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検索結果

Test::Unit (23000.0)

ユニットテストを行うためのモジュールです。

ユニットテストを行うためのモジュールです。

Test::Unit.setup_argv(original_argv = ARGV) { |files| ... } -> [String] (21006.0)

original_argvで指定されたオプションを解析して、テスト対象になるファイル をrequireします。

...す。

: --gc-stress

GC.stress に true を設定します。

: --no-gc-stress

GC.stress に false を設定します。

===== 注意

Test::Unit
.setup_argvはoriginal_argvの指定に関わらず、ARGVをfilesで置き
換えます。置き換えられたARGVはminitest/unitによって...

MiniTest::Unit (3000.0)

ユニットテストで使用する様々なメソッドを定義しているクラスです。

ユニットテストで使用する様々なメソッドを定義しているクラスです。

MiniTest::Unit#assertion_count -> Fixnum (3000.0)

アサーション数を返します。

アサーション数を返します。

MiniTest::Unit#assertion_count=(count) (3000.0)

アサーション数をセットします。

アサーション数をセットします。

@param count 件数を指定します。

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MiniTest::Unit#errors -> Fixnum (3000.0)

エラー数を返します。

エラー数を返します。

MiniTest::Unit#errors=(count) (3000.0)

エラー数をセットします。

エラー数をセットします。

@param count 件数を指定します。

MiniTest::Unit#failures -> Fixnum (3000.0)

失敗したアサーション数を返します。

失敗したアサーション数を返します。

MiniTest::Unit#failures=(count) (3000.0)

失敗したアサーション数をセットします。

失敗したアサーション数をセットします。

@param count 件数を指定します。

MiniTest::Unit#location(exception) -> String (3000.0)

与えられた例外の発生した場所を返します。

与えられた例外の発生した場所を返します。

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MiniTest::Unit#process_args(args = []) -> Hash (3000.0)

optparse を使ってコマンドライン引数を解析した結果を返します。

optparse を使ってコマンドライン引数を解析した結果を返します。

@param args コマンドライン引数を指定します。

@see optparse

MiniTest::Unit#puke(klass, method_name, exception) -> String (3000.0)

テストメソッドの実行結果が成功以外の場合に、その種類と理由を記録します。

テストメソッドの実行結果が成功以外の場合に、その種類と理由を記録します。

@param klass テストクラスを指定します。

@param method_name テストメソッドの名前を指定します。

@param exception 例外クラスを指定します。

@return 与えられた例外クラスによって "Skip", "Failure", "Error" の
いずれかの頭文字を返します。

MiniTest::Unit#report -> Array (3000.0)

テストメソッドの実行結果のリストを返します。

テストメソッドの実行結果のリストを返します。

MiniTest::Unit#report=(list) (3000.0)

テストメソッドの実行結果のリストをセットします。

テストメソッドの実行結果のリストをセットします。

@param list テストメソッドの実行結果のリストを指定します。

MiniTest::Unit#run(args = []) -> Fixnum | nil (3000.0)

全てのテストを実行するためのメソッドです。

全てのテストを実行するためのメソッドです。

@param args コマンドライン引数を指定します。

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MiniTest::Unit#run_test_suites(filter = /./) -> Array (3000.0)

全てのテストを実行します。

全てのテストを実行します。

@param filter 実行するテストメソッド名を正規表現で指定します。

@return テストケース数とアサーション数を返します。

MiniTest::Unit#skips -> Fixnum (3000.0)

実行しなかったテストケース数を返します。

実行しなかったテストケース数を返します。

MiniTest::Unit#skips=(count) (3000.0)

実行しなかったテストケース数をセットします。

実行しなかったテストケース数をセットします。

@param count 件数を指定します。

MiniTest::Unit#start_time -> Time (3000.0)

テストの実行開始時刻を返します。

テストの実行開始時刻を返します。

MiniTest::Unit#start_time=(time) (3000.0)

テストの実行開始時刻をセットします。

テストの実行開始時刻をセットします。

@param time Time オブジェクトを指定します。

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MiniTest::Unit#status(io = @@out) -> () (3000.0)

テスト結果を与えられた IO に書き込みます。

テスト結果を与えられた IO に書き込みます。

@param io テスト結果の出力先を指定します。

MiniTest::Unit#test_count -> Fixnum (3000.0)

テストケース数を返します。

テストケース数を返します。

MiniTest::Unit#test_count=(count) (3000.0)

テストケース数をセットします。

テストケース数をセットします。

@param count 件数を指定します。

MiniTest::Unit.autorun -> true (3000.0)

プロセスの終了時にテストを実行するように登録します。

プロセスの終了時にテストを実行するように登録します。

MiniTest::Unit.output=(stream) (3000.0)

出力先をセットします。

出力先をセットします。

@param stream IO を指定します。

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MiniTest::Unit::TestCase (3000.0)

テストの基本単位(あるいは「テスト本体」)を表すクラスです。

テストの基本単位(あるいは「テスト本体」)を表すクラスです。

テストを行うメソッド (テストメソッド) は TestCase のサブクラスの
インスタンスメソッドとして定義されます。
テストメソッドの名前は "test" で始まっていなければなりません。
逆に、"test" で始まっているメソッドは全てテストメソッドと見なされます。

MiniTest::Unit::TestCase#__name__ -> String (3000.0)

自身の名前を返します。

自身の名前を返します。

MiniTest::Unit::TestCase#passed? -> bool (3000.0)

自身の実行に成功した場合は真を返します。 そうでない場合は偽を返します。

自身の実行に成功した場合は真を返します。
そうでない場合は偽を返します。

MiniTest::Unit::TestCase#run(runner) -> String (3000.0)

自身に関連付けられているテストを実行します。

...自身に関連付けられているテストを実行します。

MiniTest::Unit::TestCase#setup がサブクラスで再定義されている場合はそれらも実行します。

@param runner テストの実行結果を管理するオブジェクトを指定します。...

MiniTest::Unit::TestCase#setup (3000.0)

各テストケースの実行前に実行するメソッドです。

各テストケースの実行前に実行するメソッドです。

サブクラスで再定義します。

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MiniTest::Unit::TestCase#teardown (3000.0)

各テストケースの実行後に実行するメソッドです。

各テストケースの実行後に実行するメソッドです。

サブクラスで再定義します。

MiniTest::Unit::TestCase.inherited(klass) (3000.0)

テストクラス名をテストスイート登録します。

テストクラス名をテストスイート登録します。

MiniTest::Unit::TestCase.new(name) (3000.0)

自身を初期化します。

自身を初期化します。

@param name 自身の名前を指定します。

MiniTest::Unit::TestCase.reset (3000.0)

テストスイートをクリアします。

テストスイートをクリアします。

MiniTest::Unit::TestCase.test_methods -> Array (3000.0)

テストメソッドのリストを返します。

...テストメソッドのリストを返します。

MiniTest::Unit::TestCase.test_order の値が :random である場合は
返されるメソッドリストの順番はランダムです。
そうでない場合は、文字コード順にソートされます。...

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MiniTest::Unit::TestCase.test_order -> Symbol (3000.0)

テストの実行順序を返します。

テストの実行順序を返します。

デフォルトはランダムです。

MiniTest::Unit::TestCase.test_suites -> Array (3000.0)

テストクラス名のリストを返します。

テストクラス名のリストを返します。

MiniTest::Unit::TestCase::PASSTHROUGH_EXCEPTIONS -> [Class] (3000.0)

システム関連の例外のリストです。内部で使用します。

システム関連の例外のリストです。内部で使用します。

MiniTest::Unit::TestCase::SUPPORTS_INFO_SIGNAL -> Fixnum | nil (3000.0)

Signal が INFO というシグナルをサポートしているかどうかを 調べるための定数です。内部で使用します。

Signal が INFO というシグナルをサポートしているかどうかを
調べるための定数です。内部で使用します。

MiniTest::Unit::VERSION -> String (3000.0)

このライブラリのバージョンを返します。

このライブラリのバージョンを返します。

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test/unit (18.0)

ユニットテストを行うためのライブラリです。

...em(gemファイルのみを同梱)になりまし
た。詳しい内容は下記のプロジェクトページを参照してください。

* Test::Unit - Ruby用単体テストフレームワーク: https://test-unit.github.io/

なお、2.2.0より前のtest/unit は当時バンドルしてい...
...blog/2014/11/6.html
* RubyKaigi 2015:The history of testing framework in Ruby https://www.clear-code.com/blog/2015/12/12.html

=== 使い方

Test::Unit
は以下のように使います。

まずテスト対象のソース(foo.rb)が必要です。

class Foo
def foo
"foo"...
...。実行されたあとには、teardown メソッドが必ず呼ばれます。

require 'test/unit'
require 'foo'

class TC_Foo < Test::Unit::TestCase
def setup
@obj = Foo.new
end

# def teardown
# end

def test_foo
assert_equal("foo", @ob...

1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ) (12.0)

1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/インタプリタの変更>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加されたクラス/モジュール>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加されたメソッド>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加された定数>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/拡張されたクラス/メソッド(互換性のある変更)>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/変更されたクラス/メソッド(互換性のない変更)>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/文法の変更>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/正規表現>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/Marshal>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/Windows 対応>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/廃止された(される予定の)機能>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/ライブラリ>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/拡張ライブラリAPI>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/バグ修正>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/サポートプラットフォームの追加>))

....net/>))
((<URL:http://yaml.org/>))

: ((<zlib>)) [lib] [new]

追加

: ((<bigdecimal>)) [lib] [new]

追加

: ((<"test/unit"|Test::Unit>)) [new]

Test::Unit
追加

: ((<"win32/registry">)) [new]
Win32でレジストリにアクセスするためのライブラリが追加されまし...

ruby 1.8.2 feature (6.0)

ruby 1.8.2 feature ruby 1.8.2 での ruby 1.8.1 からの変更点です。

...]
StringIO.newの第二引数にIO.newと同様、Fixnum も指定できるようになりました。
((<ruby-dev:24896>))

=== 2004-11-16
: Test::Unit::AutoRunner.options [lib] [compat]
add new option --exclude (-x). ((<ruby-dev:24865>))

: CGI::Session.initialize [lib] [compat]
'sufix'...

ruby 1.8.3 feature (6.0)

ruby 1.8.3 feature *((<ruby 1.8 feature>)) *((<ruby 1.8.2 feature>))

...なく
"assignment" を返すようになりました。
((<"[yarv-dev:418]"|URL:http://www.atdot.net/mla/yarv-dev/418>))

=== 2005-02-17
: Test::Unit::AutoRunner.run [lib] [change]
第一引数の意味が変わりました。

=== 2005-02-14

: OpenSSL::SSL::SSLSocket#post_connection_check [...

test/unit (6.0)

ユニットテストを行うためのライブラリです。

...em(gemファイルのみを同梱)になりまし
た。詳しい内容は下記のプロジェクトページを参照してください。

* Test::Unit - Ruby用単体テストフレームワーク: https://test-unit.github.io/

なお、2.2.0より前のtest/unit は当時バンドルしてい...

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