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ライブラリ
- ビルトイン (3)
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cgi
/ core (8) -
cgi
/ html (29) -
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net
/ http (1) - uri (4)
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/ cgi (8) -
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/ httpserver (1) -
webrick
/ httpservlet / abstract (1) -
webrick
/ httpservlet / cgihandler (6) -
webrick
/ httputils (8)
クラス
- CGI (3)
-
CGI
:: Cookie (2) -
CGI
:: Session (3) - Module (3)
-
Net
:: HTTP (1) -
WEBrick
:: CGI (6) -
WEBrick
:: HTTPRequest (3) -
WEBrick
:: HTTPServer (1) -
WEBrick
:: HTTPServlet :: CGIHandler (5) -
WEBrick
:: HTTPUtils :: FormData (8)
モジュール
-
CGI
:: HtmlExtension (29) -
CGI
:: QueryExtension (6) -
ERB
:: Util (4) - URI (4)
キーワード
- AbstractServlet (1)
- CGIError (1)
- CGIHandler (1)
- CGIRunner (1)
-
NEEDS
_ BINMODE (1) -
NEWS for Ruby 2
. 0 . 0 (1) -
NEWS for Ruby 2
. 1 . 0 (1) -
NEWS for Ruby 2
. 3 . 0 (1) -
NEWS for Ruby 2
. 4 . 0 (1) - Ruby (1)
- Rubyの起動 (1)
-
TABLE
_ FOR _ ESCAPE _ HTML _ _ (1) - [] (3)
- base (1)
- blockquote (2)
- callback (1)
- checkbox (2)
-
checkbox
_ group (2) - config (1)
-
create
_ body (1) - decode (1)
-
do
_ GET (1) -
do
_ POST (1) -
each
_ data (1) - encode (1)
- escape (1)
-
file
_ field (1) - filename (1)
- filename= (1)
- form (2)
- h (1)
-
has
_ key? (1) - hidden (1)
- html (2)
-
html
_ escape (1) - httopnly (1)
- img (1)
- include? (1)
- inspect (1)
- key? (1)
- list (1)
- logger (1)
- multipart? (1)
-
multipart
_ form (2) - name (2)
- name= (1)
-
net
/ http (1) - new (3)
-
new
_ session (1) - nph? (1)
-
password
_ field (1) - post (1)
-
radio
_ group (1) - rdoc (1)
- reset (1)
-
ruby 1
. 6 feature (1) -
ruby 1
. 8 . 2 feature (1) -
ruby 1
. 8 . 3 feature (1) -
ruby 1
. 8 . 4 feature (1) -
ruby 1
. 9 feature (1) -
script
_ name (1) -
script
_ name= (1) -
scrolling
_ list (1) - secure (1)
- service (1)
- start (1)
- submit (2)
-
text
_ field (1) - textarea (1)
-
to
_ ary (1) -
to
_ s (1) - u (1)
- unescape (1)
-
unescape
_ filename? (1) -
url
_ encode (1) - webrick (1)
-
webrick
/ cgi (1) -
webrick
/ httpservlet (1) -
webrick
/ httpservlet / cgihandler (1)
検索結果
先頭5件
-
CGI
:: NEEDS _ BINMODE -> bool (81301.0) -
ファイルを開くときにバイナリモードが必要かどうかを表す定数です。 プラットフォーム依存の定数です。
ファイルを開くときにバイナリモードが必要かどうかを表す定数です。
プラットフォーム依存の定数です。 -
CGI
:: TABLE _ FOR _ ESCAPE _ HTML _ _ -> Hash (81301.0) -
HTML 上でエスケープする文字列の変換テーブルを返します。
HTML 上でエスケープする文字列の変換テーブルを返します。
{
"'" => ''',
'&' => '&',
'"' => '"',
'<' => '<',
'>' => '>',
} -
CGI
# nph? -> bool (63301.0) -
-
WEBrick
:: CGI (63097.0) -
一般の CGI 環境で WEBrick のサーブレットと同じように CGI スクリプトを書くための クラスです。
一般の CGI 環境で WEBrick のサーブレットと同じように CGI スクリプトを書くための
クラスです。 -
webrick
/ cgi (36547.0) -
一般の CGI 環境で webrick ライブラリのサーブレットと同じように CGI スクリプトを書くための ライブラリです。サーバが WEBrick でなくても使うことが出来ます。
一般の CGI 環境で webrick ライブラリのサーブレットと同じように CGI スクリプトを書くための
ライブラリです。サーバが WEBrick でなくても使うことが出来ます。
=== 使い方
WEBrick のサーブレットを作成するのと同じように、WEBrick::CGI のサブクラスでメソッド
do_GET や do_POST を定義することによって CGI スクリプトを書きます。
スクリプトの最後で WEBrick::CGI#start メソッドを呼ぶ必要があります。
WEBrick::CGI#start メソッドは service メソッドを呼び出し、service メソッ... -
WEBrick
:: HTTPServlet :: CGIHandler :: CGIRunner -> String (36349.0) -
CGI を実行するためのコマンドを返します。
CGI を実行するためのコマンドを返します。 -
WEBrick
:: CGI :: CGIError (36049.0) -
CGI に関係する例外クラスです。
CGI に関係する例外クラスです。 -
webrick
/ httpservlet / cgihandler (36049.0) -
CGI を扱うためのサーブレットを提供するライブラリです。
CGI を扱うためのサーブレットを提供するライブラリです。 -
CGI
:: HtmlExtension # image _ button(attributes) -> String (27601.0) -
タイプが image の input 要素を生成します。
タイプが image の input 要素を生成します。
@param attributes 属性をハッシュで指定します。
例:
image_button({ "SRC" => "url", "ALT" => "string" })
# <INPUT TYPE="image" SRC="url" ALT="string"> -
CGI
:: HtmlExtension # radio _ button(attributes) -> String (27601.0) -
タイプが radio である input 要素を生成します。
タイプが radio である input 要素を生成します。
@param attributes 属性をハッシュで指定します。
例:
radio_button({ "NAME" => "name", "VALUE" => "value", "ID" => "foo" })
# <INPUT TYPE="radio" NAME="name" VALUE="value" ID="foo"> -
CGI
:: HtmlExtension # base(href = "") -> String (27337.0) -
base 要素を生成します。
base 要素を生成します。
@param href 文字列を指定します。属性をハッシュで指定することもできます。
例:
base("http://www.example.com/cgi")
# => "<BASE HREF=\"http://www.example.com/cgi\">" -
CGI
:: HtmlExtension # blockquote(cite = nil) -> String (27301.0) -
blockquote 要素を生成します。
blockquote 要素を生成します。
ブロックを与えると、ブロックを評価した結果が内容になります。
@param cite 引用元を指定します。属性をハッシュで指定することもできます。
例:
blockquote("http://www.example.com/quotes/foo.html") { "Foo!" }
#=> "<BLOCKQUOTE CITE=\"http://www.example.com/quotes/foo.html\">Foo!</BLOCKQUOTE> -
CGI
:: HtmlExtension # blockquote(cite = nil) { . . . } -> String (27301.0) -
blockquote 要素を生成します。
blockquote 要素を生成します。
ブロックを与えると、ブロックを評価した結果が内容になります。
@param cite 引用元を指定します。属性をハッシュで指定することもできます。
例:
blockquote("http://www.example.com/quotes/foo.html") { "Foo!" }
#=> "<BLOCKQUOTE CITE=\"http://www.example.com/quotes/foo.html\">Foo!</BLOCKQUOTE> -
CGI
:: HtmlExtension # checkbox(attributes) -> String (27301.0) -
タイプが checkbox である input 要素を生成します。
タイプが checkbox である input 要素を生成します。
@param attributes 属性をハッシュで指定します。
例:
checkbox("name" => "name", "value" => "value", "checked" => true)
# => "<INPUT checked name=\"name\" TYPE=\"checkbox\" value=\"value\">" -
CGI
:: HtmlExtension # checkbox(name = "" , value = nil , checked = nil) -> String (27301.0) -
タイプが checkbox である input 要素を生成します。
タイプが checkbox である input 要素を生成します。
@param name name 属性の値を指定します。
@param value value 属性の値を指定します。
@param checked checked 属性の値を指定します。
例:
checkbox("name", "value", true)
# => "<INPUT CHECKED NAME=\"name\" TYPE=\"checkbox\" VALUE=\"value\">" -
CGI
:: HtmlExtension # checkbox _ group(attributes) -> String (27301.0) -
タイプが checkbox である input 要素のグループを生成します。
タイプが checkbox である input 要素のグループを生成します。
生成される input 要素の name 属性はすべて同じになり、
それぞれの input 要素の後ろにはラベルが続きます。
@param attributes 属性をハッシュで指定します。
例:
checkbox_group({ "NAME" => "name",
"VALUES" => ["foo", "bar", "baz"] })
checkbox_group({ "NAME" => "name",
"VALUES"... -
CGI
:: HtmlExtension # checkbox _ group(name = "" , *values) -> String (27301.0) -
タイプが checkbox である input 要素のグループを生成します。
タイプが checkbox である input 要素のグループを生成します。
生成される input 要素の name 属性はすべて同じになり、
それぞれの input 要素の後ろにはラベルが続きます。
@param name name 属性の値を指定します。
@param values value 属性のリストを指定します。
それぞれの引数が、単純な文字列の場合、value 属性の値とラベルに同じものが使用されます。
それぞれの引数が、二要素または三要素の配列の場合、最終要素が true であれば、
... -
CGI
:: HtmlExtension # image _ button(src = "" , name = nil , alt = nil) -> String (27301.0) -
タイプが image の input 要素を生成します。
タイプが image の input 要素を生成します。
@param src src 属性の値を指定します。
@param name name 属性の値を指定します。
@param alt alt 属性の値を指定します。
例:
image_button("url")
# <INPUT TYPE="image" SRC="url">
image_button("url", "name", "string")
# <INPUT TYPE="image" SRC="url" NAME="name" ALT="string"> -
CGI
:: HtmlExtension # radio _ button(name = "" , value = nil , checked = nil) -> String (27301.0) -
タイプが radio である input 要素を生成します。
タイプが radio である input 要素を生成します。
@param name name 属性の値を指定します。
@param value value 属性の値を指定します。
@param checked 真ならば checked 属性を設定します。
例:
radio_button("name", "value")
# <INPUT TYPE="radio" NAME="name" VALUE="value">
radio_button("name", "value", true)
# <INPUT TYPE="radio" NAME="name" ... -
CGI
:: HtmlExtension # submit(attributes) -> String (27301.0) -
タイプが submit である input 要素を生成します。
タイプが submit である input 要素を生成します。
@param attributes 属性をハッシュで指定します。
例:
submit({ "VALUE" => "ok", "NAME" => "button1", "ID" => "foo" })
# <INPUT TYPE="submit" VALUE="ok" NAME="button1" ID="foo"> -
CGI
:: HtmlExtension # submit(value = nil , name = nil) -> String (27301.0) -
タイプが submit である input 要素を生成します。
タイプが submit である input 要素を生成します。
@param value value 属性の値を指定します。
@param name name 属性の値を指定します。
例:
submit
# <INPUT TYPE="submit">
submit("ok")
# <INPUT TYPE="submit" VALUE="ok">
submit("ok", "button1")
# <INPUT TYPE="submit" VALUE="ok" NAME="button1"> -
CGI
:: QueryExtension # create _ body(is _ large) -> StringIO | Tempfile (27301.0) -
-
CGI
:: Session . callback(dbman) (27301.0) -
-
WEBrick
:: HTTPServlet :: CGIHandler :: Ruby -> String (27301.0) -
Ruby のパスを返します。
Ruby のパスを返します。 -
WEBrick
:: HTTPServlet :: CGIHandler (27049.0) -
CGI を扱うためのサーブレットです。
CGI を扱うためのサーブレットです。 -
WEBrick
:: CGI . new(config = {} , *options) -> WEBrick :: CGI (18652.0) -
WEBrick::CGI オブジェクトを生成してかえします。
WEBrick::CGI オブジェクトを生成してかえします。
@param config 設定を保存したハッシュを指定します。
config で有効なキーとその値は以下のとおりです。
キーはすべて Symbol オブジェクトです。
: :ServerName
サーバ名を文字列で指定します。デフォルトでは ENV["SERVER_SOFTWARE"] が使われます。
ENV["SERVER_SOFTWARE"] が nil の場合は "null" が使われます。
: :HTTPVersion
HTTP バージョンを WEBrick::HTTPVersion オブジェクトで... -
WEBrick
:: HTTPServlet :: CGIHandler . new(server , name) -> WEBrick :: HTTPServlet :: CGIHandler (18619.0) -
自身を初期化します。
自身を初期化します。
@param server WEBrick::GenericServer のサブクラスのインスタンスを
指定します。
@param name 実行したい CGI のファイルを文字列で与えます。 -
WEBrick
:: CGI # [](key) -> object (18301.0) -
指定された key に対応した自身の設定値を返します。
指定された key に対応した自身の設定値を返します。
@param key 設定名を Symbol オブジェクトで指定します。 -
WEBrick
:: CGI # logger -> WEBrick :: BasicLog (18301.0) -
設定されているログオブジェクトを返します。
設定されているログオブジェクトを返します。
デフォルトでは WEBrick::BasicLog.new($stderr) です。 -
webrick (18109.0)
-
汎用HTTPサーバーフレームワークです。HTTPサーバが簡単に作れます。
汎用HTTPサーバーフレームワークです。HTTPサーバが簡単に作れます。
WEBrick はサーブレットによって機能します。サーブレットとは
サーバの機能をオブジェクト化したものです。
ファイルを読み込んで返す・forkしてスクリプトを実行する・テンプレートを適用する
など、「サーバが行なっている様々なこと」を抽象化しオブジェクトにしたものが
サーブレットです。サーブレットは WEBrick::HTTPServlet::AbstractServlet の
サブクラスのインスタンスとして実装されます。
WEBrick はセッション管理の機能を提供しません。
NOTE: WEBrick は... -
WEBrick
:: HTTPServlet :: AbstractServlet (18073.0) -
サーブレットの抽象クラスです。実装は AbstractServlet のサブクラスで行います。
サーブレットの抽象クラスです。実装は AbstractServlet のサブクラスで行います。
サーブレットは以下のように使われます。WEBrick::HTTPServlet::CGIHandler は
webrick/httpservlet/cgihandler で提供されているサーブレットです。
CGIHandler は AbstractServlet のサブクラスです。
require 'webrick'
srv = WEBrick::HTTPServer.new({ :DocumentRoot => './',
... -
webrick
/ httpservlet (18049.0) -
このファイルを Kernel.#require すると、 WEBrick::HTTPServlet::FileHandler に対して 拡張子 .cgi と .rhtml のためのハンドラを設定します。
このファイルを Kernel.#require すると、
WEBrick::HTTPServlet::FileHandler に対して
拡張子 .cgi と .rhtml のためのハンドラを設定します。
webrick や webrick/httpserver を Kernel.#require すると
このライブラリも一緒に Kernel.#require されます。 -
WEBrick
:: CGI # start(env = ENV , stdin = $ stdin , stdout = $ stdout) -> () (18037.0) -
自身に定義されたサービスを実行します。
自身に定義されたサービスを実行します。
start メソッドは service メソッドを呼び出し、service メソッドはリクエストに応じて
do_XXX メソッドを呼び出します。このようにして CGI スクリプトは実行されます。
@param env CGI スクリプトが受け取った Meta-Variables (環境変数)を保持したハッシュか、
それと同じ [] メソッドを持ったオブジェクトを指定します。
@param stdin リクエストデータの入力元を IO オブジェクトで指定します。
@param stdout レスポンスデータの出力先を IO ... -
Rubyの起動 (18019.0)
-
Rubyの起動 * cmd_option * shebang
Rubyの起動
* cmd_option
* shebang
Rubyインタプリタの起動は以下の書式のコマンドラインにより行います。
ruby [ option ...] [ -- ] [ programfile ] [ argument ...]
ここで、option は後述のcmd_option
のいずれかを指定します。-- は、オプション列の終りを明示するため
に使用できます。programfile は、Ruby スクリプトを記述したファイ
ルです。これを省略したり`-' を指定した場合には標準入力を Ruby ス
クリプトとみなします。
programfile が... -
WEBrick
:: CGI # config -> Hash (18019.0) -
自身の設定を保持したハッシュを返します。
自身の設定を保持したハッシュを返します。
@see WEBrick::CGI.new -
WEBrick
:: CGI # service(req , res) -> () (18019.0) -
指定された WEBrick::HTTPRequest オブジェクト req の WEBrick::HTTPRequest#request_method に応じて、 自身の do_GET, do_HEAD, do_POST, do_OPTIONS... いずれかのメソッドを req と res を引数として呼びます。
指定された WEBrick::HTTPRequest オブジェクト req の WEBrick::HTTPRequest#request_method に応じて、
自身の do_GET, do_HEAD, do_POST, do_OPTIONS... いずれかのメソッドを req と res を引数として呼びます。
特に理由が無い限り WEBrick::CGI のサブクラスがこのメソッドを定義する必要はありません。
@param req クライアントからのリクエストを表す WEBrick::HTTPRequest オブジェクトです。
@param res クライアントへのレスポンスを表... -
WEBrick
:: HTTPServlet :: CGIHandler # do _ GET(request , response) -> () (18001.0) -
GET, POST リクエストを処理します。
GET, POST リクエストを処理します。
@param request WEBrick::HTTPRequest のインスタンスを指定します。
@param response WEBrick::HTTPResponse のインスタンスを指定します。 -
WEBrick
:: HTTPServlet :: CGIHandler # do _ POST(request , response) -> () (18001.0) -
GET, POST リクエストを処理します。
GET, POST リクエストを処理します。
@param request WEBrick::HTTPRequest のインスタンスを指定します。
@param response WEBrick::HTTPResponse のインスタンスを指定します。 -
WEBrick
:: HTTPServer . new(config = {} , default = WEBrick :: Config :: HTTP) -> WEBrick :: HTTPServer (9637.0) -
HTTPServer オブジェクトを生成して返します。
HTTPServer オブジェクトを生成して返します。
@param config 設定を保存したハッシュを指定します。有効なキー(Symbol オブジェクト)と値は以下のとおりです。
: :RequestTimeout
どれだけの時間 クライアントからの入力を待つかを整数か Float で指定します。
単位は秒です。
: :HTTPVersion
使用する HTTP のバージョンです。WEBrick::HTTPVersion オブジェクトで指定します。デフォルトは 1.1 です。
: :AccessLog
アクセスログの出力先とフォーマットを [[io, format],... -
ruby 1
. 6 feature (9559.0) -
ruby 1.6 feature ruby version 1.6 は安定版です。この版での変更はバグ修正がメイン になります。
ruby 1.6 feature
ruby version 1.6 は安定版です。この版での変更はバグ修正がメイン
になります。
((<stable-snapshot|URL:ftp://ftp.netlab.co.jp/pub/lang/ruby/stable-snapshot.tar.gz>)) は、日々更新される安定版の最新ソースです。
== 1.6.8 (2002-12-24) -> stable-snapshot
: 2003-01-22: errno
EAGAIN と EWOULDBLOCK が同じ値のシステムで、EWOULDBLOCK がなくなっ
ていま... -
CGI
:: QueryExtension # multipart? -> bool (9391.0) -
マルチパートフォームの場合は、真を返します。 そうでない場合は、偽を返します。
マルチパートフォームの場合は、真を返します。
そうでない場合は、偽を返します。
例:
cgi = CGI.new
if cgi.multipart?
field1=cgi['field1'].read
else
field1=cgi['field1']
end -
CGI
:: HtmlExtension # form(attributes) -> String (9322.0) -
form 要素を生成します。 ブロックを与えると、ブロックを評価した結果が内容になります。
form 要素を生成します。
ブロックを与えると、ブロックを評価した結果が内容になります。
@param attributes 属性をハッシュで指定します。
例:
form({"METHOD" => "post", ENCTYPE => "enctype"}){ "string" }
# <FORM METHOD="post" ENCTYPE="enctype">string</FORM>
@see CGI::HtmlExtension#multipart_form -
CGI
:: HtmlExtension # form(attributes) { . . . } -> String (9322.0) -
form 要素を生成します。 ブロックを与えると、ブロックを評価した結果が内容になります。
form 要素を生成します。
ブロックを与えると、ブロックを評価した結果が内容になります。
@param attributes 属性をハッシュで指定します。
例:
form({"METHOD" => "post", ENCTYPE => "enctype"}){ "string" }
# <FORM METHOD="post" ENCTYPE="enctype">string</FORM>
@see CGI::HtmlExtension#multipart_form -
CGI
:: Cookie # httopnly -> bool (9301.0) -
自身がhttpオンリークッキーである場合は、真を返します。 そうでない場合は、偽を返します。
自身がhttpオンリークッキーである場合は、真を返します。
そうでない場合は、偽を返します。 -
CGI
:: Cookie # secure -> bool (9301.0) -
自身がセキュアクッキーである場合は、真を返します。 そうでない場合は、偽を返します。
自身がセキュアクッキーである場合は、真を返します。
そうでない場合は、偽を返します。 -
CGI
:: HtmlExtension # file _ field(attributes) -> String (9301.0) -
タイプが file である input 要素を生成します。
タイプが file である input 要素を生成します。
@param attributes 属性をハッシュで指定します。
例:
file_field({ "NAME" => "name", "SIZE" => 40 })
# <INPUT TYPE="file" NAME="name" SIZE="40"> -
CGI
:: HtmlExtension # hidden(attributes) -> String (9301.0) -
タイプが hidden である input 要素を生成します。
タイプが hidden である input 要素を生成します。
@param attributes 属性をハッシュで指定します。
例:
hidden({ "NAME" => "name", "VALUE" => "reset", "ID" => "foo" })
# <INPUT TYPE="hidden" NAME="name" VALUE="value" ID="foo"> -
CGI
:: HtmlExtension # html(attributes = {}) -> String (9301.0) -
トップレベルの html 要素を生成します。 ブロックを与えると、ブロックを評価した結果が内容になります。
トップレベルの html 要素を生成します。
ブロックを与えると、ブロックを評価した結果が内容になります。
@param attributes 属性をハッシュで指定します。
擬似属性の "PRETTY" に文字列を与えるとその文字列でインデントした HTML を生成します。
擬似属性の "DOCTYPE" には DOCTYPE 宣言として使用する文字列を与えることができます。
例:
html{ "string" }
# <!DOCTYPE HTML PUBLIC "-//W3C//DTD HTML 3.2... -
CGI
:: HtmlExtension # html(attributes = {}) { . . . } -> String (9301.0) -
トップレベルの html 要素を生成します。 ブロックを与えると、ブロックを評価した結果が内容になります。
トップレベルの html 要素を生成します。
ブロックを与えると、ブロックを評価した結果が内容になります。
@param attributes 属性をハッシュで指定します。
擬似属性の "PRETTY" に文字列を与えるとその文字列でインデントした HTML を生成します。
擬似属性の "DOCTYPE" には DOCTYPE 宣言として使用する文字列を与えることができます。
例:
html{ "string" }
# <!DOCTYPE HTML PUBLIC "-//W3C//DTD HTML 3.2... -
CGI
:: HtmlExtension # img(attributes) -> String (9301.0) -
img 要素を生成します。
img 要素を生成します。
@param attributes 属性をハッシュで指定します。
例:
img({ "SRC" => "src", "ALT" => "alt", "WIDTH" => 100, "HEIGHT" => 50 })
# <IMG SRC="src" ALT="alt" WIDTH="100" HEIGHT="50"> -
CGI
:: HtmlExtension # multipart _ form(attributes) -> String (9301.0) -
enctype 属性に "multipart/form-data" をセットした form 要素を生成します。 ブロックを与えると、ブロックを評価した結果が内容になります。
enctype 属性に "multipart/form-data" をセットした form 要素を生成します。
ブロックを与えると、ブロックを評価した結果が内容になります。
@param attributes 属性をハッシュで指定します。
例:
multipart_form("url"){ "string" }
# <FORM METHOD="post" ACTION="url" ENCTYPE="multipart/form-data">string</FORM> -
CGI
:: HtmlExtension # multipart _ form(attributes) { . . . } -> String (9301.0) -
enctype 属性に "multipart/form-data" をセットした form 要素を生成します。 ブロックを与えると、ブロックを評価した結果が内容になります。
enctype 属性に "multipart/form-data" をセットした form 要素を生成します。
ブロックを与えると、ブロックを評価した結果が内容になります。
@param attributes 属性をハッシュで指定します。
例:
multipart_form("url"){ "string" }
# <FORM METHOD="post" ACTION="url" ENCTYPE="multipart/form-data">string</FORM> -
CGI
:: HtmlExtension # password _ field(attributes) -> String (9301.0) -
タイプが password である input 要素を生成します。
タイプが password である input 要素を生成します。
@param attributes 属性をハッシュで指定します。
例:
password_field({ "NAME" => "name", "VALUE" => "value" })
# <INPUT TYPE="password" NAME="name" VALUE="value"> -
CGI
:: HtmlExtension # popup _ menu(attributes) -> String (9301.0) -
select 要素を生成します。
select 要素を生成します。
@param attributes 属性をハッシュで指定します。
例:
popup_menu({"NAME" => "name", "SIZE" => 2, "MULTIPLE" => true,
"VALUES" => [["1", "Foo"], ["2", "Bar", true], "Baz"] })
# <SELECT NAME="name" MULTIPLE SIZE="2">
# <OPTION VALUE="1">Foo</OPTION>
... -
CGI
:: HtmlExtension # radio _ group(attributes) -> String (9301.0) -
タイプが radio である input 要素のリストを生成します。
タイプが radio である input 要素のリストを生成します。
生成される input 要素の name 属性はすべて同じになり、
それぞれの input 要素の後ろにはラベルが続きます。
@param attributes 属性をハッシュで指定します。
例:
radio_group({ "NAME" => "name",
"VALUES" => ["foo", "bar", "baz"] })
radio_group({ "NAME" => "name",
"VALUES" => [["foo"], [... -
CGI
:: HtmlExtension # reset(attributes) -> String (9301.0) -
タイプが reset である input 要素を生成します。
タイプが reset である input 要素を生成します。
@param attributes 属性をハッシュで指定します。
reset({ "VALUE" => "reset", "ID" => "foo" })
# <INPUT TYPE="reset" VALUE="reset" ID="foo"> -
CGI
:: HtmlExtension # scrolling _ list(attributes) -> String (9301.0) -
select 要素を生成します。
select 要素を生成します。
@param attributes 属性をハッシュで指定します。
例:
popup_menu({"NAME" => "name", "SIZE" => 2, "MULTIPLE" => true,
"VALUES" => [["1", "Foo"], ["2", "Bar", true], "Baz"] })
# <SELECT NAME="name" MULTIPLE SIZE="2">
# <OPTION VALUE="1">Foo</OPTION>
... -
CGI
:: HtmlExtension # text _ field(attributes) -> String (9301.0) -
タイプが text である input 要素を生成します。
タイプが text である input 要素を生成します。
@param attributes 属性をハッシュで指定します。
text_field({ "NAME" => "name", "VALUE" => "value" })
# <INPUT TYPE="text" NAME="name" VALUE="value"> -
CGI
:: HtmlExtension # textarea(attributes) -> String (9301.0) -
textarea 要素を生成します。
textarea 要素を生成します。
@param attributes 属性をハッシュで指定します。
例:
textarea("name", 40, 5)
# = textarea({ "NAME" => "name", "COLS" => 40, "ROWS" => 5 }) -
CGI
:: QueryExtension # has _ key?(*args) -> bool (9301.0) -
与えられたキーがクエリに含まれている場合は、真を返します。 そうでない場合は、偽を返します。
与えられたキーがクエリに含まれている場合は、真を返します。
そうでない場合は、偽を返します。
@param args キーを一つ以上指定します。 -
CGI
:: QueryExtension # include?(*args) -> bool (9301.0) -
与えられたキーがクエリに含まれている場合は、真を返します。 そうでない場合は、偽を返します。
与えられたキーがクエリに含まれている場合は、真を返します。
そうでない場合は、偽を返します。
@param args キーを一つ以上指定します。 -
CGI
:: QueryExtension # key?(*args) -> bool (9301.0) -
与えられたキーがクエリに含まれている場合は、真を返します。 そうでない場合は、偽を返します。
与えられたキーがクエリに含まれている場合は、真を返します。
そうでない場合は、偽を返します。
@param args キーを一つ以上指定します。 -
CGI
:: QueryExtension # unescape _ filename? -> bool (9301.0) -
-
CGI
:: Session # [](key) -> object (9301.0) -
指定されたキーの値を返します。 値が設定されていなければ nil を返します。
指定されたキーの値を返します。
値が設定されていなければ nil を返します。
@param key キーを指定します。 -
CGI
:: Session # new _ session -> bool (9301.0) -
真であれば新しいセッション ID を生成します。
真であれば新しいセッション ID を生成します。 -
ruby 1
. 8 . 2 feature (9271.0) -
ruby 1.8.2 feature ruby 1.8.2 での ruby 1.8.1 からの変更点です。
ruby 1.8.2 feature
ruby 1.8.2 での ruby 1.8.1 からの変更点です。
掲載方針
*バグ修正の影響も含めて動作が変わるものを収録する。
*単にバグを直しただけのものは収録しない。
*ライブラリへの単なる定数の追加は収録しない。
以下は各変更点に付けるべきタグです。
*カテゴリ
* [ruby]: ruby インタプリタの変更
* [api]: 拡張ライブラリ API
* [lib]: ライブラリ
*レベル
* [bug]: バグ修正
* [new]: 追加されたクラス/メソッドなど
* [compat]: 変更されたクラス/... -
ruby 1
. 8 . 4 feature (9199.0) -
ruby 1.8.4 feature ruby 1.8.4 での ruby 1.8.3 からの変更点です。
ruby 1.8.4 feature
ruby 1.8.4 での ruby 1.8.3 からの変更点です。
掲載方針
*バグ修正の影響も含めて動作が変わるものを収録する。
*単にバグを直しただけのものは収録しない。
*ライブラリへの単なる定数の追加は収録しない。
以下は各変更点に付けるべきタグです。
記号について(特に重要なものは大文字(主観))
# * カテゴリ
# * [ruby]: ruby インタプリタの変更
# * [api]: 拡張ライブラリ API
# * [lib]: ライブラリ
* レベル
* [bug]: バグ修正
* [new]: 追加され... -
ruby 1
. 8 . 3 feature (9127.0) -
ruby 1.8.3 feature *((<ruby 1.8 feature>)) *((<ruby 1.8.2 feature>))
ruby 1.8.3 feature
*((<ruby 1.8 feature>))
*((<ruby 1.8.2 feature>))
ruby 1.8.2 から ruby 1.8.3 までの変更点です。
掲載方針
*バグ修正の影響も含めて動作が変わるものを収録する。
*単にバグを直しただけのものは収録しない。
*ライブラリへの単なる定数の追加は収録しない。
以下は各変更点に付けるべきタグです。
記号について(特に重要なものは大文字(主観))
* カテゴリ
* [ruby]: ruby インタプリタの変更
* [api]: 拡張ライブラリ API
* [lib]: ... -
NEWS for Ruby 2
. 0 . 0 (9109.0) -
NEWS for Ruby 2.0.0 このドキュメントは前回リリース以降のバグ修正を除くユーザーに影響のある機能の変更のリストです。
NEWS for Ruby 2.0.0
このドキュメントは前回リリース以降のバグ修正を除くユーザーに影響のある機能の変更のリストです。
それぞれのエントリーは参照情報があるため短いです。
十分な情報と共に書かれた全ての変更のリストは ChangeLog ファイルか bugs.ruby-lang.org の issue を参照してください。
== 1.9.3 以降の変更
=== 言語仕様の変更
* キーワード引数を追加しました
* %i, %I をシンボルの配列作成のために追加しました。(%w, %W に似ています)
* デフォルトのソースエンコーディングを US-ASCI... -
ruby 1
. 9 feature (9109.0) -
ruby 1.9 feature ruby version 1.9.0 は開発版です。 以下にあげる機能は将来削除されたり互換性のない仕様変更がなされるかもしれません。 1.9.1 以降は安定版です。 バグ修正がメインになります。
ruby 1.9 feature
ruby version 1.9.0 は開発版です。
以下にあげる機能は将来削除されたり互換性のない仕様変更がなされるかもしれません。
1.9.1 以降は安定版です。
バグ修正がメインになります。
記号について(特に重要なものは大文字(主観))
* カテゴリ
* [ruby]: ruby インタプリタの変更
* [api]: 拡張ライブラリ API
* [lib]: ライブラリ
* [parser]: 文法の変更
* [regexp]: 正規表現の機能拡張
* [marshal]: Marshal ファイルのフォーマット変更
* ... -
WEBrick
:: HTTPRequest # script _ name -> String (9049.0) -
CGI での環境変数 SCRIPT_NAME を文字列で表すアクセサです。
CGI での環境変数 SCRIPT_NAME を文字列で表すアクセサです。 -
WEBrick
:: HTTPRequest # script _ name=(value) (9049.0) -
CGI での環境変数 SCRIPT_NAME を文字列で表すアクセサです。
CGI での環境変数 SCRIPT_NAME を文字列で表すアクセサです。
@param value SCRIPT_NAME を文字列で指定します。 -
WEBrick
:: HTTPUtils :: FormData # [](header) -> String | nil (9037.0) -
自身が multipart/form-data なデータの場合に、header で指定された ヘッダの値を文字列で返します。無ければ nil を返します。
自身が multipart/form-data なデータの場合に、header で指定された
ヘッダの値を文字列で返します。無ければ nil を返します。
@param header ヘッダ名を文字列で指定します。大文字と小文字を区別しません。
例:
require "webrick/cgi"
class MyCGI < WEBrick::CGI
def do_GET(req, res)
p req.query['q']['content-type'] #=> "plain/text"
end
end
MyCGI.new.start() -
WEBrick
:: HTTPUtils :: FormData # each _ data {|s| . . . } (9037.0) -
自身が表す各フォームデータを引数として、与えられたブロックを実行します。
自身が表す各フォームデータを引数として、与えられたブロックを実行します。
例:
require "webrick/cgi"
class MyCGI < WEBrick::CGI
def do_GET(req, res)
req.query['q'].each_data{|s|
p s
}
#=> "val1"
"val2"
"val3"
end
end
MyCGI.new.start() -
WEBrick
:: HTTPUtils :: FormData # filename -> String | nil (9037.0) -
フォームデータの filename 属性を文字列で表すアクセサです。
フォームデータの filename 属性を文字列で表すアクセサです。
@param value フォームデータの filename 属性を文字列で指定します。
例:
require "webrick/cgi"
class MyCGI < WEBrick::CGI
def do_GET(req, res)
p req.query['q'].filename #=> "my_file.txt"
end
end
MyCGI.new.start() -
WEBrick
:: HTTPUtils :: FormData # filename=(value) (9037.0) -
フォームデータの filename 属性を文字列で表すアクセサです。
フォームデータの filename 属性を文字列で表すアクセサです。
@param value フォームデータの filename 属性を文字列で指定します。
例:
require "webrick/cgi"
class MyCGI < WEBrick::CGI
def do_GET(req, res)
p req.query['q'].filename #=> "my_file.txt"
end
end
MyCGI.new.start() -
WEBrick
:: HTTPUtils :: FormData # list -> Array (9037.0) -
自身が表す各フォームデータを収納した配列を生成して返します。
自身が表す各フォームデータを収納した配列を生成して返します。
例:
require "webrick/cgi"
class MyCGI < WEBrick::CGI
def do_GET(req, res)
p req.query['q'].list #=> ["val1", "val2", "val3"]
end
end
MyCGI.new.start() -
WEBrick
:: HTTPUtils :: FormData # name -> String | nil (9037.0) -
フォームデータの name 属性を文字列で表すアクセサです。
フォームデータの name 属性を文字列で表すアクセサです。
@param value フォームデータの name 属性を文字列で指定します。
例:
require "webrick/cgi"
class MyCGI < WEBrick::CGI
def do_GET(req, res)
p req.query['q'].name #=> "q"
end
end
MyCGI.new.start() -
WEBrick
:: HTTPUtils :: FormData # name=(value) (9037.0) -
フォームデータの name 属性を文字列で表すアクセサです。
フォームデータの name 属性を文字列で表すアクセサです。
@param value フォームデータの name 属性を文字列で指定します。
例:
require "webrick/cgi"
class MyCGI < WEBrick::CGI
def do_GET(req, res)
p req.query['q'].name #=> "q"
end
end
MyCGI.new.start() -
WEBrick
:: HTTPUtils :: FormData # to _ ary -> Array (9037.0) -
自身が表す各フォームデータを収納した配列を生成して返します。
自身が表す各フォームデータを収納した配列を生成して返します。
例:
require "webrick/cgi"
class MyCGI < WEBrick::CGI
def do_GET(req, res)
p req.query['q'].list #=> ["val1", "val2", "val3"]
end
end
MyCGI.new.start() -
ERB
:: Util . # h(s) -> String (9019.0) -
文字列 s を HTML用にエスケープした文字列を返します。
文字列 s を HTML用にエスケープした文字列を返します。
文字列 s 中に含まれる &"<> を、実体参照 & " < > にそれぞれ変更した文字列を返します
(CGI.escapeHTMLとほぼ同じです)。
@param s HTMLエスケープを行う文字列
//emlist[例][ruby]{
require "erb"
include ERB::Util
puts html_escape("is a > 0 & a < 10?")
# is a > 0 & a < 10?
//} -
ERB
:: Util . # html _ escape(s) -> String (9019.0) -
文字列 s を HTML用にエスケープした文字列を返します。
文字列 s を HTML用にエスケープした文字列を返します。
文字列 s 中に含まれる &"<> を、実体参照 & " < > にそれぞれ変更した文字列を返します
(CGI.escapeHTMLとほぼ同じです)。
@param s HTMLエスケープを行う文字列
//emlist[例][ruby]{
require "erb"
include ERB::Util
puts html_escape("is a > 0 & a < 10?")
# is a > 0 & a < 10?
//} -
ERB
:: Util . # u(s) -> String (9019.0) -
文字列 s を URLエンコードした文字列を返します。
文字列 s を URLエンコードした文字列を返します。
文字列 s 中に含まれる 2バイト文字や半角スペースについて URL エンコードを行った文字列を返します(CGI.escapeとほぼ同じです)。
@param s URLエンコードを行う文字列
//emlist[例][ruby]{
require "erb"
include ERB::Util
puts url_encode("Programming Ruby: The Pragmatic Programmer's Guide")
# Programming%20Ruby%3A%20%20The%20Pragmatic%20P... -
ERB
:: Util . # url _ encode(s) -> String (9019.0) -
文字列 s を URLエンコードした文字列を返します。
文字列 s を URLエンコードした文字列を返します。
文字列 s 中に含まれる 2バイト文字や半角スペースについて URL エンコードを行った文字列を返します(CGI.escapeとほぼ同じです)。
@param s URLエンコードを行う文字列
//emlist[例][ruby]{
require "erb"
include ERB::Util
puts url_encode("Programming Ruby: The Pragmatic Programmer's Guide")
# Programming%20Ruby%3A%20%20The%20Pragmatic%20P... -
NEWS for Ruby 2
. 1 . 0 (9019.0) -
NEWS for Ruby 2.1.0 このドキュメントは前回リリース以降のバグ修正を除くユーザーに影響のある機能の変更のリストです。
NEWS for Ruby 2.1.0
このドキュメントは前回リリース以降のバグ修正を除くユーザーに影響のある機能の変更のリストです。
それぞれのエントリーは参照情報があるため短いです。
十分な情報と共に書かれた全ての変更のリストは ChangeLog ファイルか bugs.ruby-lang.org の issue を参照してください。
== 2.0.0 以降の変更
=== 言語仕様の変更
* キーワード引数のデフォルト値が省略可能になりました。これらの「必須キーワード引数」は呼び出し時に明示的に与えなければなりません。
* 整数や小数のリテラルの末尾に'r','i','... -
NEWS for Ruby 2
. 3 . 0 (9019.0) -
NEWS for Ruby 2.3.0 このドキュメントは前回リリース以降のバグ修正を除くユーザーに影響のある機能の変更のリストです。
....rdoc#421--2015-12-22
* RubyGems
* RubyGems 2.5.1 に更新しました。
* http://docs.seattlerb.org/rubygems/History_txt.html#label-2.5.0+-2F+2015-11-03
* http://docs.seattlerb.org/rubygems/History_txt.html#label-2.5.1+-2F+2015-12-10
=== 組込みのグローバル変数の互... -
NEWS for Ruby 2
. 4 . 0 (9019.0) -
NEWS for Ruby 2.4.0 このドキュメントは前回リリース以降のバグ修正を除くユーザーに影響のある機能の変更のリストです。
NEWS for Ruby 2.4.0
このドキュメントは前回リリース以降のバグ修正を除くユーザーに影響のある機能の変更のリストです。
それぞれのエントリーは参照情報があるため短いです。
十分な情報と共に書かれた全ての変更のリストは ChangeLog ファイルか bugs.ruby-lang.org の issue を参照してください。
== 2.3.0 以降の変更
=== 言語仕様の変更
* 条件式での多重代入ができるようになりました 10617
* Symbol#to_proc でメソッド呼び出し元での Refinements が有効になりました 9451
* Ob... -
WEBrick
:: HTTPRequest # meta _ vars -> Hash (9019.0) -
メタ変数を返します。
メタ変数を返します。
メタ変数は「The WWW Common Gateway Interface Version 1.1」のバージョン
3 で定義されています。
@see http://Web.Golux.Com/coar/cgi/ -
Net
:: HTTP # post(path , data , header = nil , dest = nil) {|body _ segment| . . . . } -> Net :: HTTPResponse (355.0) -
サーバ上の path にあるエンティティに対し文字列 data を POST で送ります。
サーバ上の path にあるエンティティに対し文字列 data を
POST で送ります。
返り値は Net::HTTPResponse のインスタンスです。
ブロックと一緒に呼びだされたときはエンティティボディを少しずつ文字列として
ブロックに与えます。このとき戻り値の HTTPResponse オブジェクトは有効な body を
持ちません。
POST する場合にはヘッダに Content-Type: を指定する必要があります。
もし header に指定しなかったならば、 Content-Type として
"application/x-www-form-urlencoded" を... -
rdoc (181.0)
-
RDoc は Ruby のドキュメント生成を行うためのライブラリです。rdoc という ドキュメント生成のためのコマンドも含んでいます。
RDoc は Ruby のドキュメント生成を行うためのライブラリです。rdoc という
ドキュメント生成のためのコマンドも含んでいます。
このパッケージは RDoc と Markup というふたつのコンポーネントを含
んでいます。 RDoc とは Ruby のソースファイルに対するドキュメントを生成
するアプリケーションです。 JavaDoc と同様に、ソースを解析し、クラス、モ
ジュール、メソッドの定義を抜き出してきます(include,require もです)。そ
してこれらの内容とその直前に書かれたコメントを併合し、ドキュメントを出
力します(現在は HTML しか出力できませんが、こ... -
Module
# inspect -> String (163.0) -
モジュールやクラスの名前を文字列で返します。
モジュールやクラスの名前を文字列で返します。
このメソッドが返す「モジュール / クラスの名前」とは、
より正確には「クラスパス」を指します。
クラスパスとは、ネストしているモジュールすべてを
「::」を使って表示した名前のことです。
クラスパスの例としては「CGI::Session」「Net::HTTP」が挙げられます。
@return 名前のないモジュール / クラスに対しては、name は nil を、それ以外はオブジェクト ID の文字列を返します。
//emlist[例][ruby]{
module A
module B
end
p B.name #=> "A... -
Module
# name -> String | nil (163.0) -
モジュールやクラスの名前を文字列で返します。
モジュールやクラスの名前を文字列で返します。
このメソッドが返す「モジュール / クラスの名前」とは、
より正確には「クラスパス」を指します。
クラスパスとは、ネストしているモジュールすべてを
「::」を使って表示した名前のことです。
クラスパスの例としては「CGI::Session」「Net::HTTP」が挙げられます。
@return 名前のないモジュール / クラスに対しては、name は nil を、それ以外はオブジェクト ID の文字列を返します。
//emlist[例][ruby]{
module A
module B
end
p B.name #=> "A... -
Module
# to _ s -> String (163.0) -
モジュールやクラスの名前を文字列で返します。
モジュールやクラスの名前を文字列で返します。
このメソッドが返す「モジュール / クラスの名前」とは、
より正確には「クラスパス」を指します。
クラスパスとは、ネストしているモジュールすべてを
「::」を使って表示した名前のことです。
クラスパスの例としては「CGI::Session」「Net::HTTP」が挙げられます。
@return 名前のないモジュール / クラスに対しては、name は nil を、それ以外はオブジェクト ID の文字列を返します。
//emlist[例][ruby]{
module A
module B
end
p B.name #=> "A... -
net
/ http (145.0) -
汎用データ転送プロトコル HTTP を扱うライブラリです。 実装は 2616 に基きます。
汎用データ転送プロトコル HTTP を扱うライブラリです。
実装は 2616 に基きます。
=== 使用例
==== ウェブサーバからドキュメントを得る (GET)
//emlist[例1: GET して 表示するだけ][ruby]{
require 'net/http'
print Net::HTTP.get('www.example.com', '/index.html')
//}
//emlist[例2: URI を使う][ruby]{
require 'net/http'
require 'uri'
print Net::HTTP.get(URI.parse('http://w... -
URI
. decode(str) -> String (37.0) -
URI 文字列をデコードした文字列を返します。
URI 文字列をデコードした文字列を返します。
このメソッドは obsolete です。
代わりに
CGI.unescape,
URI.decode_www_form,
URI.decode_www_form_component
などの使用を検討してください。
例:
require 'uri'
puts URI.unescape('http://images.google.co.jp/images?q=%A5%E2%A5%CA%A5%EA%A5%B6&ie=EUC-JP')
#=> "http://images.google.co.jp/images?q=モナリザ&ie=... -
URI
. encode(str , unsafe = URI :: UNSAFE) -> String (37.0) -
URI 文字列をエンコードした文字列を返します。
URI 文字列をエンコードした文字列を返します。
このメソッドは obsolete です。
代わりに
ERB::Util.#url_encode,
CGI.escape,
URI.encode_www_form_component,
WEBrick::HTTPUtils.#escape_form,
WEBrick::HTTPUtils.#escape
などの使用を検討してください。
詳細は 29293 からのスレッドを参照してください。
例:
require 'uri'
p URI.escape('http://images.google.co.jp/images?q=モナリザ... -
URI
. escape(str , unsafe = URI :: UNSAFE) -> String (37.0) -
URI 文字列をエンコードした文字列を返します。
URI 文字列をエンコードした文字列を返します。
このメソッドは obsolete です。
代わりに
ERB::Util.#url_encode,
CGI.escape,
URI.encode_www_form_component,
WEBrick::HTTPUtils.#escape_form,
WEBrick::HTTPUtils.#escape
などの使用を検討してください。
詳細は 29293 からのスレッドを参照してください。
例:
require 'uri'
p URI.escape('http://images.google.co.jp/images?q=モナリザ... -
URI
. unescape(str) -> String (37.0) -
URI 文字列をデコードした文字列を返します。
URI 文字列をデコードした文字列を返します。
このメソッドは obsolete です。
代わりに
CGI.unescape,
URI.decode_www_form,
URI.decode_www_form_component
などの使用を検討してください。
例:
require 'uri'
puts URI.unescape('http://images.google.co.jp/images?q=%A5%E2%A5%CA%A5%EA%A5%B6&ie=EUC-JP')
#=> "http://images.google.co.jp/images?q=モナリザ&ie=...