るりまサーチ (Ruby 3.2)

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  1. object yield_self
  2. _builtin yield_self
  3. _builtin self
  4. tracepoint self
  5. codeobject document_self

キーワード

検索結果

ENV.clear -> self (361.0)

環境変数をすべてクリアします。self を返します。

...環境変数をすべてクリアします。self を返します。

//emlist[][ruby]{
ENV
.clear
p ENV # => {}
//}...

ENV.merge!(*others) {|key, self_val, other_val| ... } -> ENV (334.0)

ハッシュ others の内容を環境変数にマージします。重複するキー に対応する値は others の内容で上書きされます。

ハッシュ others の内容を環境変数にマージします。重複するキー
に対応する値は others の内容で上書きされます。

self と others に同じキーがあった場合はブロック付きか否かで
判定方法が違います。ブロック付きのときはブロックを呼び出して
その返す値を重複キーに対応する値にします。ブロック付きでない
場合は常に others の値を使います。

@param others マージ用のハッシュです。

ENV.update(*others) {|key, self_val, other_val| ... } -> ENV (334.0)

ハッシュ others の内容を環境変数にマージします。重複するキー に対応する値は others の内容で上書きされます。

ハッシュ others の内容を環境変数にマージします。重複するキー
に対応する値は others の内容で上書きされます。

self と others に同じキーがあった場合はブロック付きか否かで
判定方法が違います。ブロック付きのときはブロックを呼び出して
その返す値を重複キーに対応する値にします。ブロック付きでない
場合は常に others の値を使います。

@param others マージ用のハッシュです。

ENV.each {|key, value| ... } -> self (316.0)

key と value を引数としてブロックを評価します。

...key と value を引数としてブロックを評価します。

//emlist[][ruby]{
ENV
['FOO'] = 'bar'
ENV
.each do |key, value|
p "value is #{value}" if key == 'FOO' # => "value is bar"
end
# => ENV
//}...

ENV.each_pair {|key, value| ... } -> self (316.0)

key と value を引数としてブロックを評価します。

...key と value を引数としてブロックを評価します。

//emlist[][ruby]{
ENV
['FOO'] = 'bar'
ENV
.each do |key, value|
p "value is #{value}" if key == 'FOO' # => "value is bar"
end
# => ENV
//}...

絞り込み条件を変える

ENV.each_key {|key| ... } -> self (313.0)

key を引数としてブロックを評価します。

...key を引数としてブロックを評価します。

//emlist[][ruby]{
ENV
['FOO'] = 'bar'
ENV
.each_key do |key|
p "key #{key} detected" if key == 'FOO'
end
# "key FOO detected"
//}...

ENV.each_value {|value| ... } -> self (313.0)

value を引数としてブロックを評価します。

value を引数としてブロックを評価します。

ENV.replace(hash) -> ENV (58.0)

環境変数を hash と同じ内容に変更します。 self を返します。

環境変数を hash と同じ内容に変更します。 self を返します。

@param hash キーと値の対応関係を指定します。 to_hash でハッシュに変換されます。

ENV.filter! -> Enumerator (46.0)

キーと値を引数としてブロックを評価した結果が真であ るような要素を環境変数に残します。

...常に self を返します。
select! と filter! はオブジェクトが変更された場合に self を、
されていない場合に nil を返します。

ブロックが省略された場合には Enumerator を返します。

@see ENV.delete_if,ENV.reject!, Hash#keep_if, Hash#select!,...

ENV.filter! {|key, value| ... } -> ENV | nil (46.0)

キーと値を引数としてブロックを評価した結果が真であ るような要素を環境変数に残します。

...常に self を返します。
select! と filter! はオブジェクトが変更された場合に self を、
されていない場合に nil を返します。

ブロックが省略された場合には Enumerator を返します。

@see ENV.delete_if,ENV.reject!, Hash#keep_if, Hash#select!,...

絞り込み条件を変える

ENV.keep_if -> Enumerator (46.0)

キーと値を引数としてブロックを評価した結果が真であ るような要素を環境変数に残します。

...常に self を返します。
select! と filter! はオブジェクトが変更された場合に self を、
されていない場合に nil を返します。

ブロックが省略された場合には Enumerator を返します。

@see ENV.delete_if,ENV.reject!, Hash#keep_if, Hash#select!,...

ENV.keep_if {|key, value| ... } -> ENV (46.0)

キーと値を引数としてブロックを評価した結果が真であ るような要素を環境変数に残します。

...常に self を返します。
select! と filter! はオブジェクトが変更された場合に self を、
されていない場合に nil を返します。

ブロックが省略された場合には Enumerator を返します。

@see ENV.delete_if,ENV.reject!, Hash#keep_if, Hash#select!,...

ENV.select! -> Enumerator (46.0)

キーと値を引数としてブロックを評価した結果が真であ るような要素を環境変数に残します。

...常に self を返します。
select! と filter! はオブジェクトが変更された場合に self を、
されていない場合に nil を返します。

ブロックが省略された場合には Enumerator を返します。

@see ENV.delete_if,ENV.reject!, Hash#keep_if, Hash#select!,...

ENV.select! {|key, value| ... } -> ENV | nil (46.0)

キーと値を引数としてブロックを評価した結果が真であ るような要素を環境変数に残します。

...常に self を返します。
select! と filter! はオブジェクトが変更された場合に self を、
されていない場合に nil を返します。

ブロックが省略された場合には Enumerator を返します。

@see ENV.delete_if,ENV.reject!, Hash#keep_if, Hash#select!,...

ENV.merge!(*others) -> ENV (34.0)

ハッシュ others の内容を環境変数にマージします。重複するキー に対応する値は others の内容で上書きされます。

ハッシュ others の内容を環境変数にマージします。重複するキー
に対応する値は others の内容で上書きされます。

self と others に同じキーがあった場合はブロック付きか否かで
判定方法が違います。ブロック付きのときはブロックを呼び出して
その返す値を重複キーに対応する値にします。ブロック付きでない
場合は常に others の値を使います。

@param others マージ用のハッシュです。

絞り込み条件を変える

ENV.update(*others) -> ENV (34.0)

ハッシュ others の内容を環境変数にマージします。重複するキー に対応する値は others の内容で上書きされます。

ハッシュ others の内容を環境変数にマージします。重複するキー
に対応する値は others の内容で上書きされます。

self と others に同じキーがあった場合はブロック付きか否かで
判定方法が違います。ブロック付きのときはブロックを呼び出して
その返す値を重複キーに対応する値にします。ブロック付きでない
場合は常に others の値を使います。

@param others マージ用のハッシュです。

ENV.each -> Enumerator (16.0)

key と value を引数としてブロックを評価します。

...key と value を引数としてブロックを評価します。

//emlist[][ruby]{
ENV
['FOO'] = 'bar'
ENV
.each do |key, value|
p "value is #{value}" if key == 'FOO' # => "value is bar"
end
# => ENV
//}...

ENV.each_pair -> Enumerator (16.0)

key と value を引数としてブロックを評価します。

...key と value を引数としてブロックを評価します。

//emlist[][ruby]{
ENV
['FOO'] = 'bar'
ENV
.each do |key, value|
p "value is #{value}" if key == 'FOO' # => "value is bar"
end
# => ENV
//}...

ENV.each_key -> Enumerator (13.0)

key を引数としてブロックを評価します。

...key を引数としてブロックを評価します。

//emlist[][ruby]{
ENV
['FOO'] = 'bar'
ENV
.each_key do |key|
p "key #{key} detected" if key == 'FOO'
end
# "key FOO detected"
//}...

ENV.each_value -> Enumerator (13.0)

value を引数としてブロックを評価します。

value を引数としてブロックを評価します。

絞り込み条件を変える