るりまサーチ (Ruby 2.4.0)

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  1. kernel $-l
  2. matrix l
  3. _builtin $-l
  4. lupdecomposition l
  5. l matrix

検索結果

WEBrick::AccessLog.#format(format_string, params) -> String (82825.0)

与えられたフォーマット文字列とパラメータを使用してログを整形します。

与えられたフォーマット文字列とパラメータを使用してログを整形します。

@param format_string フォーマット文字列を指定します。

@param params パラメータを指定します。

Kernel.#format(format, *arg) -> String (82576.0)

format 文字列を C 言語の sprintf と同じように解釈し、 引数をフォーマットした文字列を返します。

format 文字列を C 言語の sprintf と同じように解釈し、
引数をフォーマットした文字列を返します。

@param format フォーマット文字列です。
@param arg フォーマットされる引数です。
@see Kernel.#printf,Time#strftime,Date.strptime

=== sprintf フォーマット

Ruby の sprintf フォーマットは基本的に C 言語の sprintf(3)
のものと同じです。ただし、short や long などの C 特有の型に対する修飾子が
ないこと、2進数の指示子(%b, %B)が存在すること、s...

Benchmark::Tms#format(fmtstr = nil, *args) -> String (73540.0)

self を指定されたフォーマットで整形して返します。

self を指定されたフォーマットで整形して返します。

このメソッドは Kernel.#format のようにオブジェクトを整形しますが、
以下の拡張を使用することができます。

: %u
user CPU time で置き換えられます。Benchmark::Tms#utime
: %y
system CPU time で置き換えられます(Mnemonic: y of "s*y*stem")。Benchmark::Tms#stime
: %U
子プロセスの user CPU time で置き換えられます。Benchmark::Tms#cutime
: %Y
子プロセスの s...

WEBrick::AccessLog::COMBINED_LOG_FORMAT -> String (64222.0)

Apache のアクセスログで一般的に使われる形式を表す文字列です。

Apache のアクセスログで一般的に使われる形式を表す文字列です。

@return 以下の文字列を返します。
//emlist{{
"%h %l %u %t \"%r\" %s %b \"%{Referer}i\" \"%{User-agent}i\""
//}}

WEBrick::AccessLog::AGENT_LOG_FORMAT -> String (64204.0)

Apache のアクセスログで一般的に使われる User-Agent の形式を表す文字列です。

Apache のアクセスログで一般的に使われる User-Agent の形式を表す文字列です。

@return 以下の文字列を返します。
//emlist{{
"%{User-Agent}i"
//}}

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WEBrick::AccessLog::REFERER_LOG_FORMAT -> String (64204.0)

Apache のアクセスログで一般的に使われるリファラの形式を表す文字列です。

Apache のアクセスログで一般的に使われるリファラの形式を表す文字列です。

@return 以下の文字列を返します。
//emlist{{
"%{Referer}i -> %U"
//}}

Logger::Formatter#datetime_format -> String (63904.0)

ログの日時フォーマットを取得します。

ログの日時フォーマットを取得します。


@see Time#strftime

Logger::Formatter::Format -> String (63904.0)

フォーマット文字列。

フォーマット文字列。

Scanf::FormatString#last_match_tried (63601.0)

@todo

@todo

Scanf::FormatString#last_spec_tried (63601.0)

@todo

@todo

絞り込み条件を変える

Scanf::FormatString#string_left (63601.0)

@todo

@todo

ExceptionForMatrix::ErrNotRegular (63001.0)

逆行列計算時に行列が正則でない場合に発生する例外です。

逆行列計算時に行列が正則でない場合に発生する例外です。

Gem::Installer#formatted_program_filename(filename) -> String (55501.0)

Ruby のコマンドと同じプレフィックスとサフィックスを付けたファイル名を返します。

Ruby のコマンドと同じプレフィックスとサフィックスを付けたファイル名を返します。

@param filename 実行ファイルのファイル名を指定します。

Gem.default_exec_format -> String (55204.0)

デフォルトのインストールするコマンド名を決めるためのフォーマット文字列を返します。

デフォルトのインストールするコマンド名を決めるためのフォーマット文字列を返します。

WEBrick::AccessLog::CLF_TIME_FORMAT -> String (55204.0)

Apache のアクセスログと同じ時刻の形式を表す文字列です。

Apache のアクセスログと同じ時刻の形式を表す文字列です。

@return 以下の文字列を返します。
//emlist{{
"[%d/%b/%Y:%H:%M:%S %Z]"
//}}

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Gem::Format#file_entries=(file_entries) (55201.0)

Gem パッケージに含まれるファイルの配列をセットします。

Gem パッケージに含まれるファイルの配列をセットします。

@param file_entries

Gem::OldFormat#file_entries=(file_entries) (55201.0)

Gem パッケージに含まれるファイルの配列をセットします。

Gem パッケージに含まれるファイルの配列をセットします。

@param file_entries

Gem::Format#file_entries -> Array (54601.0)

Gem パッケージに含まれるファイルの配列を返します。

Gem パッケージに含まれるファイルの配列を返します。

Gem::OldFormat#file_entries -> Array (54601.0)

Gem パッケージに含まれるファイルの配列を返します。

Gem パッケージに含まれるファイルの配列を返します。

Logger#datetime_format -> String | nil (46276.0)

ログに記録する時の日付のフォーマットです。

ログに記録する時の日付のフォーマットです。

デフォルトでは nil ですが、この値が nil の場合は日付のフォーマットとして
"%Y-%m-%dT%H:%M:%S.%06d " を使用します。

なお、"%06d" には Time#strftime ではなく、単に Time#usec の
値を String#% でフォーマットしたものが入ります。

//emlist[例][ruby]{
require 'logger'

logger = Logger.new(STDOUT)

logger.datetime_format # => nil
logger.debug("test")
lo...

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WEBrick::Log#time_format -> String (45907.0)

時間を記録するフォーマットを文字列で表すアクセサです。 形式は Time#strftime と同じです。 デフォルトは "[%Y-%m-%d %H:%M:%S]" です。

時間を記録するフォーマットを文字列で表すアクセサです。
形式は Time#strftime と同じです。
デフォルトは "[%Y-%m-%d %H:%M:%S]" です。

Gem::Installer.exec_format -> String (45904.0)

実行ファイル名のフォーマットを返します。

実行ファイル名のフォーマットを返します。

指定しない場合は ruby コマンドと同じフォーマットを使用します。

Logger#formatter -> String (45901.0)

ログを出力する際に使用するフォーマッターを取得します。

ログを出力する際に使用するフォーマッターを取得します。

このメソッドの返り値が持つ call メソッドは 4 つの引数 (severity, time, program name, message) を受けとります。

//emlist[例][ruby]{
require 'logger'

logger = Logger.new(STDOUT)
logger.formatter # => nil
logger.info("test")
# => I, [2019-05-09T22:13:56.509159 #13912] INFO -- : test

ltsv_formatter =...

Syslog::Logger::Formatter#call(severity, time, progname, message) -> String (45601.0)

引数を元にフォーマットした文字列を返します。

引数を元にフォーマットした文字列を返します。

ライブラリ内部で使用します。

Scanf::FormatString#last_spec (45301.0)

@todo

@todo

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REXML::Formatters::Transitive (45001.0)

XMLドキュメントをテキストの内容を変えずに 多少の整形を加えて出力するクラスです。

XMLドキュメントをテキストの内容を変えずに
多少の整形を加えて出力するクラスです。

これが有用な場合はあまりないでしょう。
整形されていない XML を整形したいが、
テキストの空白は改行は変えたくない場合には役にたつかもしれません。
ただ、ほとんどの場合は奇妙な出力結果になるでしょう。

//emlist[][ruby]{
require 'rexml/document'
require 'rexml/formatters/transitive'
doc = REXML::Document.new <<EOS
<root><children>
<grandchildren foo='ba...

WEBrick::AccessLog::COMMON_LOG_FORMAT -> String (37222.0)

Apache のアクセスログで一般的に使われる形式を表す文字列です。

Apache のアクセスログで一般的に使われる形式を表す文字列です。

@return 以下の文字列を返します。
//emlist{{
"%h %l %u %t \"%r\" %s %b"
//}}

REXML::Formatters::Transitive.new(indentation=2, ie_hack=false) -> REXML::Formatter::Transitive (37201.0)

フォーマッタオブジェクトを生成して返します。

フォーマッタオブジェクトを生成して返します。

このフォーマッタによる出力は基本的にテキストの空白や改行を変化させないと
いう制約のもと、出力を整形します。

indentation でインデント幅を指定できます。

ie_hack に真を渡すと、空のタグを閉じる前で空白を挿入します。
これは特定のバージョンのIEのXMLパーサのバグを避けるための機能です。

@param indentation インデント幅
@param ie_hack 空のタグを閉じる所にスペースを入れるかどうかを指定します

Logger::Formatter#call(severity, time, progname, msg) -> String (36601.0)

ログ情報をフォーマットして返します。

ログ情報をフォーマットして返します。

@param severity ログレベル。

@param time 時間。Time クラスのオブジェクト。

@param progname プログラム名

@param msg メッセージ。

Kernel.#sprintf(format, *arg) -> String (27976.0)

format 文字列を C 言語の sprintf と同じように解釈し、 引数をフォーマットした文字列を返します。

format 文字列を C 言語の sprintf と同じように解釈し、
引数をフォーマットした文字列を返します。

@param format フォーマット文字列です。
@param arg フォーマットされる引数です。
@see Kernel.#printf,Time#strftime,Date.strptime

=== sprintf フォーマット

Ruby の sprintf フォーマットは基本的に C 言語の sprintf(3)
のものと同じです。ただし、short や long などの C 特有の型に対する修飾子が
ないこと、2進数の指示子(%b, %B)が存在すること、s...

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Gem::OldFormat#gem_path -> String (27301.0)

Gem のパスを返します。

Gem のパスを返します。

Date.strptime(str = &#39;-4712-01-01&#39;, format = &#39;%F&#39;, start = Date::ITALY) -> Date (19522.0)

与えられた雛型で日付表現を解析し、 その情報に基づいて日付オブジェクトを生成します。

与えられた雛型で日付表現を解析し、
その情報に基づいて日付オブジェクトを生成します。

Date._strptime も参照してください。
また strptime(3)、および Date#strftime も参照してください。

@param str 日付をあらわす文字列
@param format 書式
@param start グレゴリオ暦をつかい始めた日をあらわすユリウス日
@raise ArgumentError 正しくない日付になる組み合わせである場合に発生します。

DateTime.strptime(str = &#39;-4712-01-01T00:00:00+00:00&#39;, format = &#39;%FT%T%z&#39;, start = Date::ITALY) -> DateTime (19522.0)

与えられた雛型で日時表現を解析し、 その情報に基づいて DateTime オブジェクトを生成します。

与えられた雛型で日時表現を解析し、
その情報に基づいて DateTime オブジェクトを生成します。

@param str 日時をあらわす文字列
@param format 書式
@param start グレゴリオ暦をつかい始めた日をあらわすユリウス日
@raise ArgumentError 正しくない日時になる組み合わせである場合に発生します。

例:

require 'date'
DateTime.strptime('2001-02-03T12:13:14Z').to_s
# => "2001-02-03T12:13:14+00:00"

@see Date.strp...

Time#strftime(format) -> String (19378.0)

時刻を format 文字列に従って文字列に変換した結果を返します。

時刻を format 文字列に従って文字列に変換した結果を返します。

@param format フォーマット文字列を指定します。使用できるものは 以下の通りです。

* %A: 曜日の名称(Sunday, Monday ... )
* %a: 曜日の省略名(Sun, Mon ... )
* %B: 月の名称(January, February ... )
* %b: 月の省略名(Jan, Feb ... )
* %C: 世紀 (2009年であれば 20)
* %c: 日付と時刻 (%a %b %e %T %Y)
* %D: 日付 (%m/%d/%y)
* ...

Date#strftime(format = &#39;%F&#39;) -> String (19258.0)

与えられた雛型で日付を書式づけます。

与えられた雛型で日付を書式づけます。

つぎの変換仕様をあつかいます:

%A, %a, %B, %b, %C, %c, %D, %d, %e, %F, %G, %g, %H, %h, %I, %j, %k, %L, %l,
%M, %m, %N, %n, %P, %p, %Q, %R, %r, %S, %s, %T, %t, %U, %u, %V, %v, %W, %w, %X,
%x, %Y, %y, %Z, %z, %:z, %::z, %:::z, %%, %+

GNU 版にあるような幅指定などもできます。

strftime(3)、および Date.strptime も参照してくだ...

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Date._strptime(str, format = &#39;%F&#39;) -> Hash (19258.0)

このメソッドは Date.strptime と似ていますが、日付オブジェクトを生成せずに、 見いだした要素をハッシュで返します。

このメソッドは Date.strptime と似ていますが、日付オブジェクトを生成せずに、
見いだした要素をハッシュで返します。

@param str 日付をあらわす文字列
@param format 書式文字列

書式文字列に使用できるものは以下の通りです。

* %A: 曜日の名称(Sunday, Monday ... )
* %a: 曜日の省略名(Sun, Mon ... )
* %B: 月の名称(January, February ... )
* %b: 月の省略名(Jan, Feb ... )
* %C: 世紀 (2009年であれば 20)
* %c: 日付...

Time.strptime(date, format, now=self.now) -> Time (19225.0)

文字列を Date._strptime を用いて Time オブジェクト に変換します。

文字列を Date._strptime を用いて Time オブジェクト
に変換します。

require 'time'
Time.strptime('2001-02-03T04:05:06+09:00', '%Y-%m-%dT%H:%M:%S%z')
#=> 2001-02-03 06:05:06 +0900

ブロックを渡すと年の部分をブロックによって変換できます。
require 'time'
Time.strptime('91/5/18 4:13:00', '%Y/%m/%d %T'){|y|
if y > 100 then y
elsif y >...

Time.strptime(date, format, now=self.now) {|y| ... } -> Time (19225.0)

文字列を Date._strptime を用いて Time オブジェクト に変換します。

文字列を Date._strptime を用いて Time オブジェクト
に変換します。

require 'time'
Time.strptime('2001-02-03T04:05:06+09:00', '%Y-%m-%dT%H:%M:%S%z')
#=> 2001-02-03 06:05:06 +0900

ブロックを渡すと年の部分をブロックによって変換できます。
require 'time'
Time.strptime('91/5/18 4:13:00', '%Y/%m/%d %T'){|y|
if y > 100 then y
elsif y >...

StringIO#printf(format, *obj) -> nil (9940.0)

指定されたフォーマットに従い各引数 obj を文字列に変換して、自身に出力します。

指定されたフォーマットに従い各引数 obj を文字列に変換して、自身に出力します。

@param format 文字列のフォーマットを指定します。Kernel.#format を参照して下さい。

@param obj 書き込みたいオブジェクトを指定します。

@raise IOError 自身が書き込み用にオープンされていなければ発生します。

//emlist[例][ruby]{
require "stringio"
a = StringIO.new("", 'r+')
a.printf("%c%c%c", 97, 98, 99)
a.string ...