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  1. _builtin to_i
  2. fiddle to_i
  3. matrix elements_to_i
  4. ipaddr to_i
  5. csv to_i

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String#unpack(template) -> Array (22379.0)

Array#pack で生成された文字列を テンプレート文字列 template にしたがってアンパックし、 それらの要素を含む配列を返します。

...aram template pack テンプレート文字列
@return オブジェクトの配列


以下にあげるものは、Array#pack、String#unpack
のテンプレート文字の一覧です。テンプレート文字は後に「長さ」を表す数字
を続けることができます。...
...を表すこともできます。

長さの意味はテンプレート文字により異なりますが大抵、
"iiii"
のように連続するテンプレート文字は
"i4"
と書き換えることができます。

テンプレート文字列中の空白類は無視されます。
また...
...明中、Array#pack と String#unpack で違いのあるものは `/' で区切って
「Array#pack の説明 / String#unpack の説明」としています。

: a

ASCII文字列(ヌル文字を詰める/後続するヌル文字やスペースを残す)
//emlist[][ruby]{
["abc"].pack("a") # =...
...plate pack テンプレート文字列
@return オブジェクトの配列


以下にあげるものは、Array#pack、String#unpack、String#unpack1
のテンプレート文字の一覧です。テンプレート文字は後に「長さ」を表す数字
を続けることができ...

String#unpack1(format) -> object (9157.0)

formatにしたがって文字列をデコードし、展開された1つ目の値を返します。 unpackは配列を返しますがunpack1は配列の1つ目の要素のみを返します。

...って文字列をデコードし、展開された1つ目の値を返します。
unpack
は配列を返しますがunpack1は配列の1つ目の要素のみを返します。

//emlist[例][ruby]{
"ABC".unpack1("C*") # => 65
"ABC".unpack("C*") # => [65, 66, 67]
//}

@see String#unpack, Array#pack...

Digest::Base#hexdigest -> String (9118.0)

updateや<<によって追加した文字列に対するハッシュ値を、 ASCIIコードを使って16進数の列を示す文字列にエンコードして返します。

...
ASCIIコードを使って16進数の列を示す文字列にエンコードして返します。

返す文字列は、
MD5では32バイト長、SHA1およびRMD160では40バイト長、SHA256では64バイト長、
SHA384では96バイト長、SHA512では128バイト長です。

Ruby
で書...
...くと以下と同じです。

def hexdigest
digest.unpack("H*")[0]
end

例:

# MD5の場合
require 'digest/md5'
digest = Digest::MD5.new
digest.update("ruby")
p digest.hexdigest # => "58e53d1324eef6265fdb97b08ed9aadf"

@see Digest::Base#digest...

IO.binwrite(path, string, offset=nil) -> Integer (6330.0)

path で指定されるファイルを開き、string を書き込み、 閉じます。

...path で指定されるファイルを開き、string を書き込み、
閉じます。

ファイルを開くときの mode が "rb:ASCII-8BIT" で、バイナリモードが有効
である点以外は IO.write と同じです。

Kernel.#open と同様 path の先頭が "|" ならば、"|" に...
...ル名文字列
@param string 書き込む文字列
@param offset 書き込み開始位置

//emlist[例][ruby]{
# 8x8の真っ白なPNG画像データ。
png = 'iVBORw0KGgoAAAANSUhEUgAAAAgAAAAICAAAAADhZOFXAAAADklEQVQIW2P4DwUMlDEA98A/wTjP
QBoAAAAASUVORK5CYII='.unpack('m').first

# 期待する先頭...
...6].unpack('C*').map {|c| '%02x' % c }.join(' ')
# => 89 50 4e 47 0d 0a 1a 0a 00 00 00 0d 49 48 44 52

# binwriteを使用した場合: どの環境でも正しく保存できる。
I
O.binwrite('white.binmode.png', png)
puts IO.binread('white.binmode.png', 16).unpack('C*').map {|c| '%02x' % c }.join(...

ruby 1.6 feature (6217.0)

ruby 1.6 feature ruby version 1.6 は安定版です。この版での変更はバグ修正がメイン になります。

...ruby 1.6 feature
ruby
version 1.6 は安定版です。この版での変更はバグ修正がメイン
になります。

((<stable-snapshot|URL:ftp://ftp.netlab.co.jp/pub/lang/ruby/stable-snapshot.tar.gz>)) は、日々更新される安定版の最新ソースです。

== 1.6.8 (2002-12-24) ->...
...EAGAIN と EWOULDBLOCK が同じ値のシステムで、EWOULDBLOCK がなくなっ
ていました。現在は、このようなシステムでは、EWOULDBLOCK は、EAGAIN
として定義されています。(これは 1.6.7 とは異なる挙動です)

p Errno::EAGAIN...
...s "exit"
}

Thread.start { Thread.stop }
sleep

: 2002-04-17: Regexp#inspect

((<ruby-bugs-ja:PR#222>))

p %r{\/}

=> ruby 1.6.7 (2002-03-01) [i586-linux]
/\\//

=> ruby 1.6.7 (2002-05-04) [i586-linux]
/\//

: 2002-04-15: pack('U')

pack('U') を unpack('U')...

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Marshal::MINOR_VERSION -> Integer (6212.0)

Marshal.#dump が出力するデータフォーマットのバージョン番号です。

...のときには警告メッセージが出力されます

マーシャルされたデータのバージョン番号は以下のようにして取得するこ
とができます。

//emlist[例][ruby]{
obj = Object.new
major, minor = Marshal.dump(obj).unpack("cc")
p [major, minor]
# => [4, 8]
//}...

Fiddle::Importer#bind(signature, *opts) { ... } -> Fiddle::Function (6158.0)

Ruby のブロックを C の関数で wrap し、その関数をモジュールに インポートします。

...Ruby のブロックを C の関数で wrap し、その関数をモジュールに
インポートします。

これでインポートされた関数はモジュール関数として定義されます。
また、Fiddle::Importer#[] で Fiddle::Function オブジェクトとして
取り出す...
...ことができます。

signature で関数の名前とシネグチャを指定します。例えば
"int compare(void*, void*)" のように指定します。

opts には :stdcall もしくは :cdecl を渡すことができ、
呼出規約を明示することができます。

@return イン...
...
require 'fiddle/import'

module M
extend Fiddle::Importer
dlload "libc.so.6"
typealias "size_t", "unsigned long"
extern "int qsort(void*, size_t, size_t, void*)"

bind("int compare(void*, void*)"){|px, py|
x = px.to_s(Fiddle::SIZEOF_INT).unpack("i!")
y...

Digest::Base#to_s -> String (6118.0)

updateや<<によって追加した文字列に対するハッシュ値を、 ASCIIコードを使って16進数の列を示す文字列にエンコードして返します。

...
ASCIIコードを使って16進数の列を示す文字列にエンコードして返します。

返す文字列は、
MD5では32バイト長、SHA1およびRMD160では40バイト長、SHA256では64バイト長、
SHA384では96バイト長、SHA512では128バイト長です。

Ruby
で書...
...くと以下と同じです。

def hexdigest
digest.unpack("H*")[0]
end

例:

# MD5の場合
require 'digest/md5'
digest = Digest::MD5.new
digest.update("ruby")
p digest.hexdigest # => "58e53d1324eef6265fdb97b08ed9aadf"

@see Digest::Base#digest...

Marshal::MAJOR_VERSION -> Integer (6112.0)

Marshal.#dump が出力するデータフォーマットのバージョン番号です。

...のときには警告メッセージが出力されます

マーシャルされたデータのバージョン番号は以下のようにして取得するこ
とができます。

//emlist[例][ruby]{
obj = Object.new
major, minor = Marshal.dump(obj).unpack("cc")
p [major, minor]
# => [4, 8]
//}...

fiddle/import (6042.0)

fiddle ライブラリのための高レベルインターフェースを提供するライブラリです。

...fiddle ライブラリのための高レベルインターフェースを提供するライブラリです。

通常は fiddle ライブラリを使わずこの fiddle/import ライブラリを使います。

主な使い方は fiddle も参照してください。

=== 高度な使用法

====...
...ck を使用します。

require 'fiddle/import'
module M
extend Fiddle::Importer
dlload './libstrfirst.so'
extern 'void first_char(char **, char *, int)'
end
buf = '111'
M.first_char(['Abc', 'Def', 'Ghi'].pack('p*'), buf, 3)
p buf #=> 'ADG'

==== Ruby のオブジェクトをコ...
...0 = Fiddle.dlunwrap(b.ptr.to_i)
a0 <=> b0
}
extern 'void qsort(void *, int, int, void *)'
end

buff = [Time.at(1), Time.now, Time.at(100), Time.at(10)]
a = buff.map{|t| Fiddle.dlwrap(t)}.pack('l!*')
M.qsort(a, buff.size, Fiddle::SIZEOF_VOIDP, M::QsortCallback)
p a.unpack('l!...

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