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  1. _builtin new
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static VALUE set_trace_func(VALUE obj, VALUE trace) (38316.0)

Kernel#set_trace_func の実体。 評価器に対するフック手続きを登録します。

...Kernel#set_trace_func の実体。
評価器に対するフック手続きを登録します。...

IRB::Frame (26006.0)

現在実行中のフレーム情報を取り扱うためのクラスです。

...現在実行中のフレーム情報を取り扱うためのクラスです。

[注]
set_trace_func
を用いて Ruby の実行をトレースしています。
マルチスレッドには対応していません。...

Thread#set_trace_func(pr) -> Proc | nil (18243.0)

スレッドにトレース用ハンドラを設定します。

...nil を渡すとトレースを解除します。

設定したハンドラを返します。

//emlist[例][ruby]{
th = Thread.new do
class Trace
end
2.to_s
Thread.current.set_trace_func nil
3.to_s
end
th.set_trace_func lambda {|*arg| p arg }
th.join

# => ["line", "example.rb", 2, nil,...
...<Binding:0x00007fc8de87cb08>, nil]
# => ["c-call", "example.rb", 2, :inherited, #<Binding:0x00007fc8de886770>, Class]
# => ["c-return", "example.rb", 2, :inherited, #<Binding:0x00007fc8de8844e8>, Class]
# => ["class", "example.rb", 2, nil, #<Binding:0x00007fc8de88e830>, nil]
# => ["end", "example.rb...
...nil, #<Binding:0x00007fc8de88d6b0>, nil]
# => ["line", "example.rb", 4, nil, #<Binding:0x00007fc8de88c440>, nil]
# => ["c-call", "example.rb", 4, :to_s, #<Binding:0x00007fc8de896f30>, Integer]
# => ["c-return", "example.rb", 4, :to_s, #<Binding:0x00007fc8de894a50>, Integer]
# => ["line", "example.rb...

Tracer.add_filter {|event, file, line, id, binding, klass| .... } (6306.0)

トレース出力するかどうかを決定するフィルタを追加します。 何もフィルタを与えない場合はすべての行についてトレース情報が出力されます。 与えられた手続き(ブロックまたはProcオブジェクト)が真を返せば トレースは出力されます。

...通常、true か falseを返す必要があります。

フィルタ手続きは引数として event, file, line, id, binding, klass の
6 つをとります。
Kernel.#set_trace_func で指定するものとほぼ同じです。

=== フィルタ手続きのパラメータ

: event
イベ...
...出力での表記。

//emlist{
* line (-) ある行を実行
* call (>) メソッド呼び出し
* return (<) メソッドからのリターン
* class (C) クラスコンテキストに入った
* end (E) クラスコンテキストから出た
* raise 例外が発生し...
...ッドからreturn
//}

: file
現在処理しているファイルの名前

: line
現在処理している行番号

: id
最後に呼び出されたメソッドのメソッド名(のシンボル)
そのようなメソッドがなければ0になる。

: binding
現在のコンテキ...

ruby 1.8.4 feature (3174.0)

ruby 1.8.4 feature ruby 1.8.4 での ruby 1.8.3 からの変更点です。

...ruby 1.8.4 feature
ruby 1.8.4 での ruby 1.8.3 からの変更点です。

掲載方針

*バグ修正の影響も含めて動作が変わるものを収録する。
*単にバグを直しただけのものは収録しない。
*ライブラリへの単なる定数の追加は収録しない。...
...号について(特に重要なものは大文字(主観))

# * カテゴリ
# * [ruby]: ruby インタプリタの変更
# * [api]: 拡張ライブラリ API
# * [lib]: ライブラリ
* レベル
* [bug]: バグ修正
* [new]: 追加されたクラス/メソッドなど
* [compat]:...
...mbol [bug]>))
* ((<ruby 1.8.4 feature/super [bug]>))
* ((<ruby 1.8.4 feature/正規表現 [bug]>))
* ((<ruby 1.8.4 feature/シグナル [bug]>))
* ((<ruby 1.8.4 feature/組み込みライブラリ>))
* ((<ruby 1.8.4 feature/UnboundMethod#bind [bug]>))
* ((<ruby 1.8.4 feature/set_trace_func...

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ruby 1.9 feature (3174.0)

ruby 1.9 feature ruby version 1.9.0 は開発版です。 以下にあげる機能は将来削除されたり互換性のない仕様変更がなされるかもしれません。 1.9.1 以降は安定版です。 バグ修正がメインになります。

...ruby 1.9 feature
ruby version 1.9.0 は開発版です。
以下にあげる機能は将来削除されたり互換性のない仕様変更がなされるかもしれません。
1.9.1 以降は安定版です。
バグ修正がメインになります。

記号について(特に重要なもの...
...* カテゴリ
* [ruby]: ruby インタプリタの変更
* [api]: 拡張ライブラリ API
* [lib]: ライブラリ
* [parser]: 文法の変更
* [regexp]: 正規表現の機能拡張
* [marshal]: Marshal ファイルのフォーマット変更
* レベル
* [bug]: バグ修正
*...
...ソッドを alias した場合、メソッドの定義時の $SAFE に加えて現在の $SAFE も加味されるようになりました
: Bignum#pow で結果が大きすぎる場合にはすぐにエラーが出るようになりました ((<ruby-talk:187984>))
: set_trace_func のバグが...

NEWS for Ruby 2.0.0 (3024.0)

NEWS for Ruby 2.0.0 このドキュメントは前回リリース以降のバグ修正を除くユーザーに影響のある機能の変更のリストです。

...NEWS for Ruby 2.0.0
このドキュメントは前回リリース以降のバグ修正を除くユーザーに影響のある機能の変更のリストです。

それぞれのエントリーは参照情報があるため短いです。
十分な情報と共に書かれた全ての変更のリス...
...トは ChangeLog ファイルか bugs.ruby-lang.org の issue を参照してください。

== 1.9.3 以降の変更

=== 言語仕様の変更

* キーワード引数を追加しました
* %i, %I をシンボルの配列作成のために追加しました。(%w, %W に似ています)
*...
...Time
* 返り値変更:
* Time#to_s now returns US-ASCII encoding instead of BINARY.

* TracePoint
* new class. This class is replacement of set_trace_func.
Easy to use and efficient implementation.

* toplevel
* added method:
* added main.define_method which defin...