種類
- 文書 (52)
- インスタンスメソッド (40)
- 定数 (22)
- 特異メソッド (11)
クラス
- Logger (22)
-
Socket
:: AncillaryData (22) - Thread (7)
モジュール
- Zlib (22)
キーワード
-
DEF
_ MEM _ LEVEL (11) -
MAX
_ MEM _ LEVEL (11) -
NEWS for Ruby 2
. 4 . 0 (8) -
NEWS for Ruby 3
. 1 . 0 (3) - Ruby用語集 (11)
- int (11)
-
ruby 1
. 6 feature (11) -
ruby 1
. 9 feature (11) -
safe
_ level (7) -
sev
_ threshold (11) - セキュリティモデル (8)
検索結果
先頭5件
-
Socket
:: AncillaryData # level -> Integer (18236.0) -
自身が保持している cmsg level (元プロトコル) を返します。
...自身が保持している cmsg level (元プロトコル) を返します。
require 'socket'
p Socket::AncillaryData.new(:INET6, :IPV6, :PKTINFO, "").level
#=> 41
@see Socket::AncillaryData.new... -
Logger
# level -> Integer (18227.0) -
レシーバにセットされているログレベルを取得します。
...レシーバにセットされているログレベルを取得します。
//emlist[例][ruby]{
require 'logger'
logger = Logger.new(STDOUT)
logger.level # => 0
logger.level = Logger::Severity::ERROR
logger.level # => 3
//}... -
Thread
# safe _ level -> Integer (6236.0) -
self のセーフレベルを返します。カレントスレッドの safe_level は、$SAFE と同じです。
...の
safe_level は、$SAFE と同じです。
Ruby 2.6 から$SAFEがプロセスグローバルになったため、このメソッドは obsolete になりました。
セーフレベルについてはspec/safelevelを参照してください。
//emlist[例][ruby]{
thr = Thread.new { $SAFE = 1......; sleep }
Thread.current.safe_level # => 0
thr.safe_level # => 1
//}... -
Zlib
:: DEF _ MEM _ LEVEL -> Integer (6234.0) -
Zlib::Deflate.new 等に渡す、memory level を表す整数です。
...Zlib::Deflate.new 等に渡す、memory level を表す整数です。... -
Zlib
:: MAX _ MEM _ LEVEL -> Integer (6234.0) -
Zlib::Deflate.new 等に渡す、memory level を表す整数です。
...Zlib::Deflate.new 等に渡す、memory level を表す整数です。... -
Thread
# safe _ level -> Integer (6220.0) -
セーフレベルを返します。
...obsolete になりました。
単純に $SAFE をチェックしてください。
セーフレベルについてはspec/safelevelを参照してください。
//emlist[例][ruby]{
thr = Thread.new { $SAFE = 1; sleep }
Thread.current.safe_level # => 0
thr.safe_level # => 1
//}... -
NEWS for Ruby 2
. 4 . 0 (6132.0) -
NEWS for Ruby 2.4.0 このドキュメントは前回リリース以降のバグ修正を除くユーザーに影響のある機能の変更のリストです。
...NEWS for Ruby 2.4.0
このドキュメントは前回リリース以降のバグ修正を除くユーザーに影響のある機能の変更のリストです。
それぞれのエントリーは参照情報があるため短いです。
十分な情報と共に書かれた全ての変更のリス......加 12512
* Integer
* Fixnum と Bignum は Integer に統合されました 12005
* Integer#ceil, Integer#floor, Integer#truncate は
Integer#round と同じように省略可能な桁を指定する引数を受け付けるようになりました 12245
* Integer#digits を追......します。r56624.
* logger
* Logger.new のキーワード引数に level, progname, datetime_format, formatter を追加し、
Loggerインスタンス生成時に属性をセットできるようにしました。 12224
* Logger.new のキーワード引数に shift_period_suffi... -
NEWS for Ruby 3
. 1 . 0 (6078.0) -
NEWS for Ruby 3.1.0 このドキュメントは前回リリース以降のバグ修正を除くユーザーに影響のある機能の変更のリストです。
...NEWS for Ruby 3.1.0
このドキュメントは前回リリース以降のバグ修正を除くユーザーに影響のある機能の変更のリストです。
それぞれのエントリーは参照情報があるため短いです。
十分な情報と共に書かれた全ての変更のリス......をミリ秒で返します。 10917
* GC.total_time が計測された時間をナノ秒で返します。 10917
* Integer
* 新規メソッド
* Integer.try_convert が追加されました。 15211
* Kernel
* 変更されたメソッド
* Kernel#load が第2引数......ritable は非推奨になりました。 18003
== 標準添付ライブラリの互換性
* ERB#initializeが-wオプションなしでもsafe_level以降の引数に警告されるようになりました。 14256
* lib/debug.rb が debug.gem に置き換えられました。
* lib/pp.rb... -
ruby 1
. 9 feature (3510.0) -
ruby 1.9 feature ruby version 1.9.0 は開発版です。 以下にあげる機能は将来削除されたり互換性のない仕様変更がなされるかもしれません。 1.9.1 以降は安定版です。 バグ修正がメインになります。
...* [regexp]: 正規表現の機能拡張
* [marshal]: Marshal ファイルのフォーマット変更
* レベル
* [bug]: バグ修正
* [new]: 追加されたクラス/メソッドなど
* [compat]: 変更されたクラス/メソッドなど(互換性のある変更) (only backward-......ようになりました
: Math#log2 追加 ((<ruby-talk:191237>)) [new]
: Math#log にオプショナルな第2引数 base 追加 ((<ruby-talk:191308>)) [compat]
: Array#flatten, Array#flatten! がオプショナルな level 引数を受け取るようになりました [compat]
: String#un......の文字列に対し、その文字のコードを返すメソッドが追加されました
: string[integer] が 1文字の String を返すようになりました
: string.slice(integer) が 1文字の String を返すようになりました
: ?c が 1文字の String を返すように... -
ruby 1
. 6 feature (3330.0) -
ruby 1.6 feature ruby version 1.6 は安定版です。この版での変更はバグ修正がメイン になります。
...00019>))
: 2002-09-11: Queue#((<Queue/pop>))
Queue#pop に競合状態の問題がありました ((<ruby-dev:17223>))
: 2002-09-11: SizedQueue.new
引数に 0 以下を受けつけるバグが修正されました。
: 2002-09-05: ((<リテラル/式展開>))
stable snapshot で、一......from -:2
ruby 1.6.7 (2002-07-30) [i586-linux]
: 2002-06-03 sprintf()
"%d" で引数を整数にするときに、((<組み込み関数/Integer>)) と同じ規則を
使用するようになりました。
p sprintf("%d", nil)
=> -:1:in `sprintf': no implicit conversio......ror
LoadError
Float
Binding
SignalException
Module
-:6:in `method_missing': stack level too deep (SystemStackError)
: %q(...)
% 記法によるリテラル表記でその区切り文字として英数字を指定
できなくな... -
Logger
# sev _ threshold -> Integer (3127.0) -
レシーバにセットされているログレベルを取得します。
...レシーバにセットされているログレベルを取得します。
//emlist[例][ruby]{
require 'logger'
logger = Logger.new(STDOUT)
logger.level # => 0
logger.level = Logger::Severity::ERROR
logger.level # => 3
//}... -
セキュリティモデル (3042.0)
-
セキュリティモデル RubyにはCGI等のプログラミングを安全に行うことを助ける為に、セキュリティ 機構が備わっています。
...ist[][ruby]{
$SAFE = 0
th = Thread.new{
p $SAFE # => 0
$SAFE = 1
}
th.join
p $SAFE # => 0
//}
* $SAFE の値を現在の値より小さく変更する事はできない
//emlist{
$ ruby -e '$SAFE = 1; $SAFE = 0'
-e:1: tried to downgrade safe level from 1 to 0 (SecurityError)
//}......されました。
==== レベル 3
廃止されました。
====[a:level4] レベル 4
廃止されました。
=== セーフレベルに関するその他の詳細
* requireは$SAFE = 0で実行される
* Level 1以上では起動時に以下の違いがある
* 環境変数 RUB......指定して Kernel.#trap/Kernel.#trace_var を
実行するとその時点で例外 SecurityError が発生する。
* 実装の都合上 Integer, Float, Symbol, true,
false, nil は汚染されない。
=== 使用例
一旦高くした$SAFEレベルを低く変更する事はでき......$SAFEの値は0
* 各スレッド固有ではなくなったので必要に応じて ensure で戻す
//emlist{
$SAFE = 0
th = Thread.new do
p $SAFE # => 0
$SAFE = 1
ensure
$SAFE = 0
end
th.join
p $SAFE # => 0
//}
* $SAFE の値を現......指定して Kernel.#trap/Kernel.#trace_var を
実行するとその時点で例外 SecurityError が発生する。
* 実装の都合上 Integer, Float, Symbol, true,
false, nil は汚染されない。
=== 使用例
$SAFE はスレッドローカルからグローバルになり、...