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  1. _builtin eval
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  3. module class_eval
  4. module module_eval
  5. _builtin class_eval

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IRB::Context#eval_history -> Integer | nil (18107.0)

実行結果の履歴の最大保存件数を Integer か nil で返します。

...履歴の最大保存件数を Integer か nil で返します。

@return 履歴の最大保存件数を Integer か nil で返します。0 を返し
た場合は無制限に保存します。nil を返した場合は追加の保存は行いません。

@see IRB::Context#eval_history=...

IRB::Context#eval_history=(val) (6113.0)

実行結果の履歴の最大保存件数を val に設定します。

...実行結果の履歴の最大保存件数を val に設定します。

.irbrc ファイル中で IRB.conf[:EVAL_HISTORY] を設定する事でも同様の事が
行えます。

@param val 実行結果の履歴の最大保存件数を Integer か nil で指定し
ます。0 を指定...
...た場合は無制限に履歴を保存します。現在の値よ
りも小さい値を指定した場合は履歴がその件数に縮小されます。
nil を指定した場合は履歴の追加がこれ以上行われなくなります。

@see IRB::Context#eval_history...

irb (18.0)

irb は Interactive Ruby の略です。 irb を使うと、Ruby の式を標準入力から簡単に入力・実行することができます。

...ます。

IRB.conf[:AUTO_INDENT] = false
IRB.conf[:BACK_TRACE_LIMIT] = 16
IRB.conf[:DEBUG_LEVEL] = 1
IRB.conf[:ECHO] = nil
IRB.conf[:EVAL_HISTORY] = nil
IRB.conf[:HISTORY_FILE] = nil
IRB.conf[:IGNORE_EOF] = true
IRB.conf[:IGNORE_SIGINT] = true
IRB.conf[:INSPECT_MODE] = nil
IRB.c...
...
この変数を使用するには、あらかじめ .irbrc などで
conf.eval_history の値を指定しておかなければいけません。

例:

//emlist{
$ irb
irb(main):001:0> conf.eval_history = 100
=> 100
irb(main):002:0> 1 + 2
=> 3
irb(main):003:0> 'hoge' + 'foo'...

irb/ext/history (12.0)

IRB::Context に実行結果の履歴を保持する機能を提供するサブライブラ リです。

...IRB::Context に実行結果の履歴を保持する機能を提供するサブライブラ
リです。

conf.eval_history か IRB.conf[:EVAL_HISTORY] に Integer を設定す
る事で使用できます。

このライブラリで定義されているメソッドはユーザが直接使用する...

IRB::ContextExtender.install_extend_commands -> object (6.0)

定義済みの拡張を読み込みます。

...定義済みの拡張を読み込みます。

IRB::Context で以下のメソッドが利用できるようになります。

* eval_history=
* use_tracer=
* math_mode=
* use_loader=
* save_history=

irb/extend-command が require された時にライブラリ内部で自動的
に実行さ...

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