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Net::IMAP::FetchData#attr -> { String => object } (39101.0)

各メッセージのアトリビュートの値をハッシュテーブルで返します。

各メッセージのアトリビュートの値をハッシュテーブルで返します。

キーはアトリビュート名の文字列、値はアトリビュートの値となります。
値のクラスはアトリビュートによって異なります。

利用可能なアトリビュートは以下の通りです。

: BODY
BODYSTRUCTURE の拡張データなしの形式。
Net::IMAP::BodyTypeBasic, Net::IMAP::BodyTypeText,
Net::IMAP::BodyTypeMessage, Net::IMAP::BodyTypeMultipart
のいずれか。
: BODY[<section>]<<...

Net::IMAP#fetch(set, attr) -> [Net::IMAP::FetchData] (292.0)

FETCH コマンドを送り、メールボックス内のメッセージに 関するデータを取得します。

...します。
attr
には取得するアトリビュートを文字列の配列で渡してください。
指定可能なアトリビュートについては Net::IMAP::FetchData#attr
を見てください。

例:

p imap.fetch(6..8, "UID")
#=> [#<Net::IMAP::FetchData seqno=6, attr={"UID"=>98}...
...>, #<Net::IMAP::FetchData seqno=7, attr={"UID"=>99}>, #<Net::IMAP::FetchData seqno=8, attr={"UID"=>100}>]
p imap.fetch(6, "BODY[HEADER.FIELDS (SUBJECT)]")
#=> [#<Net::IMAP::FetchData seqno=6, attr={"BODY[HEADER.FIELDS (SUBJECT)]"=>"Subject: test\r\n\r\n"}>]
data = imap.uid_fetch(98, ["RFC822.S...
...INTERNALDATE"])[0]
p data.seqno
#=> 6
p data.attr["RFC822.SIZE"]
#=> 611
p data.attr["INTERNALDATE"]
#=> "12-Oct-2000 22:40:59 +0900"
p data.attr["UID"]
#=> 98

@param set 処理対象のメッセージの sequence number
@param attr アトリビュート(文字列配列)
@see Net::I...

Net::IMAP#store(set, attr, flags) -> [Net::IMAP::FetchData] | nil (256.0)

STORE コマンドを送り、メールボックス内のメッセージを 更新します。

...STORE コマンドを送り、メールボックス内のメッセージを
更新します。

set で更新するメッセージを指定します。
これには sequence number、sequence number の配列、もしくは
Range オブジェクトを渡します。

Net::IMAP#select で指定した...
...メールボックスを対象とします。

attr
で何をどのように変化させるかを指定します。
以下を指定することができます。
* "FLAGS"
* "+FLAGS"
* "-FLAGS"
それぞれメッセージのフラグの置き換え、追加、削除を意味します。
詳し...
... Net::IMAP::FetchData オブジェクトの
配列で返します。

例:

p imap.store(6..8, "+FLAGS", [:Deleted])
#=> [#<Net::IMAP::FetchData seqno=6, attr={"FLAGS"=>[:Seen, :Deleted]}>, #<Net::IMAP::FetchData seqno=7, attr={"FLAGS"=>[:Seen, :Deleted]}>, #<Net::IMAP::FetchData seqno=8, attr={...

Net::IMAP#uid_fetch(set, attr) -> [Net::IMAP::FetchData] (226.0)

UID FETCH コマンドを送り、メールボックス内のメッセージに 関するデータを取得します。

...トを渡します。
attr
には取得するアトリビュートを文字列の配列で渡してください。
指定可能なアトリビュートについては Net::IMAP::FetchData#attr
を見てください。

@param set 処理対象のメッセージの UID
@param attr アトリビュー...

Net::IMAP#uid_store(set, attr, flags) -> [Net::IMAP::FetchData] | nil (220.0)

UID STORE コマンドを送り、メールボックス内のメッセージを 更新します。

...UID STORE コマンドを送り、メールボックス内のメッセージを
更新します。

set で更新するメッセージを指定します。
これには UID、UID の配列、もしくは
Range オブジェクトを渡します。

Net::IMAP#select で指定したメールボック...
...スを対象とします。

attr
で何をどのように変化させるかを指定します。
以下を指定することができます。
* "FLAGS"
* "+FLAGS"
* "-FLAGS"
それぞれメッセージのフラグの置き換え、追加、削除を意味します。
詳しくは 2060 の 6....
...してください。

返り値は更新された内容を Net::IMAP::FetchData オブジェクトの
配列で返します。

@param set 更新するメッセージの UID
@param attr 更新方式(文字列)
@param flags 更新内容(Symbol の配列)

@see Net::IMAP#store, Net::IMAP#uid_fetch...

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Net::IMAP::ANSWERED -> Symbol (12.0)

「:Answered」というシンボルを返します。

...「:Answered」というシンボルを返します。

そのメッセージに返答したことを意味します。

フラグメッセージ属性として用いられます
(Net::IMAP::FetchData#attr)。

詳しくは 2060 を参照してください。...

Net::IMAP::DELETED -> Symbol (12.0)

「:Deleted」というシンボルを返します。

...eleted」というシンボルを返します。

メッセージが削除されていることを意味します。
EXPUNGE で完全に除去されます。

フラグメッセージ属性として用いられます
(Net::IMAP::FetchData#attr)。

詳しくは 2060 を参照してください。...

Net::IMAP::DRAFT -> Symbol (12.0)

「:Draft」というシンボルを返します。

...「:Draft」というシンボルを返します。

メッセージが草稿であることを意味します。

フラグメッセージ属性として用いられます
(Net::IMAP::FetchData#attr)。

詳しくは 2060 を参照してください。...

Net::IMAP::Envelope (12.0)

メッセージのエンベロープを表すクラスです。

...メッセージのエンベロープを表すクラスです。

Net::IMAP::FetchData#attr
の要素として用いられます。...

Net::IMAP::FLAGGED -> Symbol (12.0)

「:Flagged」というシンボルを返します。

...「:Flagged」というシンボルを返します。

そのメッセージに特別なフラグを立てていることを意味します。

フラグメッセージ属性として用いられます
(Net::IMAP::FetchData#attr)。

詳しくは 2060 を参照してください。...

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