ライブラリ
- ビルトイン (66)
-
cgi
/ core (11) -
irb
/ context (11) - open-uri (30)
-
rubygems
/ test _ utilities (11) - tempfile (154)
クラス
-
File
:: Stat (22) - IO (22)
- Tempfile (143)
モジュール
-
CGI
:: QueryExtension (11) - Kernel (16)
- ObjectSpace (22)
- URI (14)
キーワード
-
1
. 6 . 8から1 . 8 . 0への変更点(まとめ) (11) - <=> (11)
- Context (11)
-
NEWS for Ruby 2
. 1 . 0 (11) -
NEWS for Ruby 3
. 0 . 0 (4) - TempIO (11)
- Tempfile (11)
- cgi (11)
- close (11)
- close! (11)
- create (22)
-
create
_ body (11) -
define
_ finalizer (22) - delete (11)
- fdatasync (11)
- flush (11)
- length (11)
- new (11)
- open (63)
- open-uri (11)
- path (11)
-
ruby 1
. 6 feature (11) - size (11)
- size? (11)
- unlink (11)
検索結果
-
tempfile (44006.0)
-
テンポラリファイルを操作するためのクラスです
...テンポラリファイルを操作するためのクラスです
=== 参考
標準添付ライブラリ紹介 【第 15 回】 tmpdir, tempfile https://magazine.rubyist.net/articles/0029/0029-BundledLibraries.html... -
Tempfile
# size -> Integer (23112.0) -
テンポラリファイルのサイズを返します。
...テンポラリファイルのサイズを返します。
require "tempfile"
tf = Tempfile.new("foo")
tf.print("bar,ugo")
p tf.size # => 7
tf.close
p tf.size # => 7... -
Tempfile
# unlink -> self (23112.0) -
テンポラリファイルをクローズせずに、削除します。 UNIXライクなシステムでは、 作成したテンポラリファイルが他のプログラムに使用される機会をなくすために、 テンポラリファイルを作成しオープンした後、 すぐに削除するということがしばしばおこなわれます。
...UNIXライクなシステムでは、
作成したテンポラリファイルが他のプログラムに使用される機会をなくすために、
テンポラリファイルを作成しオープンした後、
すぐに削除するということがしばしばおこなわれます。
requir......e "tempfile"
tf = Tempfile.new("foo")
tf.unlink
p tf.path # => nil
tf.print("foobar,hoge\n")
tf.rewind
p tf.gets("\n") # => "foobar,hoge\n"... -
IO
# fdatasync -> 0 (23012.0) -
IO のすべてのバッファされているデータを直ちにディスクに書き込みます。
...
IO のすべてのバッファされているデータを直ちにディスクに書き込みます。
fdatasync(2) をサポートしていない OS 上では代わりに
IO#fsync を呼びだします。
IO#fsync との違いは fdatasync(2) を参照してください。
@raise NotImplemented......Error fdatasync(2) も fsync(2) も
サポートされていない OS で発生します。
//emlist[例][ruby]{
require "tempfile"
Tempfile.open("testtmpfile") do |f|
f.print "test"
File.read(f.path) # => ""
f.fdatasync
File.read(f.path) # => "test"
end
//}... -
IO
# flush -> self (23012.0) -
IO ポートの内部バッファをフラッシュします。
...
IO ポートの内部バッファをフラッシュします。
@raise IOError 自身が書き込み用にオープンされていなければ発生します。
@raise Errno::EXXX fflush(3) が失敗した場合に発生します。
//emlist[例][ruby]{
require "tempfile"
Tempfile.open("testtm......pfile") do |f|
f.print "test"
File.read(f.path) # => ""
f.flush
File.read(f.path) # => "test"
end
//}......
IO ポートの内部バッファをフラッシュします。
このメソッドを使ったとき、即座にメタデータを更新することは保証されません(特にWindowsで)。
即座にメタデータも更新したいときは IO#fsync を使います。
@raise IOError 自身......ープンされていなければ発生します。
@raise Errno::EXXX fflush(3) が失敗した場合に発生します。
//emlist[例][ruby]{
require "tempfile"
Tempfile.open("testtmpfile") do |f|
f.print "test"
File.read(f.path) # => ""
f.flush
File.read(f.path) # => "test"
end
//}... -
IRB
:: Context (23006.0) -
irb の設定を扱うためのクラスです。
...irb の設定を扱うためのクラスです。
irb 中で conf コマンドの戻り値や .irbrc で IRB.conf を操作する事で設定
を変更します。irb の起動後は IRB.conf の内容を更新しても変更の内容は反
映されない事に注意してください。
なお......、.irbrc 中に記述できる以下の設定値については、IRB::Context
オブジェクトのメソッドとして操作できません。
: IRB.conf[:AT_EXIT]
irb の終了時(サブ irb を含みません)に本項目に設定された Proc オ
ブジェクトを実行します。ブ......ブ irb の起動や pushws した時)に、
ワークスペースに関連する Binding オブジェクトの作成方法を
Integer で設定します。
0 を指定した場合、Object::TOPLEVEL_BINDING の Proc 内の
Binding を使用します。1 を指定した場合、Tempfile 中... -
Tempfile
. new(basename , tempdir = Dir :: tmpdir) -> Tempfile (20470.0) -
テンポラリファイルを作成し、それを表す Tempfile オブジェクトを生成して返します。 ファイル名のプレフィクスには指定された basename が使われます。 ファイルは指定された tempdir に作られます。 open にブロックを指定して呼び出した場合は、Tempfile オブジェクトを引数として ブロックを実行します。ブロックの実行が終了すると、ファイルは自動的に クローズされ、 ブロックの値をかえします。 new にブロックを指定した場合は無視されます。
...を表す Tempfile オブジェクトを生成して返します。
ファイル名のプレフィクスには指定された basename が使われます。
ファイルは指定された tempdir に作られます。
open にブロックを指定して呼び出した場合は、Tempfile オブジ......ックスとして使われます。
@param tempdir テンポラリファイルが作られるディレクトリです。
このデフォルト値は、Dir.tmpdir の値となります。
例:
require "tempfile"
t = Tempfile.open(['hoge', 'bar'])
p t.path......#=> "/tmp/hoge20080518-6961-5fnk19-0bar"
t2 = Tempfile.open(['t', '.xml'])
p t2.path #=> "/tmp/t20080518-6961-xy2wvx-0.xml"
例:ブロックを与えた場合
require 'tempfile'
tf = Tempfile.open("temp"){|fp|
fp.puts "hoge"
fp
}
# テン... -
Tempfile
. open(basename , tempdir = Dir :: tmpdir) -> Tempfile (20470.0) -
テンポラリファイルを作成し、それを表す Tempfile オブジェクトを生成して返します。 ファイル名のプレフィクスには指定された basename が使われます。 ファイルは指定された tempdir に作られます。 open にブロックを指定して呼び出した場合は、Tempfile オブジェクトを引数として ブロックを実行します。ブロックの実行が終了すると、ファイルは自動的に クローズされ、 ブロックの値をかえします。 new にブロックを指定した場合は無視されます。
...を表す Tempfile オブジェクトを生成して返します。
ファイル名のプレフィクスには指定された basename が使われます。
ファイルは指定された tempdir に作られます。
open にブロックを指定して呼び出した場合は、Tempfile オブジ......ックスとして使われます。
@param tempdir テンポラリファイルが作られるディレクトリです。
このデフォルト値は、Dir.tmpdir の値となります。
例:
require "tempfile"
t = Tempfile.open(['hoge', 'bar'])
p t.path......#=> "/tmp/hoge20080518-6961-5fnk19-0bar"
t2 = Tempfile.open(['t', '.xml'])
p t2.path #=> "/tmp/t20080518-6961-xy2wvx-0.xml"
例:ブロックを与えた場合
require 'tempfile'
tf = Tempfile.open("temp"){|fp|
fp.puts "hoge"
fp
}
# テン... -
Tempfile
. open(basename , tempdir = Dir :: tmpdir) {|fp| . . . } -> object (20370.0) -
テンポラリファイルを作成し、それを表す Tempfile オブジェクトを生成して返します。 ファイル名のプレフィクスには指定された basename が使われます。 ファイルは指定された tempdir に作られます。 open にブロックを指定して呼び出した場合は、Tempfile オブジェクトを引数として ブロックを実行します。ブロックの実行が終了すると、ファイルは自動的に クローズされ、 ブロックの値をかえします。 new にブロックを指定した場合は無視されます。
...を表す Tempfile オブジェクトを生成して返します。
ファイル名のプレフィクスには指定された basename が使われます。
ファイルは指定された tempdir に作られます。
open にブロックを指定して呼び出した場合は、Tempfile オブジ......ックスとして使われます。
@param tempdir テンポラリファイルが作られるディレクトリです。
このデフォルト値は、Dir.tmpdir の値となります。
例:
require "tempfile"
t = Tempfile.open(['hoge', 'bar'])
p t.path......#=> "/tmp/hoge20080518-6961-5fnk19-0bar"
t2 = Tempfile.open(['t', '.xml'])
p t2.path #=> "/tmp/t20080518-6961-xy2wvx-0.xml"
例:ブロックを与えた場合
require 'tempfile'
tf = Tempfile.open("temp"){|fp|
fp.puts "hoge"
fp
}
# テン... -
Tempfile
. new(basename = & # 39;& # 39; , tempdir = nil , mode: 0 , **options) -> Tempfile (20270.0) -
テンポラリファイルを作成し、それを表す Tempfile オブジェクトを生成して返します。 ファイル名のプレフィクスには指定された basename が使われます。 ファイルは指定された tempdir に作られます。 open にブロックを指定して呼び出した場合は、Tempfile オブジェクトを引数として ブロックを実行します。ブロックの実行が終了すると、ファイルは自動的に クローズされ、 ブロックの値をかえします。 new にブロックを指定した場合は無視されます。
...を表す Tempfile オブジェクトを生成して返します。
ファイル名のプレフィクスには指定された basename が使われます。
ファイルは指定された tempdir に作られます。
open にブロックを指定して呼び出した場合は、Tempfile オブジ......使われます。
@param tempdir テンポラリファイルが作られるディレクトリです。
このデフォルト値は、Dir.tmpdir の値となります。
@param mode ファイルのモードを定数の論理和で指定します。IO.open
と同じ(Kerne......定できます。
@param options ファイルのオプション引数を指定します。IO.open と同
じものが指定できます。ただし、:permオプションは無視され
ます。
例:
require "tempfile"
t = Tempfile.open(['hoge', 'bar'])
p t... -
Tempfile
. new(basename , tempdir = nil , mode: 0 , **options) -> Tempfile (20270.0) -
テンポラリファイルを作成し、それを表す Tempfile オブジェクトを生成して返します。 ファイル名のプレフィクスには指定された basename が使われます。 ファイルは指定された tempdir に作られます。 open にブロックを指定して呼び出した場合は、Tempfile オブジェクトを引数として ブロックを実行します。ブロックの実行が終了すると、ファイルは自動的に クローズされ、 ブロックの値をかえします。 new にブロックを指定した場合は無視されます。
...を表す Tempfile オブジェクトを生成して返します。
ファイル名のプレフィクスには指定された basename が使われます。
ファイルは指定された tempdir に作られます。
open にブロックを指定して呼び出した場合は、Tempfile オブジ......使われます。
@param tempdir テンポラリファイルが作られるディレクトリです。
このデフォルト値は、Dir.tmpdir の値となります。
@param mode ファイルのモードを定数の論理和で指定します。IO.open
と同じ(Kerne......定できます。
@param options ファイルのオプション引数を指定します。IO.open と同
じものが指定できます。ただし、:permオプションは無視され
ます。
例:
require "tempfile"
t = Tempfile.open(['hoge', 'bar'])
p t... -
Tempfile
. open(basename = & # 39;& # 39; , tempdir = nil , mode: 0 , **options) -> Tempfile (20270.0) -
テンポラリファイルを作成し、それを表す Tempfile オブジェクトを生成して返します。 ファイル名のプレフィクスには指定された basename が使われます。 ファイルは指定された tempdir に作られます。 open にブロックを指定して呼び出した場合は、Tempfile オブジェクトを引数として ブロックを実行します。ブロックの実行が終了すると、ファイルは自動的に クローズされ、 ブロックの値をかえします。 new にブロックを指定した場合は無視されます。
...を表す Tempfile オブジェクトを生成して返します。
ファイル名のプレフィクスには指定された basename が使われます。
ファイルは指定された tempdir に作られます。
open にブロックを指定して呼び出した場合は、Tempfile オブジ......使われます。
@param tempdir テンポラリファイルが作られるディレクトリです。
このデフォルト値は、Dir.tmpdir の値となります。
@param mode ファイルのモードを定数の論理和で指定します。IO.open
と同じ(Kerne......定できます。
@param options ファイルのオプション引数を指定します。IO.open と同
じものが指定できます。ただし、:permオプションは無視され
ます。
例:
require "tempfile"
t = Tempfile.open(['hoge', 'bar'])
p t... -
Tempfile
. open(basename , tempdir = nil , mode: 0 , **options) -> Tempfile (20270.0) -
テンポラリファイルを作成し、それを表す Tempfile オブジェクトを生成して返します。 ファイル名のプレフィクスには指定された basename が使われます。 ファイルは指定された tempdir に作られます。 open にブロックを指定して呼び出した場合は、Tempfile オブジェクトを引数として ブロックを実行します。ブロックの実行が終了すると、ファイルは自動的に クローズされ、 ブロックの値をかえします。 new にブロックを指定した場合は無視されます。
...を表す Tempfile オブジェクトを生成して返します。
ファイル名のプレフィクスには指定された basename が使われます。
ファイルは指定された tempdir に作られます。
open にブロックを指定して呼び出した場合は、Tempfile オブジ......使われます。
@param tempdir テンポラリファイルが作られるディレクトリです。
このデフォルト値は、Dir.tmpdir の値となります。
@param mode ファイルのモードを定数の論理和で指定します。IO.open
と同じ(Kerne......定できます。
@param options ファイルのオプション引数を指定します。IO.open と同
じものが指定できます。ただし、:permオプションは無視され
ます。
例:
require "tempfile"
t = Tempfile.open(['hoge', 'bar'])
p t... -
Tempfile
. open(basename = & # 39;& # 39; , tempdir = nil , mode: 0 , **options) {|fp| . . . } -> object (20170.0) -
テンポラリファイルを作成し、それを表す Tempfile オブジェクトを生成して返します。 ファイル名のプレフィクスには指定された basename が使われます。 ファイルは指定された tempdir に作られます。 open にブロックを指定して呼び出した場合は、Tempfile オブジェクトを引数として ブロックを実行します。ブロックの実行が終了すると、ファイルは自動的に クローズされ、 ブロックの値をかえします。 new にブロックを指定した場合は無視されます。
...を表す Tempfile オブジェクトを生成して返します。
ファイル名のプレフィクスには指定された basename が使われます。
ファイルは指定された tempdir に作られます。
open にブロックを指定して呼び出した場合は、Tempfile オブジ......使われます。
@param tempdir テンポラリファイルが作られるディレクトリです。
このデフォルト値は、Dir.tmpdir の値となります。
@param mode ファイルのモードを定数の論理和で指定します。IO.open
と同じ(Kerne......定できます。
@param options ファイルのオプション引数を指定します。IO.open と同
じものが指定できます。ただし、:permオプションは無視され
ます。
例:
require "tempfile"
t = Tempfile.open(['hoge', 'bar'])
p t... -
Tempfile
. open(basename , tempdir = nil , mode: 0 , **options) {|fp| . . . } -> object (20170.0) -
テンポラリファイルを作成し、それを表す Tempfile オブジェクトを生成して返します。 ファイル名のプレフィクスには指定された basename が使われます。 ファイルは指定された tempdir に作られます。 open にブロックを指定して呼び出した場合は、Tempfile オブジェクトを引数として ブロックを実行します。ブロックの実行が終了すると、ファイルは自動的に クローズされ、 ブロックの値をかえします。 new にブロックを指定した場合は無視されます。
...を表す Tempfile オブジェクトを生成して返します。
ファイル名のプレフィクスには指定された basename が使われます。
ファイルは指定された tempdir に作られます。
open にブロックを指定して呼び出した場合は、Tempfile オブジ......使われます。
@param tempdir テンポラリファイルが作られるディレクトリです。
このデフォルト値は、Dir.tmpdir の値となります。
@param mode ファイルのモードを定数の論理和で指定します。IO.open
と同じ(Kerne......定できます。
@param options ファイルのオプション引数を指定します。IO.open と同
じものが指定できます。ただし、:permオプションは無視され
ます。
例:
require "tempfile"
t = Tempfile.open(['hoge', 'bar'])
p t... -
Tempfile
. create(basename , *rest) -> File (20140.0) -
テンポラリファイルを作成し、それを表す File オブジェクトを生成して返します(Tempfileではありません)。 createはopenに似ていますが、finalizerによるファイルの自動unlinkを行いません。
...作成し、それを表す File オブジェクトを生成して返します(Tempfileではありません)。
createはopenに似ていますが、finalizerによるファイルの自動unlinkを行いません。
ブロックを指定しなかった場合、tmpdir(第2引数で指定したデ......Dir.tmpdir)にファイルを作り、Fileオブジェクトを返しま
す。
このファイルは自動的に削除されません。ファイルを削除する場合は明示的にunlinkすべきです。
ブロックを指定して呼び出した場合、tmpdirにファイルを作り、
File......ックを呼び出します。
ブロック終了時にファイルをクローズするのはopenと同じですが、
createではファイルのunlinkも自動で行います。
@param basename ファイル名のプレフィクスを文字列で指定します。
文字列の配...