るりまサーチ

最速Rubyリファレンスマニュアル検索!
843件ヒット [1-100件を表示] (0.028秒)

別のキーワード

  1. _builtin arg
  2. etc sc_arg_max
  3. mkmf arg_config
  4. float arg
  5. complex arg

ライブラリ

キーワード

検索結果

<< 1 2 3 ... > >>

ARGF.class#argv -> Array (9102.0)

Object::ARGV を返します。

...Object::ARGV を返します。

ARG
F が ARGV をどう扱うかについては ARGF を参照してください。

例:

$ ruby argf.rb -v glark.txt

ARG
F.argv #=> ["-v", "glark.txt"]...

ARGF.class#print(*arg) -> nil (3109.0)

引数を順に処理対象のファイルに出力します。

...引数を順に処理対象のファイルに出力します。

c:ARGF#inplace時にのみ使用できます。
また $stdout への代入の影響を受けません。
それ以外は Kernel.#print と同じです。

@param arg 出力するオブジェクトを任意個指定します。...

ARGF.class#printf(format, *arg) -> nil (3109.0)

C 言語の printf と同じように、format に従い引数を 文字列に変換して処理対象のファイルに出力します。

...出力します。

c:ARGF#inplace時にのみ使用できます。
また $stdout への代入の影響を受けません。
それ以外は出力先を指定しない形式の Kernel.#printf と同じです。

@param format フォーマット文字列です。
@param arg フォーマットされ...

ARGF.class#puts(*arg) -> nil (3109.0)

引数と改行を順番に処理対象のファイルに出力します。 引数がなければ改行のみを出力します。

...力します。
引数がなければ改行のみを出力します。

c:ARGF#inplace時にのみ使用できます。
また $stdout への代入の影響を受けません。
それ以外は Kernel.#puts と同じです。

@param arg 出力するオブジェクトを任意個指定します。...

ARGF.class#binmode -> self (3002.0)

self をバイナリモードにします。一度バイナリモードになった後は非バイナリ モードに戻る事はできません。

...test1.png + test2.png = 292B

# $ ruby test.rb test1.png test2.png

ARG
F.binmode
ARG
F.read.size # => 292

例:
# test1.png - 164B
# test2.png - 128B
# test1.png + test2.png = 292B

# $ ruby test.rb test1.png test2.png

ARG
F.read.size # => 290

@see IO#binmode, ARGF.class#binmode?...

絞り込み条件を変える

ARGF.class#binmode? -> bool (3002.0)

ARGF の入力ストリームがバイナリモードなら true を返します。 そうでない場合、false を返します。

...
ARG
F の入力ストリームがバイナリモードなら true を返します。
そうでない場合、false を返します。

バイナリモードにするためには ARGF.class#binmode を使用します。

ARG
F.binmode? # => false
ARG
F.binmode
ARG
F.binmode? # => true

@see IO#bin...
...mode?, ARGF.class#binmode...

ARGF.class#bytes -> Enumerator (3002.0)

このメソッドは obsolete です。 代わりに ARGF.class#each_byte を使用してください。 使用すると警告メッセージが表示されます。

...このメソッドは obsolete です。
代わりに ARGF.class#each_byte を使用してください。
使用すると警告メッセージが表示されます。...

ARGF.class#bytes { |byte| ... } -> self (3002.0)

このメソッドは obsolete です。 代わりに ARGF.class#each_byte を使用してください。 使用すると警告メッセージが表示されます。

...このメソッドは obsolete です。
代わりに ARGF.class#each_byte を使用してください。
使用すると警告メッセージが表示されます。...

ARGF.class#chars -> Enumerator (3002.0)

このメソッドは obsolete です。 代わりに ARGF.class#each_char を使用してください。 使用すると警告メッセージが表示されます。

...このメソッドは obsolete です。
代わりに ARGF.class#each_char を使用してください。
使用すると警告メッセージが表示されます。...

ARGF.class#chars { |c| ... } -> self (3002.0)

このメソッドは obsolete です。 代わりに ARGF.class#each_char を使用してください。 使用すると警告メッセージが表示されます。

...このメソッドは obsolete です。
代わりに ARGF.class#each_char を使用してください。
使用すると警告メッセージが表示されます。...

絞り込み条件を変える

ARGF.class#close -> self (3002.0)

現在開いている処理対象のファイルをクローズします。開くファイルが残って いる場合は次のファイルをオープンします。 ただし、標準入力はクローズされません。

..."bar" > bar

$ ruby argf.rb foo bar

ARG
F.filename # => "foo"
ARG
F.close
ARG
F.filename # => "bar"
ARG
F.close
ARG
F.close # => closed stream (IOError)

@raise IOError 処理対象のファイルが既にクローズされていた場合に発生します。

@see ARGF.class#closed?...
...いる場合は次のファイルをオープンします。
ただし、標準入力はクローズされません。

$ echo "foo" > foo
$ echo "bar" > bar

$ ruby argf.rb foo bar

ARG
F.filename # => "foo"
ARG
F.close
ARG
F.filename # => "bar"
ARG
F.close

@see ARGF.class#closed?...
<< 1 2 3 ... > >>