るりまサーチ (Ruby 2.5.0)

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トップページ > クエリ:set[x] > バージョン:2.5.0[x]

別のキーワード

  1. set new
  2. stringio set_encoding
  3. _builtin set_encoding
  4. tracer set_get_line_procs
  5. set divide

クラス

キーワード

検索結果

<< < 1 2 3 4 ... > >>

GetoptLong#set_error(type, message) -> () (18304.0)

引数で与えられた例外を発生させます。

引数で与えられた例外を発生させます。

その際、静粛モードでなければ標準エラー出力に与えられたメッセージを出力します。

@param type 例外クラスを指定します。

@param message 例外にセットするメッセージを指定します。

IO::SEEK_SET -> Integer (18304.0)

IO#seek を参照してください。

IO#seek を参照してください。

IRB::Context#set_last_value(value) -> object (18304.0)

ライブラリ内部で使用します。

ライブラリ内部で使用します。

OpenSSL::Engine#set_default(flags) -> true (18304.0)

engine をデフォルトで利用するようにします。

engine をデフォルトで利用するようにします。

flags は engine を openssl のどの機能に関してデフォルトに
するかを指定します。

flags は以下の値の OR を取ります。
* OpenSSL::Engine::METHOD_CIPHERS
* OpenSSL::Engine::METHOD_DH
* OpenSSL::Engine::METHOD_DIGESTS
* OpenSSL::Engine::METHOD_DSA
* OpenSSL::Engine::METHOD_RSA
* OpenSSL::Engine::METHOD_RA...

OpenSSL::PKey::EC::Group#set_generator(generator, order, cofactor) -> self (18304.0)

群のパラメータを設定します。

群のパラメータを設定します。

@param generator 生成元(OpenSSL::PKey::EC::Point オブジェクト)
@param order 生成元の位数(OpenSSL::BN オブジェクト)
@param cofactor 余因子OpenSSL::BN オブジェクト
@raise OpenSSL::PKey::EC::Group::Error 設定に失敗した場合に発生します

絞り込み条件を変える

OpenSSL::PKey::EC::Point#set_to_infinity! -> self (18304.0)

自身を無限遠点に設定します。

自身を無限遠点に設定します。

@raise OpenSSL::PKey::EC::Point::Error エラーが生じた場合に発生します
@see OpenSSL::PKey::EC::Point#infinity!

OpenSSL::SSL::SSLContext#set_params(params) -> Hash (18304.0)

パラメータをハッシュで設定します。

パラメータをハッシュで設定します。

渡すハッシュテーブルは { パラメータ名のシンボル => パラメータの値 } という
形をしていなければなりません。

以下のパラメータを設定できます。
* :cert (OpenSSL::SSL::SSLContext#cert=)
* :key (OpenSSL::SSL::SSLContext#key=)
* :client_ca (OpenSSL::SSL::SSLContext#client_ca=)
* :ca_file (OpenSSL::SSL::SSLContext#ca_file=)
* :ca_path (Open...

OpenSSL::X509::Store#set_default_paths -> nil (18304.0)

システムに組込まれている証明書を読み込みます。

システムに組込まれている証明書を読み込みます。

@raise OpenSSL::X509::StoreError 読み込みに失敗した場合に発生します

OptionParser::ParseError#set_backtrace(array) -> [String] (18304.0)

自身に array で指定したバックトレースを設定します。

自身に array で指定したバックトレースを設定します。

@param array バックトレースを文字列の配列で指定します。

@return array を返します。

OptionParser::ParseError#set_option(opt, eq) -> self (18304.0)

エラーのあったオプションを指定します。

エラーのあったオプションを指定します。

eq が真の場合、self が管理するエラーのあったオプションの一覧の先頭を
opt で置き換えます。そうでない場合は先頭に opt を追加します。

@param opt エラーのあったオプションを指定します。

@param eq self が管理するエラーのあったオプションの一覧の先頭を置き換え
るかどうかを指定します。

@return self を返します。

絞り込み条件を変える

RDoc::Context#set_current_section(title, comment) -> () (18304.0)

Handle sections

Handle sections

RDoc::Context#set_visibility_for(methods, visibility, singleton = false) -> () (18304.0)

methods で指定した RDoc::AnyMethod、RDoc::Attr の内、 singleton で指定した条件と一致するメソッドすべての可視性を visibility に設定します。

methods で指定した RDoc::AnyMethod、RDoc::Attr の内、
singleton で指定した条件と一致するメソッドすべての可視性を visibility
に設定します。

@param methods RDoc::AnyMethod、RDoc::Attr オブジェクトの配
列を指定します。

@param visibility 可視性を :public, :protected, :private の内のいずれか
で指定します。

@param singleton 特異メソッドの可視性を変更する場合は...

RDoc::Context::Section#set_comment(comment) -> () (18304.0)

自身にコメントを設定します。

自身にコメントを設定します。

@param comment 文字列を指定します。

comment の最初の行に :section: を含んでいた場合、その行以降の文字列をコ
メントとして設定します。そうでない場合は comment すべてをコメントとして
設定します。

# ---------------------
# :section: The title
# The body
# ---------------------

Rake::Task#set_arg_names(args) (18304.0)

自身のパラメータの名前のリストをセットします。

自身のパラメータの名前のリストをセットします。

@param args シンボルのリストを指定します。

Tracer#set_get_line_procs(file, p = proc) (18304.0)

@todo

@todo

絞り込み条件を変える

WEBrick::HTTPAuth::Htdigest#set_passwd(realm, user, pass) (18304.0)

与えられた情報をもとに、パスワードをハッシュ化して保存します。

与えられた情報をもとに、パスワードをハッシュ化して保存します。

@param realm レルムを指定します。

@param user ユーザ名を指定します。

@param pass パスワードを指定します。

WEBrick::HTTPAuth::Htpasswd#set_passwd(realm, user, pass) (18304.0)

与えられた情報をもとに、パスワードをハッシュ化して保存します。

与えられた情報をもとに、パスワードをハッシュ化して保存します。

@param realm レルムは無視されます。

@param user ユーザ名を指定します。

@param pass パスワードを指定します。

WEBrick::HTTPAuth::UserDB#set_passwd(realm, user, pass) (18304.0)

与えられた情報をもとに、パスワードをハッシュ化して保存します。

与えられた情報をもとに、パスワードをハッシュ化して保存します。

@param realm レルムを指定します。

@param user ユーザ名を指定します。

@param pass パスワードを指定します。

WEBrick::HTTPResponse#set_error(status, backtrace = false) -> () (18304.0)

自身の内容(エンティティボディ)を指定された status のエラーページにします。

自身の内容(エンティティボディ)を指定された status のエラーページにします。

@param status WEBrick::HTTPStatus::Status のサブクラスか一般の例外クラスを指定します。

@param backtrace true を指定した場合バックトレースをエラーページに出力します。

WEBrick::Utils.#set_close_on_exec(io) -> () (18304.0)

指定された io の Fcntl::FD_CLOEXEC を 1 に設定します。 この io は Kernel.#exec などが実行される時に close されるようになります。

指定された io の Fcntl::FD_CLOEXEC を 1 に設定します。
この io は Kernel.#exec などが実行される時に close されるようになります。

@param io IO オブジェクトを指定します。

@see fcntl(2)

絞り込み条件を変える

WEBrick::Utils.#set_non_blocking(io) -> () (18304.0)

指定された io をノンブロッキングに設定します。

指定された io をノンブロッキングに設定します。

@param io IO オブジェクトを指定します。

BasicSocket#setsockopt(level, optname, optval) -> 0 (18301.0)

ソケットのオプションを設定します。setsockopt(2) を参照してください。

ソケットのオプションを設定します。setsockopt(2)
を参照してください。

level, optname には Socket::SOL_SOCKET や Socket::SO_REUSEADDR
といった整数値の他、文字列("SOL_SOCKET", prefixなしの "SOCKET")や
シンボル(:SO_REUSEADDR, :REUSEADDR)を用いることができます。

optval には文字列、整数、真偽値(true or false)を渡すことができます。
文字列の場合には setsockopt(2) にはその文字列と
長さが渡されます。整数の場合はintへのポイン...

BasicSocket#setsockopt(socketoption) -> 0 (18301.0)

ソケットのオプションを設定します。setsockopt(2) を参照してください。

ソケットのオプションを設定します。setsockopt(2)
を参照してください。

level, optname には Socket::SOL_SOCKET や Socket::SO_REUSEADDR
といった整数値の他、文字列("SOL_SOCKET", prefixなしの "SOCKET")や
シンボル(:SO_REUSEADDR, :REUSEADDR)を用いることができます。

optval には文字列、整数、真偽値(true or false)を渡すことができます。
文字列の場合には setsockopt(2) にはその文字列と
長さが渡されます。整数の場合はintへのポイン...

CGI#accept_charset -> String (18301.0)

受けとることができるキャラクタセットを文字列で返します。 デフォルトは UTF-8 です。

受けとることができるキャラクタセットを文字列で返します。
デフォルトは UTF-8 です。

@see CGI.accept_charset, CGI.accept_charset=

CGI.accept_charset -> String (18301.0)

受けとることができるキャラクタセットを文字列で返します。 デフォルトは UTF-8 です。

受けとることができるキャラクタセットを文字列で返します。
デフォルトは UTF-8 です。

絞り込み条件を変える

CGI::HtmlExtension#reset(attributes) -> String (18301.0)

タイプが reset である input 要素を生成します。

タイプが reset である input 要素を生成します。

@param attributes 属性をハッシュで指定します。

reset({ "VALUE" => "reset", "ID" => "foo" })
# <INPUT TYPE="reset" VALUE="reset" ID="foo">

CGI::HtmlExtension#reset(value = nil, name = nil) -> String (18301.0)

タイプが reset である input 要素を生成します。

タイプが reset である input 要素を生成します。

@param value value 属性の値を指定します。

@param name name 属性の値を指定します。

例:
reset
# <INPUT TYPE="reset">

reset("reset")
# <INPUT TYPE="reset" VALUE="reset">

CGI::QueryExtension#accept_charset -> String (18301.0)

ENV['HTTP_ACCEPT_CHARSET'] を返します。

ENV['HTTP_ACCEPT_CHARSET'] を返します。

DateTime#offset -> Rational (18301.0)

時差を返します。

時差を返します。

Delegator#__setobj__(obj) -> object (18301.0)

委譲先のオブジェクトをセットします。

委譲先のオブジェクトをセットします。

@param obj 委譲先のオブジェクトを指定します。

@raise NotImplementedError サブクラスにて本メソッドが再定義されていない場合に発生します。

絞り込み条件を変える

Digest::Base#reset -> self (18301.0)

オブジェクトの状態を初期状態(newした直後と同様の状態)に戻し、 オブジェクト自身を返します。

オブジェクトの状態を初期状態(newした直後と同様の状態)に戻し、
オブジェクト自身を返します。

本メソッドは、Digest::MD5などのダイジェストのサブクラスにより、
それぞれの実装に適したものにオーバーライドされます。

Etc.#setgrent -> nil (18301.0)

/etc/group の先頭に戻ります。

/etc/group の先頭に戻ります。

このメソッドを呼び出した後 Etc.#getgrent を呼び出すと先頭のエントリを返します。

@see getgrent(3)

Etc.#setpwent -> nil (18301.0)

/etc/passwd の先頭に戻ります。

/etc/passwd の先頭に戻ります。

このメソッドを呼び出した後 Etc.#getpwent を呼び出すと先頭のエントリを返します。

@see getpwent(3)

Fcntl::F_SETFD -> Integer (18301.0)

ファイルディスクリプタに close-on-exec フラグの値を設定します。

ファイルディスクリプタに close-on-exec フラグの値を設定します。

Fcntl::F_SETFL -> Integer (18301.0)

ファイル状態フラグを設定します。

ファイル状態フラグを設定します。

@see open(2)

絞り込み条件を変える

Fcntl::F_SETLK -> Integer (18301.0)

ファイルの範囲のロックを取得します。

ファイルの範囲のロックを取得します。

Fcntl::F_SETLKW -> Integer (18301.0)

ファイルの範囲のロックを取得します。必要があればロックを取得できるまで待ちます。

ファイルの範囲のロックを取得します。必要があればロックを取得できるまで待ちます。

File.setgid?(path) -> bool (18301.0)

FileTest.#setgid? と同じです。

FileTest.#setgid? と同じです。

@param path パスを表す文字列か IO オブジェクトを指定します。

File.setuid?(path) -> bool (18301.0)

FileTest.#setuid? と同じです。

FileTest.#setuid? と同じです。

@param path パスを表す文字列か IO オブジェクトを指定します。

File::Stat#setgid? -> bool (18301.0)

setgidされている時に真を返します。

setgidされている時に真を返します。

//emlist[][ruby]{
Dir.glob("/usr/sbin/*") {|bd|
if File::Stat.new(bd).setgid?
puts bd
end
}
#例
#...
#=> /usr/sbin/postqueue
#...
//}

絞り込み条件を変える

File::Stat#setuid? -> bool (18301.0)

setuidされている時に真を返します。

setuidされている時に真を返します。

//emlist[][ruby]{
Dir.glob("/bin/*") {|bd|
if File::Stat.new(bd).setuid?
puts bd
end
}
#例
#...
#=> /bin/ping
#=> /bin/su
#...
//}

FileTest.#setgid?(file) -> bool (18301.0)

ファイルが setgid(2) されている時に真を返 します。そうでない場合、ファイルが存在しない場合、あるいはシステムコールに失敗した場合などには false を返します。

ファイルが setgid(2) されている時に真を返
します。そうでない場合、ファイルが存在しない場合、あるいはシステムコールに失敗した場合などには false を返します。

@param file ファイル名を表す文字列か IO オブジェクトを指定します。

//emlist[例][ruby]{
require 'fileutils'
IO.write("testfile", "")
FileUtils.chmod("g+s", "testfile")
FileTest.setgid?("testfile") # => true
FileUtils.chmod("g-s", "...

FileTest.#setuid?(file) -> bool (18301.0)

ファイルが setuid(2) されている時に真を返 します。そうでない場合、ファイルが存在しない場合、あるいはシステムコールに失敗した場合などには false を返します。

ファイルが setuid(2) されている時に真を返
します。そうでない場合、ファイルが存在しない場合、あるいはシステムコールに失敗した場合などには false を返します。

@param file ファイル名を表す文字列か IO オブジェクトを指定します。

@raise IOError 指定された IO オブジェクト file が既に close されていた場合に発生します。

//emlist[例][ruby]{
require 'fileutils'
IO.write("testfile", "")
FileUtils.chmod("u+s", "testfile")
FileTe...

Gem::DocManager#setup_rdoc (18301.0)

RDoc を実行するための準備を行います。

RDoc を実行するための準備を行います。

@raise Gem::FilePermissionError RDoc を保存するディレクトリにアクセスする権限がない場合に発生します。

Gem::RemoteFetcher#reset(connection) -> Net::HTTP (18301.0)

与えられたコネクションをリセットします。

与えられたコネクションをリセットします。

@param connection コネクションを指定します。

絞り込み条件を変える

Gem::SourceInfoCache#reset_cache_data -> true (18301.0)

キャッシュデータをリセットします。

キャッシュデータをリセットします。

Gem::SourceInfoCache#reset_cache_file -> nil (18301.0)

強制的にキャッシュファイル名をリセットします。

強制的にキャッシュファイル名をリセットします。

RubyGems ライブラリの結合テストをするのに便利です。

Gem::SourceInfoCache#reset_cache_for(url, cache_data) -> Hash (18301.0)

指定された URL に対応するキャッシュデータを更新します。

指定された URL に対応するキャッシュデータを更新します。

@param url 取得元 URL を指定します。

@param cache_data キャッシュデータを指定します。 

Gem::SourceInfoCache.reset -> nil (18301.0)

自身の内容をクリアします。

自身の内容をクリアします。

ID rb_id_attrset(ID id) (18301.0)

絞り込み条件を変える

MatchData#offset(n) -> [Integer, Integer] | [nil, nil] (18301.0)

n 番目の部分文字列のオフセットの配列 [start, end] を返 します。

n 番目の部分文字列のオフセットの配列 [start, end] を返
します。

//emlist[例][ruby]{
[ self.begin(n), self.end(n) ]
//}

と同じです。n番目の部分文字列がマッチしていなければ
[nil, nil] を返します。

@param n 部分文字列を指定する数値

@raise IndexError 範囲外の n を指定した場合に発生します。

@see MatchData#begin, MatchData#end

MatchData#offset(name) -> [Integer, Integer] | [nil, nil] (18301.0)

name という名前付きグループに対応する部分文字列のオフセットの配列 [start, end] を返 します。

name という名前付きグループに対応する部分文字列のオフセットの配列 [start, end] を返
します。

//emlist[例][ruby]{
[ self.begin(name), self.end(name) ]
//}

と同じです。nameの名前付きグループにマッチした部分文字列がなければ
[nil, nil] を返します。

@param name 名前(シンボルか文字列)

@raise IndexError 正規表現中で定義されていない name を指定した場合に発生します。

//emlist[例][ruby]{
/(?<year>\d{4})年(?<month>\...

Net::IMAP#setacl(mailbox, user, rights) (18301.0)

SETACL コマンドを送り、指定したメールボックスに 指定したユーザに関する権限を設定します。

SETACL コマンドを送り、指定したメールボックスに
指定したユーザに関する権限を設定します。

rights には設定する権限を表す文字列を指定します。
どのような文字列を指定すべきかは 2086 を参照してください。
rights に nil を渡すと、空文字列を指定したのと同様、つまり
すべての権限を削除します。

@param mailbox 権限を設定するメールボックスの名前(文字列)
@param user 権限を設定するユーザの名前(文字列)
@param rights 権限を表す文字列

Net::IMAP#setquota(mailbox, quota) -> Net::IMAP::TaggedResponse (18301.0)

SETQUOTA コマンドを送り、指定したメールボックスに quota を設定します。

SETQUOTA コマンドを送り、指定したメールボックスに
quota を設定します。

quota が nil ならば、mailbox の quota を破棄します。
quota が整数なら STORAGE をその値に変更します。

詳しくは 2087 を見てください。
このコマンドは Net::IMAP#capability の返り値を見ることで
利用可能かどうか判断できます。

@param mailbox quota を設定するメールボックス名(文字列)
@param quota quotaの値(ストレージのサイズ、もしくは nil)
@raise Net::IMAP::NoRespo...

Net::POP3#reset -> () (18301.0)

セッションをリセットします。

セッションをリセットします。

リセットによって Net::POPMail#delete で付けた削除マークがすべて
取り除かれます。

POP3 ではメール一個だけを復活する方法はありません。

絞り込み条件を変える

Net::SMTP#rset -> Net::SMTP::Response (18301.0)

RSET コマンドを送ります。

RSET コマンドを送ります。

OpenSSL::Cipher#reset -> self (18301.0)

内部状態をリセットします。

内部状態をリセットします。

鍵、IV、暗号化/復号化待ちデータなどがクリアされます。

OpenSSL::Digest#reset -> self (18301.0)

ダイジェストオブジェクトの内部状態をリセットします。

ダイジェストオブジェクトの内部状態をリセットします。

OpenSSL::HMAC#reset -> self (18301.0)

内部状態をリセットします。

内部状態をリセットします。

OpenSSL::SSL::SocketForwarder#setsockopt(level, optname, optval) -> 0 (18301.0)

ラップされているソケットのオプションを設定します。

ラップされているソケットのオプションを設定します。

BasicSocket#setsockopt と同様です。

@param level setsockopt(2) の level に相当する整数を指定します
@param optname setsockopt(2) の option_name に相当する整数を指定します
@param optval 設定される値を文字列で指定します。

@raise Errno::EXXX オプションの設定に失敗した場合発生します。

絞り込み条件を変える

OpenURI::Meta#charset -> String | nil (18301.0)

対象となるリソースの文字コードを文字列で返します。Content-Type ヘッダの文字コード情報が使われます。 文字列は小文字へと変換されています。

対象となるリソースの文字コードを文字列で返します。Content-Type ヘッダの文字コード情報が使われます。
文字列は小文字へと変換されています。

Content-Type ヘッダがない場合は、nil を返します。ただし、ブロックが与えられている場合は、
その結果を返します。また対象となる URI のスキームが HTTP であり、自身のタイプが text である場合は、
2616 3.7.1 で定められているとおり、文字列 "iso-8859-1" を返します。

//emlist[例][ruby]{
require 'open-uri'
open("http://www.ruby-l...

OpenURI::Meta#charset { ... } -> String (18301.0)

対象となるリソースの文字コードを文字列で返します。Content-Type ヘッダの文字コード情報が使われます。 文字列は小文字へと変換されています。

対象となるリソースの文字コードを文字列で返します。Content-Type ヘッダの文字コード情報が使われます。
文字列は小文字へと変換されています。

Content-Type ヘッダがない場合は、nil を返します。ただし、ブロックが与えられている場合は、
その結果を返します。また対象となる URI のスキームが HTTP であり、自身のタイプが text である場合は、
2616 3.7.1 で定められているとおり、文字列 "iso-8859-1" を返します。

//emlist[例][ruby]{
require 'open-uri'
open("http://www.ruby-l...

Pathname#setgid? -> bool (18301.0)

FileTest.setgid?(self.to_s) と同じです。

FileTest.setgid?(self.to_s) と同じです。


@see FileTest.#setgid?

Pathname#setuid? -> bool (18301.0)

FileTest.setuid?(self.to_s) と同じです。

FileTest.setuid?(self.to_s) と同じです。


@see FileTest.#setuid?

Process.#setpgid(pid, pgrp) -> 0 (18301.0)

プロセス ID が pid であるプロセスのプロセスグループを pgrp に設定します。

プロセス ID が pid であるプロセスのプロセスグループを pgrp に設定します。

@param pid プロセス ID を整数で指定します。pid が 0 の時はカレントプロセスの ID を指定したのと同じです。
プロセスグループの設定に成功した場合は 0 を返します。

@param pgrp プロセスグループ ID を整数で指定します。pgrp が 0 の時は pid を指定したのと同じです。

@raise Errno::EXXX プロセスグループの設定に失敗した場合に発生します。

@raise NotImplementedError メソッドが現在の...

絞り込み条件を変える

Process.#setpgrp -> 0 (18301.0)

カレントプロセスの ID と同じ ID をもつプロセスグループを作成し、カレントプロセスをそのリーダーにします。 Process.#setpgid(0, 0) と同じです。

カレントプロセスの ID と同じ ID をもつプロセスグループを作成し、カレントプロセスをそのリーダーにします。
Process.#setpgid(0, 0) と同じです。

@raise Errno::EXXX プロセスグループの設定に失敗した場合に発生します。

@raise NotImplementedError メソッドが現在のプラットフォームで実装されていない場合に発生します。

fork do
p [Process.pid, Process.getpgrp]
p Process.setpgrp
p [Process.pid, Process.getpgrp]
...

Process.#setpriority(which, who, prio) -> 0 (18301.0)

プロセス、プロセスグループ、 ユーザのいずれかの現在のプライオリティを設定します 。プライオリティの設定に成功した場合は 0 を返します。

プロセス、プロセスグループ、
ユーザのいずれかの現在のプライオリティを設定します
。プライオリティの設定に成功した場合は 0 を返します。

@param which プライオリティを設定する対象の種類を以下の定数のいずれかで指定します。

* Process::PRIO_PROCESS
* Process::PRIO_PGRP
* Process::PRIO_USER

@param who which の値にしたがってプロセス ID、プロセスグループ ID、ユーザ ID のいずれかを整数で指定します。

@param prio プライオリティを -20 から 20 までの整数で設...

Process.#setproctitle(title) -> String (18301.0)

ps(1) が出力する現在実行中の Ruby スクリプトの名前を引数 title で指定した文字列に変更します。

ps(1) が出力する現在実行中の Ruby スクリプトの名前を引数 title
で指定した文字列に変更します。

OS によっては何も行われません。また、処理結果に関係なく例外は発生しませ
ん。サポートされる OS ではない場合であっても NotImplementedError
が発生する事はありません。本メソッドを実行しても $0 への影響はあ
りません。

Process.setproctitle('myapp: worker #%d' % worker_id)

本メソッドは 2.1 以降でグローバル変数を用いないで現在実行中の Ruby スク
リプトの名前を表す文字列を設定す...

Process.#setrlimit(resource, cur_limit, max_limit) -> nil (18301.0)

カレントプロセスでのリソースの制限値を設定します。

カレントプロセスでのリソースの制限値を設定します。

@param resource リソースの種類を示す定数を指定します。指定できる定数はシステムに依存します。

@param limit resource によって意味が決まる制限値を表す整数もしくは定数を指定します。
soft limit と hard limit 両方にこの値が使われます。

@param cur_limit 現在の制限値(soft limit)を表す整数もしくは定数を指定します。

@param max_limit soft limit として設定可能な最大値(hard limit)を表す整...

Process.#setrlimit(resource, limit) -> nil (18301.0)

カレントプロセスでのリソースの制限値を設定します。

カレントプロセスでのリソースの制限値を設定します。

@param resource リソースの種類を示す定数を指定します。指定できる定数はシステムに依存します。

@param limit resource によって意味が決まる制限値を表す整数もしくは定数を指定します。
soft limit と hard limit 両方にこの値が使われます。

@param cur_limit 現在の制限値(soft limit)を表す整数もしくは定数を指定します。

@param max_limit soft limit として設定可能な最大値(hard limit)を表す整...

絞り込み条件を変える

Process.#setsid -> Integer (18301.0)

新しいセッションを作成して、tty を切り離します。デーモンを簡単に作 ることができます。セッション ID を返します。

新しいセッションを作成して、tty を切り離します。デーモンを簡単に作
ることができます。セッション ID を返します。

@raise Errno::EXXX セッションの作成に失敗した場合に発生します。

@raise NotImplementedError メソッドが現在のプラットフォームで実装されていない場合に発生します。

@see setsid(2)

Process::Sys.#issetugid -> bool (18301.0)

システムコールの issetugid() を呼びます。

システムコールの issetugid() を呼びます。

プロセスが setuid もしくは setgid ビットを使って
起動されている場合に真を返します。

@raise NotImplementedError システムコールが現在のプラットフォームで提供されていない場合に発生します。

Process::Sys.#setegid(id) -> nil (18301.0)

システムコールの setegid(2) を呼びます。

システムコールの setegid(2) を呼びます。

@param id システムコールの引数を整数で指定します。

@raise NotImplementedError システムコールが現在のプラットフォームで提供されていない場合に発生します。

@raise Errno::EXXX システムコールに失敗した場合に発生します。

Process::Sys.#seteuid(id) -> nil (18301.0)

システムコールの seteuid(2) を呼びます。

システムコールの seteuid(2) を呼びます。

@param id システムコールの引数を整数で指定します。

@raise NotImplementedError システムコールが現在のプラットフォームで提供されていない場合に発生します。

@raise Errno::EXXX システムコールに失敗した場合に発生します。

Process::Sys.#setgid(id) -> nil (18301.0)

システムコールの setgid(2) を呼びます。

システムコールの setgid(2) を呼びます。

@param id システムコールの引数を整数で指定します。

@raise NotImplementedError システムコールが現在のプラットフォームで提供されていない場合に発生します。

@raise Errno::EXXX システムコールに失敗した場合に発生します。

絞り込み条件を変える

Process::Sys.#setregid(rid, eid) -> nil (18301.0)

システムコールの setregid(2) を呼びます。

システムコールの setregid(2) を呼びます。

@param rid システムコールの引数を整数で指定します。

@param eid システムコールの引数を整数で指定します。

@raise NotImplementedError システムコールが現在のプラットフォームで提供されていない場合に発生します。

@raise Errno::EXXX システムコールに失敗した場合に発生します。

Process::Sys.#setresgid(rid, eid, sid) -> nil (18301.0)

システムコールの setresgid を呼びます。

システムコールの setresgid を呼びます。

@param rid システムコールの引数を整数で指定します。

@param eid システムコールの引数を整数で指定します。

@param sid システムコールの引数を整数で指定します。

@raise NotImplementedError システムコールが現在のプラットフォームで提供されていない場合に発生します。

@raise Errno::EXXX システムコールに失敗した場合に発生します。

Process::Sys.#setresuid(rid, eid, sid) -> nil (18301.0)

システムコールの setresuid を呼びます。

システムコールの setresuid を呼びます。

@param rid システムコールの引数を整数で指定します。

@param eid システムコールの引数を整数で指定します。

@param sid システムコールの引数を整数で指定します。

@raise NotImplementedError システムコールが現在のプラットフォームで提供されていない場合に発生します。

@raise Errno::EXXX システムコールに失敗した場合に発生します。

Process::Sys.#setreuid(rid, eid) -> nil (18301.0)

システムコールの setreuid(2) を呼びます。

システムコールの setreuid(2) を呼びます。

@param rid システムコールの引数を整数で指定します。

@param eid システムコールの引数を整数で指定します。

@raise NotImplementedError システムコールが現在のプラットフォームで提供されていない場合に発生します。

@raise Errno::EXXX システムコールに失敗した場合に発生します。

Process::Sys.#setrgid(id) -> nil (18301.0)

システムコールの setrgid を呼びます。

システムコールの setrgid を呼びます。

@param id システムコールの引数を整数で指定します。

@raise NotImplementedError システムコールが現在のプラットフォームで提供されていない場合に発生します。

@raise Errno::EXXX システムコールに失敗した場合に発生します。

絞り込み条件を変える

Process::Sys.#setruid(id) -> nil (18301.0)

システムコールの setruid を呼びます。

システムコールの setruid を呼びます。

@param id システムコールの引数を整数で指定します。

@raise NotImplementedError システムコールが現在のプラットフォームで提供されていない場合に発生します。

@raise Errno::EXXX システムコールに失敗した場合に発生します。

Process::Sys.#setuid(id) -> nil (18301.0)

システムコールの setuid(2) を呼びます。

システムコールの setuid(2) を呼びます。

@raise NotImplementedError システムコールが現在のプラットフォームで提供されていない場合に発生します。

@raise Errno::EXXX システムコールに失敗した場合に発生します。

Psych::SyntaxError#offset -> Integer (18301.0)

エラーが生じた位置の offset をバイト数で 返します。

エラーが生じた位置の offset をバイト数で
返します。

offset とは、
Psych::SyntaxError#line, Psych::SyntaxError#column
で指示される位置からの相対位置です。
この位置から 0 バイトの位置でエラーが発生することが多いため、
このメソッドはしばしば 0 を返します。

RDoc::Options#charset -> String (18301.0)

コマンドライン引数の --charset オプションで指定した文字コードを文字列で 返します。

コマンドライン引数の --charset オプションで指定した文字コードを文字列で
返します。

指定しなかった場合は、$KCODE に応じた値になります。

RDoc::TopLevel.reset -> () (18301.0)

RDoc が収集した RDoc::TopLevel の情報(クラス、モジュール、ファイ ル)をクリアします。

RDoc が収集した RDoc::TopLevel の情報(クラス、モジュール、ファイ
ル)をクリアします。

絞り込み条件を変える

RSS::Maker::XMLStyleSheets::XMLStyleSheet#charset (18301.0)

@todo

@todo

RSS::Maker::XMLStyleSheets::XMLStyleSheet#charset=() (18301.0)

@todo

@todo

RSS::XMLStyleSheet#charset (18301.0)

@todo

@todo

RSS::XMLStyleSheet#charset= (18301.0)

@todo

@todo

Shell#setgid?(file) -> bool (18301.0)

FileTest モジュールにある同名のクラスメソッドと同じです.

FileTest モジュールにある同名のクラスメソッドと同じです.

@param file ファイル名を表す文字列を指定します。

@see FileTest.#setgid?

絞り込み条件を変える

Shell#setuid?(file) -> bool (18301.0)

FileTest モジュールにある同名のクラスメソッドと同じです.

FileTest モジュールにある同名のクラスメソッドと同じです.

@param file ファイル名を表す文字列を指定します。

@see FileTest.#setuid?

Shell::CommandProcessor#setgid?(file) -> bool (18301.0)

FileTest モジュールにある同名のクラスメソッドと同じです.

FileTest モジュールにある同名のクラスメソッドと同じです.

@param file ファイル名を表す文字列を指定します。

@see FileTest.#setgid?

Shell::CommandProcessor#setuid?(file) -> bool (18301.0)

FileTest モジュールにある同名のクラスメソッドと同じです.

FileTest モジュールにある同名のクラスメソッドと同じです.

@param file ファイル名を表す文字列を指定します。

@see FileTest.#setuid?

Shell::Filter#setgid?(file) -> bool (18301.0)

FileTest モジュールにある同名のクラスメソッドと同じです.

FileTest モジュールにある同名のクラスメソッドと同じです.

@param file ファイル名を表す文字列を指定します。

@see FileTest.#setgid?

Shell::Filter#setuid?(file) -> bool (18301.0)

FileTest モジュールにある同名のクラスメソッドと同じです.

FileTest モジュールにある同名のクラスメソッドと同じです.

@param file ファイル名を表す文字列を指定します。

@see FileTest.#setuid?

絞り込み条件を変える

SimpleDelegator#__setobj__(obj) -> object (18301.0)

委譲先のオブジェクトを obj に変更します。

委譲先のオブジェクトを obj に変更します。

メソッド委譲を行うためのクラスメソッドの再定義は行われないことに注意してください。
メソッド委譲を行うためのクラスメソッドの定義は生成時にのみ行われます。
そのため、以前の委譲先オブジェクトと
obj の間で呼び出せるメソッドに違いがあった場合は、
何かしらの例外が発生する可能性があります。

@param obj 委譲先のオブジェクト

@return 変更後の委譲先オブジェクト

String#setbyte(index, b) -> Integer (18301.0)

index バイト目のバイトを b に変更します。

index バイト目のバイトを b に変更します。

index に負を指定すると末尾から数えた位置を変更します。

セットした値を返します。

@param index バイトをセットする位置
@param b セットするバイト(0 から 255 までの整数)
@raise IndexError 範囲外に値をセットしようとした場合に発生します。

//emlist[例][ruby]{
s = "Sunday"
s.setbyte(0, 77)
s.setbyte(-5, 111)
s # => "Monday"
//}

StringScanner#reset -> self (18301.0)

スキャンポインタを文字列の先頭 (インデックス 0) に戻し、 マッチ記録を捨てます。

スキャンポインタを文字列の先頭 (インデックス 0) に戻し、
マッチ記録を捨てます。

pos = 0と同じ動作です。

@return self を返します。

//emlist[例][ruby]{
require 'strscan'

s = StringScanner.new('test string')
s.scan(/\w+/) # => "test"
s.matched # => "test"
s.pos # => 4
s[0] # => "test"
s.reset
s.matched # => nil
s[0] ...

Time#gmt_offset -> Integer (18301.0)

協定世界時との時差を秒を単位とする数値として返します。

協定世界時との時差を秒を単位とする数値として返します。

地方時が協定世界時よりも進んでいる場合(アジア、オーストラリアなど)
には正の値、遅れている場合(アメリカなど)には負の値になります。

//emlist[地方時の場合][ruby]{
p Time.now.zone # => "JST"
p Time.now.utc_offset # => 32400
//}

タイムゾーンが協定世界時に設定されている場合は 0 を返します。

//emlist[協定世界時の場合][ruby]{
p Time.now.getgm.zone # => "UTC"
p Ti...

Time#utc_offset -> Integer (18301.0)

協定世界時との時差を秒を単位とする数値として返します。

協定世界時との時差を秒を単位とする数値として返します。

地方時が協定世界時よりも進んでいる場合(アジア、オーストラリアなど)
には正の値、遅れている場合(アメリカなど)には負の値になります。

//emlist[地方時の場合][ruby]{
p Time.now.zone # => "JST"
p Time.now.utc_offset # => 32400
//}

タイムゾーンが協定世界時に設定されている場合は 0 を返します。

//emlist[協定世界時の場合][ruby]{
p Time.now.getgm.zone # => "UTC"
p Ti...

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