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  1. _builtin to_i
  2. fiddle to_i
  3. matrix elements_to_i
  4. matrix i
  5. csv to_i

モジュール

検索結果

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Enumerator.produce(initial = nil) { |prev| ... } -> Enumerator (3206.0)

与えられたブロックを呼び出し続ける、停止しない Enumerator を返します。 ブロックの戻り値が、次にブロックを呼び出す時に引数として渡されます。 initial 引数が渡された場合、最初にブロックを呼び出す時にそれがブロック 呼び出しの引数として渡されます。initial が渡されなかった場合は nil が 渡されます。

...Enumerator を返します。
ブロックの戻り値が、次にブロックを呼び出す時に引数として渡されます。
i
nitial 引数が渡された場合、最初にブロックを呼び出す時にそれがブロック
呼び出しの引数として渡されます。initial が渡...
...nil が
渡されます。

ブロックが例外 StopIterationを投げた場合、繰り返しが終了します。

@param initial ブロックに最初に渡される値です。任意のオブジェクトを渡せます。

//emlist[例][ruby]{
# 1, 2, 3, 4, ... と続く Enumerator
Enumerator...
...Enumerator
Enumerator.produce { rand(10) }

# ツリー構造の祖先ノードを列挙する Enumerator
a
ncestors = Enumerator.produce(node) { |prev| node = prev.parent or raise StopIteration }
enclosing_section = ancestors.find { |n| n.type == :section }
//}

このメソッドは Enumerable の...

Dir.new(path) -> Dir (3203.0)

path に対するディレクトリストリームをオープンして返します。

...path に対するディレクトリストリームをオープンして返します。

ブロックを指定して呼び出した場合は、ディレクトリストリームを
引数としてブロックを実行します。ブロックの実行が終了すると、
ディレクトリは自動...
...されます。
ブロックの実行結果を返します。

@param path ディレクトリのパスを文字列で指定します。

@param encoding ディレクトリのエンコーディングを文字列か
Encoding オブジェクトで指定します。省略した場合は...
...@raise Errno::EXXX オープンに失敗した場合に発生します。

//emlist[例: Dir.new][ruby]{
require 'tmpdir'

Dir.mktmpdir do |tmpdir|
d = Dir.new(tmpdir)
p d.class # => Dir
p d.read.encoding # => #<Encoding:UTF-8>
d.close

d = Dir.new(tmpdir, encoding: Encoding::UTF...

Dir.open(path) -> Dir (3203.0)

path に対するディレクトリストリームをオープンして返します。

...path に対するディレクトリストリームをオープンして返します。

ブロックを指定して呼び出した場合は、ディレクトリストリームを
引数としてブロックを実行します。ブロックの実行が終了すると、
ディレクトリは自動...
...されます。
ブロックの実行結果を返します。

@param path ディレクトリのパスを文字列で指定します。

@param encoding ディレクトリのエンコーディングを文字列か
Encoding オブジェクトで指定します。省略した場合は...
...@raise Errno::EXXX オープンに失敗した場合に発生します。

//emlist[例: Dir.new][ruby]{
require 'tmpdir'

Dir.mktmpdir do |tmpdir|
d = Dir.new(tmpdir)
p d.class # => Dir
p d.read.encoding # => #<Encoding:UTF-8>
d.close

d = Dir.new(tmpdir, encoding: Encoding::UTF...

Dir.open(path) {|dir| ...} -> object (3203.0)

path に対するディレクトリストリームをオープンして返します。

...path に対するディレクトリストリームをオープンして返します。

ブロックを指定して呼び出した場合は、ディレクトリストリームを
引数としてブロックを実行します。ブロックの実行が終了すると、
ディレクトリは自動...
...されます。
ブロックの実行結果を返します。

@param path ディレクトリのパスを文字列で指定します。

@param encoding ディレクトリのエンコーディングを文字列か
Encoding オブジェクトで指定します。省略した場合は...
...@raise Errno::EXXX オープンに失敗した場合に発生します。

//emlist[例: Dir.new][ruby]{
require 'tmpdir'

Dir.mktmpdir do |tmpdir|
d = Dir.new(tmpdir)
p d.class # => Dir
p d.read.encoding # => #<Encoding:UTF-8>
d.close

d = Dir.new(tmpdir, encoding: Encoding::UTF...

Enumerable#detect(ifnone = nil) {|item| ... } -> object (3156.0)

要素に対してブロックを評価した値が真になった最初の要素を返します。

...らず、ifnone も指定されていないときは nil を返します。
真になる要素が見つからず、ifnone が指定されているときは ifnone を call した結果を返します。

ブロックを省略した場合は Enumerator を返します。

@param ifnone call メソ...
...//emlist[例][ruby]{
# 最初の 3 の倍数を探す
p [1, 2, 3, 4, 5].find {|i| i % 3 == 0 } # => 3
p [2, 2, 2, 2, 2].find {|i| i % 3 == 0 } # => nil

# ifnone の使用例
i
fnone = proc { raise ArgumentError, "item not found" }
p [1, 2, 3, 4, 5].find(ifnone) {|i| i % 7 == 0 }
# Argument...

絞り込み条件を変える

1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ) (3096.0)

1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/インタプリタの変更>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加されたクラス/モジュール>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加されたメソッド>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加された定数>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/拡張されたクラス/メソッド(互換性のある変更)>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/変更されたクラス/メソッド(互換性のない変更)>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/文法の変更>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/正規表現>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/Marshal>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/Windows 対応>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/廃止された(される予定の)機能>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/ライブラリ>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/拡張ライブラリAPI>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/バグ修正>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/サポートプラットフォームの追加>))

...更>))
* ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/正規表現>))
* ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/Marshal>))
* ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/Windows 対応>))
* ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/廃止された(される予定の)機能>))
* ((<1.6.8...
...から1.8.0への変更点(まとめ)/ライブラリ>))
* ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/拡張ライブラリAPI>))
* ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/バグ修正>))
* ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/サポートプラットフォームの追加>))

==...
...Dir/Dir.glob>)) [change]
先行するバックスラッシュにより、ワイルドカードをエスケープ
できるようになりました。
また、空白類に特殊な意味はなくなりました('\0'の効果は残っています)。

=== Enumerable

: ((<Enumerable#find...

Net::HTTP.new(address, port = 80, proxy_addr = :ENV, proxy_port = nil, proxy_user=nil, proxy_pass=nil, no_proxy=nil) -> Net::HTTP (606.0)

新しい Net::HTTP オブジェクトを生成します。

...proxy_addr に :ENV を指定すると自動的に環境変数 http_proxy からプロクシの URI
取り出し利用します。この場合環境変数 http_proxy が定義されていない場合には
プロクシは利用せず直接接続します。
詳しくは URI::Generic#find_proxy...
...ともできます。
このときには proxy_addr にホスト名もしくは IP アドレスを渡します。
このときに proxy_userを指定するとプロクシの認証が行われます。
no_proxy の文字列に address のホスト名やIPアドレスが含まれている場合はプ...
...

このメソッドは TCP コネクションを張りません。


@param address 接続するホスト名を文字列で指定します。
@param port 接続するポート番号を指定します。
@param proxy_addr プロクシのホスト名もしくはアドレスを文字列で指定し...

Net::HTTP.new(address, port = 80, proxy_addr = :ENV, proxy_port = nil, proxy_user=nil, proxy_pass=nil) -> Net::HTTP (506.0)

新しい Net::HTTP オブジェクトを生成します。

...proxy_addr に :ENV を指定すると自動的に環境変数 http_proxy からプロクシの URI
取り出し利用します。この場合環境変数 http_proxy が定義されていない場合には
プロクシは利用せず直接接続します。
詳しくは URI::Generic#find_proxy...
..._addr にホスト名もしくは IP アドレスを渡します。
このときに proxy_userを指定するとプロクシの認証が行われます。

このメソッドは TCP コネクションを張りません。


@param address 接続するホスト名を文字列で指定します。
@pa...
...ram port 接続するポート番号を指定します。
@param proxy_addr プロクシのホスト名もしくはアドレスを文字列で指定します。:ENV を指定すると環境変数 http_proxy を利用してプロクシの設定をします。省略した場合には直接接続しま...

NEWS for Ruby 3.0.0 (480.0)

NEWS for Ruby 3.0.0 このドキュメントは前回リリース以降のバグ修正を除くユーザーに影響のある機能の変更のリストです。

...word arguments are now separated from positional arguments.
Code that resulted in deprecation warnings in Ruby 2.7 will now
result in ArgumentError or different behavior. 14183
* Procs accepting a single rest argument and keywords are no longer
subject to autosplatting. This now match...
...havior of Procs
a
ccepting a single rest argument and no keywords.
16166

//emlist[][ruby]{
pr = proc{|*a, **kw| [a, kw]}

pr.call([1])
# 2.7 => [[1], {}]
# 3.0 => [[[1]], {}]

pr.call([1, {a: 1}])
# 2.7 => [[1], {:a=>1}] # and deprecation warning
# 3.0 => a=>1}, {}]
//}

* Arguments forwar...
...d. It can be used like a rightward assignment.
17260
* `in` is changed to return `true` or `false`. 17371

//emlist{
0 => a
p a #=> 0

{b: 0, c: 1} => {b:}
p b #=> 0
//}

//emlist{
# version 3.0
0 in 1 #=> false

# version 2.7
0 in 1 #=> raise NoMatchingPatternError
//}

* Find-pat...

NEWS for Ruby 2.0.0 (96.0)

NEWS for Ruby 2.0.0 このドキュメントは前回リリース以降のバグ修正を除くユーザーに影響のある機能の変更のリストです。

...共に書かれた全ての変更のリストは ChangeLog ファイルか bugs.ruby-lang.org の issue を参照してください。

== 1.9.3 以降の変更

=== 言語仕様の変更

* キーワード引数を追加しました
* %i, %I をシンボルの配列作成のために追加し...
...コーディングを US-ASCII から UTF-8 に変更しました
* '_' で始まる使用されていない変数は警告しなくなりました

=== 組み込みクラスの更新

* ARGF.class
* 追加: ARGF.class#codepoints, ARGF.class#each_codepoint
I
O にある同名のメソ...
...ct#each_pair
* 追加: OpenStruct#eql?
* 追加: OpenStruct#hash
* 追加: OpenStruct#to_h
* 拡張: OpenStruct.new OpenStruct/Struct のインスタンスを受け付けるようになりました

* pathname
* 拡張: Pathname#find ブロックを与えない場合 Enumerator...

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