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ENV
. values -> [String] (12301.0) -
環境変数の全値の配列を返します。
環境変数の全値の配列を返します。 -
ENV
. values _ at(*key) -> [String] (12301.0) -
引数で指定されたキー(環境変数名)に対応する値の配列を返します。存在 しないキーに対しては nil が対応します。
...する値の配列を返します。存在
しないキーに対しては nil が対応します。
例:
ENV.update({'FOO' => 'foo', 'BAR' => 'bar'})
p ENV.values_at(*%w(FOO BAR BAZ)) # => ["foo", "bar", nil]
@param key 環境変数名を指定します。文字列で指定します。... -
ENV
. each _ pair {|key , value| . . . } -> self (9343.0) -
key と value を引数としてブロックを評価します。
...key と value を引数としてブロックを評価します。
//emlist[][ruby]{
ENV['FOO'] = 'bar'
ENV.each do |key, value|
p "value is #{value}" if key == 'FOO' # => "value is bar"
end
# => ENV
//}... -
ENV
. each _ pair -> Enumerator (9243.0) -
key と value を引数としてブロックを評価します。
...key と value を引数としてブロックを評価します。
//emlist[][ruby]{
ENV['FOO'] = 'bar'
ENV.each do |key, value|
p "value is #{value}" if key == 'FOO' # => "value is bar"
end
# => ENV
//}... -
ENV
. filter! {|key , value| . . . } -> ENV | nil (6404.0) -
キーと値を引数としてブロックを評価した結果が真であ るような要素を環境変数に残します。
...eep_if は常に self を返します。
select! と filter! はオブジェクトが変更された場合に self を、
されていない場合に nil を返します。
ブロックが省略された場合には Enumerator を返します。
@see ENV.delete_if,ENV.reject!, Hash#keep_if, Hash#s... -
ENV
. delete _ if {|key , value| . . . } -> ENV (6343.0) -
key と value を引数としてブロックを評価した値が真であ る時、環境変数を削除します。
...ey と value を引数としてブロックを評価した値が真であ
る時、環境変数を削除します。
reject! は要素に変化がなければ nil を返します。
//emlist[][ruby]{
ENV['FOO'] = 'bar'
ENV.delete_if { |key, value| key == 'FOO' && value == 'bar' } # => ENV
ENV.reje......ct! { |key, value| key == 'FOO' && value == 'bar' } # => nil
//}... -
ENV
. rassoc(value) -> Array | nil (6308.0) -
自身が与えられた値に対応する要素を持つとき、見つかった要素のキーと値のペアを 配列として返します。
...自身が与えられた値に対応する要素を持つとき、見つかった要素のキーと値のペアを
配列として返します。
@param value 検索する値を指定します。
@see Hash#rassoc... -
ENV
. keep _ if {|key , value| . . . } -> ENV (6304.0) -
キーと値を引数としてブロックを評価した結果が真であ るような要素を環境変数に残します。
...eep_if は常に self を返します。
select! と filter! はオブジェクトが変更された場合に self を、
されていない場合に nil を返します。
ブロックが省略された場合には Enumerator を返します。
@see ENV.delete_if,ENV.reject!, Hash#keep_if, Hash#s... -
ENV
. filter {|key , value| . . . } -> Hash (6303.0) -
環境変数名と値についてブロックを評価し、真を返したものを集めたハッシュ を返します。
環境変数名と値についてブロックを評価し、真を返したものを集めたハッシュ
を返します。 -
ENV
. keep _ if {|key , value| . . . } -> ENV (6303.0) -
キーと値を引数としてブロックを評価した結果が真であ るような要素を環境変数に残します。
...。
keep_if は常に self を返します。
select! はオブジェクトが変更された場合に self を、
されていない場合に nil を返します。
ブロックが省略された場合には Enumerator を返します。
@see ENV.delete_if,ENV.reject!, Hash#keep_if, Hash#select!... -
ENV
. delete _ if -> Enumerator (6243.0) -
key と value を引数としてブロックを評価した値が真であ る時、環境変数を削除します。
...ey と value を引数としてブロックを評価した値が真であ
る時、環境変数を削除します。
reject! は要素に変化がなければ nil を返します。
//emlist[][ruby]{
ENV['FOO'] = 'bar'
ENV.delete_if { |key, value| key == 'FOO' && value == 'bar' } # => ENV
ENV.reje......ct! { |key, value| key == 'FOO' && value == 'bar' } # => nil
//}...