字列
@param type 属性値の(ASN.1の)型、省略時は OpenSSL::X509::Name::OBJECT_TYPE_TEMPLATE と oid から型が決まる
@raise OpenSSL::X509::NameError 属性の追加に失敗した場合に発生します

Win32::Registry#each {|name, type, value| ... } (9619.0)

@todo

@todo

キーが持つレジストリ値を列挙します。

REXML::AttlistDecl#each {|name, value| ... } -> () (9610.0)

それぞれの属性名、デフォルト値を引数として ブロックを順に呼び出します。

それぞれの属性名、デフォルト値を引数として
ブロックを順に呼び出します。

デフォルト値を持たない属性に関しては nil が渡されます。

絞り込み条件を変える

CGI::HtmlExtension#checkbox_group(attributes) -> String (9541.0)

タイプが checkbox である input 要素のグループを生成します。

タイプが checkbox である input 要素のグループを生成します。

生成される input 要素の name 属性はすべて同じになり、
それぞれの input 要素の後ろにはラベルが続きます。

@param attributes 属性をハッシュで指定します。

例:
checkbox_group({ "NAME" => "name",
"VALUES" => ["foo", "bar", "baz"] })

checkbox_group({ "NAME" => "name",
"VALUES"...

CGI::HtmlExtension#popup_menu(attributes) -> String (9502.0)

select 要素を生成します。

select 要素を生成します。

@param attributes 属性をハッシュで指定します。

例:
popup_menu({"NAME" => "name", "SIZE" => 2, "MULTIPLE" => true,
"VALUES" => [["1", "Foo"], ["2", "Bar", true], "Baz"] })
# <SELECT NAME="name" MULTIPLE SIZE="2">
# <OPTION VALUE="1">Foo</OPTION>
...

CGI::HtmlExtension#checkbox(attributes) -> String (9484.0)

タイプが checkbox である input 要素を生成します。

タイプが checkbox である input 要素を生成します。

@param attributes 属性をハッシュで指定します。

例:
checkbox("name" => "name", "value" => "value", "checked" => true)
# => "<INPUT checked name=\"name\" TYPE=\"checkbox\" value=\"value\">"

REXML::StreamListener#tag_start(name, attrs) -> () (9415.0)

開始タグをパースしたとき に呼び出されるコールバックメソッドです。

開始タグをパースしたとき
に呼び出されるコールバックメソッドです。


@param name タグ名が文字列で渡されます
@param attrs タグの属性が"属性名" => "属性値"という Hash で渡されます

=== 例
<tag attr1="value1" attr2="value2">
という開始タグに対し、
name: "tag"
attrs: {"attr1" => "value1", "attr2" => "value2"}
という引数が渡されます。

CGI::HtmlExtension#reset(attributes) -> String (9361.0)

タイプが reset である input 要素を生成します。

タイプが reset である input 要素を生成します。

@param attributes 属性をハッシュで指定します。

reset({ "VALUE" => "reset", "ID" => "foo" })
# <INPUT TYPE="reset" VALUE="reset" ID="foo">

絞り込み条件を変える

OptionParser#on(long, klass = String, desc = "") {|v| ...} -> self (9334.0)

オプションを取り扱うためのブロックを自身に登録します。 ブロックはコマンドラインのパース時に、オプションが指定されていれば呼ばれます。

オプションを取り扱うためのブロックを自身に登録します。
ブロックはコマンドラインのパース時に、オプションが指定されていれば呼ばれます。

klass にはクラスを与えます。どのようなクラスを受け付けるかは、
以下の「デフォルトで利用可能な引数クラス」を参照して下さい。
OptionParser.accept や OptionParser#accept によって、受け付け
るクラスを増やすことができます。登録されていないクラスが指定された
場合、例外 ArgumentError を投げます。
また、登録されたクラスであっても引数が変換できないものである場合、例外
OptionParser::I...

OptionParser#on(short, klass = String, desc = "") {|v| ...} -> self (9334.0)

オプションを取り扱うためのブロックを自身に登録します。 ブロックはコマンドラインのパース時に、オプションが指定されていれば呼ばれます。

オプションを取り扱うためのブロックを自身に登録します。
ブロックはコマンドラインのパース時に、オプションが指定されていれば呼ばれます。

klass にはクラスを与えます。どのようなクラスを受け付けるかは、
以下の「デフォルトで利用可能な引数クラス」を参照して下さい。
OptionParser.accept や OptionParser#accept によって、受け付け
るクラスを増やすことができます。登録されていないクラスが指定された
場合、例外 ArgumentError を投げます。
また、登録されたクラスであっても引数が変換できないものである場合、例外
OptionParser::I...

OptionParser#on(short, long, klass = String, desc = "") {|v| ...} -> self (9334.0)

オプションを取り扱うためのブロックを自身に登録します。 ブロックはコマンドラインのパース時に、オプションが指定されていれば呼ばれます。

オプションを取り扱うためのブロックを自身に登録します。
ブロックはコマンドラインのパース時に、オプションが指定されていれば呼ばれます。

klass にはクラスを与えます。どのようなクラスを受け付けるかは、
以下の「デフォルトで利用可能な引数クラス」を参照して下さい。
OptionParser.accept や OptionParser#accept によって、受け付け
るクラスを増やすことができます。登録されていないクラスが指定された
場合、例外 ArgumentError を投げます。
また、登録されたクラスであっても引数が変換できないものである場合、例外
OptionParser::I...

Win32::Registry#delete(name) (9331.0)

@todo

@todo

レジストリ値 name を削除します。
(標準) レジストリ値を削除することはできません。

OptionParser#on(long, *rest) {|v| ...} -> self (9049.0)

オプションを取り扱うためのブロックを自身に登録します。 ブロックはコマンドラインのパース時に、オプションが指定されていれば呼ばれます。

オプションを取り扱うためのブロックを自身に登録します。
ブロックはコマンドラインのパース時に、オプションが指定されていれば呼ばれます。

コマンドに与えられた引数が配列やハッシュに含まれない場合、例外
OptionParser::InvalidArgument が OptionParser#parse 実行時
に発生します。

@param short ショートオプションを表す文字列を指定します。

@param long ロングオプションを表す文字列を指定します。

@param rest 可能な引数を列挙した配列やハッシュを与えます。文字列を与えた場合は、
サマリ...

絞り込み条件を変える

OptionParser#on(long, pat = /.*/, desc = "") {|v| ...} -> self (9049.0)

オプションを取り扱うためのブロックを自身に登録します。 ブロックはコマンドラインのパース時に、オプションが指定されていれば呼ばれます。

オプションを取り扱うためのブロックを自身に登録します。
ブロックはコマンドラインのパース時に、オプションが指定されていれば呼ばれます。

pat にはオプションの引数に許すパターンを表す正規表現で与えます。
コマンドに与えられた引数がパターンにマッチしない場合、
例外 OptionParser::InvalidArgument が parse 実行時に投げられます。

opts.on("--username VALUE", /[a-zA-Z0-9_]+/){|name| ...}
# ruby command --username=ruby_user
# ruby command...

OptionParser#on(short, *rest) {|v| ...} -> self (9049.0)

オプションを取り扱うためのブロックを自身に登録します。 ブロックはコマンドラインのパース時に、オプションが指定されていれば呼ばれます。

オプションを取り扱うためのブロックを自身に登録します。
ブロックはコマンドラインのパース時に、オプションが指定されていれば呼ばれます。

コマンドに与えられた引数が配列やハッシュに含まれない場合、例外
OptionParser::InvalidArgument が OptionParser#parse 実行時
に発生します。

@param short ショートオプションを表す文字列を指定します。

@param long ロングオプションを表す文字列を指定します。

@param rest 可能な引数を列挙した配列やハッシュを与えます。文字列を与えた場合は、
サマリ...

OptionParser#on(short, long, *rest) {|v| ...} -> self (9049.0)

オプションを取り扱うためのブロックを自身に登録します。 ブロックはコマンドラインのパース時に、オプションが指定されていれば呼ばれます。

オプションを取り扱うためのブロックを自身に登録します。
ブロックはコマンドラインのパース時に、オプションが指定されていれば呼ばれます。

コマンドに与えられた引数が配列やハッシュに含まれない場合、例外
OptionParser::InvalidArgument が OptionParser#parse 実行時
に発生します。

@param short ショートオプションを表す文字列を指定します。

@param long ロングオプションを表す文字列を指定します。

@param rest 可能な引数を列挙した配列やハッシュを与えます。文字列を与えた場合は、
サマリ...

OptionParser#on(short, long, pat = /.*/, desc = "") {|v| ...} -> self (9049.0)

オプションを取り扱うためのブロックを自身に登録します。 ブロックはコマンドラインのパース時に、オプションが指定されていれば呼ばれます。

オプションを取り扱うためのブロックを自身に登録します。
ブロックはコマンドラインのパース時に、オプションが指定されていれば呼ばれます。

pat にはオプションの引数に許すパターンを表す正規表現で与えます。
コマンドに与えられた引数がパターンにマッチしない場合、
例外 OptionParser::InvalidArgument が parse 実行時に投げられます。

opts.on("--username VALUE", /[a-zA-Z0-9_]+/){|name| ...}
# ruby command --username=ruby_user
# ruby command...

OptionParser#on(short, pat = /.*/, desc = "") {|v| ...} -> self (9049.0)

オプションを取り扱うためのブロックを自身に登録します。 ブロックはコマンドラインのパース時に、オプションが指定されていれば呼ばれます。

オプションを取り扱うためのブロックを自身に登録します。
ブロックはコマンドラインのパース時に、オプションが指定されていれば呼ばれます。

pat にはオプションの引数に許すパターンを表す正規表現で与えます。
コマンドに与えられた引数がパターンにマッチしない場合、
例外 OptionParser::InvalidArgument が parse 実行時に投げられます。

opts.on("--username VALUE", /[a-zA-Z0-9_]+/){|name| ...}
# ruby command --username=ruby_user
# ruby command...

絞り込み条件を変える

OptionParser#on(long, desc = "") {|v| ... } -> self (9019.0)

オプションを取り扱うためのブロックを自身に登録します。 ブロックはコマンドラインのパース時に、オプションが指定されていれば呼ばれます。

オプションを取り扱うためのブロックを自身に登録します。
ブロックはコマンドラインのパース時に、オプションが指定されていれば呼ばれます。

ショートオプションとロングオプションを同時に登録することもできます。
opts.on("-r", "--require LIBRARY"){|lib| ...}
これは以下と同値です。
opts.on("-r LIBRARY"){|lib| ...}
opts.on("--require LIBRARY"){|lib| ...}

複数の異なるオプションに同じブロックを一度に登録することもできます。

opt.on('-v', '-vv')...

OptionParser#on(short, desc = "") {|v| ... } -> self (9019.0)

オプションを取り扱うためのブロックを自身に登録します。 ブロックはコマンドラインのパース時に、オプションが指定されていれば呼ばれます。

オプションを取り扱うためのブロックを自身に登録します。
ブロックはコマンドラインのパース時に、オプションが指定されていれば呼ばれます。

ショートオプションとロングオプションを同時に登録することもできます。
opts.on("-r", "--require LIBRARY"){|lib| ...}
これは以下と同値です。
opts.on("-r LIBRARY"){|lib| ...}
opts.on("--require LIBRARY"){|lib| ...}

複数の異なるオプションに同じブロックを一度に登録することもできます。

opt.on('-v', '-vv')...

OptionParser#on(short, long, desc = "") {|v| ... } -> self (9019.0)

オプションを取り扱うためのブロックを自身に登録します。 ブロックはコマンドラインのパース時に、オプションが指定されていれば呼ばれます。

オプションを取り扱うためのブロックを自身に登録します。
ブロックはコマンドラインのパース時に、オプションが指定されていれば呼ばれます。

ショートオプションとロングオプションを同時に登録することもできます。
opts.on("-r", "--require LIBRARY"){|lib| ...}
これは以下と同値です。
opts.on("-r LIBRARY"){|lib| ...}
opts.on("--require LIBRARY"){|lib| ...}

複数の異なるオプションに同じブロックを一度に登録することもできます。

opt.on('-v', '-vv')...

Win32::Registry#max_key_length (9013.0)

@todo

@todo

キー情報の個々の値を返します。

Win32::Registry#num_keys (9013.0)

@todo

@todo

キー情報の個々の値を返します。

絞り込み条件を変える

Thread#[](name) -> object | nil (883.0)

name に対応したスレッドに固有のデータを取り出します。 name に対応するスレッド固有データがなければ nil を返し ます。

name に対応したスレッドに固有のデータを取り出します。
name に対応するスレッド固有データがなければ nil を返し
ます。

@param name スレッド固有データのキーを文字列か Symbol で指定します。

//emlist[例][ruby]{
[
Thread.new { Thread.current["name"] = "A" },
Thread.new { Thread.current[:name] = "B" },
Thread.new { Thread.current["name"] = "C" }
].each do |th|
th.join...