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openssl (50086.0)

OpenSSL(https://www.openssl.org/) を Ruby から扱うためのライブラリです。

...OpenSSL(https://www.openssl.org/)
を Ruby から扱うためのライブラリです。

このドキュメントでは SSL/TLS の一般的事項については
解説をしません。利用者は、SSL/TLSの各概念、例えば
以下の事項について理解している必要があります...
...キュリティ的に重大な用途に用いるのであれば、
自分自身でこのドキュメントの内容を検証してください。

OpenSSL
は SSL/TLS による通信を提供する高水準なインターフェースと
より基本的な機能を提供する低水準なインター...
...署名です。

require 'openssl'

key = OpenSSL::PKey::RSA.new(1024)
digest = OpenSSL::Digest::SHA1.new()

issu = sub = OpenSSL::X509::Name.new()
sub.add_entry('C', 'JP')
sub.add_entry('ST', 'Shimane')
sub.add_entry('CN', 'Ruby Taro')

cer = OpenSSL::X509::Certificate.new()...

OpenSSL::X509::Name (35016.0)

X.500の識別名(DN, Distinguished Name)を表わすクラス。

...X.500の識別名(DN, Distinguished Name)を表わすクラス。

eql? と hash が定義されているため、Hash のキーとして
利用できます。...

OpenSSL::X509::Name.parse_openssl(str, template=OBJECT_TYPE_TEMPLATE) -> OpenSSL::X509::Name (29655.0)

文字列をパースして OpenSSL::X509::Name オブジェクトを返します。

...パースして OpenSSL::X509::Name オブジェクトを返します。

例:
require 'openssl'
OpenSSL
::X509::Name.parse('/C=JP/ST=Kanagawa/L=Yokohama/O=Example Company/OU=Lab3/CN=foobar/emailAddress=foobar@lab3.example.co.jp')

@param str パースする文字列
@param template 属性型に...

OpenSSL::X509::Name::DEFAULT_OBJECT_TYPE -> Integer (26130.0)

属性値のデフォルトの ASN.1 の型です。

...属性値のデフォルトの ASN.1 の型です。

OpenSSL
::X509::Name.parse や OpenSSL::X509::Name.new で
template に指定されなかった属性はこの型であると仮定して処理されます。

OpenSSL
::ASN1::UTF8STRING を返します。...

OpenSSL::X509::Name::OBJECT_TYPE_TEMPLATE -> { String => Integer } (26124.0)

属性型に対応する ASN.1の型を格納したハッシュです。

...ハッシュです。

OpenSSL
::X509::Name.parse や OpenSSL::X509::Name.new
などでデフォルト値として使われます。

キーは属性型文字列で、ASN.1の型を表わす整数が対応します。

以下の文字列がキーです。
'C', 'countryName', 'serialNumber', 'dnQua...
...lifier',
'DC', 'domainComponent', 'emailAddress'...

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OpenSSL::X509::Name.parse(str, template=OBJECT_TYPE_TEMPLATE) -> OpenSSL::X509::Name (23455.0)

文字列をパースして OpenSSL::X509::Name オブジェクトを返します。

...パースして OpenSSL::X509::Name オブジェクトを返します。

例:
require 'openssl'
OpenSSL
::X509::Name.parse('/C=JP/ST=Kanagawa/L=Yokohama/O=Example Company/OU=Lab3/CN=foobar/emailAddress=foobar@lab3.example.co.jp')

@param str パースする文字列
@param template 属性型に...

OpenSSL::X509::Name.parse_rfc2253(str, template=OBJECT_TYPE_TEMPLATE) -> OpenSSL::X509::Name (23434.0)

RFC2253形式の文字列を パースして OpenSSL::X509::Name オブジェクトを返します。

...RFC2253形式の文字列を
パースして OpenSSL::X509::Name オブジェクトを返します。

@param str パースする文字列
@param template 属性型に対応するデータ型を表わすハッシュ...

OpenSSL::SSL::SSLSocket#hostname=(hostname) (23252.0)

TLS の Server Name Indication(SNI) 拡張で利用するサーバのホスト名を設定します。

...TLS の Server Name Indication(SNI) 拡張で利用するサーバのホスト名を設定します。

Server Name Indication については 3546 を参照してください。

このメソッドはハンドシェイク時にクライアント側がサーバ側に
サーバのホスト名を伝...
... OpenSSL::SSL::SSLSocket#connect を呼ぶ前に
このメソッドでホスト名を指定する必要があります。

hostname に nil を渡すと SNI 拡張を利用しません。

サーバ側については OpenSSL::SSL::SSLContext#servername_cb= を
参照してください。

@param...
...hostname ホスト名文字列
@see OpenSSL::SSL::SSLSocket#hostname,
OpenSSL
::SSL::SSLContext#servername_cb,
OpenSSL
::SSL::SSLContext#servername_cb=...

OpenSSL::SSL::SSLContext#servername_cb=(pr) (23234.0)

TLS の Server Name Indication(SNI) 拡張で クライアント側からホスト名が伝えられてきた場合に 呼びだされるコールバックを設定します。

...TLS の Server Name Indication(SNI) 拡張で
クライアント側からホスト名が伝えられてきた場合に
呼びだされるコールバックを設定します。

このコールバックはハンドシェイク時に
クライアント側がサーバのホスト名を伝えてきた...
...整したりします。

P
roc や Method をコールバックオブジェクトとして
渡します。コールバックに渡される引数は以下のように
p
roc{|sslsocket, hostname| ... }
2つで、1つ目は認証および暗号化通信に使われる OpenSSL::SSL::SSLSocket
オブ...
...クライアント側から伝えられてきたホスト名です。

コールバックの返り値には認証と暗号化の設定を含んだ
OpenSSL
::SSL::SSLContext オブジェクト、もしくは
nil を返さなければなりません。
これで得られたコンテキストオブジ...

OpenSSL::SSL::SSLContext#servername_cb -> Proc | nil (23222.0)

TLS の Server Name Indication(SNI) 拡張で クライアント側からホスト名が伝えられてきた場合に 呼びだされるコールバックを返します。

...TLS の Server Name Indication(SNI) 拡張で
クライアント側からホスト名が伝えられてきた場合に
呼びだされるコールバックを返します。

詳しくは OpenSSL::SSL::SSLContext#servername_cb= を見てください。...

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