別のキーワード
種類
- インスタンスメソッド (37)
- 特異メソッド (16)
- モジュール関数 (9)
- モジュール (1)
- クラス (1)
ライブラリ
- ビルトイン (46)
- csv (2)
- drb (1)
- erb (3)
- json (1)
- objspace (3)
- rake (1)
-
rubygems
/ ext / builder (2) -
rubygems
/ ext / configure _ builder (1) -
rubygems
/ ext / ext _ conf _ builder (1) -
rubygems
/ ext / rake _ builder (1) - timeout (1)
- win32ole (1)
クラス
- Array (8)
- CSV (2)
- ERB (2)
-
Enumerator
:: Lazy (1) -
Gem
:: Ext :: Builder (2) -
Gem
:: Ext :: ConfigureBuilder (1) -
Gem
:: Ext :: ExtConfBuilder (1) -
Gem
:: Ext :: RakeBuilder (1) - IO (7)
-
JSON
:: State (1) - Mutex (1)
- Object (3)
- StopIteration (1)
- String (12)
-
WIN32OLE
_ PARAM (1)
モジュール
- Enumerable (6)
- FileUtils (1)
- GC (2)
- Kernel (4)
- ObjectSpace (4)
- Timeout (1)
キーワード
- === (1)
- DRbProtocol (1)
- ERB (1)
- [] (6)
-
_ dump (1) - build (3)
- catch (2)
- combination (2)
-
count
_ nodes (1) -
count
_ objects (1) -
count
_ objects _ size (1) -
count
_ tdata _ objects (1) - fetch (3)
-
force
_ quotes? (1) - generate (1)
- inject (3)
-
latest
_ gc _ info (1) - make (1)
-
marshal
_ dump (1) - new (2)
- output? (1)
- permutation (1)
- popen (7)
- reduce (3)
-
repeated
_ combination (2) - ruby (1)
- run (1)
- slice (6)
- stat (1)
- synchronize (1)
- test (2)
- timeout (1)
-
write
_ headers? (1)
検索結果
先頭5件
-
ERB
# result(b=TOPLEVEL _ BINDING) -> String (63691.0) -
ERB を b の binding で実行し、結果の文字列を返します。
ERB を b の binding で実行し、結果の文字列を返します。
@param b eRubyスクリプトが実行されるときのbinding
//emlist[例][ruby]{
require 'erb'
erb = ERB.new("test <%= test1 %>\ntest <%= test2 %>\n")
test1 = "foo"
test2 = "bar"
puts erb.result
# test foo
# test bar
//} -
StopIteration
# result -> object (54622.0) -
この例外オブジェクトを発生させる原因となったメソッド等の返り値を返します。
この例外オブジェクトを発生させる原因となったメソッド等の返り値を返します。
object = Object.new
def object.each
yield :yield1
yield :yield2
:each_returned
end
enumerator = object.to_enum
p enumerator.next #=> :yield1
p enumerator.next #=> :yield2
begin
enumerator.next
rescue StopIteration => error
... -
ObjectSpace
. # count _ objects _ size(result _ hash = nil) -> Hash (27658.0) -
型ごとのオブジェクトサイズをバイト単位で格納したハッシュを返します。
型ごとのオブジェクトサイズをバイト単位で格納したハッシュを返します。
@param result_hash 戻り値のためのハッシュを指定します。省略した場合は新
しくハッシュを作成します。result_hash の内容は上書き
されます。プローブ効果を避けるために使用します。
戻り値の内容は完全ではない事に注意してください。この内容はあくまでもヒ
ントとして扱う必要があります。特に T_DATA の合計値は正しくないでしょう。
//emlist[例][ruby]{
ObjectSpace.count_objec... -
ObjectSpace
. # count _ tdata _ objects(result _ hash = nil) -> Hash (27658.0) -
T_DATA の種類ごとにオブジェクトの数を格納したハッシュを返します。
T_DATA の種類ごとにオブジェクトの数を格納したハッシュを返します。
@param result_hash 戻り値のためのハッシュを指定します。省略した場合は新
しくハッシュを作成します。result_hash の内容は上書き
されます。プローブ効果を避けるために使用します。
@raise TypeError result_hash にハッシュ以外を指定した時に発生します。
本メソッドは普通の Ruby プログラマ向けのメソッドではありません。パフォー
マンスに興味のある C Ruby の開発者向けのもので... -
ObjectSpace
. # count _ objects(result _ hash = {}) -> Hash (27622.0) -
オブジェクトを種類ごとにカウントした結果を Hash として返します。
オブジェクトを種類ごとにカウントした結果を Hash として返します。
このメソッドは C Ruby 以外の Ruby では動かないでしょう。
@param result_hash ハッシュを指定します。与えられたハッシュは上書きして返されます。
これを利用すると測定による影響を避けることができます。
@raise TypeError 引数に Hash 以外を与えた場合、発生します。
//emlist[例][ruby]{
ObjectSpace.count_objects # => {:TOTAL=>10000, :FREE=>3011, :T_... -
Gem
:: Ext :: ConfigureBuilder . build(extension , directory , dest _ path , results) -> Array (27601.0) -
@todo
@todo
Makefile が存在しない場合は、configure スクリプトを実行して
Makefile を作成してから make を実行します。
@param extension このメソッドでは使用しません。
@param directory
@param dest_path
@param results コマンドの実行結果を格納します。破壊的に変更されます。
@see Gem::Ext::Builder.make -
Gem
:: Ext :: ExtConfBuilder . build(extension , directory , dest _ path , results) -> Array (27601.0) -
@todo
@todo
Makefile が存在しない場合は、extconf.rb を実行して
Makefile を作成してから make を実行します。
@param extension ファイル名を指定します。
@param directory このメソッドでは使用していません。
@param dest_path ???
@param results コマンドの実行結果を格納します。破壊的に変更されます。
@see Gem::Ext::Builder.make -
Gem
:: Ext :: RakeBuilder . build(extension , directory , dest _ path , results) -> Array (27601.0) -
@todo
@todo
mkrf_conf が存在する場合は、それを実行してから Rake を実行します。
@param extension ファイル名を指定します。
@param directory このメソッドでは使用していません。
@param dest_path ???
@param results コマンドの実行結果を格納します。破壊的に変更されます。
@see Gem::Ext::Builder.make -
FileUtils
# ruby(*args) {|result , status| . . . } (18604.0) -
与えられた引数で Ruby インタプリタを実行します。
与えられた引数で Ruby インタプリタを実行します。
@param args Ruby インタプリタに与える引数を指定します。
例:
ruby %{-pe '$_.upcase!' <README}
@see Kernel.#sh -
Array
# combination(n) -> Enumerator (18355.0) -
サイズ n の組み合わせをすべて生成し、それを引数としてブロックを実行します。
サイズ n の組み合わせをすべて生成し、それを引数としてブロックを実行します。
得られる組み合わせの順序は保証されません。ブロックなしで呼び出されると、組み合わせ
を生成する Enumerator オブジェクトを返します。
@param n 生成される配列のサイズを整数で指定します。
整数以外のオブジェクトを指定した場合は to_int メソッドによる暗
黙の型変換を試みます。
@raise TypeError 引数に整数以外の(暗黙の型変換が行えない)オブジェクトを
指定した場合に発生します。
//emlist[... -
Array
# combination(n) {|c| block } -> self (18355.0) -
サイズ n の組み合わせをすべて生成し、それを引数としてブロックを実行します。
サイズ n の組み合わせをすべて生成し、それを引数としてブロックを実行します。
得られる組み合わせの順序は保証されません。ブロックなしで呼び出されると、組み合わせ
を生成する Enumerator オブジェクトを返します。
@param n 生成される配列のサイズを整数で指定します。
整数以外のオブジェクトを指定した場合は to_int メソッドによる暗
黙の型変換を試みます。
@raise TypeError 引数に整数以外の(暗黙の型変換が行えない)オブジェクトを
指定した場合に発生します。
//emlist[... -
Array
# repeated _ combination(n) -> Enumerator (18355.0) -
サイズ n の重複組み合わせをすべて生成し、それを引数としてブロックを実行 します。
サイズ n の重複組み合わせをすべて生成し、それを引数としてブロックを実行
します。
得られる組み合わせの順序は保証されません。ブロックなしで呼び出されると、
組み合わせを生成する Enumerator オブジェクトを返します。
@param n 生成される配列のサイズを整数で指定します。
整数以外のオブジェクトを指定した場合は to_int メソッドによる暗
黙の型変換を試みます。
@raise TypeError 引数に整数以外の(暗黙の型変換が行えない)オブジェクトを
指定した場合に発生します。
//emli... -
Array
# repeated _ combination(n) { |c| . . . } -> self (18355.0) -
サイズ n の重複組み合わせをすべて生成し、それを引数としてブロックを実行 します。
サイズ n の重複組み合わせをすべて生成し、それを引数としてブロックを実行
します。
得られる組み合わせの順序は保証されません。ブロックなしで呼び出されると、
組み合わせを生成する Enumerator オブジェクトを返します。
@param n 生成される配列のサイズを整数で指定します。
整数以外のオブジェクトを指定した場合は to_int メソッドによる暗
黙の型変換を試みます。
@raise TypeError 引数に整数以外の(暗黙の型変換が行えない)オブジェクトを
指定した場合に発生します。
//emli... -
DRb
:: DRbProtocol (18055.0) -
drb で使われる通信プロトコルを取り扱うモジュールです。
drb で使われる通信プロトコルを取り扱うモジュールです。
通常ユーザが使うことはないでしょうが、drb の
ための新しい通信手段を定義したい場合には
このモジュールを使う必要があります。
通信手段を定義したクラスを DRb::DRbProtocol.#add_protocol で
drb に登録することで、追加ができます。
デフォルトでは DRbTCPSocket クラスを用い、druby://... という
URI を指定することで TCP/IP で通信します。
通信プロトコルを追加する例としては、
例としては drb/unix で定義している DRb::DRbUNIXSocket ... -
ERB (18019.0)
-
eRuby スクリプトを処理するクラス。
eRuby スクリプトを処理するクラス。
従来 ERbLight と呼ばれていたもので、
標準出力への印字が文字列の挿入とならない点が eruby と異なります。
* https://magazine.rubyist.net/articles/0017/0017-BundledLibraries.html
=== 使い方
ERB クラスを使うためには require 'erb' する必要があります。
例:
require 'erb'
ERB.new($<.read).run
=== trim_mode
trim_mode は整形の挙動を変更するオプションです。次の... -
Enumerable
# inject(init = self . first) {|result , item| . . . } -> object (9769.0) -
リストのたたみこみ演算を行います。
リストのたたみこみ演算を行います。
最初に初期値 init と self の最初の要素を引数にブロックを実行します。
2 回目以降のループでは、前のブロックの実行結果と
self の次の要素を引数に順次ブロックを実行します。
そうして最後の要素まで繰り返し、最後のブロックの実行結果を返します。
要素が存在しない場合は init を返します。
初期値 init を省略した場合は、
最初に先頭の要素と 2 番目の要素をブロックに渡します。
また要素が 1 つしかなければブロックを実行せずに最初の要素を返します。
要素がなければブロックを実行せずに nil を返します。
@param in... -
Enumerable
# reduce(init = self . first) {|result , item| . . . } -> object (9769.0) -
リストのたたみこみ演算を行います。
リストのたたみこみ演算を行います。
最初に初期値 init と self の最初の要素を引数にブロックを実行します。
2 回目以降のループでは、前のブロックの実行結果と
self の次の要素を引数に順次ブロックを実行します。
そうして最後の要素まで繰り返し、最後のブロックの実行結果を返します。
要素が存在しない場合は init を返します。
初期値 init を省略した場合は、
最初に先頭の要素と 2 番目の要素をブロックに渡します。
また要素が 1 つしかなければブロックを実行せずに最初の要素を返します。
要素がなければブロックを実行せずに nil を返します。
@param in... -
Enumerable
# inject(init , sym) -> object (9469.0) -
リストのたたみこみ演算を行います。
リストのたたみこみ演算を行います。
最初に初期値 init と self の最初の要素を引数にブロックを実行します。
2 回目以降のループでは、前のブロックの実行結果と
self の次の要素を引数に順次ブロックを実行します。
そうして最後の要素まで繰り返し、最後のブロックの実行結果を返します。
要素が存在しない場合は init を返します。
初期値 init を省略した場合は、
最初に先頭の要素と 2 番目の要素をブロックに渡します。
また要素が 1 つしかなければブロックを実行せずに最初の要素を返します。
要素がなければブロックを実行せずに nil を返します。
@param in... -
Enumerable
# inject(sym) -> object (9469.0) -
リストのたたみこみ演算を行います。
リストのたたみこみ演算を行います。
最初に初期値 init と self の最初の要素を引数にブロックを実行します。
2 回目以降のループでは、前のブロックの実行結果と
self の次の要素を引数に順次ブロックを実行します。
そうして最後の要素まで繰り返し、最後のブロックの実行結果を返します。
要素が存在しない場合は init を返します。
初期値 init を省略した場合は、
最初に先頭の要素と 2 番目の要素をブロックに渡します。
また要素が 1 つしかなければブロックを実行せずに最初の要素を返します。
要素がなければブロックを実行せずに nil を返します。
@param in... -
Enumerable
# reduce(init , sym) -> object (9469.0) -
リストのたたみこみ演算を行います。
リストのたたみこみ演算を行います。
最初に初期値 init と self の最初の要素を引数にブロックを実行します。
2 回目以降のループでは、前のブロックの実行結果と
self の次の要素を引数に順次ブロックを実行します。
そうして最後の要素まで繰り返し、最後のブロックの実行結果を返します。
要素が存在しない場合は init を返します。
初期値 init を省略した場合は、
最初に先頭の要素と 2 番目の要素をブロックに渡します。
また要素が 1 つしかなければブロックを実行せずに最初の要素を返します。
要素がなければブロックを実行せずに nil を返します。
@param in... -
Enumerable
# reduce(sym) -> object (9469.0) -
リストのたたみこみ演算を行います。
リストのたたみこみ演算を行います。
最初に初期値 init と self の最初の要素を引数にブロックを実行します。
2 回目以降のループでは、前のブロックの実行結果と
self の次の要素を引数に順次ブロックを実行します。
そうして最後の要素まで繰り返し、最後のブロックの実行結果を返します。
要素が存在しない場合は init を返します。
初期値 init を省略した場合は、
最初に先頭の要素と 2 番目の要素をブロックに渡します。
また要素が 1 つしかなければブロックを実行せずに最初の要素を返します。
要素がなければブロックを実行せずに nil を返します。
@param in... -
ERB
. new(str , safe _ level=nil , trim _ mode=nil , eoutvar=& # 39; _ erbout& # 39;) -> ERB (9391.0) -
eRubyスクリプト から ERB オブジェクトを生成して返します。
eRubyスクリプト から ERB オブジェクトを生成して返します。
@param str eRubyスクリプトを表す文字列
@param safe_level eRubyスクリプトが実行されるときのセーフレベル
@param trim_mode 整形の挙動を変更するオプション
@param eoutvar eRubyスクリプトの中で出力をためていく変数の名前を表す文
字列。eRuby スクリプトの中でさらに ERB を使うときに変更
します。通常は指定する必要はありません。
Ruby 2.6.0 から位置引数での safe_l... -
ObjectSpace
. # count _ nodes(result _ hash = nil) -> Hash (9358.0) -
ノードの種類ごとの数を格納したハッシュを返します。
ノードの種類ごとの数を格納したハッシュを返します。
@param result_hash 戻り値のためのハッシュを指定します。省略した場合は新
しくハッシュを作成します。result_hash の内容は上書き
されます。プローブ効果を避けるために使用します。
@raise TypeError result_hash にハッシュ以外を指定した時に発生します。
本メソッドは普通の Ruby プログラマ向けのメソッドではありません。パフォー
マンスやメモリ管理に興味のある C Ruby の開発者向けのものです。
/... -
Object
# marshal _ dump -> object (9355.0) -
Marshal.#dump を制御するメソッドです。
Marshal.#dump を制御するメソッドです。
Marshal.dump(some) において、出力するオブジェクト some がメソッド marshal_dump を
持つ場合には、その返り値がダンプされたものが Marshal.dump(some) の返り値となります。
marshal_dump/marshal_load の仕組みは Ruby 1.8.0 から導入されました。
これから書くプログラムでは _dump/_load ではなく
marshal_dump/marshal_load を使うべきです。
@return 任意のオブジェクトで marshal_load の引数... -
Object
# ===(other) -> bool (9337.0) -
case 式で使用されるメソッドです。d:spec/control#case も参照してください。
case 式で使用されるメソッドです。d:spec/control#case も参照してください。
このメソッドは case 式での振る舞いを考慮して、
各クラスの性質に合わせて再定義すべきです。
デフォルトでは内部で Object#== を呼び出します。
when 節の式をレシーバーとして === を呼び出すことに注意してください。
また Enumerable#grep でも使用されます。
@param other 比較するオブジェクトです。
//emlist[][ruby]{
age = 12
# (0..2).===(12), (3..6).===(12), ... が実行... -
Gem
:: Ext :: Builder . make(dest _ path , results) (9301.0) -
@todo
@todo
Makefile を編集して make, make install を実行します。
@param dest_path ???
@param results 結果を入れるための配列です。この変数は破壊的に変更されます。
@raise Gem::InstallError Makefile が存在しない場合に発生します。
@raise Gem::InstallError make の実行に失敗した場合に発生します。 -
Gem
:: Ext :: Builder . run(command , results) (9301.0) -
@todo
@todo
与えられたコマンドを実行します。
@param command 実行するコマンドを文字列で指定します。
@param results 結果を入れるための配列です。この変数は破壊的に変更されます。
@raise Gem::InstallError コマンドの実行に失敗した場合に発生します。 -
Object
# _ dump(limit) -> String (9073.0) -
Marshal.#dump において出力するオブジェクトがメソッド _dump を定義している場合には、そのメソッドの結果が書き出されます。
Marshal.#dump において出力するオブジェクトがメソッド _dump
を定義している場合には、そのメソッドの結果が書き出されます。
バージョン1.8.0以降ではObject#marshal_dump, Object#marshal_loadの使用
が推奨されます。 Marshal.dump するオブジェクトが _dump と marshal_dump の両方の
メソッドを持つ場合は marshal_dump が優先されます。
メソッド _dump は引数として再帰を制限するレベル limit を受
け取り、オブジェクトを文字列化したものを返します。
インスタンスがメソッド _... -
GC
. stat(result _ hash = {}) -> {Symbol => Integer} (640.0) -
GC 内部の統計情報を Hash で返します。
GC 内部の統計情報を Hash で返します。
@param result_hash 戻り値のためのハッシュを指定します。省略した場合は新
しくハッシュを作成します。result_hash の内容は上書き
されます。
@param key 得られる統計情報から特定の情報を取得したい場合にキーを
Symbol で指定します。
@return GC 内部の統計情報をHash で返します。
引数 key を指定した場合は数値を返します。
GC.stat
# =>
... -
CSV
# force _ quotes? -> bool (373.0) -
出力される全てのフィールドがクオートされる場合は、真を返します。
出力される全てのフィールドがクオートされる場合は、真を返します。
//emlist[例][ruby]{
require "csv"
rows = [["header1", "header2"], ["row1_1,", "row1_2"]]
result = CSV.generate(force_quotes: false) do |csv|
rows.each { |row| csv << row }
csv.force_quotes? # => false
end
print result
# => header1,header2
# "row1_1,",row1_2... -
CSV
# write _ headers? -> bool (373.0) -
ヘッダを出力先に書き込む場合は真を返します。 そうでない場合は偽を返します。
ヘッダを出力先に書き込む場合は真を返します。
そうでない場合は偽を返します。
//emlist[例][ruby]{
require "csv"
csv = CSV.new("date1,date2\n2018-07-09,2018-07-10")
csv.write_headers? # => nil
header = ["header1", "header2"]
row = ["row1_1", "row1_2"]
result = CSV.generate(headers: header, write_headers: false) do |csv|
csv.write_hea... -
Mutex
# synchronize { . . . } -> object (373.0) -
mutex をロックし、ブロックを実行します。実行後に必ず mutex のロックを解放します。
mutex をロックし、ブロックを実行します。実行後に必ず mutex のロックを解放します。
ブロックが最後に評価した値を返します。
@raise ThreadError self 既にカレントスレッドにロックされている場合に発
生します。
また、Signal.#trap に指定したハンドラ内で実行
した場合に発生します。
//emlist[例][ruby]{
m = Mutex.new
result = m.synchronize do
m.locked? # =>... -
String
# [](substr) -> String | nil (367.0) -
self が substr を含む場合、一致した文字列を新しく作って返します。 substr を含まなければ nil を返します。
self が substr を含む場合、一致した文字列を新しく作って返します。
substr を含まなければ nil を返します。
@param substr 取得したい文字列のパターン。文字列
//emlist[例][ruby]{
substr = "bar"
result = "foobar"[substr]
p result # => "bar"
p substr.equal?(result) # => false
//} -
String
# slice(substr) -> String | nil (367.0) -
self が substr を含む場合、一致した文字列を新しく作って返します。 substr を含まなければ nil を返します。
self が substr を含む場合、一致した文字列を新しく作って返します。
substr を含まなければ nil を返します。
@param substr 取得したい文字列のパターン。文字列
//emlist[例][ruby]{
substr = "bar"
result = "foobar"[substr]
p result # => "bar"
p substr.equal?(result) # => false
//} -
Array
# permutation(n = self . length) { |p| block } -> self (355.0) -
サイズ n の順列をすべて生成し,それを引数としてブロックを実行します。
サイズ n の順列をすべて生成し,それを引数としてブロックを実行します。
引数を省略した場合は配列の要素数と同じサイズの順列に対してブロックを実
行します。
得られる順列の順序は保証されません。ブロックなしで呼び出されると, 順列
を生成する Enumerator オブジェクトを返します。
@param n 生成する配列のサイズを整数で指定します。
整数以外のオブジェクトを指定した場合は to_int メソッドによる暗
黙の型変換を試みます。
@raise TypeError 引数に整数以外の(暗黙の型変換が行えない)オブジェクトを
... -
Enumerator
:: Lazy . new(obj , size=nil) {|yielder , *values| . . . } -> Enumerator :: Lazy (355.0) -
Lazy Enumerator を作成します。Enumerator::Lazy#force メソッドなどに よって列挙が実行されたとき、objのeachメソッドが実行され、値が一つずつ ブロックに渡されます。ブロックは、yielder を使って最終的に yield される値を 指定できます。
Lazy Enumerator を作成します。Enumerator::Lazy#force メソッドなどに
よって列挙が実行されたとき、objのeachメソッドが実行され、値が一つずつ
ブロックに渡されます。ブロックは、yielder を使って最終的に yield される値を
指定できます。
//emlist[Enumerable#filter_map と、その遅延評価版を定義する例][ruby]{
module Enumerable
def filter_map(&block)
map(&block).compact
end
end
class Enumerator::... -
JSON
:: State # generate(obj) -> String (349.0) -
Generates a valid JSON document from object obj and returns the result. If no valid JSON document can be created this method raises a GeneratorError exception.
Generates a valid JSON document from object obj and returns the
result. If no valid JSON document can be created this method raises a
GeneratorError exception. -
GC
. latest _ gc _ info(key) -> object (340.0) -
最新のGCの情報を返します。
最新のGCの情報を返します。
@param result_hash 戻り値のためのハッシュを指定します。省略した場合は新
しくハッシュを作成します。result_hash の内容は上書き
されます。
@param key 得られる情報から特定の情報を取得したい場合にキーを
Symbol で指定します。
//emlist[例][ruby]{
latest = GC.latest_gc_info
latest # => {:major_by=>nil, :gc_by=>:newobj, :ha... -
Kernel
. # test(cmd , file1 , file2) -> bool (340.0) -
2ファイル間のファイルテストを行います。
2ファイル間のファイルテストを行います。
@param cmd 以下に示す文字リテラル、文字列、あるいは同じ文字を表す数値
です。文字列の場合はその先頭の文字だけをコマンドとみなします。
@param file1 テストするファイルのパスを表す文字列か IO オブジェクトを指定します。
@param file2 テストするファイルのパスを表す文字列か IO オブジェクトを指定します。
@return 真偽値を返します。
以下は cmd として指定できる文字リテラルとその意味です。
: ?=
ファイル1とファイル2の最終更新時刻が等しい
: ?>
フ... -
Array
# fetch(nth) -> object (337.0) -
nth 番目の要素を返します。
nth 番目の要素を返します。
Array#[] (nth) とは nth 番目の要素が存在しない場合の振舞いが異
なります。最初の形式では、例外 IndexError が発生します。
二番目の形式では、引数 ifnone を返します。
三番目の形式では、ブロックを評価した結果を返します。
@param nth 取得したい要素のインデックスを整数で指定します。
整数以外のオブジェクトを指定した場合は to_int メソッドによる
暗黙の型変換を試みます。
@param ifnone 要素が存在しなかった場合に返すべき値を指定します。
@ra... -
Array
# fetch(nth) {|nth| . . . } -> object (337.0) -
nth 番目の要素を返します。
nth 番目の要素を返します。
Array#[] (nth) とは nth 番目の要素が存在しない場合の振舞いが異
なります。最初の形式では、例外 IndexError が発生します。
二番目の形式では、引数 ifnone を返します。
三番目の形式では、ブロックを評価した結果を返します。
@param nth 取得したい要素のインデックスを整数で指定します。
整数以外のオブジェクトを指定した場合は to_int メソッドによる
暗黙の型変換を試みます。
@param ifnone 要素が存在しなかった場合に返すべき値を指定します。
@ra... -
Array
# fetch(nth , ifnone) -> object (337.0) -
nth 番目の要素を返します。
nth 番目の要素を返します。
Array#[] (nth) とは nth 番目の要素が存在しない場合の振舞いが異
なります。最初の形式では、例外 IndexError が発生します。
二番目の形式では、引数 ifnone を返します。
三番目の形式では、ブロックを評価した結果を返します。
@param nth 取得したい要素のインデックスを整数で指定します。
整数以外のオブジェクトを指定した場合は to_int メソッドによる
暗黙の型変換を試みます。
@param ifnone 要素が存在しなかった場合に返すべき値を指定します。
@ra... -
IO
. popen([env = {} , [cmdname , arg0] , *args , execopt={}] , mode = "r" , opt={}) {|f| . . . } -> object (337.0) -
サブプロセスを実行し、そのプロセスの標準入出力 との間にパイプラインを確立します。生成したパイプを IO オブジェクトとして返します。
サブプロセスを実行し、そのプロセスの標準入出力
との間にパイプラインを確立します。生成したパイプを IO オブジェクトとして返します。
p io = IO.popen("cat", "r+") # => #<IO:fd 4>
io.puts "foo"
io.close_write
p io.gets # => "foo\n"
サブプロセスを指定する方法は2通りあります。文字列を指定する場合と配列を指定する場合です。
文字列の場合は、シェルを経由して子プロセスを実行し、
配列の場合は、シェルを経由せずに子プロセスを実行します。
... -
IO
. popen([env = {} , cmdname , *args , execopt={}] , mode = "r" , opt={}) {|f| . . . } -> object (337.0) -
サブプロセスを実行し、そのプロセスの標準入出力 との間にパイプラインを確立します。生成したパイプを IO オブジェクトとして返します。
サブプロセスを実行し、そのプロセスの標準入出力
との間にパイプラインを確立します。生成したパイプを IO オブジェクトとして返します。
p io = IO.popen("cat", "r+") # => #<IO:fd 4>
io.puts "foo"
io.close_write
p io.gets # => "foo\n"
サブプロセスを指定する方法は2通りあります。文字列を指定する場合と配列を指定する場合です。
文字列の場合は、シェルを経由して子プロセスを実行し、
配列の場合は、シェルを経由せずに子プロセスを実行します。
... -
IO
. popen(env = {} , [[cmdname , arg0] , *args , execopt={}] , mode = "r" , opt={}) {|f| . . . } -> object (337.0) -
サブプロセスを実行し、そのプロセスの標準入出力 との間にパイプラインを確立します。生成したパイプを IO オブジェクトとして返します。
サブプロセスを実行し、そのプロセスの標準入出力
との間にパイプラインを確立します。生成したパイプを IO オブジェクトとして返します。
p io = IO.popen("cat", "r+") # => #<IO:fd 4>
io.puts "foo"
io.close_write
p io.gets # => "foo\n"
サブプロセスを指定する方法は2通りあります。文字列を指定する場合と配列を指定する場合です。
文字列の場合は、シェルを経由して子プロセスを実行し、
配列の場合は、シェルを経由せずに子プロセスを実行します。
... -
IO
. popen(env = {} , [cmdname , *args , execopt={}] , mode = "r" , opt={}) {|f| . . . } -> object (337.0) -
サブプロセスを実行し、そのプロセスの標準入出力 との間にパイプラインを確立します。生成したパイプを IO オブジェクトとして返します。
サブプロセスを実行し、そのプロセスの標準入出力
との間にパイプラインを確立します。生成したパイプを IO オブジェクトとして返します。
p io = IO.popen("cat", "r+") # => #<IO:fd 4>
io.puts "foo"
io.close_write
p io.gets # => "foo\n"
サブプロセスを指定する方法は2通りあります。文字列を指定する場合と配列を指定する場合です。
文字列の場合は、シェルを経由して子プロセスを実行し、
配列の場合は、シェルを経由せずに子プロセスを実行します。
... -
IO
. popen(env = {} , command , mode = "r" , opt={}) {|f| . . . } -> object (337.0) -
サブプロセスを実行し、そのプロセスの標準入出力 との間にパイプラインを確立します。生成したパイプを IO オブジェクトとして返します。
サブプロセスを実行し、そのプロセスの標準入出力
との間にパイプラインを確立します。生成したパイプを IO オブジェクトとして返します。
p io = IO.popen("cat", "r+") # => #<IO:fd 4>
io.puts "foo"
io.close_write
p io.gets # => "foo\n"
サブプロセスを指定する方法は2通りあります。文字列を指定する場合と配列を指定する場合です。
文字列の場合は、シェルを経由して子プロセスを実行し、
配列の場合は、シェルを経由せずに子プロセスを実行します。
... -
Kernel
. # catch {|tag| . . . . } -> object (337.0) -
Kernel.#throwとの組み合わせで大域脱出を行います。 catch はブロックを実行します。
Kernel.#throwとの組み合わせで大域脱出を行います。 catch はブロックを実行します。
ブロックの実行中に tag と同一のオブジェクトを引数とする Kernel.#throw が行われた
場合は、その throw の第二引数を戻り値として、ブロックの実行を終了します。
主にネストしたループから一気に脱出するのに使用します。
引数を省略した場合、タグとなるオブジェクトが内部で生成され、ブロックパラメータ tag に
渡されます。
@param tag タグとなる任意のオブジェクトです。
@return ブロックの返り値か、対応するthrowの第二引数を返り値として返しま... -
Kernel
. # catch(tag) {|tag| . . . . } -> object (337.0) -
Kernel.#throwとの組み合わせで大域脱出を行います。 catch はブロックを実行します。
Kernel.#throwとの組み合わせで大域脱出を行います。 catch はブロックを実行します。
ブロックの実行中に tag と同一のオブジェクトを引数とする Kernel.#throw が行われた
場合は、その throw の第二引数を戻り値として、ブロックの実行を終了します。
主にネストしたループから一気に脱出するのに使用します。
引数を省略した場合、タグとなるオブジェクトが内部で生成され、ブロックパラメータ tag に
渡されます。
@param tag タグとなる任意のオブジェクトです。
@return ブロックの返り値か、対応するthrowの第二引数を返り値として返しま... -
Kernel
. # test(cmd , file) -> bool | Time | Integer | nil (325.0) -
単体のファイルでファイルテストを行います。
単体のファイルでファイルテストを行います。
@param cmd 以下に示す文字リテラル、文字列、あるいは同じ文字を表す数値
です。文字列の場合はその先頭の文字だけをコマンドとみなします。
@param file テストするファイルのパスを表す文字列か IO オブジェクトを指定します。
@return 下表に特に明記していないものは、真偽値を返します。
以下は cmd として指定できる文字リテラルとその意味です。
: ?r
ファイルを実効 uid で読むことができる
: ?w
ファイルに実効 uid で書くことができる
: ?x
ファイルを... -
Timeout
. # timeout(sec , exception _ class = nil) {|i| . . . } -> object (319.0) -
ブロックを sec 秒の期限付きで実行します。 ブロックの実行時間が制限を過ぎたときは例外 Timeout::Error が発生します。
ブロックを sec 秒の期限付きで実行します。
ブロックの実行時間が制限を過ぎたときは例外
Timeout::Error が発生します。
exception_class を指定した場合には Timeout::Error の代わりに
その例外が発生します。
ブロックパラメータ i は sec がはいります。
また sec が 0 もしくは nil のときは制限時間なしで
ブロックを実行します。
@param sec タイムアウトする時間を秒数で指定します.
@param exception_class タイムアウトした時、発生させる例外を指定します.
例 長い計算のタイムアウト
r... -
WIN32OLE
_ PARAM # output? -> bool (319.0) -
パラメータがクライアントからの結果を受け取るためのものかを判定します。
パラメータがクライアントからの結果を受け取るためのものかを判定します。
OLEオートメーションのパラメータは、in(クライアントからサーバへ与える。
WIN32OLE_PARAM#input?が真)、out(サーバがクライアントへ与える。
WIN32OLE_PARAM#output?が真)および、inout(クライアントからサーバ
へ与え、サーバがクライアントへ与える)の3種類の方向属性のいずれかを持ち
ます。
output?メソッドはout属性またはinout属性なら真を返します。
@return メソッドの方向属性がoutまたはinoutならば真を返します。
tobj = W... -
IO
. popen("-" , mode = "r" , opt={}) {|io| . . . } -> object (307.0) -
第一引数に文字列 "-" が指定された時、fork(2) を 行い子プロセスの標準入出力との間にパイプラインを確立します。 親プロセスでは IO オブジェクトを返し、子プロセスでは nil を返します。
第一引数に文字列 "-" が指定された時、fork(2) を
行い子プロセスの標準入出力との間にパイプラインを確立します。
親プロセスでは IO オブジェクトを返し、子プロセスでは
nil を返します。
io = IO.popen("-", "r+")
if io # parent
io.puts "foo"
p io.gets # => "child output: foo\n"
io.close
else # child
s = gets
print "child output: " + s
... -
IO
. popen(env , "-" , mode = "r" , opt={}) {|io| . . . } -> object (307.0) -
第一引数に文字列 "-" が指定された時、fork(2) を 行い子プロセスの標準入出力との間にパイプラインを確立します。 親プロセスでは IO オブジェクトを返し、子プロセスでは nil を返します。
第一引数に文字列 "-" が指定された時、fork(2) を
行い子プロセスの標準入出力との間にパイプラインを確立します。
親プロセスでは IO オブジェクトを返し、子プロセスでは
nil を返します。
io = IO.popen("-", "r+")
if io # parent
io.puts "foo"
p io.gets # => "child output: foo\n"
io.close
else # child
s = gets
print "child output: " + s
... -
String
# [](range) -> String (82.0) -
rangeで指定したインデックスの範囲に含まれる部分文字列を返します。
rangeで指定したインデックスの範囲に含まれる部分文字列を返します。
@param range 取得したい文字列の範囲を示す Range オブジェクト
=== rangeオブジェクトが終端を含む場合
インデックスと文字列の対応については以下の対照図も参照してください。
0 1 2 3 4 5 (インデックス)
-6 -5 -4 -3 -2 -1 (負のインデックス)
| a | b | c | d | e | f |
|<--------->| 'abcdef'[0..2] # => '... -
String
# slice(range) -> String (82.0) -
rangeで指定したインデックスの範囲に含まれる部分文字列を返します。
rangeで指定したインデックスの範囲に含まれる部分文字列を返します。
@param range 取得したい文字列の範囲を示す Range オブジェクト
=== rangeオブジェクトが終端を含む場合
インデックスと文字列の対応については以下の対照図も参照してください。
0 1 2 3 4 5 (インデックス)
-6 -5 -4 -3 -2 -1 (負のインデックス)
| a | b | c | d | e | f |
|<--------->| 'abcdef'[0..2] # => '... -
String
# [](nth) -> String | nil (22.0) -
nth 番目の文字を返します。 nth が負の場合は文字列の末尾から数えます。 つまり、 self.size + nth 番目の文字を返します。
nth 番目の文字を返します。
nth が負の場合は文字列の末尾から数えます。
つまり、 self.size + nth 番目の文字を返します。
nth が範囲外を指す場合は nil を返します。
@param nth 文字の位置を表す整数
@return 指定した位置の文字を表す String オブジェクト
//emlist[例][ruby]{
p 'bar'[2] # => "r"
p 'bar'[2] == ?r # => true
p 'bar'[-1] # => "r"
p 'bar'[3] # => nil
p 'bar'[-4] ... -
String
# [](nth , len) -> String | nil (22.0) -
nth 文字目から長さ len 文字の部分文字列を新しく作って返します。 nth が負の場合は文字列の末尾から数えます。
nth 文字目から長さ len 文字の部分文字列を新しく作って返します。
nth が負の場合は文字列の末尾から数えます。
@param nth 取得したい文字列の開始インデックスを整数で指定します。
@param len 取得したい文字列の長さを正の整数で指定します。
@return nth が範囲外を指す場合は nil を返します。
//emlist[例][ruby]{
str0 = "bar"
str0[2, 1] #=> "r"
str0[2, 0] #=> ""
str0[2, 100] #=> "r" (右側を超えても... -
String
# [](regexp , name) -> String (22.0) -
正規表現 regexp の name で指定した名前付きキャプチャにマッチする最初の 部分文字列を返します。正規表現が self にマッチしなかった場合は nil を返 します。
正規表現 regexp の name で指定した名前付きキャプチャにマッチする最初の
部分文字列を返します。正規表現が self にマッチしなかった場合は nil を返
します。
@param regexp 正規表現を指定します。
@param name 取得したい部分文字列のパターンを示す正規表現レジスタを示す名前
@raise IndexError name に対応する括弧がない場合に発生します。
//emlist[例][ruby]{
s = "FooBar"
s[/(?<foo>[A-Z]..)(?<bar>[A-Z]..)/] # => "FooBar"
s[/(... -
String
# [](regexp , nth = 0) -> String (22.0) -
正規表現 regexp の nth 番目の括弧にマッチする最初の部分文字列を返します。 nth を省略したときや 0 の場合は正規表現がマッチした部分文字列全体を返します。 正規表現が self にマッチしなかった場合や nth に対応する括弧がないときは nil を返します。
正規表現 regexp の nth 番目の括弧にマッチする最初の部分文字列を返します。
nth を省略したときや 0 の場合は正規表現がマッチした部分文字列全体を返します。
正規表現が self にマッチしなかった場合や nth に対応する括弧がないときは nil を返します。
このメソッドを実行すると、
マッチ結果に関する情報が組み込み変数 $~ に設定されます。
@param regexp 取得したい文字列のパターンを示す正規表現
@param nth 取得したい正規表現レジスタのインデックス。整数
//emlist[例][ruby]{
p "foobar"[/b... -
String
# slice(nth) -> String | nil (22.0) -
nth 番目の文字を返します。 nth が負の場合は文字列の末尾から数えます。 つまり、 self.size + nth 番目の文字を返します。
nth 番目の文字を返します。
nth が負の場合は文字列の末尾から数えます。
つまり、 self.size + nth 番目の文字を返します。
nth が範囲外を指す場合は nil を返します。
@param nth 文字の位置を表す整数
@return 指定した位置の文字を表す String オブジェクト
//emlist[例][ruby]{
p 'bar'[2] # => "r"
p 'bar'[2] == ?r # => true
p 'bar'[-1] # => "r"
p 'bar'[3] # => nil
p 'bar'[-4] ... -
String
# slice(nth , len) -> String | nil (22.0) -
nth 文字目から長さ len 文字の部分文字列を新しく作って返します。 nth が負の場合は文字列の末尾から数えます。
nth 文字目から長さ len 文字の部分文字列を新しく作って返します。
nth が負の場合は文字列の末尾から数えます。
@param nth 取得したい文字列の開始インデックスを整数で指定します。
@param len 取得したい文字列の長さを正の整数で指定します。
@return nth が範囲外を指す場合は nil を返します。
//emlist[例][ruby]{
str0 = "bar"
str0[2, 1] #=> "r"
str0[2, 0] #=> ""
str0[2, 100] #=> "r" (右側を超えても... -
String
# slice(regexp , name) -> String (22.0) -
正規表現 regexp の name で指定した名前付きキャプチャにマッチする最初の 部分文字列を返します。正規表現が self にマッチしなかった場合は nil を返 します。
正規表現 regexp の name で指定した名前付きキャプチャにマッチする最初の
部分文字列を返します。正規表現が self にマッチしなかった場合は nil を返
します。
@param regexp 正規表現を指定します。
@param name 取得したい部分文字列のパターンを示す正規表現レジスタを示す名前
@raise IndexError name に対応する括弧がない場合に発生します。
//emlist[例][ruby]{
s = "FooBar"
s[/(?<foo>[A-Z]..)(?<bar>[A-Z]..)/] # => "FooBar"
s[/(... -
String
# slice(regexp , nth = 0) -> String (22.0) -
正規表現 regexp の nth 番目の括弧にマッチする最初の部分文字列を返します。 nth を省略したときや 0 の場合は正規表現がマッチした部分文字列全体を返します。 正規表現が self にマッチしなかった場合や nth に対応する括弧がないときは nil を返します。
正規表現 regexp の nth 番目の括弧にマッチする最初の部分文字列を返します。
nth を省略したときや 0 の場合は正規表現がマッチした部分文字列全体を返します。
正規表現が self にマッチしなかった場合や nth に対応する括弧がないときは nil を返します。
このメソッドを実行すると、
マッチ結果に関する情報が組み込み変数 $~ に設定されます。
@param regexp 取得したい文字列のパターンを示す正規表現
@param nth 取得したい正規表現レジスタのインデックス。整数
//emlist[例][ruby]{
p "foobar"[/b...