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  1. bigdecimal mode
  2. openssl fips_mode=
  3. bigdecimal round_mode
  4. readline vi_editing_mode
  5. readline emacs_editing_mode

検索結果

BigDecimal::ROUND_MODE -> Integer (18343.0)

BigDecimal の計算結果の丸め処理を設定、確認する際の値を返します。

BigDecimal の計算結果の丸め処理を設定、確認する際の値を返します。

BigDecimal.mode の第 1 引数に指定します。詳細については
BigDecimal.mode を参照してください。

CGI::NEEDS_BINMODE -> bool (18304.0)

ファイルを開くときにバイナリモードが必要かどうかを表す定数です。 プラットフォーム依存の定数です。

ファイルを開くときにバイナリモードが必要かどうかを表す定数です。
プラットフォーム依存の定数です。

Fcntl::O_ACCMODE -> Integer (18304.0)

ファイルアクセスモードのマスクです。

ファイルアクセスモードのマスクです。

OpenSSL::SSL::VERIFY_CLIENT_ONCE -> Integer (52.0)

OpenSSL::SSL::SSLContext#verify_mode= で指定できるフラグです。

OpenSSL::SSL::SSLContext#verify_mode= で指定できるフラグです。

サーバーモードであるかクライアントモードであるかによって意味がことなります。

サーバーモード: 最初の TLS/SSL ハンドシェイクの時だけクライアント
に証明書を要求します。このフラグは VERIFY_PEER フラグとともに
使われなければなりません。

クライアントモード: 無視されます。

OpenSSL::SSL::VERIFY_FAIL_IF_NO_PEER_CERT -> Integer (52.0)

OpenSSL::SSL::SSLContext#verify_mode= で指定できるフラグです。

OpenSSL::SSL::SSLContext#verify_mode= で指定できるフラグです。

サーバーモードであるかクライアントモードであるかによって意味がことなります。

サーバーモード: クライアントが証明書を返さない場合に
TLS/SSL ハンドシェイクを即座に終了させます。
このフラグは VERIFY_PEER フラグとともに使われなければなりません。

クライアントモード: 無視されます。

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OpenSSL::SSL::VERIFY_NONE -> Integer (52.0)

OpenSSL::SSL::SSLContext#verify_mode= で指定できるフラグです。

OpenSSL::SSL::SSLContext#verify_mode= で指定できるフラグです。

サーバーモードであるかクライアントモードであるかによって意味がことなります。

サーバーモード: クライアントに証明書を要求せず、クライアントは証明書を
送り返しません。

クライアントモード: サーバから受け取った証明書は検証されますが、失敗しても
ハンドシェイクは継続します。
ハンドシェイクの結果は OpenSSL::SSL::SSLSocket#verify_result で
取得できます。

このフラグは単独で用いられるべきです。

OpenSSL::SSL::VERIFY_PEER -> Integer (52.0)

OpenSSL::SSL::SSLContext#verify_mode= で指定できるフラグです。

OpenSSL::SSL::SSLContext#verify_mode= で指定できるフラグです。

サーバーモードであるかクライアントモードであるかによって意味がことなります。

サーバーモード: サーバーはクライアントに証明書を要求します。
送られてきた証明書は検証されます。検証が失敗した場合、
TLS/SSL ハンドシェイクを即座に終了させます。
クライアントは要求を無視することも可能です。
OpenSSL::SSL::VERIFY_FAIL_IF_NO_PEER_CERT と同時に指定した場合は
クライアントが要求を無視した場合にはハンドシェイクを即座に停止します。

クライアントモ...

Socket::Constants::IFF_MONITOR (52.0)

user-requested monitor mode

user-requested monitor mode

Socket::Constants::IFF_PPROMISC (52.0)

user-requested promisc mode

user-requested promisc mode

Socket::Constants::TCP_QUICKACK -> Integer (52.0)

Enable quickack mode。 BasicSocket#getsockopt, BasicSocket#setsockopt の第2引数(optname)に使用します。

Enable quickack mode。
BasicSocket#getsockopt, BasicSocket#setsockopt
の第2引数(optname)に使用します。

@see tcp(7linux)

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Socket::IFF_MONITOR (52.0)

user-requested monitor mode

user-requested monitor mode

Socket::IFF_PPROMISC (52.0)

user-requested promisc mode

user-requested promisc mode

Socket::TCP_QUICKACK -> Integer (52.0)

Enable quickack mode。 BasicSocket#getsockopt, BasicSocket#setsockopt の第2引数(optname)に使用します。

Enable quickack mode。
BasicSocket#getsockopt, BasicSocket#setsockopt
の第2引数(optname)に使用します。

@see tcp(7linux)

BigDecimal::EXCEPTION_ALL -> Integer (22.0)

BigDecimal の計算において例外を発生させるかどうかを設定、確認する 際の値を返します。

BigDecimal の計算において例外を発生させるかどうかを設定、確認する
際の値を返します。

以下の例外全てが対象です。

* BigDecimal::EXCEPTION_INFINITY
* BigDecimal::EXCEPTION_NaN
* BigDecimal::EXCEPTION_OVERFLOW
* BigDecimal::EXCEPTION_UNDERFLOW
* BigDecimal::EXCEPTION_ZERODIVIDE

BigDecimal.mode の第 1 引数に指定します。

BigDecimal::EXCEPTION_INFINITY -> Integer (22.0)

BigDecimal の計算結果が無限大になった場合に例外を発生させるかどう かを設定、確認する際の値を返します。

BigDecimal の計算結果が無限大になった場合に例外を発生させるかどう
かを設定、確認する際の値を返します。

BigDecimal.mode の第 1 引数に指定します。

絞り込み条件を変える

BigDecimal::EXCEPTION_NaN -> Integer (22.0)

BigDecimal の計算結果が NaN になった場合に例外を発生させるかどう かを設定、確認する際の値を返します。

BigDecimal の計算結果が NaN になった場合に例外を発生させるかどう
かを設定、確認する際の値を返します。

BigDecimal.mode の第 1 引数に指定します。

BigDecimal::EXCEPTION_OVERFLOW -> Integer (22.0)

BigDecimal の計算結果の指数部がオーバーフローした場合に例外を発生 させるかどうかを設定、確認する際の値を返します。

BigDecimal の計算結果の指数部がオーバーフローした場合に例外を発生
させるかどうかを設定、確認する際の値を返します。

BigDecimal.mode の第 1 引数に指定します。

BigDecimal::EXCEPTION_UNDERFLOW -> Integer (22.0)

BigDecimal の計算結果の指数部がアンダーフローした場合に例外を発生 させるかどうかを設定、確認する際の値を返します。

BigDecimal の計算結果の指数部がアンダーフローした場合に例外を発生
させるかどうかを設定、確認する際の値を返します。

BigDecimal.mode の第 1 引数に指定します。

BigDecimal::EXCEPTION_ZERODIVIDE -> Integer (22.0)

BigDecimal に 0 による割り算を実行した場合に例外を発生させるかど うかを設定、確認する際の値を返します。

BigDecimal に 0 による割り算を実行した場合に例外を発生させるかど
うかを設定、確認する際の値を返します。

BigDecimal.mode の第 1 引数に指定します。

BigDecimal::ROUND_CEILING -> Integer (22.0)

BigDecimal の計算結果の丸め処理で数値の大きい方に繰り上げるかどう かを設定、確認する際の値を返します。

BigDecimal の計算結果の丸め処理で数値の大きい方に繰り上げるかどう
かを設定、確認する際の値を返します。

BigDecimal.mode の第 2 引数に指定します。

絞り込み条件を変える

BigDecimal::ROUND_DOWN -> Integer (22.0)

BigDecimal の計算結果の丸め処理で全て切り捨てるかどうかを設定、確 認する際の値を返します。

BigDecimal の計算結果の丸め処理で全て切り捨てるかどうかを設定、確
認する際の値を返します。

BigDecimal.mode の第 2 引数に指定します。

BigDecimal::ROUND_FLOOR -> Integer (22.0)

BigDecimal の計算結果の丸め処理で数値の小さい方に繰り下げるかどう かを設定、確認する際の値を返します。

BigDecimal の計算結果の丸め処理で数値の小さい方に繰り下げるかどう
かを設定、確認する際の値を返します。

BigDecimal.mode の第 2 引数に指定します。

BigDecimal::ROUND_HALF_DOWN -> Integer (22.0)

BigDecimal の計算結果の丸め処理で五捨六入するかどうかを設定、確認 する際の値を返します。

BigDecimal の計算結果の丸め処理で五捨六入するかどうかを設定、確認
する際の値を返します。

BigDecimal.mode の第 2 引数に指定します。

BigDecimal::ROUND_HALF_EVEN -> Integer (22.0)

BigDecimal の計算結果の丸め処理で四捨六入するかどうかを設定、確認 する際の値を返します。5の時は上位1桁が奇数の時のみ繰り上げます (Banker's rounding)。

BigDecimal の計算結果の丸め処理で四捨六入するかどうかを設定、確認
する際の値を返します。5の時は上位1桁が奇数の時のみ繰り上げます
(Banker's rounding)。

BigDecimal.mode の第 2 引数に指定します。

BigDecimal::ROUND_HALF_UP -> Integer (22.0)

BigDecimal の計算結果の丸め処理で四捨五入するかどうかを設定、確認 する際の値を返します。

BigDecimal の計算結果の丸め処理で四捨五入するかどうかを設定、確認
する際の値を返します。

BigDecimal.mode の第 2 引数に指定します。

絞り込み条件を変える

BigDecimal::ROUND_UP -> Integer (22.0)

BigDecimal の計算結果の丸め処理で全て切り上げするかどうかを設定、 確認する際の値を返します。

BigDecimal の計算結果の丸め処理で全て切り上げするかどうかを設定、
確認する際の値を返します。

BigDecimal.mode の第 2 引数に指定します。

GC::OPTS -> [String] (22.0)

コンパイル時に指定したGCのオプションです。

コンパイル時に指定したGCのオプションです。

可能性があるオプション文字列は以下の通りです。

* "GC_DEBUG"
* "USE_RGENGC"
* "RGENGC_DEBUG"
* "RGENGC_CHECK_MODE"
* "RGENGC_PROFILE"
* "RGENGC_ESTIMATE_OLDMALLOC"
* "GC_PROFILE_MORE_DETAIL"
* "GC_ENABLE_LAZY_SWEEP"
* "CALC_EXACT_MALLOC_SIZE"
* "MALLOC_ALLOCATED_SIZE"
* "MALL...

OpenSSL::OPENSSL_FIPS -> bool (22.0)

システムにインストールされている OpenSSL が FIPS を サポートしているならば true です。

システムにインストールされている OpenSSL が FIPS を
サポートしているならば true です。

していなければ false です。

@see OpenSSL.#fips_mode=

OpenSSL::SSL::SSLContext::SESSION_CACHE_BOTH -> Integer (22.0)

サーバ側、クライアント側両方でセッションをキャッシュすることを意味します。

サーバ側、クライアント側両方でセッションをキャッシュすることを意味します。

OpenSSL::SSL::SSLContext#session_cache_mode= に
渡すフラグとして用います。

実際には
OpenSSL::SSL::SSLContext::SESSION_CACHE_SERVER と
OpenSSL::SSL::SSLContext::SESSION_CACHE_CLIENT のビット論理和
を取った値です。

OpenSSL::SSL::SSLContext::SESSION_CACHE_CLIENT -> Integer (22.0)

クライアント側セッションをキャッシュに追加することを意味します。

クライアント側セッションをキャッシュに追加することを意味します。

OpenSSL::SSL::SSLContext#session_cache_mode= に
渡すフラグとして用います。

クライアント側においては、OpenSSL ライブラリがどのセッションを
再利用するべきか確実に判定する方法はないので、再利用する場合は
OpenSSL::SSL::SSLSocket#session= によって明示的に
セッションを指定しなければなりません。

絞り込み条件を変える

OpenSSL::SSL::SSLContext::SESSION_CACHE_NO_AUTO_CLEAR -> Integer (22.0)

OpenSSL::SSL::SSLContext 内部の セッションキャッシュ領域を自動的にクリアしないことを意味します。

OpenSSL::SSL::SSLContext 内部の
セッションキャッシュ領域を自動的にクリアしないことを意味します。

通常では255コネクションごとにキャッシュを破棄しますが、この
フラグを有効にするとそれをしなくなります。
代わりに適当なタイミングで
OpenSSL::SSL::SSLContext#flush_sessions を呼び
キャッシュを破棄しなければなりません。

OpenSSL::SSL::SSLContext#session_cache_mode= に
渡すフラグとして用います。

OpenSSL::SSL::SSLContext::SESSION_CACHE_NO_INTERNAL -> Integer (22.0)

OpenSSL::SSL::SSLContext::SESSION_CACHE_NO_INTERNAL_STORE と OpenSSL::SSL::SSLContext::SESSION_CACHE_NO_INTERNAL_LOOKUP の両方を有効にすることを意味します。

OpenSSL::SSL::SSLContext::SESSION_CACHE_NO_INTERNAL_STORE

OpenSSL::SSL::SSLContext::SESSION_CACHE_NO_INTERNAL_LOOKUP
の両方を有効にすることを意味します。

OpenSSL::SSL::SSLContext#session_cache_mode= に
渡すフラグとして用います。

OpenSSL::SSL::SSLContext::SESSION_CACHE_NO_INTERNAL_LOOKUP -> Integer (22.0)

サーバ側でセッションキャッシュが必要になった場合 OpenSSL::SSL::SSLContext が保持するキャッシュ領域 を探索しないことを意味します。

サーバ側でセッションキャッシュが必要になった場合
OpenSSL::SSL::SSLContext が保持するキャッシュ領域
を探索しないことを意味します。

OpenSSL::SSL::SSLContext#session_cache_mode= に
渡すフラグとして用います。

このフラグを ON にすると、キャッシュの探索が必要になった
場合必ずコールバック(OpenSSL::SSL::SSLContext#session_get_cb=
で設定したもの)を呼ぶようになります。

OpenSSL::SSL::SSLContext::SESSION_CACHE_NO_INTERNAL_STORE -> Integer (22.0)

セッションキャッシュを OpenSSL::SSL::SSLContext 内部の キャッシュ領域に保持しないことを意味します。

セッションキャッシュを OpenSSL::SSL::SSLContext 内部の
キャッシュ領域に保持しないことを意味します。

OpenSSL::SSL::SSLContext#session_cache_mode= に
渡すフラグとして用います。

ハンドシェイクによってセッションが開始された場合には
そのセッションを OpenSSL::SSL::SSLContext 内部に
キャッシュとして保持しますが、
このフラグを有効にすると自動的にキャッシュされることは
なくなります。

OpenSSL::SSL::SSLContext::SESSION_CACHE_OFF -> Integer (22.0)

セッションをキャッシュしないことを意味します。

セッションをキャッシュしないことを意味します。

OpenSSL::SSL::SSLContext#session_cache_mode= に
渡すフラグとして用います。

絞り込み条件を変える

OpenSSL::SSL::SSLContext::SESSION_CACHE_SERVER -> Integer (22.0)

サーバ側でセッションをキャッシュすることを意味します。

サーバ側でセッションをキャッシュすることを意味します。

OpenSSL::SSL::SSLContext#session_cache_mode= に
渡すフラグとして用います。

このフラグが立っているとサーバ側の OpenSSL::SSL::SSLContext
でセッションキャッシュの保持と管理、再利用が
行われます。

このフラグはデフォルトで有効になっています。

WEBrick::Config::SSL -> Hash (22.0)

以下のほとんどの項目はサーバが保持する OpenSSL::SSL::SSLContext オブジェクト を設定するためのものです。詳しくは OpenSSL::SSL::SSLContext を参照して下さい。

以下のほとんどの項目はサーバが保持する OpenSSL::SSL::SSLContext オブジェクト
を設定するためのものです。詳しくは OpenSSL::SSL::SSLContext を参照して下さい。

: :ServerSoftware
サーバソフト名を設定する。デフォルトでは
"WEBrick/VERSION (Ruby/VERSION/RELEASE_DATE) OpenSSL/VERSION"。
: :SSLEnable
ssl を有効にするかどうかを設定します。
Ruby 1.8.2 まではデフォルトで true です。
Ruby 1.8.3 以降はデフ...