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種類
- インスタンスメソッド (13)
- ライブラリ (2)
ライブラリ
- ビルトイン (2)
-
irb
/ output-method (2) - openssl (1)
- pathname (1)
- pp (2)
- ripper (2)
-
ripper
/ filter (2) -
webrick
/ httputils (1)
クラス
-
IRB
:: OutputMethod (2) - Integer (1)
- Module (1)
- Object (2)
- Pathname (1)
- Ripper (2)
-
Ripper
:: Filter (2) -
RubyVM
:: InstructionSequence (1) -
WEBrick
:: HTTPUtils :: FormData (1)
キーワード
-
append
_ data (1) -
append
_ features (1) - column (2)
- entries (1)
- irb (1)
- lineno (2)
- ppx (1)
-
pretty
_ inspect (1) -
pretty
_ print (1) -
to
_ a (1) -
to
_ bn (1)
検索結果
先頭5件
-
pp (114379.0)
-
オブジェクトなどを見やすく出力するためのライブラリです。
オブジェクトなどを見やすく出力するためのライブラリです。
このライブラリを require すると Kernel.#pp が定義されます。
Kernel.#p のかわりに Kernel.#pp を使うことにより、
適切にインデントと改行された分かりやすい出力を得ることが出来ます。
pp ライブラリは、ユーザがあたらしく定義したクラスに対しても見やすい表示を
するように作られていますので、Kernel.#pp を使う上で余計な作業をする
必要はありません。
=== どちらが読みやすいでしょうか?
p による pretty-print されてない出力:
#<PP:0x81a0d10 @s... -
IRB
:: OutputMethod # pp(*objs) -> object (54352.0) -
各 obj を inspect した文字列を self に出力し、最後に改行を出力します。
各 obj を inspect した文字列を self に出力し、最後に改行を出力します。
@param objs 任意のオブジェクトを指定します。 -
Object
# pretty _ print(pp) -> () (24688.0) -
PP.pp や Kernel.#pp がオブジェクトの内容を出力するときに 呼ばれるメソッドです。PP オブジェクト pp を引数として呼ばれます。
PP.pp や Kernel.#pp がオブジェクトの内容を出力するときに
呼ばれるメソッドです。PP オブジェクト pp を引数として呼ばれます。
あるクラスの pp の出力をカスタマイズしたい場合は、このメソッドを再定義します。
そのとき pretty_print メソッドは指定された pp に対して表示したい自身の内容を追加して
いかなければいけません。いくつかの組み込みクラスについて、
pp ライブラリはあらかじめ pretty_print メソッドを定義しています。
@param pp PP オブジェクトです。
//emlist[][ruby]{
require 'pp'
... -
Object
# pretty _ inspect -> String (24097.0) -
self を pp で表示したときの結果を文字列として返します。
self を pp で表示したときの結果を文字列として返します。 -
Module
# append _ features(module _ or _ class) -> self (18706.0) -
モジュール(あるいはクラス)に self の機能を追加します。
モジュール(あるいはクラス)に self の機能を追加します。
このメソッドは Module#include の実体であり、
include を Ruby で書くと以下のように定義できます。
//emlist[例][ruby]{
def include(*modules)
modules.reverse_each do |mod|
# append_features や included はプライベートメソッドなので
# 直接 mod.append_features(self) などとは書けない
mod.__send__(:append_features, s... -
WEBrick
:: HTTPUtils :: FormData # append _ data(data) -> self (18604.0) -
WEBrick::HTTPUtils の内部で使われます。ユーザがこのメソッドを直接呼ぶことはありません。
WEBrick::HTTPUtils の内部で使われます。ユーザがこのメソッドを直接呼ぶことはありません。 -
IRB
:: OutputMethod # ppx(prefix , *objs) -> object (18349.0) -
引数 prefix + 各 obj を inspect した文字列を self に出力し、最後に改行 を出力します。
引数 prefix + 各 obj を inspect した文字列を self に出力し、最後に改行
を出力します。
@param prefix 各 obj の先頭に追記する文字列を指定します。
@param objs 任意のオブジェクトを指定します。 -
Ripper
# column -> Integer | nil (9019.0) -
現在のトークンの桁番号を 0 から始まる数値で返します。
現在のトークンの桁番号を 0 から始まる数値で返します。
このメソッドはイベントハンドラの中でのみ意味のある値を返します。イベン
トハンドラの中で self.column を実行してください。 -
Ripper
# lineno -> Integer | nil (9019.0) -
現在のトークンの行番号を 1 から始まる数値で返します。
現在のトークンの行番号を 1 から始まる数値で返します。
このメソッドはイベントハンドラの中でのみ意味のある値を返します。イベン
トハンドラの中で self.lineno を実行してください。 -
Ripper
:: Filter # column -> Integer | nil (9019.0) -
現在のトークンの桁番号を 0 から始まる数値で返します。
現在のトークンの桁番号を 0 から始まる数値で返します。
このメソッドはイベントハンドラの中でのみ意味のある値を返します。イベン
トハンドラの中で self.column を実行してください。 -
Ripper
:: Filter # lineno -> Integer | nil (9019.0) -
現在のトークンの行番号を 1 から始まる数値で返します。
現在のトークンの行番号を 1 から始まる数値で返します。
このメソッドはイベントハンドラの中でのみ意味のある値を返します。イベン
トハンドラの中で self.lineno を実行してください。 -
irb (199.0)
-
irb は Interactive Ruby の略です。 irb を使うと、Ruby の式を標準入力から簡単に入力・実行することができます。
irb は Interactive Ruby の略です。
irb を使うと、Ruby の式を標準入力から簡単に入力・実行することができます。
=== irb の使い方
Ruby さえ知っていれば irb を使うのは簡単です。
irb コマンドを実行すると、以下のようなプロンプトが表れます。
$ irb
irb(main):001:0>
あとは Ruby の式を入力するだけで、その式が実行され、結果が表示されます。
irb(main):001:0> 1+2
3
irb(main):002:0> class Foo
irb(main):003:1> def f... -
Pathname
# entries -> [Pathname] (103.0) -
self に含まれるファイルエントリ名を元にした Pathname オブジェクトの配列を返します。
self に含まれるファイルエントリ名を元にした Pathname オブジェクトの配列を返します。
@raise Errno::EXXX self が存在しないパスであったりディレクトリでなければ例外が発生します。
//emlist[例][ruby]{
require 'pathname'
require 'pp'
pp Pathname('/usr/local').entries
# => [#<Pathname:.>,
# #<Pathname:..>,
# #<Pathname:bin>,
# #<Pathname:etc>,
# #<Pathnam... -
RubyVM
:: InstructionSequence # to _ a -> Array (85.0) -
self の情報を 14 要素の配列にして返します。
self の情報を 14 要素の配列にして返します。
命令シーケンスを以下の情報で表します。
: magic
データフォーマットを示す文字列。常に
"YARVInstructionSequence/SimpleDataFormat"。
: major_version
命令シーケンスのメジャーバージョン。
: minor_version
命令シーケンスのマイナーバージョン。
: format_type
データフォーマットを示す数値。常に 1。
: misc
以下の要素から構成される Hash オブジェクト。
:arg_size: メソッド、ブ... -
Integer
# to _ bn -> OpenSSL :: BN (73.0) -
Integer を同じ数を表す OpenSSL::BN のオブジェクトに 変換します。
Integer を同じ数を表す OpenSSL::BN のオブジェクトに
変換します。
//emlist[][ruby]{
require 'pp'
require 'openssl'
pp 5.to_bn #=> #<OpenSSL::BN 5>
pp (-5).to_bn #=> #<OpenSSL::BN -5>
//}
なお、実装は、以下のようになっています。
//emlist[][ruby]{
class Integer
def to_bn
OpenSSL::BN::new(self)
end
end
//}
@see OpenSSL::BN.n...