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- Date (11)
-
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-
WEBrick
:: HTTPVersion (11)
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- Enumerable (220)
キーワード
-
1
. 6 . 8から1 . 8 . 0への変更点(まとめ) (11) - < (11)
- <= (11)
- > (11)
- >= (11)
- Comparable (11)
-
NEWS for Ruby 2
. 7 . 0 (5) - Range (11)
- Rubyで使われる記号の意味(正規表現の複雑な記号は除く) (11)
- Ruby用語集 (11)
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- clamp (10)
- fiddle (11)
- max (118)
-
max
_ by (44) - min (118)
-
min
_ by (44) - minmax (32)
-
minmax
_ by (22) - new (11)
- nonzero? (11)
- rss (11)
-
ruby 1
. 8 . 3 feature (11) - sort (22)
- sort! (22)
- 演算子式 (11)
検索結果
先頭5件
-
1
. 6 . 8から1 . 8 . 0への変更点(まとめ) (414.0) -
1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/インタプリタの変更>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加されたクラス/モジュール>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加されたメソッド>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加された定数>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/拡張されたクラス/メソッド(互換性のある変更)>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/変更されたクラス/メソッド(互換性のない変更)>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/文法の変更>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/正規表現>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/Marshal>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/Windows 対応>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/廃止された(される予定の)機能>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/ライブラリ>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/拡張ライブラリAPI>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/バグ修正>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/サポートプラットフォームの追加>))
...りました。
* nil: 警告を出力しない (-W0 新しい警告レベル)
* false: 重要な警告のみ出力 (-W1 デフォルト)
* true: すべての警告を出力する (-W2 or -W or -v or -w or --verbose)
追加された -W オプションは $VERBOSE = nil の指定(-W0)を......from -:1
ruby 1.6.8 (2002-12-24) [i586-linux]
=> ruby 1.8.0 (2003-06-21) [i586-linux]
[1, 2, nil]
Proc.new { break }.call
=> ruby 1.6.8 (2002-12-24) [i586-linux]
=> -:1:in `call': break from proc-c......obj#<=> が nil を返すような引数に対して、>, >=, <, <= が例外
((<ArgumentError>)) を起こすようになりました。また、== は、nil を返
すようになりました。
: ((<Module/Module#>>)) [change]
: ((<Module/Module#<>)) [change]
: ((<Module/Module#<=>)) [cha... -
Array
# max {|a , b| . . . } -> object | nil (151.0) -
ブロックの評価結果で各要素の大小判定を行い、最大の要素、もしくは最大の n 要素が降順に入った配列を返します。 引数を指定しない形式では要素が存在しなければ nil を返します。 引数を指定する形式では、空の配列を返します。
... nil を返します。
引数を指定する形式では、空の配列を返します。
ブロックの値は、a > b のとき正、
a == b のとき 0、a < b のとき負の整数を、期待しています。
//emlist[例][ruby]{
[].max {|a, b| a <=> b } #=> nil
[].max(1) {|a, b| a <=> b......} #=> []
ary = %w(albatross dog horse)
ary.max {|a, b| a.length <=> b.length } #=> "albatross"
ary.max(2) {|a, b| a.length <=> b.length } #=> ["albatross", "horse"]
//}
@param n 取得する要素数。
@see Enumerable#max... -
Array
# min {|a , b| . . . } -> object | nil (151.0) -
ブロックの評価結果で各要素の大小判定を行い、最小の要素、もしくは最小の n 要素が昇順で入った配列を返します。 引数を指定しない形式では要素が存在しなければ nil を返します。 引数を指定する形式では、空の配列を返します。
... nil を返します。
引数を指定する形式では、空の配列を返します。
ブロックの値は、a > b のとき正、a == b のとき 0、
a < b のとき負の整数を、期待しています。
//emlist[例][ruby]{
[].min {|a, b| a <=> b } #=> nil
[].min(1) {|a, b| a <=> b......} #=> []
ary = %w(albatross dog horse)
ary.min {|a, b| a.length <=> b.length } #=> "dog"
ary.min(2) {|a, b| a.length <=> b.length } #=> ["dog", "horse"]
//}
@param n 取得する要素数。
@see Enumerable#min... -
Numeric
# nonzero? -> self | nil (147.0) -
自身がゼロの時 nil を返し、非ゼロの時 self を返します。
...自身がゼロの時 nil を返し、非ゼロの時 self を返します。
//emlist[例][ruby]{
p 10.nonzero? #=> 10
p 0.nonzero? #=> nil
p 0.0.nonzero? #=> nil
p Rational(0, 2).nonzero? #=> nil
//}
非ゼロの時に self を返すため、自身が 0......理をさせたい場合に以
下のように記述する事もできます。
//emlist[例][ruby]{
a = %w( z Bb bB bb BB a aA Aa AA A )
b = a.sort {|a,b| (a.downcase <=> b.downcase).nonzero? || a <=> b }
b #=> ["A", "a", "AA", "Aa", "aA", "BB", "Bb", "bB", "bb", "z"]
//}
@see Numeric#zero?... -
Enumerable
# max {|a , b| . . . } -> object | nil (144.0) -
ブロックの評価結果で各要素の大小判定を行い、最大の要素、もしくは最大の n 要素が入った降順の配列を返します。 引数を指定しない形式では要素が存在しなければ nil を返します。 引数を指定する形式では、空の配列を返します。
...素、もしくは最大の
n 要素が入った降順の配列を返します。
引数を指定しない形式では要素が存在しなければ nil を返します。
引数を指定する形式では、空の配列を返します。
ブロックの値は、a > b のとき正、
a == b のと......11)
]
# 年齢が最大、名前が最小
people.max { |x, y| (x.age <=> y.age).nonzero? || y.name <=> x.name }
# => #<Person:0x007fc54b0240a0 @name="sato", @age=55>
people.max(2) { |x, y| (x.age <=> y.age).nonzero? || y.name <=> x.name }
# => [#<Person:0x007fc54b0240a0 @name="sato", @age=55>, #<P... -
Enumerable
# min {|a , b| . . . } -> object | nil (144.0) -
ブロックの評価結果で各要素の大小判定を行い、最小の要素、もしくは最小の n 要素が昇順で入った配列を返します。 引数を指定しない形式では要素が存在しなければ nil を返します。 引数を指定する形式では、空の配列を返します。
...素、もしくは最小の
n 要素が昇順で入った配列を返します。
引数を指定しない形式では要素が存在しなければ nil を返します。
引数を指定する形式では、空の配列を返します。
ブロックの値は、a > b のとき正、a == b のと......1)
]
# 年齢が最小、名前が最大
people.min { |x, y| (x.age <=> y.age).nonzero? || y.name <=> x.name }
# => #<Person:0x007fd6f0824190 @name="tanaka", @age=11>
people.min(2) { |x, y| (x.age <=> y.age).nonzero? || y.name <=> x.name }
# => [#<Person:0x007fb5899ef4a8 @name="tanaka", @age=11>,... -
Range (138.0)
-
範囲オブジェクトのクラス。 範囲オブジェクトは文字どおり何らかの意味での範囲を表します。数の範囲はもちろん、 日付の範囲や、「"a" から "z" まで」といった文字列の範囲を表すこともできます。
...らは、終端に nil を与えることで「終端を持たない範囲オブジェクト」
を作ることができるようになりました。
//emlist[終端を持たない範囲オブジェクト][ruby]{
p Range.new(1, nil) # 1 以上(上限無し)を表す
p(1..nil) # 同.......7.0 では始端に nil を与えることで「始端を持たない範囲オブジェクト」
を作ることもできるようになりました。
//emlist[始端を持たない範囲オブジェクト][ruby]{
p Range.new(nil, 5) # 5 以下(下限無し)を表す
p(nil..5) # 同......# => true
p (1...5).cover?(5) # => false
//}
Range#cover? メソッドでの判定には演算子 <=> が使われます。
当然、始端と終端は <=> メソッドで比較可能である(nil 以外を返す)必要が
あります。
範囲オブジェクトのもう一つの基本的... -
Array
# max -> object | nil (136.0) -
最大の要素、もしくは最大の n 要素が降順に入った配列を返します。 全要素が互いに <=> メソッドで比較できることを仮定しています。
...が互いに <=> メソッドで比較できることを仮定しています。
引数を指定しない形式では要素が存在しなければ nil を返します。
引数を指定する形式では、空の配列を返します。
//emlist[例][ruby]{
[].max #=> nil
[].max(1)... -
Array
# min -> object | nil (136.0) -
最小の要素、もしくは最小の n 要素が昇順で入った配列を返します。 全要素が互いに <=> メソッドで比較できることを仮定しています。
...が互いに <=> メソッドで比較できることを仮定しています。
引数を指定しない形式では要素が存在しなければ nil を返します。
引数を指定する形式では、空の配列を返します。
//emlist[例][ruby]{
[].min #=> nil
[].min(1)... -
Range
# max {|a , b| . . . } -> object | nil (133.0) -
ブロックの評価結果で範囲内の各要素の大小判定を行い、最大の要素、もしくは 最大の n 要素を返します。引数を指定しない形式では、 範囲内に要素が存在しなければ nil を返します。 引数を指定する形式では、空の配列を返します。
...大の要素、もしくは
最大の n 要素を返します。引数を指定しない形式では、
範囲内に要素が存在しなければ nil を返します。
引数を指定する形式では、空の配列を返します。
ブロックの値は、a > b のとき正、 a == b のとき......返したときに発生します。
@see Range#last, Range#min, Enumerable#max
//emlist[例][ruby]{
h = { 1 => "C", 2 => "Go", 3 => "Ruby" }
(1..3).max { |a, b| h[a].length <=> h[b].length } # => 3
//}
//emlist[例][ruby]{
(1..3).max(2) { |a, b| h[a].length <=> h[b].length } # => [3, 2]
//}... -
Range
# min {|a , b| . . . } -> object | nil (133.0) -
ブロックの評価結果で範囲内の各要素の大小判定を行い、最小の要素、もしくは 最小の n 要素を返します。引数を指定しない形式では、範囲内に要素が存在しなければ nil を返します。引数を指定する形式では、空の配列を返します。
...最小の要素、もしくは
最小の n 要素を返します。引数を指定しない形式では、範囲内に要素が存在しなければ
nil を返します。引数を指定する形式では、空の配列を返します。
ブロックの値は、a > b のとき正、a == b のとき......したときに発生します。
@see Range#first, Range#max, Enumerable#min
//emlist[例][ruby]{
h = { 1 => "C", 2 => "Go", 3 => "Ruby" }
(1..3).min { |a, b| h[a].length <=> h[b].length } # => 1
//}
//emlist[例][ruby]{
(1..3).min(2) { |a, b| h[a].length <=> h[b].length } # => [1, 2]
//}......返したときに発生します。
@see Range#first, Range#max, Enumerable#min
//emlist[例][ruby]{
h = { 1 => "C", 2 => "Go", 3 => "Ruby" }
(1..3).min { |a, b| h[a].length <=> h[b].length } # => 1
//}
//emlist[例][ruby]{
(1..3).min(2) { |a, b| h[a].length <=> h[b].length } # => [1, 2]
//}... -
Enumerable
# max -> object | nil (129.0) -
最大の要素、もしくは最大の n 要素が入った降順の配列を返します。 全要素が互いに <=> メソッドで比較できることを仮定しています。
...の n 要素が入った降順の配列を返します。
全要素が互いに <=> メソッドで比較できることを仮定しています。
引数を指定しない形式では要素が存在しなければ nil を返します。
引数を指定する形式では、空の配列を返しま...