キーワード
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. 6 . 8から1 . 8 . 0への変更点(まとめ) (11) - Marshal フォーマット (11)
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NEWS for Ruby 2
. 3 . 0 (9) -
NEWS for Ruby 2
. 4 . 0 (8) -
NEWS for Ruby 2
. 5 . 0 (7) -
NEWS for Ruby 2
. 6 . 0 (6) -
NEWS for Ruby 3
. 0 . 0 (4) - Rubyで使われる記号の意味(正規表現の複雑な記号は除く) (11)
- Rubyの起動 (11)
- Ruby用語集 (11)
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ruby 1
. 6 feature (11) -
ruby 1
. 8 . 2 feature (11) -
ruby 1
. 9 feature (11) - オブジェクト指向スクリプト言語 Ruby リファレンスマニュアル (11)
- リテラル (11)
- 多言語化 (11)
- 正規表現 (11)
検索結果
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正規表現 (3157.0)
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正規表現 * metachar * expansion * char * anychar * string * str * quantifier * capture * grouping * subexp * selector * anchor * cond * option * encoding * comment * free_format_mode * absenceop * list * specialvar * references
...文字列中のどの場所であるかを知ることができます。
//emlist[][ruby]{
/pat/
%r{pat}
//}
などの正規表現リテラルや Regexp.new などで正規表現
オブジェクトを得ることができます。
===[a:metachar] メタ文字列とリテラル、メタ文字と......er}/.match("43+291")
# => #<MatchData "43+291" 1:"43" 2:"+" 3:"291">
//}
埋め込む文字列をリテラルとして認識させたい場合は Regexp.quote を
使います。
===[a:char] 文字
正規表現内では、「\」の後に文字列を置くことで、
ある特定の文字を表......>, \k<2>, ... や \k'1', \k'2', ... という記法を使うこと
もできます(10を越える数字を渡すことができます)。
また、Regexp#match で得られた
MatchData からは MatchData#[] で取り出せます。
また、$1, $2, ... という特殊変数によって n 番目... -
1
. 6 . 8から1 . 8 . 0への変更点(まとめ) (169.0) -
1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/インタプリタの変更>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加されたクラス/モジュール>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加されたメソッド>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加された定数>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/拡張されたクラス/メソッド(互換性のある変更)>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/変更されたクラス/メソッド(互換性のない変更)>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/文法の変更>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/正規表現>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/Marshal>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/Windows 対応>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/廃止された(される予定の)機能>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/ライブラリ>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/拡張ライブラリAPI>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/バグ修正>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/サポートプラットフォームの追加>))
...== Regexp
: ((<Regexp#to_s|Regexp/to_s>)) [new]
追加。((<ruby-dev:16909>))
これにより、
re1 = /hogehoge/i
re2 = /fugafuga/
re3 = / #{re1} | #{re2} /x
などと正規表現オブジェクトを正規表現に埋め込めるようになりました。
: ((<Regexp#o......ptions|Regexp/options>)) [new]
追加
=== Socket
: ((<Socket/Socket.pack_sockaddr_in>)) [new]
: ((<Socket/Socket.unpack_sockaddr_in>)) [new]
追加。ソケットアドレス構造体(INET domain)のpack/unpack。
: ((<Socket/Socket.pack_sockaddr_un>)) [new]
: (......ソースファイル名と行番号が付加されまし
た。((<ruby-dev:17968>))
=== Regexp
: ((<Regexp#===|Regexp/===>)) [compat]
真偽値を返すようになりました。
: ((<Regexp/Regexp.last_match>)) [compat]
optional な引数が追加されました。
=== String
: ((<... -
ruby 1
. 6 feature (103.0) -
ruby 1.6 feature ruby version 1.6 は安定版です。この版での変更はバグ修正がメイン になります。
...: 2002-05-02 Regexp.quote
# はバックスラッシュクォートするようになりました。これは、quote した
正規表現を //x に正しく埋め込めるようにするためです。
((<ruby-bugs-ja:PR#231>))
p Regexp.quote("#")
p /a#{Regexp.quote("#")}b......定でない場合、SecurityError 例外が発生する
ようになりました。
: 2002-04-26: Regexp.quote
((<ruby-bugs-ja:PR#231>))
p Regexp.quote("\t")
p /a#{Regexp.quote("\t")}b/x =~ "ab"
=> -:3: warning: ambiguous first argument; make sure
ruby 1.......=> -:3: warning: ambiguous first argument; make sure
ruby 1.6.7 (2002-05-04) [i586-linux]
"\\t"
nil
: 2002-04-20: Regexp#inspect
/x フラグ付きの正規表現オブジェクトの inspect が改行を \n に変換して
いました。((<ruby-bugs-ja:PR#225... -
Marshal フォーマット (37.0)
-
Marshal フォーマット フォーマットバージョン 4.8 を元に記述しています。
...String, Regexp, Array, Hash のサブクラス (インスタンス変数なし)
'C' で始まるデータ構造になります。
//emlist{
| 'C' | クラス名(Symbol)の dump | 親クラスのインスタンスの dump |
//}
//emlist[例 1][ruby]{
class Foo < Array # (or String, Regexp, Hash)......= String, Regexp, Array, Hash のサブクラス (インスタンス変数あり)
'I' で始まるデータ構造になります。
d:marshal_format#instance_variableも参照してください。
//emlist[例 2: インスタンス変数あり][ruby]{
class Foo < Array # (or String, Regexp, Hash)......)
# => ["I", "\"", 13, "hogehoge", 6, ":", 6, "E", "T"]
//}
=== Regexp
'/' で始まるデータ構造になります。
//emlist{
| '/' | 長さ(Fixnum形式) | ソース文字列 | オプション |
//}
オプションは、Regexp#optionsの結果 + 漢字コードのフラグ値です。
rub... -
リテラル (35.0)
-
リテラル * num * string * backslash * exp * char * command * here * regexp * array * hash * range * symbol * percent
...リテラル
* num
* string
* backslash
* exp
* char
* command
* here
* regexp
* array
* hash
* range
* symbol
* percent
数字の1や文字列"hello world"のようにRubyのプログラムの中に直接
記述できる値の事をリテラルといいます。
===[a:n......<<EOS,
3055 * 2 / 5) # <- この行はヒアドキュメントに含まれてしまう
This line is a here document.
EOS
開始ラベルを `<<-識別子' のように `-' を付けて書くことで終端
行をインデントすることができま......してください。
===[a:regexp] 正規表現リテラル
//emlist[例][ruby]{
/^Ruby the OOPL/
/Ruby/i
/my name is #{myname}/o
%r|Ruby|
//}
/で囲まれた文字列は正規表現です。正規表現として解釈される
メタ文字についてはspec/regexpを参照してください... -
ruby 1
. 9 feature (25.0) -
ruby 1.9 feature ruby version 1.9.0 は開発版です。 以下にあげる機能は将来削除されたり互換性のない仕様変更がなされるかもしれません。 1.9.1 以降は安定版です。 バグ修正がメインになります。
...* [ruby]: ruby インタプリタの変更
* [api]: 拡張ライブラリ API
* [lib]: ライブラリ
* [parser]: 文法の変更
* [regexp]: 正規表現の機能拡張
* [marshal]: Marshal ファイルのフォーマット変更
* レベル
* [bug]: バグ修正
* [new]: 追加......の他
: 文字列のハッシュに FNV-1a hash を使用するようになりました
: Regexp#initialize でリテラルの正規表現を変更できなくなりました
: $SAFE=4 では Regexp#initialize で taint でない正規表現を変更できなくなりました
: Dir で $SA......08-12
: IO#readpartial(maxlen[, outbuf]) [new]
追加。((<ruby-dev:22945>)), ((<ruby-dev:23247>)), ((<ruby-dev:24055>))
=== 2004-07-17
: Regexp#match(str, [pos]) [compat]
: String#match(re, [pos]) [compat]
省略可能な第二引数 pos が追加されました。マッチ... -
NEWS for Ruby 2
. 4 . 0 (19.0) -
NEWS for Ruby 2.4.0 このドキュメントは前回リリース以降のバグ修正を除くユーザーに影響のある機能の変更のリストです。
...half には :even, :up, :down が指定可能です。12953
* Regexp
* meta character \X matches Unicode 9.0 characters with some workarounds
for UTR #51 Unicode Emoji, Version 4.0 emoji zwj sequences.
* Regexp#match? を追加 8110
true/false を返し、バックリフ......更新 (Ruby 2.4.1)
* 非包含オペレータ(absence operator)をサポートしました https://github.com/k-takata/Onigmo/issues/82
* Regexp/String: Unicodeのバージョンを8.0.0から9.0.0に更新しました 12513
* RubyVM::Env
* 削除しました
* String
* Strin... -
NEWS for Ruby 3
. 0 . 0 (19.0) -
NEWS for Ruby 3.0.0 このドキュメントは前回リリース以降のバグ修正を除くユーザーに影響のある機能の変更のリストです。
...ingScanner
* Update to StringScanner 3.0.0
* This version is Ractor compatible.
== Compatibility issues
Excluding feature bug fixes.
* Regexp literals and all Range objects are frozen. 8948 16377 15504
//emlist[][ruby]{
/foo/.frozen? #=> true
(42...).frozen? # => true
//}
* EXPERIME......ined.
* Integer#zero? overrides Numeric#zero? for optimization. 16961
* Enumerable#grep and Enumerable#grep_v when passed a Regexp and no block no longer modify Regexp.last_match. 17030
* Requiring 'open-uri' no longer redefines `Kernel#open`. Call `URI.open` directly or `use URI#open` instea... -
Rubyで使われる記号の意味(正規表現の複雑な記号は除く) (19.0)
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Rubyで使われる記号の意味(正規表現の複雑な記号は除く) ex q num per and or plus minus ast slash hat sq period comma langl rangl eq tilde dollar at under lbrarbra lbra2rbra2 lbra3rbra3 dq colon ac backslash semicolon
...0 回以上の繰り返し。できるだけ長くマッチしようとする。
spec/regexp を参照。
===[a:slash] /
: 10 / 3
割り算、または類似のメソッド。
: /xxx/
d:spec/literal#regexp。
: '1二三四5'.split(//)
// は空の正規表現を意味する
===[a:hat] ^....../xx$/
正規表現で行末。文字列の末尾や改行文字の直前の位置にマッチします。改行自身は含みません。
spec/regexpを参照。
===[a:at] @
: @xxx
インスタンス変数。d:spec/variables#instanceを参照。
: @@xxx
クラス変数。d:spec/variables#... -
Ruby用語集 (19.0)
-
Ruby用語集 A B C D E F G I J M N O R S Y
...し、切り替えて使うための
ツールの一つ。Linux、macOS などで動作する。
https://github.com/rbenv/rbenv
: RD(Ruby Document format)
Ruby スクリプト中に記述することを念頭に作られたドキュメントフォーマット。
: RDoc
Ruby スクリ......ルが利用する、二つのオブジェクトの順序関係を表す
演算子 <=> の俗称。
: 埋め込みドキュメント
: embedded document
ソースコード中の =begin 行から =end 行まで。コメントとみなされ実行されない。
その名の通り、この部......照:spec/safelevel
: 鬼雲
: Onigmo
Ruby 2.0 以降採用されている正規表現エンジン。鬼車のフォーク。
参照:spec/regexp
: 鬼車
: Oniguruma
Ruby 1.9.x で採用されていた正規表現エンジン。
: オーバーライド
: override
Ruby では上位ク......削除された。
: 鬼雲
: Onigmo
Ruby 2.0 以降採用されている正規表現エンジン。鬼車のフォーク。
参照:spec/regexp
: 鬼車
: Oniguruma
Ruby 1.9.x で採用されていた正規表現エンジン。
: オーバーライド
: override
Ruby では上位ク...