種類
- 文書 (65)
- インスタンスメソッド (41)
- ライブラリ (11)
ライブラリ
- ビルトイン (41)
キーワード
-
1
. 6 . 8から1 . 8 . 0への変更点(まとめ) (11) -
NEWS for Ruby 2
. 2 . 0 (10) - Ruby用語集 (11)
- fiddle (11)
- pack (19)
- pack テンプレート文字列 (11)
-
ruby 1
. 6 feature (11) -
ruby 1
. 8 . 2 feature (11) - unpack (11)
検索結果
先頭5件
-
File
# size -> Integer (18113.0) -
ファイルのサイズを返します。
...ファイルのサイズを返します。
//emlist[例][ruby]{
File.open("/dev/null") do |f|
f.size #=> 0
end
//}
@raise IOError 自身が close されている場合に発生します。
@raise Errno::EXXX 失敗した場合に発生します。
@see File#lstat... -
1
. 6 . 8から1 . 8 . 0への変更点(まとめ) (24.0) -
1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/インタプリタの変更>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加されたクラス/モジュール>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加されたメソッド>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加された定数>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/拡張されたクラス/メソッド(互換性のある変更)>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/変更されたクラス/メソッド(互換性のない変更)>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/文法の変更>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/正規表現>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/Marshal>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/Windows 対応>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/廃止された(される予定の)機能>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/ライブラリ>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/拡張ライブラリAPI>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/バグ修正>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/サポートプラットフォームの追加>))
...>)) [change]
: ((<String#unpack|String/unpack>)) [change]
Array#pack, String#unpack のテンプレート文字 "p", "P" は、nil と
NULLポインタの相互変換を行うようになりました((<ruby-dev:13017>))。
=== Class
: ((<Class#inherited|Class/inherited>)) [change]......だそうです)
: ((<Range#size|Range/size>)) [obsolete]
: ((<Range#length|Range/length>)) [obsolete]
このメソッドはなくなりました。
((<ruby-talk:64479>)), ((<ruby-talk:72133>))
Range の要素数を得るには
p(("a".."z").to_a.size)
などとする必要......[lib] [new]
追加
: ((<"io/wait">)) [lib] [new]
追加
: ((<mkmf>)) [lib] [new]
新しい判定メソッド have_type(), check_sizeof() が追加されました。
: ((<pathname>)) [lib] [new]
追加
: ((<resolv>)) [lib] [compat]
Win32 に対応しました... -
ruby 1
. 6 feature (24.0) -
ruby 1.6 feature ruby version 1.6 は安定版です。この版での変更はバグ修正がメイン になります。
...<ruby-core:00019>))
: 2002-09-11: Queue#((<Queue/pop>))
Queue#pop に競合状態の問題がありました ((<ruby-dev:17223>))
: 2002-09-11: SizedQueue.new
引数に 0 以下を受けつけるバグが修正されました。
: 2002-09-05: ((<リテラル/式展開>))
stable snapshot......i586-linux]
: SizedQueue#deq, #shift
: SizedQueue#enq
追加(push, pop の別名)。これらが定義されていなかったため、enq などを
呼び出したときスーパークラス Queue の enq が実行されていました。
: 2002-09-11: ((<tempfile/Tempfile#size>))
追加......FE == 4, which
previously wasn't.
とあるけど実際にはできません。
$SAFE = 4; def a; end
=> -:1: Insecure operation `(null)' at level 4 (SecurityError)
ruby 1.6.4 (2001-06-04) [i586-linux]
=> -:1: Insecure: can't define method (SecurityError)
ruby 1.6... -
NEWS for Ruby 2
. 2 . 0 (18.0) -
NEWS for Ruby 2.2.0 このドキュメントは前回リリース以降のバグ修正を除くユーザーに影響のある機能の変更のリストです。
...しました。メンテナンスしていないコードでした。
* ObjectSpace (after requiring "objspace")
* ObjectSpace.#memsize_of(obj) は sizeof(RVALUE) を含むようになりました。
8984
* prime
* 非互換:
* Prime.prime? は負の数に対して false......tional は隠されました 9513
かわりに rb_rational_num と rb_rational_den を使います
* rb_big_new と rb_big_resize は long のかわりに size_t を受け取ります
* rb_num2long は SIGNED_VALUE のかわりに long を返します
* rb_num2ulong は VALUE のかわ......ん中を共有しますが、
文字列の末尾だけは共有しません。結局、処理された文字列はNULL終端されない可能性があるので、
NULL終端されたCの文字列を入手したいときは`StringValueCStr()`を呼ぶ必要があります。
* rb_tracepo... -
ruby 1
. 8 . 2 feature (18.0) -
ruby 1.8.2 feature ruby 1.8.2 での ruby 1.8.1 からの変更点です。
...ワードプロンプトのための正規表現を
指定できるようになりました。
: String#unpack [ruby] [change]
Z* が最初の null までしかマッチしないようになりました。((<ruby-talk:98281>))
$ ruby1.8.1 -e 'p "abc\000def\000".unpack("Z*Z*")'
["abc\0......tringScanner#restsize [lib] [obsolete]
$VERVOSE が設定されている時に警告がでるようになりました。use #rest_size.
: StringScanner#matchedsize [lib] [obsolete]
$VERVOSE が設定されている時に警告がでるようになりました。use #matched_size.
: ScanError [l... -
Array
# pack(template) -> String (12.0) -
配列の内容を template で指定された文字列にしたがって、 バイナリとしてパックした文字列を返します。
...'socket'
official_hostname, alias_hostnames, address_family, *address_list = Socket.gethostbyname("localhost")
address_list.find {|address| address.size == 4 }.unpack("C4").join(".")
# => "127.0.0.1"
"127.0.0.1".split(".").collect {|c| c.to_i}.pack("C4")
# => "\x7F\x00\x00\x01"
//}
: sockaddr_in......npack("p") # => ["foo"]
"xp\xC2\x85\vV\x00\x00".unpack("p")
# => ArgumentError: no associated pointer
//}
"p" や "P" は、nil を特別に扱い NULL
ポインタとして解釈します。(以下は、64bitマシンで一般的な結果)
//emlist[][ruby]{
[nil].pack("p") # => "\x00\x00... -
Array
# pack(template , buffer: String . new) -> String (12.0) -
配列の内容を template で指定された文字列にしたがって、 バイナリとしてパックした文字列を返します。
...'socket'
official_hostname, alias_hostnames, address_family, *address_list = Socket.gethostbyname("localhost")
address_list.find {|address| address.size == 4 }.unpack("C4").join(".")
# => "127.0.0.1"
"127.0.0.1".split(".").collect {|c| c.to_i}.pack("C4")
# => "\x7F\x00\x00\x01"
//}
: sockaddr_in......npack("p") # => ["foo"]
"xp\xC2\x85\vV\x00\x00".unpack("p")
# => ArgumentError: no associated pointer
//}
"p" や "P" は、nil を特別に扱い NULL
ポインタとして解釈します。(以下は、64bitマシンで一般的な結果)
//emlist[][ruby]{
[nil].pack("p") # => "\x00\x00... -
Ruby用語集 (12.0)
-
Ruby用語集 A B C D E F G I J M N O R S Y
...呼び出しとは関係が
なく、再定義もできない。
代入式「n = 1」における「=」は代入演算子である。
「str.size」「user&.name」といったメソッド呼び出しにおける
「.」「&.」も演算子である。
「[*0..9]」におけるいわゆ......81
: 日本Rubyの会
Ruby の開発者・利用者の支援を行っている一般社団法人。
https://ruby-no-kai.org/
: ヌル文字
: null character
ASCII(ISO/IEC 646)や Unicode などに含まれる制御文字の一つ。
ASCII では 0x00 が、Unicode では U+0000 がこ... -
String
# unpack(template) -> Array (12.0) -
Array#pack で生成された文字列を テンプレート文字列 template にしたがってアンパックし、 それらの要素を含む配列を返します。
...'socket'
official_hostname, alias_hostnames, address_family, *address_list = Socket.gethostbyname("localhost")
address_list.find {|address| address.size == 4 }.unpack("C4").join(".")
# => "127.0.0.1"
"127.0.0.1".split(".").collect {|c| c.to_i}.pack("C4")
# => "\x7F\x00\x00\x01"
//}
: sockaddr_in......npack("p") # => ["foo"]
"xp\xC2\x85\vV\x00\x00".unpack("p")
# => ArgumentError: no associated pointer
//}
"p" や "P" は、nil を特別に扱い NULL
ポインタとして解釈します。(以下は、64bitマシンで一般的な結果)
//emlist[][ruby]{
[nil].pack("p") # => "\x00\x00... -
fiddle (12.0)
-
*.dllや*.soなど、ダイナミックリンクライブラリを扱うためのライブラリです。
...r1,ptr2|
ptr1[0] <=> ptr2[0]
}
type
extern 'void qsort(void *, int, int, void *)'
end
buff = "3465721"
M.qsort(buff, buff.size, 1, M::QsortCallback)
p buff #=> "1234567"
ここで M::QsortCallback はブロックを呼ぶ Fiddle::Function オブジェクトです。......類によって変換されます。
引数の変換は以下の通りです。
: void* (つまり任意のポインタ型)
nil ならば C の NULL に変換されます
Fiddle::Pointer は保持している C ポインタに変換されます。
文字列であればその先頭ポイン...