るりまサーチ

最速Rubyリファレンスマニュアル検索!
238件ヒット [1-100件を表示] (0.073秒)
トップページ > クエリ:String[x] > クエリ:on[x] > クエリ:code[x]

別のキーワード

  1. string []=
  2. string slice
  3. string slice!
  4. string []
  5. string gsub

検索結果

<< 1 2 3 > >>

String#kconv(out_code, in_code = Kconv::AUTO) -> String (27563.0)

self のエンコーディングを out_code に変換した文字列を 返します。 out_code in_code は Kconv の定数で指定します。

...self のエンコーディングを out_code に変換した文字列を
返します。
out_code in_code は Kconv の定数で指定します。

このメソッドは MIME エンコードされた文字列を展開し、
いわゆる半角カナを全角に変換します。
これらを変換...
...したくない場合は、 NKF.#nkf を使ってください。

@param out_code 変換後のエンコーディングを Kconv の定数で指定します。
@param in_code 変換する文字列のエンコーディングを Kconv の定数で指定します。

@see Kconv.#kconv...

String#encode(**options) -> String (27315.0)

self を指定したエンコーディングに変換した文字列を作成して返します。引数 を2つ与えた場合、第二引数は変換元のエンコーディングを意味します。さもな くば self のエンコーディングが使われます。 無引数の場合は、Encoding.default_internal が nil でなければそれが変換先のエンコーディングになり、かつ :invalid => :replace と :undef => :replace が指定されたと見なされ、nil ならば変換は行われません。

...す。
@param from_encoding 変換元のエンコーディングを表す文字列か Encoding オブジェクトを指定します。
@param option 変換オプションをキーワード引数で与えます。
@return 変換された文字列

変換オプション

: :inva...
...例外 Encoding::UndefinedConversionError を投げます。(デフォルト)
: :undef => :replace
変換先のエンコーディングにおいて文字が定義されていない場合に、未定義文字を置換文字で置き換えます。
: :replace => string
前述の :invalid => :repla...
...ce や :undef => :replace で用いられる置換文字を指定します。デフォルトは Unicode 系のエンコーディングならば U+FFFD、それ以外では "?" です。
: :fallback => Hash | Proc | Method
未定義の文字に対する置換文字を設定します。このオプ...

String#encode(encoding, **options) -> String (27315.0)

self を指定したエンコーディングに変換した文字列を作成して返します。引数 を2つ与えた場合、第二引数は変換元のエンコーディングを意味します。さもな くば self のエンコーディングが使われます。 無引数の場合は、Encoding.default_internal が nil でなければそれが変換先のエンコーディングになり、かつ :invalid => :replace と :undef => :replace が指定されたと見なされ、nil ならば変換は行われません。

...す。
@param from_encoding 変換元のエンコーディングを表す文字列か Encoding オブジェクトを指定します。
@param option 変換オプションをキーワード引数で与えます。
@return 変換された文字列

変換オプション

: :inva...
...例外 Encoding::UndefinedConversionError を投げます。(デフォルト)
: :undef => :replace
変換先のエンコーディングにおいて文字が定義されていない場合に、未定義文字を置換文字で置き換えます。
: :replace => string
前述の :invalid => :repla...
...ce や :undef => :replace で用いられる置換文字を指定します。デフォルトは Unicode 系のエンコーディングならば U+FFFD、それ以外では "?" です。
: :fallback => Hash | Proc | Method
未定義の文字に対する置換文字を設定します。このオプ...

String#encode(encoding, from_encoding, **options) -> String (27315.0)

self を指定したエンコーディングに変換した文字列を作成して返します。引数 を2つ与えた場合、第二引数は変換元のエンコーディングを意味します。さもな くば self のエンコーディングが使われます。 無引数の場合は、Encoding.default_internal が nil でなければそれが変換先のエンコーディングになり、かつ :invalid => :replace と :undef => :replace が指定されたと見なされ、nil ならば変換は行われません。

...す。
@param from_encoding 変換元のエンコーディングを表す文字列か Encoding オブジェクトを指定します。
@param option 変換オプションをキーワード引数で与えます。
@return 変換された文字列

変換オプション

: :inva...
...例外 Encoding::UndefinedConversionError を投げます。(デフォルト)
: :undef => :replace
変換先のエンコーディングにおいて文字が定義されていない場合に、未定義文字を置換文字で置き換えます。
: :replace => string
前述の :invalid => :repla...
...ce や :undef => :replace で用いられる置換文字を指定します。デフォルトは Unicode 系のエンコーディングならば U+FFFD、それ以外では "?" です。
: :fallback => Hash | Proc | Method
未定義の文字に対する置換文字を設定します。このオプ...

String#encode!(encoding, from_encoding, options = nil) -> self (27206.0)

self を指定したエンコーディングに変換し、自身を置き換えます。引数を2つ 与えた場合、第二引数は変換元のエンコーディングを意味します。さもなくば self のエンコーディングが使われます。変換後の self を返します。

...す。
@param from_encoding 変換元のエンコーディングを表す文字列か Encoding オブジェクトを指定します。
@return 変換後のself

//emlist[例][ruby]{
#coding:UTF-8
s = "いろは"
s.encode!("EUC-JP")
s.encode!(Encoding::UTF_8)
//}

@see String#encode...

絞り込み条件を変える

String#encode!(encoding, options = nil) -> self (27206.0)

self を指定したエンコーディングに変換し、自身を置き換えます。引数を2つ 与えた場合、第二引数は変換元のエンコーディングを意味します。さもなくば self のエンコーディングが使われます。変換後の self を返します。

...す。
@param from_encoding 変換元のエンコーディングを表す文字列か Encoding オブジェクトを指定します。
@return 変換後のself

//emlist[例][ruby]{
#coding:UTF-8
s = "いろは"
s.encode!("EUC-JP")
s.encode!(Encoding::UTF_8)
//}

@see String#encode...

Net::HTTPResponse#code -> String (21208.0)

HTTP のリザルトコードです。例えば '302' などです。

...スオブジェクトがどのクラスのインスタンスかを
見ることでもレスポンスの種類を判別できます。

//emlist[例][ruby]{
require 'net/http'

uri = "http://www.example.com/index.html"
response = Net::HTTP.get_response(URI.parse(uri))
response.code # => "200"
//}...

Net::FTP#last_response_code -> String (12303.0)

サーバからの最後の応答のコードを文字列で返します。

...サーバからの最後の応答のコードを文字列で返します。

例えばログイン(Net::FTP#login)に成功した場合には
"230" を返します。

数字の意味は 959 参照してください。

@see Net::FTP#last_response...

URI.decode_www_form_component(str, enc=Encoding::UTF_8) -> String (12301.0)

URL-encoded form data の文字列の各コンポーネント をデコードした文字列を返します。

...URL-encoded form data の文字列の各コンポーネント
をデコードした文字列を返します。

通常は URI.decode_www_form を使うほうがよいでしょう。

"+" という文字は空白文字にデコードします。

enc で指定したエンコーディングの文字...
...ncoded-form-data
にもとづいて実装されています。


//emlist[][ruby]{
require 'uri'
enc = URI.encode_www_form_component('Ruby リファレンスマニュアル')
# => "Ruby+%E3%83%AA%E3%83%95%E3%82%A1%E3%83%AC%E3%83%B3%E3%82%B9%E3%83%9E%E3%83%8B%E3%83%A5%E3%82%A2%E3%83%AB"
p URI.decode_...
...www_form_component(enc)
# => "Ruby リファレンスマニュアル"
//}

@param str デコード対象の文字列
@param enc エンコーディング
@raise ArgumentError str のフォーマットが不正である場合に発生します
@see URI.encode_www_form_component, URI.decode_www_form...

URI.encode_www_form_component(str, enc=nil) -> String (12301.0)

文字列を URL-encoded form data の1コンポーネント としてエンコードした文字列を返します。

...文字列を URL-encoded form data の1コンポーネント
としてエンコードした文字列を返します。

通常は URI.encode_www_form を使うほうがよいでしょう。

このメソッドでは *, -, ., 0-9, A-Z, _, a-z, は変換せず、
空白は + に変換し、その他...
...

このメソッドは
https://www.w3.org/TR/2013/CR-html5-20130806/forms.html#url-encoded-form-data
にもとづいて実装されています。

//emlist[][ruby]{
require 'uri'
p URI.encode_www_form_component('Ruby リファレンスマニュアル')
# => "Ruby+%E3%83%AA%E3%83%95%E3%82%A1%E3%...
...%83%B3%E3%82%B9%E3%83%9E%E3%83%8B%E3%83%A5%E3%82%A2%E3%83%AB"
//}

@param str エンコードする文字列
@param enc 指定された場合、パーセントエンコーディングする前に、strをこのエンコーディングに変換
@see URI.decode_www_form_component, URI.encode_www_form...

絞り込み条件を変える

<< 1 2 3 > >>