ライブラリ
- ビルトイン (53)
- bigdecimal (22)
- openssl (11)
-
win32
/ registry (44) - win32ole (11)
クラス
- BigDecimal (22)
- Data (2)
-
OpenSSL
:: X509 :: ExtensionFactory (11) - Struct (7)
- WIN32OLE (11)
-
Win32
:: Registry (44)
モジュール
- Kernel (44)
キーワード
-
1
. 6 . 8から1 . 8 . 0への変更点(まとめ) (11) - ARGV (11)
-
NEWS for Ruby 3
. 0 . 0 (4) - bigdecimal (11)
- define (2)
- gsub (22)
- irb (11)
- mode (22)
- new (40)
- open (22)
-
ruby 1
. 6 feature (11) -
ruby 1
. 8 . 3 feature (11) -
ruby 1
. 9 feature (11)
検索結果
先頭5件
-
irb (26210.0)
-
irb は Interactive Ruby の略です。 irb を使うと、Ruby の式を標準入力から簡単に入力・実行することができます。
...irb は Interactive Ruby の略です。
irb を使うと、Ruby の式を標準入力から簡単に入力・実行することができます。
=== irb の使い方
Ruby さえ知っていれば irb を使うのは簡単です。
irb コマンドを実行すると、以下のようなプロン......として扱わない
=== irb のカスタマイズ
irb コマンドは起動時に以下のパスを上から順番に探索し、
最初に見つかったファイルを読み込みます。
* $IRBRC (もし環境変数 IRBRC が設定されていれば)
* $HOME/.irbrc (もし環境変数 H......from (irb#1):1:in `Kernel#binding'
起動時のインタプリタでローカル変数 x を定義しましたが、
「irb」でサブ irb を起動すると、
ローカル変数 x が見えなくなっています。
これが「独立した環境」の意味です。
===[a:configure_sub_irb]......== irb のカスタマイズ
irb コマンドは起動時に以下のパスを上から順番に探索し、
最初に見つかったファイルを読み込みます。
* $IRBRC (もし環境変数 IRBRC が設定されていれば)
* $XDG_CONFIG_HOME/irb/irbrc (もし環境変数 XDG_CONFIG_... -
Kernel
. # sub(pattern) {|matched| . . . } -> String (18260.0) -
$_.sub とほぼ同じですが、置換が発生したときは、$_の内容を置き換える点が異なります。 コマンドラインオプションで -p または -n を指定した時のみ定義されます。
...$_.sub とほぼ同じですが、置換が発生したときは、$_の内容を置き換える点が異なります。
コマンドラインオプションで -p または -n を指定した時のみ定義されます。
暗号的になりすぎるきらいがあるため、このメソッドの......ていません。
今後はより明示的な $_.sub を使ってください。
@raise ArgumentError replace を指定しなかった場合に発生します。
$_.sub とこのメソッド sub は以下の点で違いがあります。
* sub は $_ の値をコピーして、コピーの方......現。
文字列を指定した場合は全く同じ文字列にだけマッチする
@param replace pattern で指定した文字列と置き換える文字列
//emlist[例][ruby]{
$_ # => "testtest\n"
sub(/es/, '!!') # => "t!!ttest\n"
//}
@see String#sub,$_... -
Kernel
. # sub(pattern , replace) -> String (18260.0) -
$_.sub とほぼ同じですが、置換が発生したときは、$_の内容を置き換える点が異なります。 コマンドラインオプションで -p または -n を指定した時のみ定義されます。
...$_.sub とほぼ同じですが、置換が発生したときは、$_の内容を置き換える点が異なります。
コマンドラインオプションで -p または -n を指定した時のみ定義されます。
暗号的になりすぎるきらいがあるため、このメソッドの......ていません。
今後はより明示的な $_.sub を使ってください。
@raise ArgumentError replace を指定しなかった場合に発生します。
$_.sub とこのメソッド sub は以下の点で違いがあります。
* sub は $_ の値をコピーして、コピーの方......現。
文字列を指定した場合は全く同じ文字列にだけマッチする
@param replace pattern で指定した文字列と置き換える文字列
//emlist[例][ruby]{
$_ # => "testtest\n"
sub(/es/, '!!') # => "t!!ttest\n"
//}
@see String#sub,$_... -
Data
. define(*args) {|subclass| block } -> Class (6300.0) -
Data クラスに新しいサブクラスを作って、それを返します。
...ドが定義されています。
//emlist[例][ruby]{
Dog = Data.define(:name, :age)
fred = Dog.new("Fred", 5)
p fred.name # => "Fred"
p fred.age # => 5
//}
メンバの値を書き換えることはできません。
//emlist[例][ruby]{
Dog = Data.define(:name, :age)
fred = Dog.new("Fred", 5)......ンマッチに利用できます。
//emlist[例][ruby]{
class HTTPFetcher
Response = Data.define(:body)
NotFound = Data.define
def get(url)
# ダミーの実装
if url == "http://example.com/"
Response.new(body: "Current time is #{Time.now}")
else
NotFound.new
e......end
end
def fetch(url)
fetcher = HTTPFetcher.new
case fetcher.get(url)
in HTTPFetcher::Response(body)
body
in HTTPFetcher::NotFound
:NotFound
end
end
p fetch("http://example.com/") # => "Current time is 2023-01-10 10:00:53 +0900"
p fetch("http://example.com/404") # => :NotFo... -
Kernel
. # gsub(pattern) {|matched| . . . } -> String (6206.0) -
$_.gsub とほぼ同じですが、置換が発生したときは、$_の内容を置き換える点が異なります。 コマンドラインオプションで -p または -n を指定した時のみ定義されます。
...$_.gsub とほぼ同じですが、置換が発生したときは、$_の内容を置き換える点が異なります。
コマンドラインオプションで -p または -n を指定した時のみ定義されます。
暗号的になりすぎるきらいがあるため、このメソッド......の使用は推奨されていません。
今後はより明示的な $_.gsub を使ってください。
$_.gsub とこのメソッド gsub は以下の点で違いがあります。
* gsub は $_ の値をコピーして、コピーの方を更新し、
$_ に再代入します。
@param......規表現。
文字列を指定した場合は全く同じ文字列にだけマッチする
@param replace pattern で指定した文字列と置き換える文字列
//emlist[例][ruby]{
$_ # => "test\n"
gsub(/es/, '!!') # => "t!!t\n"
//}
@see String#gsub,$_... -
Kernel
. # gsub(pattern , replace) -> String (6206.0) -
$_.gsub とほぼ同じですが、置換が発生したときは、$_の内容を置き換える点が異なります。 コマンドラインオプションで -p または -n を指定した時のみ定義されます。
...$_.gsub とほぼ同じですが、置換が発生したときは、$_の内容を置き換える点が異なります。
コマンドラインオプションで -p または -n を指定した時のみ定義されます。
暗号的になりすぎるきらいがあるため、このメソッド......の使用は推奨されていません。
今後はより明示的な $_.gsub を使ってください。
$_.gsub とこのメソッド gsub は以下の点で違いがあります。
* gsub は $_ の値をコピーして、コピーの方を更新し、
$_ に再代入します。
@param......規表現。
文字列を指定した場合は全く同じ文字列にだけマッチする
@param replace pattern で指定した文字列と置き換える文字列
//emlist[例][ruby]{
$_ # => "test\n"
gsub(/es/, '!!') # => "t!!t\n"
//}
@see String#gsub,$_... -
bigdecimal (6108.0)
-
bigdecimal は浮動小数点数演算ライブラリです。 任意の精度で 10 進表現された浮動小数点数を扱えます。
...bigdecimal は浮動小数点数演算ライブラリです。
任意の精度で 10 進表現された浮動小数点数を扱えます。
//emlist[][ruby]{
require 'bigdecimal'
a = BigDecimal("0.123456789123456789")
b = BigDecimal("123456.78912345678", 40)
print a + b # => 0.123456912580245903456......igDecimal オブジェクト以外でも数値を意味するものなら
右に置けば演算は可能です。
ただし、文字列は (通常) 数値に自動変換することはできません。
文字列を数値に自動変換したい場合は bigdecimal.c の
「/* #define ENABLE_NUMERI......注意して下さい。
注意:「+, -, *, /」では結果の精度(有効桁数)を自分で指定できません。
精度をコントロールしたい場合は、以下のインスタンスメソッドを使用します。
: add, sub, mult, div
これらのメソッドは先頭 (最左)... -
OpenSSL
:: X509 :: ExtensionFactory . new(issuer _ cert=nil , subject _ cert=nil , subject _ req=nil , crl=nil) -> OpenSSL :: X509 :: ExtensionFactory (3324.0) -
ExtensionFactory オブジェクトを生成します。
...ExtensionFactory オブジェクトを生成します。
証明書の発行者や所有者の OpenSSL::X509::Certificate オブジェクトや
OpenSSL::X509::Request、OpenSSL::X509::CRL オブジェクトを
渡すことによって、拡張領域の中身を ExtensionFactory オブジェクトが......ます。
例えば、"subjectKeyIdentifier" 拡張領域は証明書の一部のハッシュ値
を値として持ちますが、
OpenSSL::X509::Certificate オブジェクトをあらかじめ渡しておくことによって
OpenSSL::X509::ExtensionFactory#create_extension がその値を計算......nil を渡します。
以下のメソッドによってオブジェクト生成後に証明書オブジェクト等を
設定することができます。
* OpenSSL::X509::ExtensionFactory#issuer_certificate=
* OpenSSL::X509::ExtensionFactory#subject_certificate=
* OpenSSL::X509::Extension... -
BigDecimal
. mode(s) -> Integer | nil (3220.0) -
BigDecimal の計算処理の制御方法を設定、確認します。
...BigDecimal の計算処理の制御方法を設定、確認します。
第2引数を省略、または nil を指定すると現状の設定値を返します。
@param s 制御方法の設定、確認を行う項目を BigDecimal::EXCEPTION_*、
BigDecimal::ROUND_MODE のいずれか......@param v 引数 s が BigDecimal::ROUND_MODE の場合は
BigDecimal::ROUND_MODE 以外の BigDecimal::_ROUND* のいず
れかを指定します。指定した丸め処理が有効になります。
それ以外の場合は、true、false、nil のいずれかを指定......数に nil を指定すると、現状の設定値が返ります。 mode メソッドでは丸め操作の位置をユーザが指定することはできません。丸め操作と位置を自分で制御したい場合は BigDecimal::limit や truncate/round/ceil/floor、 add/sub/mult/div とい... -
BigDecimal
. mode(s , v) -> Integer | nil (3220.0) -
BigDecimal の計算処理の制御方法を設定、確認します。
...BigDecimal の計算処理の制御方法を設定、確認します。
第2引数を省略、または nil を指定すると現状の設定値を返します。
@param s 制御方法の設定、確認を行う項目を BigDecimal::EXCEPTION_*、
BigDecimal::ROUND_MODE のいずれか......@param v 引数 s が BigDecimal::ROUND_MODE の場合は
BigDecimal::ROUND_MODE 以外の BigDecimal::_ROUND* のいず
れかを指定します。指定した丸め処理が有効になります。
それ以外の場合は、true、false、nil のいずれかを指定......数に nil を指定すると、現状の設定値が返ります。 mode メソッドでは丸め操作の位置をユーザが指定することはできません。丸め操作と位置を自分で制御したい場合は BigDecimal::limit や truncate/round/ceil/floor、 add/sub/mult/div とい...