ライブラリ
- ビルトイン (16)
クラス
- File (5)
モジュール
- Kernel (11)
キーワード
-
$ LOAD _ PATH (11) -
1
. 6 . 8から1 . 8 . 0への変更点(まとめ) (11) - DOSISH 対応 (11)
- Ruby が動作するプラットフォーム (11)
- Win32ネイティブ版 (11)
-
absolute
_ path? (5) - mingw32 (11)
-
ruby 1
. 6 feature (11)
検索結果
-
MinGW (27059.0)
-
MinGW フリーソフトウェアだけで純粋な Win32 用実行ファイルを作るための コンパイル環境のことで、MinGW は Minimalist GNU on Windows の略です。 詳細は http://www.mingw.org/ を参照してください。
...MinGW
フリーソフトウェアだけで純粋な Win32 用実行ファイルを作るための
コンパイル環境のことで、MinGW は Minimalist GNU on Windows の略です。
詳細は http://www.mingw.org/ を参照してください。
なお、この場合の「純粋な」は「msvc......rt.dll を使ったアプリケーション」を指します。
MFC (Microsoft Foundation Classes) は使えません。
MinGW で作られた ruby は mingw32 版と呼ばれており、
platform/mswin32 版とほとんど同じように動作します。
→platform/Win32-native... -
mingw32 (15031.0)
-
mingw32 --> platform/MinGW
...mingw32
--> platform/MinGW... -
Win32ネイティブ版 (12012.0)
-
Win32ネイティブ版 Win32 版 Ruby を Cygwin 版と比較すると以下の利点があります。
...Win32ネイティブ版
Win32 版 Ruby を Cygwin 版と比較すると以下の利点があります。
* Cygwin DLL が必要ない
* 微妙に高速 (特に I/O は速い)
* 安定している
欠点は以下の通りです。
* Unix 版との互換性が非常に低い (ある意味......然)
この点については platform/mswin32-compat も参照してください。
現在 Win32 ネイティブな Ruby で広く配布されているものには、
Visual C++ で構築した platform/mswin32 版と
gcc でコンパイルした platform/MinGW 版の 2 種類があります。......また ruby 1.7 からは Borland C++ (bcc) もサポートされました。
これを bccwin32 版と言います。
これらのバージョン間に大きな違いはなく、
Ruby レベルで違いがわかることはまずありません。
ただし Ruby 1.6 以前ではそれぞれで DLL... -
File
. absolute _ path?(file _ name) -> bool (9206.0) -
file_name が絶対パスなら true を、そうでなければ false を返します。
...file_name が絶対パスなら true を、そうでなければ false を返します。
@param file_name ファイル名を表す文字列を指定します。文字列でない場合は、to_path メソッド、to_str メソッドの順で暗黙の型変換が試みられます。
@raise TypeE......//emlist[例][ruby]{
File.absolute_path?("//foo/bar\\baz") # => true
File.absolute_path?("C:foo\\bar") # => false
File.absolute_path?("~") # => false
# プラットフォームが cygwin、mswin、mingw の場合
File.absolute_path?("C:\\foo\\bar") # => true
File.absolute_path?("....../foo/bar\\baz") # => false
# プラットフォームが上記以外の場合
File.absolute_path?("C:\\foo\\bar") # => false
File.absolute_path?("/foo/bar\\baz") # => true
//}... -
DOSISH 対応 (9072.0)
-
DOSISH 対応 ruby version 1.7 では、DOSISH対応(DOS/Windows のパス名の扱いに対する変 更)が含まれています。(現在の)変更点を以下に示します。
...DOSISH 対応
ruby version 1.7 では、DOSISH対応(DOS/Windows のパス名の扱いに対する変
更)が含まれています。(現在の)変更点を以下に示します。
なお、これらの変更は platform/mswin32 版、platform/mingw32
版の Ruby にのみあてはまります。......ては現在もruby-listなどで議論が継続されています。
現時点では、Fileの各メソッドに対する\対応, マルチバイトパス名対応, UNC 対応が実装されています。13817, 14097
以下、各メソッドの挙動について...
: File.dirname
パスセパ......p File.dirname("C:\\foo\\bar")
=> ruby 1.6.4 (2001-06-04) [i586-mswin32]
"."
=> ruby 1.7.1 (2001-08-16) [i586-mswin32]
"C:\\foo"
p File.dirname("C:/foo")
p File.dirname("C:\\foo")
p File.dirname("C:foo")
=> ruby 1.6.4 (2001-06-04) [i586-mswin32]... -
Kernel
$ $ LOAD _ PATH -> [String] (6225.0) -
Rubyライブラリをロードするときの検索パスです。
...す。
Kernel.#load や Kernel.#require
がファイルをロードする時に検索するディレクトリのリストを含む配列です。
起動時にはコマンドラインオプション -I で指定したディレクトリ、
環境変数 RUBYLIB の値、
コンパイル時に指定......列で、
「i686-linux」や「alpha-osf5.1」などです。
ARCH の値は Config::CONFIG['arch'] で得られます。
コンパイル時のデフォルトパスは
多くの UNIX システムでは "/usr/local/lib/ruby" です。
platform/mswin32、platform/mingw32、platform/Cygwin
環境で......require 'foo' を実行すると、
以下のように foo.rb と foo.so が交互に探索されます。
/usr/local/lib/ruby/site_ruby/VERSION/foo.rb
/usr/local/lib/ruby/site_ruby/VERSION/foo.so
/usr/local/lib/ruby/site_ruby/VERSION/ARCH/foo.rb
/usr/local/lib/ruby/site_ruby/VERSION/ARCH... -
Ruby が動作するプラットフォーム (6012.0)
-
Ruby が動作するプラットフォーム Ruby は様々な環境で動作するよう各方面の有志によって移植されています。 以下、Ruby の動作環境について OS や 開発環境で大別して説明します。
...ンストール」(https://www.ruby-lang.org/ja/documentation/installation/)を参照。
* platform/Unix
* platform/Win32
* platform/Win32-native
* platform/mswin32
* platform/MinGW, platform/mingw32
* platform/Cygwin
* platform/MacOSX
* platform/GNU, platform/GNUHurd... -
ruby 1
. 6 feature (4080.0) -
ruby 1.6 feature ruby version 1.6 は安定版です。この版での変更はバグ修正がメイン になります。
...ruby 1.6 feature
ruby version 1.6 は安定版です。この版での変更はバグ修正がメイン
になります。
((<stable-snapshot|URL:ftp://ftp.netlab.co.jp/pub/lang/ruby/stable-snapshot.tar.gz>)) は、日々更新される安定版の最新ソースです。
== 1.6.8 (2002-12-24) ->......EAGAIN と EWOULDBLOCK が同じ値のシステムで、EWOULDBLOCK がなくなっ
ていました。現在は、このようなシステムでは、EWOULDBLOCK は、EAGAIN
として定義されています。(これは 1.6.7 とは異なる挙動です)
p Errno::EAGAIN......: 2002-09-11: ((<tempfile/Tempfile#size>))
追加 ((<ruby-dev:17221>))
: 2002-09-09
mswin32 版と mingw32 版の ruby で、1.6.6の頃から ruby の子プロセスに環境変数が渡らない
バグがありました。((<ruby-dev:18236>))
: 2002-09-03
Bison を使用してコン... -
1
. 6 . 8から1 . 8 . 0への変更点(まとめ) (654.0) -
1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/インタプリタの変更>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加されたクラス/モジュール>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加されたメソッド>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加された定数>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/拡張されたクラス/メソッド(互換性のある変更)>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/変更されたクラス/メソッド(互換性のない変更)>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/文法の変更>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/正規表現>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/Marshal>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/Windows 対応>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/廃止された(される予定の)機能>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/ライブラリ>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/拡張ライブラリAPI>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/バグ修正>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/サポートプラットフォームの追加>))
...の変更点(まとめ)/Windows 対応>))
* ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/廃止された(される予定の)機能>))
* ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/ライブラリ>))
* ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/拡張ライブラリAPI>))
* ((<1.6.8から1.8.0......す。((<ruby-dev:20358>))
: defined? [compat]
属性代入、配列要素への代入に対して "method" でなく "assignment" を返
すようになりました。
: ((<リテラル/数値リテラル>)) [compat]
10進((*整数*))リテラルの prefix として 0d が追加されま......み込み関数/system>)) [compat]
: ((<組み込み関数/exec>)) [compat]
第一引数が配列の場合、その一つ目の要素のファイルを環境変数PATHから
検索するようになりました。
また、msdosdjgpp・mswin32・mingw32・bccwin32でも、他のプラット...