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. 0 . 0 (11) -
NEWS for Ruby 2
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OP
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OP
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ruby 1
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ruby 1
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to
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検索結果
先頭5件
-
Integer
# ~ -> Integer (41213.0) -
ビット演算子。否定を計算します。
...ビット演算子。否定を計算します。
//emlist[][ruby]{
~1 # => -2
~3 # => -4
~-4 # => 3
//}... -
IPAddr
# ~ -> IPAddr (41201.0) -
ビットごとの論理否定により、新しい IPAddr オブジェクトを生成します。
...ビットごとの論理否定により、新しい IPAddr オブジェクトを生成します。... -
Bignum
# ~ -> Fixnum | Bignum (21213.0) -
ビット演算子。否定を計算します。
...ビット演算子。否定を計算します。
~1 #=> -2
~3 #=> -4
~-4 #=> 3... -
Fixnum
# ~ -> Fixnum | Bignum (21213.0) -
ビット演算子。否定を計算します。
...ビット演算子。否定を計算します。
~1 #=> -2
~3 #=> -4
~-4 #=> 3... -
Regexp
# ~ -> Integer | nil (18207.0) -
変数 $_ の値との間でのマッチをとります。
...ist[][ruby]{
self =~ $_
//}
//emlist[例][ruby]{
$_ = "hogehoge"
if /foo/
puts "match"
else
puts "no match"
end
# => no match
# ただし、警告がでる。warning: regex literal in condition
reg = Regexp.compile("foo")
if ~ reg
puts "match"
else
puts "no match"
end
# => no match
i......f reg
puts "match"
else
puts "no match"
end
# => match
# reg は nil でも false でも無いので常にtrue
//}... -
Dir
. mktmpdir(prefix _ suffix = nil , tmpdir = nil) {|dir| . . . } -> object (9348.0) -
一時ディレクトリを作成します。
...与えられた場合は、ブロックの評価が終わると
作成された一時ディレクトリやその配下にあったファイルを
FileUtils.#remove_entry を用いて削除し、ブロックの値をかえします。
ブロックが与えられなかった場合は、作成した一......トリのパスを
返します。この場合、このメソッドは作成した一時ディレクトリを削除しません。
@param prefix_suffix nil の場合は、'd' をデフォルトのプレフィクスとして使用します。サフィックスは付きません。......mpdir nil の場合は Dir.tmpdir を使用します。
そうでない場合は、そのディレクトリを使用します。
使用例
require 'tmpdir'
puts Dir.tmpdir
# 出力例: 動作環境により出力は異なります。
#=> /cygdrive/c/DOCUME~1/kouya/LOCALS~1/T... -
Dir
. mktmpdir(prefix _ suffix = nil , tmpdir = nil) -> String (9248.0) -
一時ディレクトリを作成します。
...与えられた場合は、ブロックの評価が終わると
作成された一時ディレクトリやその配下にあったファイルを
FileUtils.#remove_entry を用いて削除し、ブロックの値をかえします。
ブロックが与えられなかった場合は、作成した一......トリのパスを
返します。この場合、このメソッドは作成した一時ディレクトリを削除しません。
@param prefix_suffix nil の場合は、'd' をデフォルトのプレフィクスとして使用します。サフィックスは付きません。......mpdir nil の場合は Dir.tmpdir を使用します。
そうでない場合は、そのディレクトリを使用します。
使用例
require 'tmpdir'
puts Dir.tmpdir
# 出力例: 動作環境により出力は異なります。
#=> /cygdrive/c/DOCUME~1/kouya/LOCALS~1/T... -
NilClass
# =~(other) -> nil (9200.0) -
右辺に正規表現オブジェクトを置いた正規表現マッチ obj =~ /RE/ をサポートするためのメソッドです。常に nil を返します。
...現マッチ obj =~ /RE/
をサポートするためのメソッドです。常に nil を返します。
@param other 任意のオブジェクトです。結果に影響しません。
//emlist[例][ruby]{
obj = 'regexp'
p(obj =~ /re/) #=> 0
obj = nil
p(obj =~ /re/) #=> nil
//}
@see String#=~... -
String
# =~(other) -> Integer | nil (9200.0) -
正規表現 other とのマッチを行います。 マッチが成功すればマッチした位置のインデックスを、そうでなければ nil を返します。
...ば nil を返します。
other が正規表現でも文字列でもない場合は
other =~ self を行います。
このメソッドが実行されると、組み込み変数 $~, $1, ...
にマッチに関する情報が設定されます。
@param other 正規表現もしくは =~ メ......ソッドを持つオブジェクト
@raise TypeError other が文字列の場合に発生します。
//emlist[例][ruby]{
p "string" =~ /str/ # => 0
p "string" =~ /not/ # => nil
p "abcfoo" =~ /foo/ # => 3
//}... -
Dir
. mkdir(path , mode = 0777) -> 0 (9116.0) -
path で指定された新しいディレクトリを作ります。パーミッションは mode で指定された値に umask をかけた値 (mode & ~umask) になります。 mkdir(2) も参照して下さい。 ディレクトリの作成に成功すれば 0 を返します。
...(mode & ~umask) になります。
mkdir(2) も参照して下さい。
ディレクトリの作成に成功すれば 0 を返します。
@param path ディレクトリのパスを文字列で指定します。
@param mode ディレクトリのモードを整数で与えます。
@raise Errno::......EXXX ディレクトリの作成に失敗した場合に発生します。
//emlist[例][ruby]{
p File.umask #=> 2
Dir.mkdir('t', 0666)
p "%#o" % (07777 & File.stat('t').mode) #=> "0664"
//}
@see FileUtils.#makedirs... -
Dir
. tmpdir -> String (9112.0) -
テンポラリファイルを作成するのに使うディレクトリ(テンポラリディレクトリ)の絶対パスを 文字列として返します。 $SAFE によって返す文字列は変わります。
...WindowsXPの場合
require "tmpdir"
p Dir.tmpdir #=> "C:/DOCUME~1/taro3/LOCALS~1/Temp"
$SAFE = 1
p Dir.tmpdir #=> "C:/WINDOWS/temp"
$SAFE = 2
p Dir.tmpdir #=> "C:/WINDOWS/temp"
$SAFE = 3
p Dir.tmpdir #=> "C:/WINDOWS/temp"
# Linuxの場合 /tmp に加え、環境変数 ENV['TMPDI......R'], ENV['TMP'], ENV['TEMP'], ENV['USERPROFILE']を参照します......は変わります。
# WindowsXPの場合
require "tmpdir"
p Dir.tmpdir #=> "C:/DOCUME~1/taro3/LOCALS~1/Temp"
$SAFE = 1
p Dir.tmpdir #=> "C:/WINDOWS/temp"
# Linuxの場合 /tmp に加え、環境変数 ENV['TMPDIR'], ENV['TMP'], ENV['TEMP'], ENV['USERPROFILE']を参照します...