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  1. object yield_self
  2. _builtin yield_self
  3. _builtin self
  4. tracepoint self
  5. codeobject document_self

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OpenSSL::OCSP::BasicResponse#add_nonce(val=nil) -> self (102.0)

BasicResponse に nonce を追加します。

...BasicResponse に nonce を追加します。

引数を省略すると、ランダムな nonce を生成し利用します。

通常はこのメソッドを使わず OpenSSL::OCSP::BasicResponse#copy_nonce を
用います。

@param val 追加する nonce の値(文字列)...

OpenSSL::OCSP::BasicResponse#add_status(cid, status, reason, revtime, thisupd, nextupd, exts) -> self (102.0)

証明書の状態の問い合わせの結果をオブジェクトに追加します。

...証明書の状態の問い合わせの結果をオブジェクトに追加します。

詳しくは OpenSSL::OCSP::BasicResponse#status を見てください。

@param cid 問い合わせの(OpenSSL::OCSP::CertificateId オブジェクト)
@param status ステータスコード(整数)
@param rea...

OpenSSL::OCSP::BasicResponse#sign(signer_cert, signer_key, certs = [], flags=0) -> self (102.0)

Response に署名します。

Response に署名します。

OCSP レスポンダ(もしくは CA)はレスポンスに署名をすることで、
レスポンスの内容を保証します。

flags には以下の値の OR を渡すことができます。
* OpenSSL::OCSP::NOTIME
* OpenSSL::OCSP::RESPID_KEY
* OpenSSL::OCSP::NOCERTS

certs に証明書の配列を渡すことで、この署名を検証するために
必要となる別の証明書を付加することができます。

@param signer_cert 署名者の証明書(OpenSSL::X509::Certificate オブジェ...