種類
- 文書 (44)
- インスタンスメソッド (22)
- ライブラリ (22)
- 特異メソッド (11)
ライブラリ
-
cgi
/ core (22) -
cgi
/ session (11)
クラス
-
CGI
:: Session (11)
モジュール
-
CGI
:: QueryExtension (22)
キーワード
-
NEWS for Ruby 2
. 0 . 0 (11) - new (11)
-
path
_ info (11) -
path
_ translated (11) -
ruby 1
. 6 feature (11) -
ruby 1
. 8 . 3 feature (11) -
ruby 1
. 9 feature (11) -
webrick
/ cgi (11)
検索結果
先頭5件
-
cgi (38622.0)
-
CGI プログラムの支援ライブラリです。
...CGI プログラムの支援ライブラリです。
CGI プロトコルの詳細については以下の文書を参照してください。
* https://tools.ietf.org/html/draft-coar-cgi-v11-03
* 3875: The Common Gateway Interface (CGI) Version 1.1
* https://www.w3.org/CGI/
=== 使用例
=......t[][ruby]{
require "cgi"
cgi = CGI.new
value = cgi.params['field_name'][0] # TempFile オブジェクト(10240バイト未満の場合は StringIOオブジェクト)
value.read # 本文(送られてきたファイルの中身)
value.local_path......しない場合は空配列を返す。
names = cgi.cookies.keys # 全てのクッキーの名前の配列
//}
==== CGI に関連する環境変数の値を取得する
CGI に関連する環境変数の値は直接 ENV から得る他に、
CGI クラスのメソッドで得ることもで... -
CGI
:: QueryExtension # path _ info -> String (9133.0) -
ENV['PATH_INFO'] を返します。
...
ENV['PATH_INFO'] を返します。... -
CGI
:: QueryExtension # path _ translated -> String (9133.0) -
ENV['PATH_TRANSLATED'] を返します。
...
ENV['PATH_TRANSLATED'] を返します。... -
webrick
/ cgi (6194.0) -
一般の CGI 環境で webrick ライブラリのサーブレットと同じように CGI スクリプトを書くための ライブラリです。サーバが WEBrick でなくても使うことが出来ます。
...一般の CGI 環境で webrick ライブラリのサーブレットと同じように CGI スクリプトを書くための
ライブラリです。サーバが WEBrick でなくても使うことが出来ます。
=== 使い方
WEBrick のサーブレットを作成するのと同じように、......MyCGI.new.start()
==== CGI に関連する環境変数の値を取得する
CGI に関連する環境変数の値は直接 ENV から得る他に、
WEBrick::HTTPRequest オブジェクトの各メソッドから得ることができます。
require "webrick/cgi"
class MyCGI < WEBrick::CGI......def do_GET(req, res)
req.content_length
req.content_type
req.path_info
req.query_string
req.peeraddr
req.host
req.user
req.request_method
req.script_name
req.port
end
end
MyCGI.new.start()
=== リンク
* 3875... -
CGI
:: Session . new(request , option = {}) -> CGI :: Session (3191.0) -
セッションオブジェクトを新しく作成し返します。
...セッションオブジェクトを新しく作成し返します。
@param request CGI のインスタンスを指定します。
@param option ハッシュを指定することができます。
以下の文字列が option のキーとして認識されます。
: session_key
クッキー......ォルトでは、CGI を実行しているサーバのホスト名になります。
: session_secure
真を指定すると HTTPS の場合のみ有効になります。
: session_path
クッキーの path として使われます。
デフォルトは File.dirname(ENV["SCRIPT_NAME"]) で......、スクリプトの URI の path 部の最後のスラッシュまでです。
: tmpdir
CGI::Session::FileStore がセッションデータを作成するディレクトリの名前を指定します。
デフォルトは Dir.tmpdir です。
: prefix
CGI::Session::FileStore がセ... -
ruby 1
. 6 feature (102.0) -
ruby 1.6 feature ruby version 1.6 は安定版です。この版での変更はバグ修正がメイン になります。
...リロードの実行速度が低下するのだそ
うです) ((<ruby-dev:18145>))
: 2002-08-20 File.expand_path
Cygwin 1.3.x ((<ruby-bugs-ja:PR#299>))
p File.expand_path('file', 'c:/')
=> ruby 1.6.7 (2002-03-01) [i586-linux]
/tmp/c:/file
=> ruby 1.6.7 (20......IO#write
ソケットやパイプに対する EPIPE の検出に失敗することがありました。
((<ruby-dev:16849>))
: 2002-04-11: ((<"cgi/session">)) (*ドキュメント未反映*)
support for multipart form.
: 2002-04-10: Object#((<Object/remove_instance_variable>))
指定......れも定義されていないとき引数なしの
Dir.chdir で ArgumentError 例外を起こすようになりました
ENV['HOME'] = nil
ENV['LOGDIR'] = nil
Dir.chdir
=> -:3:in `chdir': Bad address (Errno::EFAULT)
from -:3
ruby... -
NEWS for Ruby 2
. 0 . 0 (66.0) -
NEWS for Ruby 2.0.0 このドキュメントは前回リリース以降のバグ修正を除くユーザーに影響のある機能の変更のリストです。
...のための引数を一つ受け取るようになりました
* 新規クラス: Enumerator::Lazy 遅延列挙用のクラス
* ENV
* ENV.to_h は ENV.to_hash へのエイリアスです
* Fiber
* 非互換: Fiber#resume は Fiber#transfer を呼び出したファイバーを再......ect は #to_s を呼び出さなくなりました。再定義された #to_s を呼び出すためです。
* LoadError
* 追加: LoadError#path ロードできなかったファイルのパスを返します
* Module
* 追加: Module#prepend 指定したモジュールを self の継......(優れたもののみ)
* cgi
* HTML5 用のタグメーカーを追加しました
* CGI#header は CGI#http_header に名前を変更しました。CGI#header は別名として残っています。
* HTML5 用のタグメーカーを呼び出すと CGI#header を header 要素を... -
ruby 1
. 8 . 3 feature (48.0) -
ruby 1.8.3 feature *((<ruby 1.8 feature>)) *((<ruby 1.8.2 feature>))
...-e:1:in `join': can't convert Fixnum into String (TypeError)
from -e:1
=== 2005-09-16
: File.extname [ruby] [compat]
与えられた pathname がピリオドで終る場合、ピリオドではなく空の文字列を返すようになりました。
$ ruby-1.8.2 -e 'p File.extn......。
p Fred.new.foo #=> 99
Fred.foo_foo #
p Fred.new.foo #=> 101
=== 2005-05-28
: WEBrick::CGI::Socket#request_line [lib] [compat]
WEBrick を CGI 環境下で使う場合、
request_line メソッドは REQUEST_URI ヘッダがあればそちらを優先して使......た。((<ruby-dev:25512>))
$ env RUBYOPT='Ke rnet/http' ruby -e 'p Net::HTTP'
Net::HTTP
=== 2005-01-17
: WEBrick::Config::SSL [lib] [compat]
オプション :SSLEnable のデフォルトが false になりました。
: WEBrick::HTTPUtils#escape_path [lib] [new]
=== 2005-01-15
: RS... -
ruby 1
. 9 feature (36.0) -
ruby 1.9 feature ruby version 1.9.0 は開発版です。 以下にあげる機能は将来削除されたり互換性のない仕様変更がなされるかもしれません。 1.9.1 以降は安定版です。 バグ修正がメインになります。
...-dev:28614>)), ((<ruby-dev:28585>)), ((<ruby-dev:28582>)), ((<ruby-talk:185438>)), ((<ruby-core:07414>))
((<URL:http://www.atdot.net/~ko1/w3ml/w3ml.cgi/ruby-cvs/msg/16833>))
((<URL:http://eigenclass.org/hiki.rb?Changes+in+Ruby+1.9+update+4>))
=== 2006-05-22
: accept
((<ruby-core:7917>))
===......[ruby][change]
レシーバを指定した呼び出しではprivateメソッドを呼び出せなくなりました。
=== 2005-06-09
: ENV.[]= [change]
ENV[key] = nil で要素を削除する機能は失われ、TypeError になるようになりました。
((<ruby-list:40865>))
=== 2005......{:sym => val} を {sym: val} のように書くことができるようになりました。
=== 2004-03-12
: File.fnmatch [change]
File::FNM_PATHNAME がセットされている場合、**/ が */ の繰り返しとして働くようになりました。
((<ruby-dev:22901>))
: File.fnmatch...