種類
- インスタンスメソッド (13)
- 文書 (6)
- 関数 (2)
- ライブラリ (1)
ライブラリ
- ビルトイン (13)
キーワード
-
1
. 6 . 8から1 . 8 . 0への変更点(まとめ) (1) -
NEWS for Ruby 2
. 0 . 0 (1) -
NEWS for Ruby 2
. 1 . 0 (1) - Ruby用語集 (1)
-
instance
_ methods (1) -
method
_ defined? (1) - methods (1)
-
private
_ method _ defined? (1) - protected (1)
-
protected
_ instance _ methods (1) -
protected
_ method _ defined? (1) -
protected
_ methods (1) -
public
_ instance _ method (1) -
public
_ method (1) -
public
_ method _ defined? (1) -
rb
_ class _ protected _ instance _ methods (1) -
rb
_ mod _ protected (1) - rdoc (1)
-
respond
_ to? (1) -
ruby 1
. 8 . 4 feature (1) -
singleton
_ methods (1) - クラス/メソッドの定義 (1)
検索結果
先頭5件
-
Module
# protected(*name) -> self (117424.0) -
メソッドを protected に設定します。
メソッドを protected に設定します。
引数なしのときは今後このクラスまたはモジュール定義内で新規に定義さ
れるメソッドを protected に設定します。
引数が与えられた時には引数によって指定されたメソッドを protected
に設定します。
可視性については d:spec/def#limit を参照して下さい。
@param name 0 個以上の String または Symbol を指定します。
@raise NameError 存在しないメソッド名を指定した場合に発生します。
@see Module#protected_method_defined?
... -
Module
# protected _ method _ defined?(name) -> bool (81478.0) -
インスタンスメソッド name がモジュールに定義されており、 しかもその可視性が protected であるときに true を返します。 そうでなければ false を返します。
インスタンスメソッド name がモジュールに定義されており、
しかもその可視性が protected であるときに true を返します。
そうでなければ false を返します。
@param name Symbol か String を指定します。
@see Module#method_defined?, Module#public_method_defined?, Module#private_method_defined?
//emlist[例][ruby]{
module A
def method1() end
end
class B
protected
de... -
Module
# protected _ instance _ methods(inherited _ too = true) -> [Symbol] (81388.0) -
そのモジュールで定義されている protected メソッド名 の一覧を配列で返します。
そのモジュールで定義されている protected メソッド名
の一覧を配列で返します。
@param inherited_too false を指定するとそのモジュールで定義されているメソッドのみ返します。
@see Object#protected_methods, Module#instance_methods -
Module
# instance _ methods(inherited _ too = true) -> [Symbol] (63247.0) -
そのモジュールで定義されている public および protected メソッド名 の一覧を配列で返します。
そのモジュールで定義されている public および protected メソッド名
の一覧を配列で返します。
@param inherited_too false を指定するとそのモジュールで定義されているメソッドのみ返します。
@see Object#methods
//emlist[例1][ruby]{
class Foo
private; def private_foo() end
protected; def protected_foo() end
public; def public_foo() end
end
# あるクラスのインスタンス... -
Module
# method _ defined?(name) -> bool (63211.0) -
モジュールにインスタンスメソッド name が定義されており、 かつその可視性が public または protected であるときに true を返します。
モジュールにインスタンスメソッド name が定義されており、
かつその可視性が public または protected であるときに
true を返します。
@param name Symbol か String を指定します。
@see Module#public_method_defined?, Module#private_method_defined?, Module#protected_method_defined?
//emlist[例][ruby]{
module A
def method1() end
def protected_method1() en... -
Module
# public _ method _ defined?(name) -> bool (63109.0) -
インスタンスメソッド name がモジュールに定義されており、 しかもその可視性が public であるときに true を返します。 そうでなければ false を返します。
インスタンスメソッド name がモジュールに定義されており、
しかもその可視性が public であるときに true を返します。
そうでなければ false を返します。
@param name Symbol か String を指定します。
@see Module#method_defined?, Module#private_method_defined?, Module#protected_method_defined?
//emlist[例][ruby]{
module A
def method1() end
end
class B
protected
de... -
Module
# private _ method _ defined?(name) -> bool (63091.0) -
インスタンスメソッド name がモジュールに定義されており、 しかもその可視性が private であるときに true を返します。 そうでなければ false を返します。
インスタンスメソッド name がモジュールに定義されており、
しかもその可視性が private であるときに true を返します。
そうでなければ false を返します。
@param name Symbol か String を指定します。
@see Module#method_defined?, Module#public_method_defined?, Module#protected_method_defined?
//emlist[例][ruby]{
module A
def method1() end
end
class B
private
def ... -
Module
# public _ instance _ method(name) -> UnboundMethod (63055.0) -
self の public インスタンスメソッド name をオブジェクト化した UnboundMethod を返します。
self の public インスタンスメソッド name をオブジェクト化した UnboundMethod を返します。
@param name メソッド名を Symbol または String で指定します。
@raise NameError 定義されていないメソッド名や、
protected メソッド名、 private メソッド名を引数として与えると発生します。
//emlist[例][ruby]{
Kernel.public_instance_method(:object_id) #=> #<UnboundMethod: Kernel#object_id>
Ke... -
static VALUE rb
_ mod _ protected(int argc , VALUE *argv , VALUE module) (18601.0) -
-
VALUE rb
_ class _ protected _ instance _ methods(int argc , VALUE *argv , VALUE mod) (18445.0) -
Module#protected_instance_methods の実体。 モジュール mod に定義されている protected メソッド名の リストを文字列の配列で返します。
Module#protected_instance_methods の実体。
モジュール mod に定義されている protected メソッド名の
リストを文字列の配列で返します。 -
Object
# protected _ methods(include _ inherited = true) -> [Symbol] (18388.0) -
そのオブジェクトが理解できる protected メソッド名の一覧を返します。
そのオブジェクトが理解できる protected メソッド名の一覧を返します。
@param include_inherited 偽となる値を指定すると自身のクラスのスーパークラスで定義されたメソッドを除きます。
@see Module#protected_instance_methods,Object#methods,Object#singleton_methods -
1
. 6 . 8から1 . 8 . 0への変更点(まとめ) (1423.0) -
1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/インタプリタの変更>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加されたクラス/モジュール>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加されたメソッド>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加された定数>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/拡張されたクラス/メソッド(互換性のある変更)>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/変更されたクラス/メソッド(互換性のない変更)>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/文法の変更>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/正規表現>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/Marshal>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/Windows 対応>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/廃止された(される予定の)機能>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/ライブラリ>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/拡張ライブラリAPI>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/バグ修正>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/サポートプラットフォームの追加>))
1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)
* ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/インタプリタの変更>))
* ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加されたクラス/モジュール>))
* ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加されたメソッド>))
* ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加された定数>))
* ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/拡張されたクラス/メソッド(互換性のある変更)>))
* ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/変更されたクラス/メソッド(互換性のない変更)>))... -
クラス/メソッドの定義 (553.0)
-
クラス/メソッドの定義 * クラス/メソッドの定義: * class * singleton_class * module * method * operator * nest_method * eval_method * singleton_method * class_method * limit * 定義に関する操作: * alias * undef * defined
クラス/メソッドの定義
* クラス/メソッドの定義:
* class
* singleton_class
* module
* method
* operator
* nest_method
* eval_method
* singleton_method
* class_method
* limit
* 定義に関する操作:
* alias
* undef
* defined
===[a:class] クラス定義
//emlist[例][ruby]{
class Foo < S... -
Object
# methods(include _ inherited = true) -> [Symbol] (391.0) -
そのオブジェクトに対して呼び出せるメソッド名の一覧を返します。 このメソッドは public メソッドおよび protected メソッドの名前を返します。
そのオブジェクトに対して呼び出せるメソッド名の一覧を返します。
このメソッドは public メソッドおよび protected メソッドの名前を返します。
ただし特別に、引数が偽の時は Object#singleton_methods(false) と同じになっています。
@param include_inherited 引数が偽の時は Object#singleton_methods(false) と同じになります。
//emlist[例1][ruby]{
class Parent
private; def private_parent() end
protecte... -
Object
# singleton _ methods(inherited _ too = true) -> [Symbol] (337.0) -
そのオブジェクトに対して定義されている特異メソッド名 (public あるいは protected メソッド) の一覧を返します。
そのオブジェクトに対して定義されている特異メソッド名
(public あるいは protected メソッド) の一覧を返します。
inherited_too が真のときは継承した特異メソッドを含みます。
継承した特異メソッドとは Object#extend によって追加された特異メソッドや、
self がクラスの場合はスーパークラスのクラスメソッド(Classのインスタンスの特異メソッド)などです。
singleton_methods(false) は、Object#methods(false) と同じです。
@param inherited_too 継承した特異メソッドを含める場合は... -
NEWS for Ruby 2
. 1 . 0 (289.0) -
NEWS for Ruby 2.1.0 このドキュメントは前回リリース以降のバグ修正を除くユーザーに影響のある機能の変更のリストです。
NEWS for Ruby 2.1.0
このドキュメントは前回リリース以降のバグ修正を除くユーザーに影響のある機能の変更のリストです。
それぞれのエントリーは参照情報があるため短いです。
十分な情報と共に書かれた全ての変更のリストは ChangeLog ファイルか bugs.ruby-lang.org の issue を参照してください。
== 2.0.0 以降の変更
=== 言語仕様の変更
* キーワード引数のデフォルト値が省略可能になりました。これらの「必須キーワード引数」は呼び出し時に明示的に与えなければなりません。
* 整数や小数のリテラルの末尾に'r','i','... -
Ruby用語集 (289.0)
-
Ruby用語集 A B C D E F G I J M N O R S Y
Ruby用語集
A B C D E F G I J M N O R S Y
a ka sa ta na ha ma ya ra wa
=== 記号・数字
: %記法
: % notation
「%」記号で始まる多種多様なリテラル記法の総称。
参照:d:spec/literal#percent
: 0 オリジン
: zero-based
番号が 0 から始まること。
例えば、
Array や Vector、Matrix などの要素の番号、
String における文字の位置、
といったものは 0 オリジンである。
: 1 オリジン
: one-based
... -
NEWS for Ruby 2
. 0 . 0 (199.0) -
NEWS for Ruby 2.0.0 このドキュメントは前回リリース以降のバグ修正を除くユーザーに影響のある機能の変更のリストです。
NEWS for Ruby 2.0.0
このドキュメントは前回リリース以降のバグ修正を除くユーザーに影響のある機能の変更のリストです。
それぞれのエントリーは参照情報があるため短いです。
十分な情報と共に書かれた全ての変更のリストは ChangeLog ファイルか bugs.ruby-lang.org の issue を参照してください。
== 1.9.3 以降の変更
=== 言語仕様の変更
* キーワード引数を追加しました
* %i, %I をシンボルの配列作成のために追加しました。(%w, %W に似ています)
* デフォルトのソースエンコーディングを US-ASCI... -
ruby 1
. 8 . 4 feature (145.0) -
ruby 1.8.4 feature ruby 1.8.4 での ruby 1.8.3 からの変更点です。
ruby 1.8.4 feature
ruby 1.8.4 での ruby 1.8.3 からの変更点です。
掲載方針
*バグ修正の影響も含めて動作が変わるものを収録する。
*単にバグを直しただけのものは収録しない。
*ライブラリへの単なる定数の追加は収録しない。
以下は各変更点に付けるべきタグです。
記号について(特に重要なものは大文字(主観))
# * カテゴリ
# * [ruby]: ruby インタプリタの変更
# * [api]: 拡張ライブラリ API
# * [lib]: ライブラリ
* レベル
* [bug]: バグ修正
* [new]: 追加され... -
rdoc (91.0)
-
RDoc は Ruby のドキュメント生成を行うためのライブラリです。rdoc という ドキュメント生成のためのコマンドも含んでいます。
RDoc は Ruby のドキュメント生成を行うためのライブラリです。rdoc という
ドキュメント生成のためのコマンドも含んでいます。
このパッケージは RDoc と Markup というふたつのコンポーネントを含
んでいます。 RDoc とは Ruby のソースファイルに対するドキュメントを生成
するアプリケーションです。 JavaDoc と同様に、ソースを解析し、クラス、モ
ジュール、メソッドの定義を抜き出してきます(include,require もです)。そ
してこれらの内容とその直前に書かれたコメントを併合し、ドキュメントを出
力します(現在は HTML しか出力できませんが、こ... -
Object
# respond _ to?(name , include _ all = false) -> bool (55.0) -
オブジェクトがメソッド name を持つとき真を返します。
オブジェクトがメソッド name を持つとき真を返します。
オブジェクトが メソッド name を持つというのは、
オブジェクトが メソッド name に応答できることをいいます。
Windows での Process.fork や GNU/Linux での File.lchmod の
ような NotImplementedError が発生する場合は false を返します。
※ NotImplementedError が発生する場合に false を返すのは
Rubyの組み込みライブラリや標準ライブラリなど、C言語で実装されているメソッドのみです。
Rubyで実装されたメソッドで N... -
Object
# public _ method(name) -> Method (37.0) -
オブジェクトの public メソッド name をオブジェクト化した Method オブジェクトを返します。
オブジェクトの public メソッド name をオブジェクト化した
Method オブジェクトを返します。
@param name メソッド名を Symbol または String で指定します。
@raise NameError 定義されていないメソッド名や、
protected メソッド名、 private メソッド名を引数として与えると発生します。
//emlist[][ruby]{
1.public_method(:to_int) #=> #<Method: Integer#to_int>
1.public_method(:p) # method ...