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  1. openssl integer
  2. asn1 integer
  3. _builtin integer
  4. integer new
  5. integer downto

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Fiddle::Handle#[](func) -> Integer (18208.0)

関数やグローバル変数 func へのポインタを取得し、整数として返します。

...@param func 得たいシンボルの名前を文字列で与えます。

@raise Fiddle::DLError シンボルが見つからなかった時に発生します。

require 'fiddle'

h = Fiddle::Handle.new('libc.so.6')
p h.sym('strlen') # 関数ポインタのアドレスを整数で表示...

Shell#[](command, file1, file2 = nil) -> bool | Time | Integer | nil (18208.0)

Kernel.#test や FileTest のメソッドに処理を委譲します。

...指定します。

@param file2 文字列でファイルへのパスを指定します。

require 'shell'
Shell.verbose = false
sh = Shell.new
begin
sh.mkdir("foo")
rescue
end
p sh[?e, "foo"] # => true
p sh[:e, "foo"] # => true
p sh["e", "foo"] # => tru...

Shell::CommandProcessor#[](command, file1, file2 = nil) -> bool | Time | Integer | nil (18208.0)

Kernel.#test や FileTest のメソッドに処理を委譲します。

...指定します。

@param file2 文字列でファイルへのパスを指定します。

require 'shell'
Shell.verbose = false
sh = Shell.new
begin
sh.mkdir("foo")
rescue
end
p sh[?e, "foo"] # => true
p sh[:e, "foo"] # => true
p sh["e", "foo"] # => tru...

Shell::Filter#[](command, file1, file2 = nil) -> bool | Time | Integer | nil (18208.0)

Kernel.#test や FileTest のメソッドに処理を委譲します。

...指定します。

@param file2 文字列でファイルへのパスを指定します。

require 'shell'
Shell.verbose = false
sh = Shell.new
begin
sh.mkdir("foo")
rescue
end
p sh[?e, "foo"] # => true
p sh[:e, "foo"] # => true
p sh["e", "foo"] # => tru...

Struct#[](member) -> object (18124.0)

構造体のメンバの値を返します。

...構造体のメンバの値を返します。

@param member Integer でメンバのインデックスを指定します。
Symbol, String でメンバの名前を指定します。

@raise IndexError member が整数で存在しないメンバを指定した場合に発生します。...
...メンバを指定した場合に発生します。

//emlist[例][ruby]{
Foo = Struct.new(:foo, :bar)
obj = Foo.new('FOO', 'BAR')
p obj[:foo] # => "FOO"
p obj['bar'] # => "BAR"
# p obj[:baz] # => in `[]': no member 'baz' in struct (NameError)
p obj[0] # => "FOO"
p obj[1] #...
...定できます。
p obj[2] # => in `[]': offset 2 too large for struct(size:2) (IndexError)
//}

[注意] 本メソッドの記述は Struct の下位クラスのインスタンスに対して呼び
出す事を想定しています。Struct.new は Struct の下位クラスを作成する...

絞り込み条件を変える

WIN32OLE_VARIANT#[](i...) -> object (18118.0)

配列型のWIN32OLE_VARIANTの要素を取得します。

...を指定して
WIN32OLE_VARIANT.newで作成したインスタンスの必要があります。

@param i 各次元の0からのインデックスを「,」で区切って次元数分指定します。
インデックスは0から要素数-1までのIntegerで指定してください。
@r...
...。あるいはインデックスが0未満または要素数
以上を指定しています。

obj = WIN32OLE_VARIANT.new([[1,2,3],[4,5,6]])
p obj[0,0] # => 1
p obj[1,0] # => 4
p obj[2,0] # => WIN32OLERuntimeError
p obj[0, -1] # => WIN32OLERuntimeError...

Struct#[]=(member, value) (6124.0)

構造体の member で指定されたメンバの値を value にして value を返します。

...構造体の member で指定されたメンバの値を value にして value を返します。

@param member Integer でメンバのインデックスを指定します。
Symbol, String でメンバの名前を指定します。

@param value メンバに設定する値を指定...
...スに対して呼び
出す事を想定しています。Struct.new は Struct の下位クラスを作成する点に
注意してください。

//emlist[例][ruby]{
Customer = Struct.new(:name, :address, :zip)
joe = Customer.new("Joe Smith", "123 Maple, Anytown NC", 12345)

joe["name"] = "Luke"...

WIN32OLE_VARIANT#[]=(i..., val) -> object (6124.0)

配列型のWIN32OLE_VARIANTの要素を設定します。

...を指定して
WIN32OLE_VARIANT.newで作成したインスタンスの必要があります。

@param i 各次元の0からのインデックスを「,」で区切って次元数分指定します。
インデックスは0から要素数-1までのIntegerで指定してください。
@p...
...aram val 設定値を指定します。Array、String、Integer、Float、
TrueClass、FalseClass、NilClass以外のオブジェクトはオートメー
ションオブジェクト(WIN32OLEオブジェクト)に変換します。
@return 引数で指定したインデッ...
...あるいはインデックスが0未満または要素数
以上を指定しています。

obj = WIN32OLE_VARIANT.new([[1,2,3],[4,5,6]])
obj[0,0] = 7
obj[1,0] = 8
p obj.value # => [[7,2,3], [8,5,6]]
obj[2,0] = 9 # => WIN32OLERuntimeError
obj[0, -1] =...

NEWS for Ruby 3.1.0 (6078.0)

NEWS for Ruby 3.1.0 このドキュメントは前回リリース以降のバグ修正を除くユーザーに影響のある機能の変更のリストです。

...NEWS for Ruby 3.1.0
このドキュメントは前回リリース以降のバグ修正を除くユーザーに影響のある機能の変更のリストです。

それぞれのエントリーは参照情報があるため短いです。
十分な情報と共に書かれた全ての変更のリス...
...mlist[][ruby]{
foo[0] = bar
//}

* 次の評価順序になります。

//emlist{
1. `foo`
2. `bar`
3. `[]=` called on the result of `foo`
//}

* Ruby 3.1.0より前は、多重代入の評価順序が上記のようではありませんでした。このコードでは、

//emlist[][rub...
...をミリ秒で返します。 10917
* GC.total_time が計測された時間をナノ秒で返します。 10917

* Integer
* 新規メソッド
* Integer.try_convert が追加されました。 15211

* Kernel
* 変更されたメソッド
* Kernel#load が第2引数...

NEWS for Ruby 2.7.0 (6072.0)

NEWS for Ruby 2.7.0 このドキュメントは前回リリース以降のバグ修正を除くユーザーに影響のある機能の変更のリストです。

...NEWS for Ruby 2.7.0
このドキュメントは前回リリース以降のバグ修正を除くユーザーに影響のある機能の変更のリストです。

それぞれのエントリーは参照情報があるため短いです。
十分な情報と共に書かれた全ての変更のリス...
...て導入されました。 14912

//emlist[][ruby]{
case [0, [1, 2, 3]]
in [a, [b, *c]]
p a #=> 0
p b #=> 1
p c #=> [2, 3]
end
//}

//emlist[][ruby]{
case {a: 0, b: 1}
in {a: 0, x: 1}
:unreachable
in {a: 0, b: var}
p var #=> 1
end
//}

//emlist[][ruby]{
case -1
in 0 then :unreachable
in 1...
...
IO#set_encoding_by_bomメソッドが追加されました。 15210

* Integer
* 変更されたメソッド
* Integer#[] がRangeを受け付けるようになりました。 8842

//emlist[][ruby]{
0b01001101[2, 4] #=> 0b0011
0b01001100[2..5] #=> 0b0011
0b01001100[2...6]...

絞り込み条件を変える

1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ) (4428.0)

1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/インタプリタの変更>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加されたクラス/モジュール>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加されたメソッド>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加された定数>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/拡張されたクラス/メソッド(互換性のある変更)>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/変更されたクラス/メソッド(互換性のない変更)>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/文法の変更>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/正規表現>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/Marshal>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/Windows 対応>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/廃止された(される予定の)機能>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/ライブラリ>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/拡張ライブラリAPI>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/バグ修正>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/サポートプラットフォームの追加>))

...スのスーパークラスは同じなのだそうです
((<ruby-bugs-ja:324>))。さあっぱりわかりません(^^;;

class << Object.new
class << self.superclass
p [self.id, self]
end
class << self
p [self.superclass.id, self.supe...
...て 0 以外に 0o が追加されました。

Integer
(), String#to_i、String#oct もこの prefix を認識します。

: ((<メソッド引数の & 修飾|メソッド呼び出し/イテレータ>)) [compat]
: ((<Proc#to_proc|Proc/to_proc>)) [new]

メソッドに渡す引数に & を修飾...
...を返すことができます。

: 多重代入 [change]

多重代入の規則を見直しました。

# # derived from sample/test.rb
# a = *[]; p a # special case
# def f; yield; end; f {|a| p a} # add (warning)
# def r; return; end; a = r(); p a
#...

ruby 1.9 feature (3534.0)

ruby 1.9 feature ruby version 1.9.0 は開発版です。 以下にあげる機能は将来削除されたり互換性のない仕様変更がなされるかもしれません。 1.9.1 以降は安定版です。 バグ修正がメインになります。

...* [regexp]: 正規表現の機能拡張
* [marshal]: Marshal ファイルのフォーマット変更
* レベル
* [bug]: バグ修正
* [new]: 追加されたクラス/メソッドなど
* [compat]: 変更されたクラス/メソッドなど(互換性のある変更) (only backward-...
...の文字列に対し、その文字のコードを返すメソッドが追加されました
: string[integer] が 1文字の String を返すようになりました
: string.slice(integer) が 1文字の String を返すようになりました
: ?c が 1文字の String を返すように...
...なりました
: sprintf の %c が 1文字の String を受け付けるようになりました
: String#[]= が右辺の整数を受け付けなくなりました
: String#chr という先頭の1文字を返すメソッドが追加されました
: IO#getc が 1文字の String を返...
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