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:インスタンスメソッド

:2.3.0

:age

:message

別のキーワード

ライブラリ

クラス

Exception (3)
Gem::Commands::LockCommand (1)
Gem::Specification (2)
Gem::StreamUI::SilentProgressReporter (1)
Gem::StreamUI::SimpleProgressReporter (1)
Gem::StreamUI::VerboseProgressReporter (1)
GetoptLong (2)
Logger (4)
Logger::LogDevice (1)
Net::HTTPResponse (2)
Net::IMAP (1)
Net::IMAP::BodyTypeMessage (16)
Net::IMAP::BodyTypeMultipart (1)
Net::IMAP::Envelope (1)
Net::SMTP (4)
OptionParser::ParseError (2)
RDoc::Options (1)
Shell::SystemCommand (1)
Syslog::Logger (7)
Syslog::Logger::Formatter (1)
Thread (1)

モジュール

Exception2MessageMapper (6)
Kernel (1)

キーワード

Fail (1)
Raise (1)
add (3)
append (1)
bind (1)
body (1)
call (1)
complain (1)
content_id (1)
data (1)
debug (1)
def_e2message (1)
def_exception (1)
description (1)
disposition (1)
encoding (1)
envelope (1)
error (1)
error_message (1)
exception (1)
extension (1)
fail (1)
fatal (1)
info (1)
language (1)
lines (1)
log (2)
md5 (1)
media_subtype (1)
media_type (1)
message_id (1)
msg (1)
multipart? (1)
notify (1)
open_message_stream (1)
param (1)
parts (1)
post_install_message (1)
post_install_message= (1)
raise (1)
ready (1)
send_message (1)
set_error (1)
size (1)
subtype (1)
to_s (2)
unknown (1)
updated (3)
warn (2)
write (1)

検索結果

Exception#message -> String (72625.0)

2.3.0

インスタンスメソッド

エラーメッセージをあらわす文字列を返します。

エラーメッセージをあらわす文字列を返します。

//emlist[例][ruby]{
begin
1 + nil
rescue => e
p e.message #=> "nil can't be coerced into Fixnum"
end
//}

Net::HTTPResponse#message -> String (72625.0)

2.3.0

インスタンスメソッド

HTTP サーバがリザルトコードに付加して返すメッセージです。例えば 'Not Found' などです。

HTTP サーバがリザルトコードに付加して返すメッセージです。
例えば 'Not Found' などです。

msg は obsolete です。使わないでください。

//emlist[例][ruby]{
require 'net/http'

uri = "http://www.example.com/index.html"
response = Net::HTTP.get_response(URI.parse(uri))
response.message # => "OK"
//}

Kernel#message(format, *arg) -> nil (72607.0)

2.3.0

インスタンスメソッド

Kernel.#printf と同じように標準出力にメッセージを出力します。メッセージ出力後すぐに IO#flush します。

Kernel.#printf と同じように標準出力にメッセージを出力します。
メッセージ出力後すぐに IO#flush します。

$VERBOSE が真のときは何もしません。

@param format フォーマット文字列です。

@param arg フォーマットされる引数です。

@see Kernel.#printf

OptionParser::ParseError#message -> String (72607.0)

2.3.0

インスタンスメソッド

標準エラーに出力するメッセージを返します。

標準エラーに出力するメッセージを返します。

@return 文字列を返します。

Exception2MessageMapper#def_e2message(exception_class, message_format) -> Class (55276.0)

2.3.0

インスタンスメソッド

すでに存在する例外クラス exception_class に、エラーメッセージ用フォーマット message_format を関連づけます。

すでに存在する例外クラス exception_class に、
エラーメッセージ用フォーマット message_format を関連づけます。

このフォーマットは Exception2MessageMapper#Raise,
Exception2MessageMapper#Fail で使用します。

@param exception_class メッセージを登録する例外クラスを指定します。

@param message_format メッセージのフォーマットを指定します。
Kernel.#sprintf のフォーマット文字列と同じ形式を使用できます...

絞り込み条件を変える

Gem::Specification#post_install_message=(message) (37228.0)

2.3.0

インスタンスメソッド

インストール完了後に表示するメッセージをセットします。

インストール完了後に表示するメッセージをセットします。

@param message メッセージを指定します。

Net::IMAP::Envelope#message_id -> String | nil (36655.0)

2.3.0

インスタンスメソッド

message_id を文字列で返します。

message_id を文字列で返します。

エンベロープに存在しないときは nil を返します。

Net::SMTP#open_message_stream(from_addr, *to_addrs) {|f| .... } -> () (36643.0)

2.3.0

インスタンスメソッド

メール書き込みの準備をし、書き込み先のストリームオブジェクトをブロックに渡します。ブロック終了後、書きこんだ結果が送られます。

メール書き込みの準備をし、書き込み先のストリームオブジェクトを
ブロックに渡します。ブロック終了後、書きこんだ結果が
送られます。

渡されるストリームオブジェクトは以下のメソッドを持っています。
* puts(str = '') strを出力して CR LFを出力
* print(str) strを出力
* printf(fmt, *args) sprintf(fmt,*args) を出力
* write(str):: str を出力して書き込んだバイト数を返す
* <<(str):: str を出力してストリームオブジェ...

Gem::Specification#post_install_message -> String (36607.0)

2.3.0

インスタンスメソッド

インストール完了後に表示するメッセージを返します。

GetoptLong#error_message -> String | nil (36607.0)

2.3.0

インスタンスメソッド

現在のエラーのエラーメッセージを返します。エラーが発生していなければ、nil を返します。

現在のエラーのエラーメッセージを返します。エラーが発生していな
ければ、nil を返します。

絞り込み条件を変える

Net::IMAP::BodyTypeMessage#language -> String | [String] | nil (36304.0)

2.3.0

インスタンスメソッド

1766 で定義されているボディ言語を表わす文字列もしくは文字列の配列を返します。

1766 で定義されているボディ言語を表わす
文字列もしくは文字列の配列を返します。

Exception2MessageMapper#def_exception(exception_name, message_format, superclass = StandardError) -> Class (18625.0)

2.3.0

インスタンスメソッド

exception_name という名前の例外クラスを定義します。

exception_name という名前の例外クラスを定義します。

@param exception_name 定義する例外クラスの名前をシンボルで指定します。

@param message_format メッセージのフォーマット。

@param superclass 定義する例外のスーパークラスを指定します。
省略すると StandardError を使用します。

Net::SMTP#send_message(mailsrc, from_addr, *to_addrs) -> () (18625.0)

2.3.0

インスタンスメソッド

メールを送信します。

メールを送信します。

mailsrc をメールとして送信します。
mailsrc は each イテレータを持つ
オブジェクトならなんでも構いません(たとえば String や File)。

from_domain は送り主のメールアドレス ('...@...'のかたち) 、
to_addrs には送信先メールアドレスを文字列で渡します。

require 'net/smtp'

Net::SMTP.start('smtp.example.com') {|smtp|
smtp.send_message mail_string,
...

Net::IMAP::BodyTypeMessage#body -> Net::IMAP::BodyTypeBasic | Net::IMAP::BodyTypeMessage | Net::IMAP::BodyTypeText | Net::IMAP::BodyTypeMultipart (18604.0)

2.3.0

インスタンスメソッド

ボディを返します。

Exception2MessageMapper#Fail(exception_class = nil, *rest) -> () (18058.0)

2.3.0

インスタンスメソッド

登録されている情報を使用して、例外を発生させます。

登録されている情報を使用して、例外を発生させます。

@param exception_class 例外クラス。

@param rest メッセージに埋め込む値。

@raise Exception2MessageMapper::ErrNotRegisteredException 指定された例外クラスに対応するメッセージが存在しない場合に発生します。

例:

class Foo
extend Exception2MessageMapper
p def_exception :NewExceptionClass, "message...%d, %d and %d" # =>...

絞り込み条件を変える

Exception2MessageMapper#Raise(exception_class = nil, *rest) -> () (18058.0)

2.3.0

インスタンスメソッド

登録されている情報を使用して、例外を発生させます。

Net::SMTP#ready(from_addr, *to_addrs) {|f| .... } -> () (18043.0)

2.3.0

インスタンスメソッド

メール書き込みの準備をし、書き込み先のストリームオブジェクトをブロックに渡します。ブロック終了後、書きこんだ結果が送られます。

Exception#to_s -> String (18025.0)

2.3.0

インスタンスメソッド

エラーメッセージをあらわす文字列を返します。

エラーメッセージをあらわす文字列を返します。

//emlist[例][ruby]{
begin
1 + nil
rescue => e
p e.message #=> "nil can't be coerced into Fixnum"
end
//}

Net::HTTPResponse#msg -> String (18025.0)

2.3.0

インスタンスメソッド

HTTP サーバがリザルトコードに付加して返すメッセージです。例えば 'Not Found' などです。

Net::IMAP::BodyTypeMessage#media_type -> String (18022.0)

2.3.0

インスタンスメソッド

MIME のメディアタイプを返します。

MIME のメディアタイプを返します。

これは "MESSAGE" を返します。

@see Net::IMAP::BodyTypeMessage#subtype

絞り込み条件を変える

OptionParser::ParseError#to_s -> String (18007.0)

2.3.0

インスタンスメソッド

標準エラーに出力するメッセージを返します。

標準エラーに出力するメッセージを返します。

@return 文字列を返します。

Exception2MessageMapper#bind(cl) -> () (18004.0)

2.3.0

インスタンスメソッド

@todo

@todo

@param cl xxx

Exception2MessageMapper#fail(exception_class = nil, *rest) -> () (18004.0)

2.3.0

インスタンスメソッド

登録されている情報を使用して、例外を発生させます。

Net::IMAP::BodyTypeMessage#content_id -> String | nil (18004.0)

2.3.0

インスタンスメソッド

Content-ID の値を文字列で返します。

Content-ID の値を文字列で返します。

@see 2045

Net::IMAP::BodyTypeMessage#description -> String | nil (18004.0)

2.3.0

インスタンスメソッド

Content-Description の値を文字列で返します。

Content-Description の値を文字列で返します。

@see 2045

絞り込み条件を変える

Net::IMAP::BodyTypeMessage#disposition -> Net::IMAP::ContentDisposition | nil (18004.0)

2.3.0

インスタンスメソッド

Content-Dispotition の値を返します。

Content-Dispotition の値を返します。

Net::IMAP::ContentDisposition オブジェクトを返します。

@see 1806, 2183

Net::IMAP::BodyTypeMessage#encoding -> String (18004.0)

2.3.0

インスタンスメソッド

Content-Transfer-Encoding の値を文字列で返します。

Content-Transfer-Encoding の値を文字列で返します。

@see 2045

Net::IMAP::BodyTypeMessage#envelope -> Net::IMAP::Envelpe | nil (18004.0)

2.3.0

インスタンスメソッド

メッセージのエンベロープを返します。

Net::IMAP::BodyTypeMessage#extension -> Array | nil (18004.0)

2.3.0

インスタンスメソッド

メッセージの拡張データを返します。

Net::IMAP::BodyTypeMessage#lines -> Integer (18004.0)

2.3.0

インスタンスメソッド

ボディのテキストの行数を返します。

絞り込み条件を変える

Net::IMAP::BodyTypeMessage#md5 -> String | nil (18004.0)

2.3.0

インスタンスメソッド

ボディの MD5 値を文字列で返します。

Net::IMAP::BodyTypeMessage#media_subtype -> String (18004.0)

2.3.0

インスタンスメソッド

MIME のメディアタイプのサブタイプを返します。 media_subtype は obsolete です。

MIME のメディアタイプのサブタイプを返します。

media_subtype は obsolete です。

@see Net::IMAP::BodyTypeMessage#media_type

Net::IMAP::BodyTypeMessage#multipart? -> bool (18004.0)

2.3.0

インスタンスメソッド

マルチパートかどうかを返します。 false を返します。

マルチパートかどうかを返します。
false を返します。

Net::IMAP::BodyTypeMessage#param -> { String => String } | nil (18004.0)

2.3.0

インスタンスメソッド

MIME のボディパラメータをハッシュテーブルで返します。

MIME のボディパラメータをハッシュテーブルで返します。

ハッシュテーブルのキーがパラメータ名となります。

@see 2045

Net::IMAP::BodyTypeMessage#size -> Integer (18004.0)

2.3.0

インスタンスメソッド

ボディのサイズのオクテット数を返します。

絞り込み条件を変える

Net::IMAP::BodyTypeMessage#subtype -> String (18004.0)

2.3.0

インスタンスメソッド

MIME のメディアタイプのサブタイプを返します。 media_subtype は obsolete です。

MIME のメディアタイプのサブタイプを返します。

media_subtype は obsolete です。

@see Net::IMAP::BodyTypeMessage#media_type

Exception#exception(error_message) -> Exception (721.0)

2.3.0

インスタンスメソッド

引数を指定しない場合は self を返します。引数を指定した場合自身のコピーを生成し Exception#message 属性を error_message にして返します。

引数を指定しない場合は self を返します。引数を指定した場合自身のコピー
を生成し Exception#message 属性を error_message にして返します。

Kernel.#raise は、実質的に、例外オブジェクトの exception
メソッドの呼び出しです。

@param error_message エラーメッセージを表す文字列を指定します。

//emlist[例][ruby]{
begin
# ... # 何か処理
rescue => e
raise e.exception("an error occurs during hogeho...

Net::SMTP#data(message) -> Net::SMTP::Response (679.0)

2.3.0

インスタンスメソッド

DATA コマンドを送ります。

DATA コマンドを送ります。

文字列を引数に与えた場合はそれを本文として送ります。
ブロックを与えた場合にはそのブロックにストリームオブジェクトが渡されます
(Net::SMTP#open_message_stream参考)。

通常は Net::SMTP#send_message, Net::SMTP#open_message_stream で
DATA が送られるため利用する必要はないはずです。

@param message メールの本文

RDoc::Options#warn(message) -> nil (655.0)

2.3.0

インスタンスメソッド

--verbose オプションを指定していた場合に message を標準エラー出力 $stderr に出力します。

--verbose オプションを指定していた場合に message を標準エラー出力
$stderr に出力します。

Syslog::Logger#debug(message = nil, &block) -> true (643.0)

2.3.0

インスタンスメソッド

DEBUG 情報を出力します。syslog の DEBUG の情報として記録されます。

DEBUG 情報を出力します。syslog の DEBUG の情報として記録されます。

ブロックを与えなかった場合は、message をメッセージとしてログを出力します。

ブロックを与えた場合は、ブロックを評価した結果をメッセージとしてログを出力します。

引数とブロックを同時に与えた場合は、message をメッセージとしてログを出
力します(ブロックは評価されません)。

@see Syslog::Logger::LEVEL_MAP, Logger#debug

絞り込み条件を変える

Syslog::Logger#error(message = nil, &block) -> true (643.0)

2.3.0

インスタンスメソッド

ERROR 情報を出力します。syslog の warning の情報として記録されます。

ERROR 情報を出力します。syslog の warning の情報として記録されます。

ブロックを与えなかった場合は、message をメッセージとしてログを出力します。

ブロックを与えた場合は、ブロックを評価した結果をメッセージとしてログを出力します。

引数とブロックを同時に与えた場合は、message をメッセージとしてログを出
力します(ブロックは評価されません)。

@see Syslog::Logger::LEVEL_MAP, Logger#error

Syslog::Logger#fatal(message = nil, &block) -> true (643.0)

2.3.0

インスタンスメソッド

FATAL 情報を出力します。syslog の err の情報として記録されます。

FATAL 情報を出力します。syslog の err の情報として記録されます。

ブロックを与えなかった場合は、message をメッセージとしてログを出力します。

ブロックを与えた場合は、ブロックを評価した結果をメッセージとしてログを出力します。

引数とブロックを同時に与えた場合は、message をメッセージとしてログを出
力します(ブロックは評価されません)。

@see Syslog::Logger::LEVEL_MAP, Logger#fatal

Syslog::Logger#info(message = nil, &block) -> true (643.0)

2.3.0

インスタンスメソッド

INFO 情報を出力します。syslog の info の情報として記録されます。

INFO 情報を出力します。syslog の info の情報として記録されます。

ブロックを与えなかった場合は、message をメッセージとしてログを出力します。

ブロックを与えた場合は、ブロックを評価した結果をメッセージとしてログを出力します。

引数とブロックを同時に与えた場合は、message をメッセージとしてログを出
力します(ブロックは評価されません)。

@see Syslog::Logger::LEVEL_MAP, Logger#info

Syslog::Logger#unknown(message = nil, &block) -> true (643.0)

2.3.0

インスタンスメソッド

UNKNOWN 情報を出力します。syslog の alert の情報として記録されます。

UNKNOWN 情報を出力します。syslog の alert の情報として記録されます。

ブロックを与えなかった場合は、message をメッセージとしてログを出力します。

ブロックを与えた場合は、ブロックを評価した結果をメッセージとしてログを出力します。

引数とブロックを同時に与えた場合は、message をメッセージとしてログを出
力します(ブロックは評価されません)。

@see Syslog::Logger::LEVEL_MAP, Logger#unknown

Syslog::Logger#warn(message = nil, &block) -> true (643.0)

2.3.0

インスタンスメソッド

WARN 情報を出力します。syslog の notice の情報として記録されます。

WARN 情報を出力します。syslog の notice の情報として記録されます。

ブロックを与えなかった場合は、message をメッセージとしてログを出力します。

ブロックを与えた場合は、ブロックを評価した結果をメッセージとしてログを出力します。

引数とブロックを同時に与えた場合は、message をメッセージとしてログを出
力します(ブロックは評価されません)。

@see Syslog::Logger::LEVEL_MAP, Logger#warn

絞り込み条件を変える

Logger#add(severity, message = nil, progname = nil) -> true (634.0)

2.3.0

インスタンスメソッド

メッセージをログに記録します。

メッセージをログに記録します。

ブロックを与えた場合はブロックを評価した返り値をメッセージとしてログに記録します。
ユーザがこのメソッドを直接使うことはあまりありません。

@param severity ログレベル。Logger クラスで定義されている定数を指定します。
この値がレシーバーに設定されているレベルよりも低い場合、
メッセージは記録されません。

@param message ログに出力するメッセージを文字列か例外オブジェクトを指定します。
省略すると nil が用いられます。

@...

Logger#add(severity, message = nil, progname = nil) { ... } -> true (634.0)

2.3.0

インスタンスメソッド

メッセージをログに記録します。

Logger#log(severity, message = nil, progname = nil) -> true (634.0)

2.3.0

インスタンスメソッド

メッセージをログに記録します。

Logger#log(severity, message = nil, progname = nil) { ... } -> true (634.0)

2.3.0

インスタンスメソッド

メッセージをログに記録します。

Gem::Commands::LockCommand#complain(message) -> () (625.0)

2.3.0

インスタンスメソッド

指定されたメッセージを表示します。--strict が有効な場合は例外が発生します。

指定されたメッセージを表示します。--strict が有効な場合は例外が発生します。

@param message 表示するメッセージを指定します。

@raise Gem::Exception コマンドラインオプションに --strict が指定されている場合に発生します。

絞り込み条件を変える

Gem::StreamUI::SilentProgressReporter#updated(message) -> nil (625.0)

2.3.0

インスタンスメソッド

何もしません。

何もしません。

@param message 指定しても意味がありません。

Gem::StreamUI::SimpleProgressReporter#updated(message) -> nil (625.0)

2.3.0

インスタンスメソッド

ドットを表示します。

ドットを表示します。

@param message 指定しても意味がありません。

Gem::StreamUI::VerboseProgressReporter#updated(message) -> nil (625.0)

2.3.0

インスタンスメソッド

現在の Gem::StreamUI::VerboseProgressReporter#count と全体の数とメッセージを表示します。

現在の Gem::StreamUI::VerboseProgressReporter#count と全体の数とメッセージを表示します。

@param message 表示するメッセージを指定します。

GetoptLong#set_error(type, message) -> () (625.0)

2.3.0

インスタンスメソッド

引数で与えられた例外を発生させます。

引数で与えられた例外を発生させます。

その際、静粛モードでなければ標準エラー出力に与えられたメッセージを出力します。

@param type 例外クラスを指定します。

@param message 例外にセットするメッセージを指定します。

Net::IMAP#append(mailbox, message, flags = nil, date_time = nil) -> Net::IMAP::TaggedResponse (625.0)

2.3.0

インスタンスメソッド

APPEND コマンドを送ってメッセージをメールボックスの末尾に追加します。

APPEND コマンドを送ってメッセージをメールボックスの末尾に追加します。

例:
imap.append("inbox", <<EOF.gsub(/\n/, "\r\n"), [:Seen], Time.now)
Subject: hello
From: someone@example.com
To: somebody@example.com

hello world
EOF

@param mailbox メッセージを追加するメールボックス名(文字列)
@param message メッセージ文字列
@param flags メッセージに付加するフラグ(S...

絞り込み条件を変える

Syslog::Logger#add(severity, message = nil, progname = nil, &block) -> true (625.0)

2.3.0

インスタンスメソッド

メッセージをログに記録します。Logger#add とほぼ同じ動作をします。

メッセージをログに記録します。Logger#add とほぼ同じ動作をします。

ブロックを与えた場合はブロックを評価した返り値をメッセージとしてログに
記録します。ユーザがこのメソッドを直接使うことはあまりありません。

@param severity ログレベル。Logger クラスで定義されている定数を指定しま
す。この値がレシーバーに設定されているレベルよりも低い
場合、メッセージは記録されません。

@param message ログに出力するメッセージを表すオブジェクトを指定します。
省...

Thread#raise(error_type, message, traceback) -> () (625.0)

2.3.0

インスタンスメソッド

自身が表すスレッドで強制的に例外を発生させます。

自身が表すスレッドで強制的に例外を発生させます。

@param error_type Kernel.#raise を参照してください。

@param message Kernel.#raise を参照してください。

@param traceback Kernel.#raise を参照してください。

Thread.new {
sleep 1
Thread.main.raise "foobar"
}

begin
sleep
rescue
p $!, $@
end

=> #<RuntimeError: foobar>
[...

Logger::LogDevice#write(message) -> Integer (607.0)

2.3.0

インスタンスメソッド

出力先の IO オブジェクトにメッセージを書き込みます。

出力先の IO オブジェクトにメッセージを書き込みます。

このメソッドは同期されます。

@see IO#write

Shell::SystemCommand#notify(*opts) {|message| ... } -> String (607.0)

2.3.0

インスタンスメソッド

@todo

@todo

@param opts

@see Shell#notify

Syslog::Logger::Formatter#call(severity, time, progname, message) -> String (607.0)

2.3.0

インスタンスメソッド

引数を元にフォーマットした文字列を返します。

引数を元にフォーマットした文字列を返します。

ライブラリ内部で使用します。

絞り込み条件を変える

Net::IMAP::BodyTypeMultipart#parts -> [Net::IMAP::BodyTypeBasic | Net::IMAP::BodyTypeText | Net::IMAP::BodyTypeMessage | Net::IMAP::BodyTypeMultipart] (604.0)

2.3.0

インスタンスメソッド

マルチパートの各部分を返します。

別のキーワード

ライブラリ

クラス

モジュール

キーワード

検索結果

先頭5件

Exception#message -> String (72625.0)

Net::HTTPResponse#message -> String (72625.0)

Kernel#message(format, *arg) -> nil (72607.0)

OptionParser::ParseError#message -> String (72607.0)

Exception2MessageMapper#def_e2message(exception_class, message_format) -> Class (55276.0)

Gem::Specification#post_install_message=(message) (37228.0)

Net::IMAP::Envelope#message_id -> String | nil (36655.0)

Net::SMTP#open_message_stream(from_addr, *to_addrs) {|f| .... } -> () (36643.0)

Gem::Specification#post_install_message -> String (36607.0)

GetoptLong#error_message -> String | nil (36607.0)

Net::IMAP::BodyTypeMessage#language -> String | [String] | nil (36304.0)

Exception2MessageMapper#def_exception(exception_name, message_format, superclass = StandardError) -> Class (18625.0)

Net::SMTP#send_message(mailsrc, from_addr, *to_addrs) -> () (18625.0)

Net::IMAP::BodyTypeMessage#body -> Net::IMAP::BodyTypeBasic | Net::IMAP::BodyTypeMessage | Net::IMAP::BodyTypeText | Net::IMAP::BodyTypeMultipart (18604.0)

Exception2MessageMapper#Fail(exception_class = nil, *rest) -> () (18058.0)

Exception2MessageMapper#Raise(exception_class = nil, *rest) -> () (18058.0)

Net::SMTP#ready(from_addr, *to_addrs) {|f| .... } -> () (18043.0)

Exception#to_s -> String (18025.0)

Net::HTTPResponse#msg -> String (18025.0)

Net::IMAP::BodyTypeMessage#media_type -> String (18022.0)

OptionParser::ParseError#to_s -> String (18007.0)

Exception2MessageMapper#bind(cl) -> () (18004.0)

Exception2MessageMapper#fail(exception_class = nil, *rest) -> () (18004.0)

Net::IMAP::BodyTypeMessage#content_id -> String | nil (18004.0)

Net::IMAP::BodyTypeMessage#description -> String | nil (18004.0)

Net::IMAP::BodyTypeMessage#disposition -> Net::IMAP::ContentDisposition | nil (18004.0)

Net::IMAP::BodyTypeMessage#encoding -> String (18004.0)

Net::IMAP::BodyTypeMessage#envelope -> Net::IMAP::Envelpe | nil (18004.0)

Net::IMAP::BodyTypeMessage#extension -> Array | nil (18004.0)

Net::IMAP::BodyTypeMessage#lines -> Integer (18004.0)

Net::IMAP::BodyTypeMessage#md5 -> String | nil (18004.0)

Net::IMAP::BodyTypeMessage#media_subtype -> String (18004.0)

Net::IMAP::BodyTypeMessage#multipart? -> bool (18004.0)

Net::IMAP::BodyTypeMessage#param -> { String => String } | nil (18004.0)

Net::IMAP::BodyTypeMessage#size -> Integer (18004.0)

Net::IMAP::BodyTypeMessage#subtype -> String (18004.0)

Exception#exception(error_message) -> Exception (721.0)

Net::SMTP#data(message) -> Net::SMTP::Response (679.0)

RDoc::Options#warn(message) -> nil (655.0)

Syslog::Logger#debug(message = nil, &block) -> true (643.0)

Syslog::Logger#error(message = nil, &block) -> true (643.0)

Syslog::Logger#fatal(message = nil, &block) -> true (643.0)

Syslog::Logger#info(message = nil, &block) -> true (643.0)

Syslog::Logger#unknown(message = nil, &block) -> true (643.0)

Syslog::Logger#warn(message = nil, &block) -> true (643.0)

Logger#add(severity, message = nil, progname = nil) -> true (634.0)

Logger#add(severity, message = nil, progname = nil) { ... } -> true (634.0)

Logger#log(severity, message = nil, progname = nil) -> true (634.0)

Logger#log(severity, message = nil, progname = nil) { ... } -> true (634.0)

Gem::Commands::LockCommand#complain(message) -> () (625.0)

Gem::StreamUI::SilentProgressReporter#updated(message) -> nil (625.0)

Gem::StreamUI::SimpleProgressReporter#updated(message) -> nil (625.0)

Gem::StreamUI::VerboseProgressReporter#updated(message) -> nil (625.0)

GetoptLong#set_error(type, message) -> () (625.0)

Net::IMAP#append(mailbox, message, flags = nil, date_time = nil) -> Net::IMAP::TaggedResponse (625.0)

Syslog::Logger#add(severity, message = nil, progname = nil, &block) -> true (625.0)

Thread#raise(error_type, message, traceback) -> () (625.0)

Logger::LogDevice#write(message) -> Integer (607.0)

Shell::SystemCommand#notify(*opts) {|message| ... } -> String (607.0)

Syslog::Logger::Formatter#call(severity, time, progname, message) -> String (607.0)

Net::IMAP::BodyTypeMultipart#parts -> [Net::IMAP::BodyTypeBasic | Net::IMAP::BodyTypeText | Net::IMAP::BodyTypeMessage | Net::IMAP::BodyTypeMultipart] (604.0)