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1
. 6 . 8から1 . 8 . 0への変更点(まとめ) (11) -
NEWS for Ruby 2
. 7 . 0 (5) -
NEWS for Ruby 3
. 1 . 0 (3) - Rubyで使われる記号の意味(正規表現の複雑な記号は除く) (11)
- caller (33)
- new (33)
-
ruby 1
. 6 feature (11) -
ruby 1
. 8 . 3 feature (11) -
ruby 1
. 9 feature (11) - クラス/メソッドの定義 (11)
検索結果
先頭5件
-
Struct
. [](*args) -> Struct (18106.0) -
(このメソッドは Struct の下位クラスにのみ定義されています) 構造体オブジェクトを生成して返します。
(このメソッドは Struct の下位クラスにのみ定義されています)
構造体オブジェクトを生成して返します。
@param args 構造体の初期値を指定します。メンバの初期値は指定されなければ nil です。
@return 構造体クラスのインスタンス。
@raise ArgumentError 構造体のメンバの数よりも多くの引数を指定した場合に発生します。
//emlist[例][ruby]{
Foo = Struct.new(:foo, :bar)
foo = Foo.new(1)
p foo.values # => [1, nil]
//} -
Struct
. new(*args) -> Class (3036.0) -
Struct クラスに新しいサブクラスを作って、それを返します。
...した。
メンバ名に String を指定できるのは後方互換性のためだと考えた方が良いでしょう。
したがって、メンバ名は Symbol で指定するのが無難です。
@param args 構造体を定義するための可変長引数。String または Symbol を指定......}
=== 第一引数が String の場合
args[0] が String の場合、クラス名になるので、大文字で始まる必要
があります。つまり、以下のような指定はエラーになります。
//emlist[例][ruby]{
p Struct.new('foo', 'bar')
# => -:1:in `new': identifier foo ne......eds to be constant (NameError)
//}
また args[1..-1] は、Symbol か String で指定します。
//emlist[例][ruby]{
p Struct.new("Foo", :foo, :bar) # => Struct::Foo
//}
=== 第一引数が Symbol の場合
args[0] が Symbol の場合、生成した構造体クラスは名前の無い
ク... -
Struct
. new(*args) {|subclass| block } -> Class (3036.0) -
Struct クラスに新しいサブクラスを作って、それを返します。
...した。
メンバ名に String を指定できるのは後方互換性のためだと考えた方が良いでしょう。
したがって、メンバ名は Symbol で指定するのが無難です。
@param args 構造体を定義するための可変長引数。String または Symbol を指定......}
=== 第一引数が String の場合
args[0] が String の場合、クラス名になるので、大文字で始まる必要
があります。つまり、以下のような指定はエラーになります。
//emlist[例][ruby]{
p Struct.new('foo', 'bar')
# => -:1:in `new': identifier foo ne......eds to be constant (NameError)
//}
また args[1..-1] は、Symbol か String で指定します。
//emlist[例][ruby]{
p Struct.new("Foo", :foo, :bar) # => Struct::Foo
//}
=== 第一引数が Symbol の場合
args[0] が Symbol の場合、生成した構造体クラスは名前の無い
ク... -
Struct
. new(*args , keyword _ init: false) -> Class (3036.0) -
Struct クラスに新しいサブクラスを作って、それを返します。
...した。
メンバ名に String を指定できるのは後方互換性のためだと考えた方が良いでしょう。
したがって、メンバ名は Symbol で指定するのが無難です。
@param args 構造体を定義するための可変長引数。String または Symbol を指定......}
=== 第一引数が String の場合
args[0] が String の場合、クラス名になるので、大文字で始まる必要
があります。つまり、以下のような指定はエラーになります。
//emlist[例][ruby]{
p Struct.new('foo', 'bar')
# => -:1:in `new': identifier foo ne......eds to be constant (NameError)
//}
また args[1..-1] は、Symbol か String で指定します。
//emlist[例][ruby]{
p Struct.new("Foo", :foo, :bar) # => Struct::Foo
//}
=== 第一引数が Symbol の場合
args[0] が Symbol の場合、生成した構造体クラスは名前の無い
ク... -
Struct
. new(*args , keyword _ init: false) {|subclass| block } -> Class (3036.0) -
Struct クラスに新しいサブクラスを作って、それを返します。
...した。
メンバ名に String を指定できるのは後方互換性のためだと考えた方が良いでしょう。
したがって、メンバ名は Symbol で指定するのが無難です。
@param args 構造体を定義するための可変長引数。String または Symbol を指定......}
=== 第一引数が String の場合
args[0] が String の場合、クラス名になるので、大文字で始まる必要
があります。つまり、以下のような指定はエラーになります。
//emlist[例][ruby]{
p Struct.new('foo', 'bar')
# => -:1:in `new': identifier foo ne......eds to be constant (NameError)
//}
また args[1..-1] は、Symbol か String で指定します。
//emlist[例][ruby]{
p Struct.new("Foo", :foo, :bar) # => Struct::Foo
//}
=== 第一引数が Symbol の場合
args[0] が Symbol の場合、生成した構造体クラスは名前の無い
ク... -
Struct
. new(*args , keyword _ init: nil) -> Class (3036.0) -
Struct クラスに新しいサブクラスを作って、それを返します。
...した。
メンバ名に String を指定できるのは後方互換性のためだと考えた方が良いでしょう。
したがって、メンバ名は Symbol で指定するのが無難です。
@param args 構造体を定義するための可変長引数。String または Symbol を指定....../}
=== 第一引数が String の場合
args[0] が String の場合、クラス名になるので、大文字で始まる必要
があります。つまり、以下のような指定はエラーになります。
//emlist[例][ruby]{
p Struct.new('foo', 'bar')
# => -:1:in `new': identifier foo ne......eds to be constant (NameError)
//}
また args[1..-1] は、Symbol か String で指定します。
//emlist[例][ruby]{
p Struct.new("Foo", :foo, :bar) # => Struct::Foo
//}
=== 第一引数が Symbol の場合
args[0] が Symbol の場合、生成した構造体クラスは名前の無い
ク... -
Struct
. new(*args , keyword _ init: nil) {|subclass| block } -> Class (3036.0) -
Struct クラスに新しいサブクラスを作って、それを返します。
...した。
メンバ名に String を指定できるのは後方互換性のためだと考えた方が良いでしょう。
したがって、メンバ名は Symbol で指定するのが無難です。
@param args 構造体を定義するための可変長引数。String または Symbol を指定....../}
=== 第一引数が String の場合
args[0] が String の場合、クラス名になるので、大文字で始まる必要
があります。つまり、以下のような指定はエラーになります。
//emlist[例][ruby]{
p Struct.new('foo', 'bar')
# => -:1:in `new': identifier foo ne......eds to be constant (NameError)
//}
また args[1..-1] は、Symbol か String で指定します。
//emlist[例][ruby]{
p Struct.new("Foo", :foo, :bar) # => Struct::Foo
//}
=== 第一引数が Symbol の場合
args[0] が Symbol の場合、生成した構造体クラスは名前の無い
ク... -
Struct
. new(*args) -> Struct (3006.0) -
(このメソッドは Struct の下位クラスにのみ定義されています) 構造体オブジェクトを生成して返します。
(このメソッドは Struct の下位クラスにのみ定義されています)
構造体オブジェクトを生成して返します。
@param args 構造体の初期値を指定します。メンバの初期値は指定されなければ nil です。
@return 構造体クラスのインスタンス。
@raise ArgumentError 構造体のメンバの数よりも多くの引数を指定した場合に発生します。
//emlist[例][ruby]{
Foo = Struct.new(:foo, :bar)
foo = Foo.new(1)
p foo.values # => [1, nil]
//} -
1
. 6 . 8から1 . 8 . 0への変更点(まとめ) (780.0) -
1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/インタプリタの変更>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加されたクラス/モジュール>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加されたメソッド>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加された定数>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/拡張されたクラス/メソッド(互換性のある変更)>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/変更されたクラス/メソッド(互換性のない変更)>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/文法の変更>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/正規表現>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/Marshal>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/Windows 対応>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/廃止された(される予定の)機能>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/ライブラリ>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/拡張ライブラリAPI>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/バグ修正>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/サポートプラットフォームの追加>))
...Proc.new {|a,b,c| p [a,b,c]}.call(1,2)
=> -:1: wrong # of arguments (2 for 3) (ArgumentError)
from -:1:in `call'
from -:1
ruby 1.6.8 (2002-12-24) [i586-linux]
=> ruby 1.8.0 (2003-06-21) [i586-linux......fix として 0d が追加されました。
8進リテラルの prefix として 0 以外に 0o が追加されました。
Integer(), String#to_i、String#oct もこの prefix を認識します。
: ((<メソッド引数の & 修飾|メソッド呼び出し/イテレータ>)) [compat]
: ((<......を返すことができます。
: 多重代入 [change]
多重代入の規則を見直しました。
# # derived from sample/test.rb
# a = *[]; p a # special case
# def f; yield; end; f {|a| p a} # add (warning)
# def r; return; end; a = r(); p a
#... -
ruby 1
. 6 feature (600.0) -
ruby 1.6 feature ruby version 1.6 は安定版です。この版での変更はバグ修正がメイン になります。
...りました。
p "#{ "" }"
=> ruby 1.6.7 (2002-03-01) [i586-linux]
""
=> -:1: warning: bad substitution in string
ruby 1.6.7 (2002-09-12) [i586-linux]
"#{ }"
=> ruby 1.6.7 (2002-09-25) [i586-linux]
""
これは1.7......ません。1.6に入るかも不明です。-))
: 2002-07-11 String#slice!
範囲外の文字列を指定したときに例外を返す場合がありましたが、常に nil
を返すようになりました。(String#[]やString#slice と同じ結果を返すと
いうことです)......y 1.6.7 (2002-03-01) [i586-linux]
nil
-:2:in `slice!': index 5 out of string (IndexError)
from -:2
=> ruby 1.6.7 (2002-08-01) [i586-linux]
nil
nil
: 2002-07-05 String#split
最初の引数に nil を指定できるようにな... -
NEWS for Ruby 3
. 1 . 0 (270.0) -
NEWS for Ruby 3.1.0 このドキュメントは前回リリース以降のバグ修正を除くユーザーに影響のある機能の変更のリストです。
...mlist[][ruby]{
foo[0] = bar
//}
* 次の評価順序になります。
//emlist{
1. `foo`
2. `bar`
3. `[]=` called on the result of `foo`
//}
* Ruby 3.1.0より前は、多重代入の評価順序が上記のようではありませんでした。このコードでは、
//emlist[][rub......1. `a`
2. `b`
3. `foo`
4. `[]=` called on the result of `foo`
5. `bar`
6. `baz=` called on the result of `bar`
//}
* Ruby 3.1.0から単一代入と評価順序が一致するようになり、左が右より先に評価されます。
//emlist{
1. `foo`
2. `bar`
3. `a`
4. `b`......には、ハッシュリテラルを使用する必要があります。 16806
* String
* Unicodeと絵文字のバージョンが13.0.0に更新されました。 17750 18029
* String#unpack と String#unpack1 が任意のバイト数をスキップした後にアンパックを開始す... -
ruby 1
. 9 feature (156.0) -
ruby 1.9 feature ruby version 1.9.0 は開発版です。 以下にあげる機能は将来削除されたり互換性のない仕様変更がなされるかもしれません。 1.9.1 以降は安定版です。 バグ修正がメインになります。
...け取るようになりました [compat]
: String#unpack("M") で CRLF を単独の LF と同様に無視するようになりました ((<ruby-dev:28601>)) [compat]
* M17N
: 以下、ここでいう「1文字」は 1byte のことです
: String#ord という、1文字の文字列に対......字の String を返すようになりました
: string.slice(integer) が 1文字の String を返すようになりました
: ?c が 1文字の String を返すようになりました
: sprintf の %c が 1文字の String を受け付けるようになりました
: String#[]= が右......x]
-:1:in `system': No such file or directory - hogehoge (Errno::ENOENT)
from -:1
p system("/tmp")
# => ruby 1.8.2 (2004-07-17) [i586-linux]
false
# => ruby 1.9.0 (2004-07-17) [i586-linux]
-:1:in `system': Permission de... -
Kernel
. # caller(range) -> [String] | nil (127.0) -
start 段上の呼び出し元の情報を $@ の形式のバックトレース(文字列の配列)として返します。
...ller(1)
p caller(2)
p caller(3)
p caller(4)
end
def bar
foo
end
bar
#=> ["-:2:in `foo'", "-:10:in `bar'", "-:13:in `<main>'"]
# ["-:10:in `bar'", "-:13:in `<main>'"]
# ["-:13:in `<main>'"]
# []
# nil
//}
以下の関数は、caller の要素から [ファイル名, 行番号, メ......ソッド名]
を取り出して返します。
//emlist[例][ruby]{
def parse_caller(at)
if /^(.+?):(\d+)(?::in `(.*)')?/ =~ at
file = $1
line = $2.to_i
method = $3
[file, line, method]
end
end
def foo
p parse_caller(caller.first)
end
def bar
foo
p parse_caller(caller.f... -
Kernel
. # caller(start = 1) -> [String] | nil (127.0) -
start 段上の呼び出し元の情報を $@ の形式のバックトレース(文字列の配列)として返します。
...ller(1)
p caller(2)
p caller(3)
p caller(4)
end
def bar
foo
end
bar
#=> ["-:2:in `foo'", "-:10:in `bar'", "-:13:in `<main>'"]
# ["-:10:in `bar'", "-:13:in `<main>'"]
# ["-:13:in `<main>'"]
# []
# nil
//}
以下の関数は、caller の要素から [ファイル名, 行番号, メ......ソッド名]
を取り出して返します。
//emlist[例][ruby]{
def parse_caller(at)
if /^(.+?):(\d+)(?::in `(.*)')?/ =~ at
file = $1
line = $2.to_i
method = $3
[file, line, method]
end
end
def foo
p parse_caller(caller.first)
end
def bar
foo
p parse_caller(caller.f...