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先頭5件
-
Dir
. mktmpdir(prefix _ suffix = nil , tmpdir = nil) -> String (49.0) -
一時ディレクトリを作成します。
...より出力は異なります。
#=> /cygdrive/c/DOCUME~1/kouya/LOCALS~1/Temp
Dir.mktmpdir{|dir|
puts dir
# 出力例: 一時ディレクトリ の名前の先頭に'd' をつける。
#=> /cygdrive/c/DOCUME~1/kouya/LOCALS~1/Temp/d20081011-4524-1m69psi
#......mpdir("foo"){|dir|
puts dir
# 出力例:一時ディレクトリ の名前の先頭に'foo' をつける。
#=> /cygdrive/c/DOCUME~1/kouya/LOCALS~1/Temp/foo20081011-4824-pjvhwx
# ^^^
}
Dir.mktmpdir(["foo", "bar"]){|di......puts dir
# 出力例: 一時ディレクトリの名前の先頭に'foo' 、最後に'bar'をつける。
#=> /cygdrive/c/DOCUME~1/kouya/LOCALS~1/Temp/foo20081011-5624-1hyxrqbbar
# ^^^ ^^^
}
Dir.mktmpdir(nil, "/v... -
Dir
. mktmpdir(prefix _ suffix = nil , tmpdir = nil) {|dir| . . . } -> object (49.0) -
一時ディレクトリを作成します。
...より出力は異なります。
#=> /cygdrive/c/DOCUME~1/kouya/LOCALS~1/Temp
Dir.mktmpdir{|dir|
puts dir
# 出力例: 一時ディレクトリ の名前の先頭に'd' をつける。
#=> /cygdrive/c/DOCUME~1/kouya/LOCALS~1/Temp/d20081011-4524-1m69psi
#......mpdir("foo"){|dir|
puts dir
# 出力例:一時ディレクトリ の名前の先頭に'foo' をつける。
#=> /cygdrive/c/DOCUME~1/kouya/LOCALS~1/Temp/foo20081011-4824-pjvhwx
# ^^^
}
Dir.mktmpdir(["foo", "bar"]){|di......puts dir
# 出力例: 一時ディレクトリの名前の先頭に'foo' 、最後に'bar'をつける。
#=> /cygdrive/c/DOCUME~1/kouya/LOCALS~1/Temp/foo20081011-5624-1hyxrqbbar
# ^^^ ^^^
}
Dir.mktmpdir(nil, "/v... -
Dir
. mkdir(path , mode = 0777) -> 0 (17.0) -
path で指定された新しいディレクトリを作ります。パーミッションは mode で指定された値に umask をかけた値 (mode & ~umask) になります。 mkdir(2) も参照して下さい。 ディレクトリの作成に成功すれば 0 を返します。
...h で指定された新しいディレクトリを作ります。パーミッションは
mode で指定された値に umask をかけた値 (mode & ~umask) になります。
mkdir(2) も参照して下さい。
ディレクトリの作成に成功すれば 0 を返します。
@param path ディ... -
Dir
. tmpdir -> String (13.0) -
テンポラリファイルを作成するのに使うディレクトリ(テンポラリディレクトリ)の絶対パスを 文字列として返します。 $SAFE によって返す文字列は変わります。
...します。
$SAFE によって返す文字列は変わります。
# WindowsXPの場合
require "tmpdir"
p Dir.tmpdir #=> "C:/DOCUME~1/taro3/LOCALS~1/Temp"
$SAFE = 1
p Dir.tmpdir #=> "C:/WINDOWS/temp"
$SAFE = 2
p Dir.tmpdir #=> "C:/WINDOWS/temp"
$SAFE = 3
p Dir.tmpdir #=> "C:/W......します。
$SAFE によって返す文字列は変わります。
# WindowsXPの場合
require "tmpdir"
p Dir.tmpdir #=> "C:/DOCUME~1/taro3/LOCALS~1/Temp"
$SAFE = 1
p Dir.tmpdir #=> "C:/WINDOWS/temp"
# Linuxの場合 /tmp に加え、環境変数 ENV['TMPDIR'], ENV['TMP'], ENV['TEM... -
File
. expand _ path(path , default _ dir = & # 39; . & # 39;) -> String (13.0) -
path を絶対パスに展開した文字列を返します。 path が相対パスであれば default_dir を基準にします。
...た文字列を返します。
path が相対パスであれば default_dir を基準にします。
先頭の ~ はホームディレクトリ(環境変数 HOME が使われます)に、
~USER はそのユーザのホームディレクトリに展開されます。
//emlist[例][ruby]{
p Dir.getw......me/matz"
p File.expand_path("..") #=> "/home/matz/work"
p File.expand_path("..", "/tmp") #=> "/"
p File.expand_path("~") #=> "/home/matz"
p File.expand_path("~foo") #=> "/home/foo"
//}
@param path パスを表す文字列を指定します。
@param default_dir path が相... -
WIN32OLE
. locale -> Integer (13.0) -
WIN32OLEがオートメーション呼び出し時に設定するロケール識別子(LCID)を取 得します。
...。32ビットの内訳は上位
16ビットが予約領域で0、下位16ビットが言語ID(LANGID)です。LANGIDは、0〜
9ビットでプライマリ言語ID、10〜15ビットでサブ言語IDを示します。
ロード時の既定値はWIN32OLE::LOCALE_SYSTEM_DEFAULTです。
@return W... -
WIN32OLE
. locale=(lcid) -> nil (13.0) -
WIN32OLEがオートメーション呼び出し時に設定するロケール識別子(LCID)を設 定します。
...。32ビットの内訳は上位
16ビットが予約領域で0、下位16ビットが言語ID(LANGID)です。LANGIDは、0〜
9ビットでプライマリ言語ID、10〜15ビットでサブ言語IDを示します。
@param lcid 新たに設定するロケール識別子を整数で指定しま... -
File
. mkfifo(file _ name , mode = 0666) -> 0 (7.0) -
引数 file_name で指定した名前の FIFO スペシャルファイルを作成します。
...の
ファイル作成と同様にプロセスの umask によって変更されます。
作成されたファイルの許可モードは (mode & ~umask) になります。
//emlist[例][ruby]{
File.mkfifo("testfile", 0666)
File.ftype("testfile") # => "fifo"
//}... -
Process
. exec(command , *args) -> () (7.0) -
カレントプロセスを与えられた外部コマンドで置き換えます。
...き換えます。
=== 引数の解釈
引数が一つだけ与えられた場合、command が shell のメタ文字
//emlist{
* ? {} [] <> () ~ & | \ $ ; ' ` " \n
//}
を含む場合、shell 経由で実行されます。
そうでなければインタプリタから直接実行されます... -
WIN32OLE
. create _ guid -> String (7.0) -
GUID(グローバル一意識別子:Global Unique Identifier)を生成します。
...の識別に利用される128ビットの値です。
WIN32OLEが生成するGUIDは以下の形式によるGUIDの文字列表現です。なお00〜
FFはGUIDの先頭からのバイト位置を示します。これはレジストリのキーとして
利用される形式です。
{33221100-...