るりまサーチ (Ruby 3.2)

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  1. object yield_self
  2. _builtin yield_self
  3. _builtin self
  4. tracepoint self
  5. codeobject document_self

検索結果

String#insert(pos, other) -> self (54673.0)

pos 番目の文字の直前に文字列 other を挿入します。 self[pos, 0] = other と同じ操作です。

pos 番目の文字の直前に文字列 other を挿入します。
self[pos, 0] = other と同じ操作です。

@param pos 文字列を挿入するインデックス
@param other 挿入する文字列

//emlist[例][ruby]{
str = "foobaz"
str.insert(3, "bar")
p str # => "foobarbaz"
//}

@see String#[]=

Array#insert(nth, *val) -> self (54643.0)

インデックス nth の要素の直前(nth が負の場合は直後)に第 2 引数以降の値を挿入します。 引数 val を一つも指定しなければ何もしません。

インデックス nth の要素の直前(nth が負の場合は直後)に第 2 引数以降の値を挿入します。
引数 val を一つも指定しなければ何もしません。

@param nth val を挿入する位置を整数で指定します。
整数以外のオブジェクトを指定した場合は to_int メソッドによる
暗黙の型変換を試みます。

@param val 自身に挿入するオブジェクトを指定します。

@raise TypeError 引数に整数以外の(暗黙の型変換が行えない)オブジェクトを
指定した場合に発生します。

//emlis...

REXML::Parent#insert_after(child1, child2) -> self (18643.0)

child2 を child1 で指定したノードの後ろに挿入します。

child2 を child1 で指定したノードの後ろに挿入します。

child1 が REXML::Child のインスタンスであるならば、その
子ノードの後ろに挿入されます。
child1 が 文字列であるならば、XPath で場所を指定します。
具体的には REXML::XPath.first(self, child1) で特定されるノードの
後ろに挿入されます。

挿入されるノード(child2)の親は self に変更されます。

@param child1 挿入場所の指定
@param child2 挿入されるノード

REXML::Parent#insert_before(child1, child2) -> self (18643.0)

child2 を child1 で指定したノードの前に挿入します。

child2 を child1 で指定したノードの前に挿入します。

child1 が REXML::Child のインスタンスであるならば、その
子ノードの前に挿入されます。
child1 が 文字列であるならば、XPath で場所を指定します。
具体的には REXML::XPath.first(self, child1) で特定されるノードの
前に挿入されます。

挿入されるノード(child2)の親は self に変更されます。

@param child1 挿入場所の指定
@param child2 挿入されるノード

1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ) (451.0)

1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/インタプリタの変更>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加されたクラス/モジュール>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加されたメソッド>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加された定数>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/拡張されたクラス/メソッド(互換性のある変更)>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/変更されたクラス/メソッド(互換性のない変更)>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/文法の変更>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/正規表現>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/Marshal>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/Windows 対応>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/廃止された(される予定の)機能>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/ライブラリ>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/拡張ライブラリAPI>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/バグ修正>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/サポートプラットフォームの追加>))

1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)
* ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/インタプリタの変更>))
* ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加されたクラス/モジュール>))
* ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加されたメソッド>))
* ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加された定数>))
* ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/拡張されたクラス/メソッド(互換性のある変更)>))
* ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/変更されたクラス/メソッド(互換性のない変更)>))...

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NEWS for Ruby 2.0.0 (73.0)

NEWS for Ruby 2.0.0 このドキュメントは前回リリース以降のバグ修正を除くユーザーに影響のある機能の変更のリストです。

NEWS for Ruby 2.0.0
このドキュメントは前回リリース以降のバグ修正を除くユーザーに影響のある機能の変更のリストです。

それぞれのエントリーは参照情報があるため短いです。
十分な情報と共に書かれた全ての変更のリストは ChangeLog ファイルか bugs.ruby-lang.org の issue を参照してください。

== 1.9.3 以降の変更

=== 言語仕様の変更

* キーワード引数を追加しました
* %i, %I をシンボルの配列作成のために追加しました。(%w, %W に似ています)
* デフォルトのソースエンコーディングを US-ASCI...

ruby 1.8.4 feature (73.0)

ruby 1.8.4 feature ruby 1.8.4 での ruby 1.8.3 からの変更点です。

ruby 1.8.4 feature
ruby 1.8.4 での ruby 1.8.3 からの変更点です。

掲載方針

*バグ修正の影響も含めて動作が変わるものを収録する。
*単にバグを直しただけのものは収録しない。
*ライブラリへの単なる定数の追加は収録しない。

以下は各変更点に付けるべきタグです。

記号について(特に重要なものは大文字(主観))

# * カテゴリ
# * [ruby]: ruby インタプリタの変更
# * [api]: 拡張ライブラリ API
# * [lib]: ライブラリ
* レベル
* [bug]: バグ修正
* [new]: 追加され...