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  1. _builtin to_i
  2. fiddle to_i
  3. matrix elements_to_i
  4. kernel $-i
  5. matrix i

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Array#[](range) -> Array | nil (27322.0)

Range オブジェクト range の範囲にある要素からなる部分配列を返します。 range の begin が自身の範囲外となる時は nil を返します。ただし、begin が配列の長さに等しいときは空の配列を返します。 range の begin が end より後にある場合には空の配列を返します。

...ある要素からなる部分配列を返します。
range の begin が自身の範囲外となる時は nil を返します。ただし、begin が配列の長さに等しいときは空の配列を返します。
range の begin が end より後にある場合には空の配列を返します...
...range の begin や end の値が負の時には末尾からのインデックスと見倣します。末尾
の要素が -1 番目になります。
end の値が配列の範囲を越える時には、越えた分は無視されます。

//emlist[例][ruby]{
a = [...
...から -2 番目、end は先頭から (4+1) 番目となる。)
a[0..10] #=> ["a", "b", "c", "d", "e"]
a[10..11] #=> nil
a[2..1] #=> []
a[-1..-2] #=> []

# 特殊なケース。begin が自身の長さと同じ場合には以下のようになります。
a[5] #=> nil
a[5..10] #=> []
//}...

Array.[](*item) -> Array (27319.0)

引数 item を要素として持つ配列を生成して返します。

...引数 item を要素として持つ配列を生成して返します。

Array
のサブクラスを作成したしたときに、そのサブクラスのインスタンスを作成
しやすくするために用意されている。

@param item 配列の要素を指定します。

//emlist[例]...
...[ruby]{
Array
[1, 2, 3] #=> [1, 2, 3]

class SubArray < Array
# ...
end
p SubArray[1, 2, 3] # => [1, 2, 3]
//}...

Array#[](start, length) -> Array | nil (27317.0)

start 番目から length 個の要素を含む部分配列を返します。 start が自身の範囲外となる時は nil を返します。ただし、start が配列の長さに等しいときは空の配列を返します。 length が負の時は nil を返します。

...含む部分配列を返します。
start が自身の範囲外となる時は nil を返します。ただし、start が配列の長さに等しいときは空の配列を返します。
length が負の時は nil を返します。

@param start 生成したい部分配列の先頭のインデ...
...倣します。
末尾の要素が -1 番目になります。
整数以外のオブジェクトを指定した場合は to_int メソッドによ
る暗黙の型変換を試みます。

@param length 生成したい部分配列の長さを整数で指定し...
...を指定した場合は to_int メソッドに
よる暗黙の型変換を試みます。

@raise TypeError 引数に整数以外の(暗黙の型変換が行えない)オブジェクトを
指定した場合に発生します。

//emlist[例][ruby]{
a = [ "a", "b", "...

Array#[](nth) -> object | nil (27207.0)

nth 番目の要素を返します。nth 番目の要素が存在しない時には nil を返します。

...nth 番目の要素を返します。nth 番目の要素が存在しない時には nil を返します。

@param nth インデックスを整数で指定します。
先頭の要素が 0 番目になります。nth の値が負の時には末尾から
のインデックス...
...トを指定した場合は to_int メソッドによる
暗黙の型変換を試みます。

@raise TypeError 引数に整数以外の(暗黙の型変換が行えない)オブジェクトを
指定した場合に発生します。

//emlist[例][ruby]{
a = [ "a", "b", "...
...c", "d", "e" ]
a[0] #=> "a"
a[1] #=> "b"
a[-1] #=> "e"
a[-2] #=> "d"
a[10] #=> nil
//}...

Readline::HISTORY.[](index) -> String (21306.0)

ヒストリから index で指定したインデックスの内容を取得します。 例えば index に 0 を指定すると最初の入力内容が取得できます。 また、 -1 は最後の入力内容というように、index に負の値を指定することで、 最後から入力内容を取得することもできます。

...ヒストリから index で指定したインデックスの内容を取得します。
例えば index に 0 を指定すると最初の入力内容が取得できます。
また、 -1 は最後の入力内容というように、index に負の値を指定することで、
最後から入力...
...aram index 取得対象のヒストリのインデックスを整数で指定します。
インデックスは Array ように 0 から指定します。
また、 -1 は最後の入力内容というように、負の数を指定することもできます。

@raise Inde...
...xError index で指定したインデックスに該当する入力内容がない場合に発生します。

@raise RangeError index で指定したインデックスが int 型よりも大きな値の場合に発生します。

例:

require "readline"

Readline::HISTORY[0] #=> 最初の入...

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WIN32OLE_VARIANT#[](i...) -> object (21213.0)

配列型のWIN32OLE_VARIANTの要素を取得します。

...配列型のWIN32OLE_VARIANTの要素を取得します。

selfは、WIN32OLE_VARIANT.arrayまたは引数に配列を指定して
WIN32OLE_VARIANT.newで作成したインスタンスの必要があります。

@param i 各次元の0からのインデックスを「,」で区切って次元数分...
...0から要素数-1までのIntegerで指定してください。
@return 引数で指定したインデックスの要素を返します。
@raise ArgError 引数の数が次元数と一致していません。

@raise WIN32OLERuntimeError selfが配列型のWIN32OLE_VARIANTではありませ...
...。あるいはインデックスが0未満または要素数
以上を指定しています。

obj = WIN32OLE_VARIANT.new([[1,2,3],[4,5,6]])
p obj[0,0] # => 1
p obj[1,0] # => 4
p obj[2,0] # => WIN32OLERuntimeError
p obj[0, -1] # => WIN32OLERuntimeError...

Win32::Registry#[](name, wtype = nil) (21206.0)

@todo

...name に value を書き込みます。

オプション引数 wtype を指定した場合は,その型で書き込みます。
指定しなかった場合,value のクラスに応じて次の型で書き込みます:
* Integer
REG_DWORD
* String
REG_SZ
* Array
REG_MULTI_SZ...

CGI::QueryExtension#[](key) -> Array (21201.0)

文字列 key に対応するパラメータを配列で返します。 key に対応するパラメータが見つからなかった場合は、nil を返します。(CGI#paramsと等価です)

...ます。
key に対応するパラメータが見つからなかった場合は、nil を返します。(CGI#paramsと等価です)

フォームから入力された値や、URL に埋め込まれた QUERY_STRING のパース結果の取得などに使用します。

@param key キーを文...

CSV::Table#[](index) -> CSV::Row | [String] | nil (18301.0)

ミックスモードでは、このメソッドは引数に行番号を指定すれば行単位で動作 し、ヘッダの名前を指定すれば列単位で動作します。

...by_col! を呼び出すとカラム
モードになります。また CSV::Table#by_row! を呼び出すとロウモード
になります。

@param index ミックスモード・ロウモードでは、取得したい行の行番号を整数で指定します。
カラムモードで...
...ます。
@param header 取得したい列のヘッダを文字列で指定します。ロウモードでは使用できません。

//emlist[例][ruby]{
require "csv"

row1 = CSV::Row.new(["header1", "header2"], ["row1_1", "row1_2"])
row2 = CSV::Row.new(["header1", "header2"], ["row2_1", "row2_2"]...

CSV::Table#[](range) -> [CSV::Row]| [Array] | nil (18301.0)

ミックスモードでは、このメソッドは引数に行番号を指定すれば行単位で動作 し、ヘッダの名前を指定すれば列単位で動作します。

...by_col! を呼び出すとカラム
モードになります。また CSV::Table#by_row! を呼び出すとロウモード
になります。

@param index ミックスモード・ロウモードでは、取得したい行の行番号を整数で指定します。
カラムモードで...
...ます。
@param header 取得したい列のヘッダを文字列で指定します。ロウモードでは使用できません。

//emlist[例][ruby]{
require "csv"

row1 = CSV::Row.new(["header1", "header2"], ["row1_1", "row1_2"])
row2 = CSV::Row.new(["header1", "header2"], ["row2_1", "row2_2"]...

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