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  3. matrix elements_to_i
  4. matrix i
  5. _builtin i

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OpenSSL::SSL::SSLContext#client_cert_cb=(cb) (12214.0)

OpenSSL::SSL::SSLContext#cert= でクライアント証明書を セットしていなかった場合にサーバからクライアント証明書の要求が来たときに 呼びだされるコールバックオブジェクトを設定します。

...OpenSSL::SSL::SSLContext#cert= でクライアント証明書を
セットしていなかった場合にサーバからクライアント証明書の要求が来たときに
呼びだされるコールバックオブジェクトを設定します。

コールバックに渡される引数は以下...
...
コールバックはクライアント証明書(OpenSSL::X509::Certificate)
とその秘密鍵(OpenSSL::PKey::PKey)のペアの配列を返さなければなりません。

証明書と鍵が見付からない場合は nil を返してください。
また、このコールバック内で例...
...は nil で、コールバックなしを意味します。この場合は
クライアント証明書は利用されません。

このメソッドはクライアント側でのみ意味を持ちます。


require 'openssl'
ctx = OpenSSL::SSL::SSLContext.new(ssl_method)
ctx.client_cert_c...

OpenSSL::SSL::SSLContext#client_ca -> [OpenSSL::X509::Certificate] | OpenSSL::X509::Certificate | nil (12208.0)

クライアント証明書を要求する時にクライアントに送る CA のリスト を返します。

...クライアント証明書を要求する時にクライアントに送る CA のリスト
を返します。


@see OpenSSL::SSL::SSLContext#client_ca=...

OpenSSL::SSL::SSLContext#client_ca=(ca) (12208.0)

クライアント証明書を要求する時にクライアントに送る CA 証明書のリスト を設定します。

...

OpenSSL::X509::Certificate の配列を渡します。1つの場合は
OpenSSL::X509::Certificate オブジェクト自体を渡してもかまいません。

@param ca クライアント証明書を要求するときに提示する証明書の配列
@see OpenSSL::SSL::SSLContext#client_ca...

OpenSSL::SSL::SSLContext#client_cert_cb -> Proc | nil (12208.0)

OpenSSL::SSL::SSLContext#cert= でクライアント証明書を セットしていなかった場合にサーバからクライアント証明書の要求が来たときに 呼びだされるコールバックオブジェクトを返します。

...OpenSSL::SSL::SSLContext#cert= でクライアント証明書を
セットしていなかった場合にサーバからクライアント証明書の要求が来たときに
呼びだされるコールバックオブジェクトを返します。

デフォルトは nil (コールバックなし)で...
...す。
@see OpenSSL::SSL::SSLContext#client_cert_cb=...

OpenSSL::SSL::SSLContext::SESSION_CACHE_CLIENT -> Integer (12202.0)

クライアント側セッションをキャッシュに追加することを意味します。

...クライアント側セッションをキャッシュに追加することを意味します。

OpenSSL::SSL::SSLContext
#session_cache_mode= に
渡すフラグとして用います。

クライアント側においては、OpenSSL ライブラリがどのセッションを
再利用するべき...
...か確実に判定する方法はないので、再利用する場合は
OpenSSL::SSL::SSLSocket#session= によって明示的に
セッションを指定しなければなりません。...

絞り込み条件を変える

OpenSSL::SSL::SSLContext#renegotiation_cb=(cb) (6107.0)

@todo

...す。

nil を渡すとコールバックは無効になります。


以下の例は再ネゴシエーションを一切禁止します。
num_handshakes = 0
ctx.renegotiation_cb = lambda do |ssl|
num_handshakes += 1
raise RuntimeError.new("Client renegotiation disabled") if num_hands...
...hakes > 1
end



@param cb コールバック(Proc, Method など)もしくは nil
@see OpenSSL::SSL::SSLContext#renegotiation_cb...

OpenSSL::SSL::SSLContext#session_cache_mode=(mode) (6107.0)

セッションキャッシュのモードを指定します。

...* OpenSSL::SSL::SSLContext::SESSION_CACHE_OFF
* OpenSSL::SSL::SSLContext::SESSION_CACHE_CLIENT
* OpenSSL::SSL::SSLContext::SESSION_CACHE_SERVER
* OpenSSL::SSL::SSLContext::SESSION_CACHE_BOTH
* OpenSSL::SSL::SSLContext::SESSION_CACHE_NO_AUTO_CLEAR
* OpenSSL::SSL::SSLContext::SESSION_CACH...
...NO_INTERNAL
* OpenSSL::SSL::SSLContext::SESSION_CACHE_NO_INTERNAL_LOOKUP
* OpenSSL::SSL::SSLContext::SESSION_CACHE_NO_INTERNAL_STORE

デフォルト値は OpenSSL::SSL::SSLContext::SESSION_CACHE_SERVER です。

@param mode 設定するモード(整数値)
@see OpenSSL::SSL::SSLContext#session...

OpenSSL::SSL::SSLContext#verify_mode=(mode) (6107.0)

検証モードを設定します。

...SSL::SSL::VERIFY_NONE
* OpenSSL::SSL::VERIFY_PEER
* OpenSSL::SSL::VERIFY_CLIENT_ONCE
* OpenSSL::SSL::VERIFY_FAIL_IF_NO_PEER_CERT
これらの定数の意味はクライアントモードとサーバモードでは異なる
意味を持ちます。

デフォルトは nil で、VERIFY_NONE を...
...意味します。

@param mode 設定するモード(整数値)
@see OpenSSL::SSL::SSLContext#verify_mode...

OpenSSL::SSL::SSLContext::SESSION_CACHE_BOTH -> Integer (6107.0)

サーバ側、クライアント側両方でセッションをキャッシュすることを意味します。

...キャッシュすることを意味します。

OpenSSL::SSL::SSLContext
#session_cache_mode= に
渡すフラグとして用います。

実際には
OpenSSL::SSL::SSLContext
::SESSION_CACHE_SERVER と
OpenSSL::SSL::SSLContext
::SESSION_CACHE_CLIENT のビット論理和
を取った値です。...