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MiniTest::Assertions#pass(message = nil) -> true (6100.0)

アサーション数をカウントするために使用します。

アサーション数をカウントするために使用します。

@param message 無視されます。

MiniTest::Unit#errors -> Fixnum (6100.0)

エラー数を返します。

エラー数を返します。

MiniTest::Unit#puke(klass, method_name, exception) -> String (6100.0)

テストメソッドの実行結果が成功以外の場合に、その種類と理由を記録します。

...ストクラスを指定します。

@param method_name テストメソッドの名前を指定します。

@param exception 例外クラスを指定します。

@return 与えられた例外クラスによって "Skip", "Failure", "Error" の
いずれかの頭文字を返します。...

MiniTest::Unit#report=(list) (6100.0)

テストメソッドの実行結果のリストをセットします。

...テストメソッドの実行結果のリストをセットします。

@param list テストメソッドの実行結果のリストを指定します。...

MiniTest::Unit#run(args = []) -> Fixnum | nil (6100.0)

全てのテストを実行するためのメソッドです。

全てのテストを実行するためのメソッドです。

@param args コマンドライン引数を指定します。

絞り込み条件を変える

MiniTest::Unit#status(io = @@out) -> () (6100.0)

テスト結果を与えられた IO に書き込みます。

...テスト結果を与えられた IO に書き込みます。

@param io テスト結果の出力先を指定します。...

MiniTest::Unit#test_count -> Fixnum (6100.0)

テストケース数を返します。

テストケース数を返します。

MiniTest::Unit::TestCase#__name__ -> String (6100.0)

自身の名前を返します。

自身の名前を返します。

test/unit (6018.0)

ユニットテストを行うためのライブラリです。

...してください。

* Test::Unit - Ruby用単体テストフレームワーク: https://test-unit.github.io/

なお、2.2.0より前のtest/unit は当時バンドルしていた minitest/unit を使って再実装し
ていましたが、上記のtest/unitと完全な互換性がある訳で...
...クの歴史(2014年版) https://www.clear-code.com/blog/2014/11/6.html
* RubyKaigi 2015:The history of testing framework in Ruby https://www.clear-code.com/blog/2015/12/12.html

=== 使い方

Test::Unit は以下のように使います。

まずテスト対象のソース(foo.rb)が必...
...ドが必ず
呼ばれます。実行されたあとには、teardown メソッドが必ず呼ばれます。

require 'test/unit'
require 'foo'

class TC_Foo < Test::Unit::TestCase
def setup
@obj = Foo.new
end

# def teardown
# end

def test_foo...

MiniTest::Spec (6016.0)

BDD 風にテストを書くための MiniTest::Unit::TestCase に対するラッパークラスです。

...BDD 風にテストを書くための MiniTest::Unit::TestCase に対するラッパークラスです。...

絞り込み条件を変える

MiniTest::Unit::TestCase.test_methods -> Array (6006.0)

テストメソッドのリストを返します。

...テストメソッドのリストを返します。

MiniTest
::Unit::TestCase.test_order の値が :random である場合は
返されるメソッドリストの順番はランダムです。
そうでない場合は、文字コード順にソートされます。...

test/unit (6006.0)

ユニットテストを行うためのライブラリです。

...してください。

* Test::Unit - Ruby用単体テストフレームワーク: https://test-unit.github.io/

なお、2.2.0より前のtest/unit は当時バンドルしていた minitest/unit を使って再実装し
ていましたが、上記のtest/unitと完全な互換性がある訳で...
...史については以下が詳しくまとまっています。

* Rubyのテスティングフレームワークの歴史(2014年版) https://www.clear-code.com/blog/2014/11/6.html
* RubyKaigi 2015:The history of testing framework in Ruby https://www.clear-code.com/blog/2015/12/12.html...

MiniTest::Assertions#message(message) { ... } -> Proc (6000.0)

与えられたブロックを評価した結果と与えられたメッセージを連結して返します。

与えられたブロックを評価した結果と与えられたメッセージを連結して返します。

@param message メッセージを指定します。

MiniTest::Mock (6000.0)

シンプルなモックを実現するためのクラスです。

シンプルなモックを実現するためのクラスです。

MiniTest::Mock#expect(name, retval, args = []) -> self (6000.0)

モックを構築するメソッドです。

モックを構築するメソッドです。

@param name メソッド名を指定します。

@param retval 返り値として期待する値を指定します。

@param args 引数として期待する値を配列で指定します。

絞り込み条件を変える

MiniTest::Mock.new (6000.0)

自身を初期化します。

自身を初期化します。

MiniTest::Spec.after(type = :each) { ... } -> Proc (6000.0)

各テストの後に実行するブロックを登録します。

...各テストの後に実行するブロックを登録します。

@param type :each を指定することができます。

@raise RuntimeError type に :each 以外を指定すると発生します。...

MiniTest::Spec.before(type = :each) { ... } -> Proc (6000.0)

各テストの前に実行するブロックを登録します。

...各テストの前に実行するブロックを登録します。

@param type :each を指定することができます。

@raise RuntimeError type に :each 以外を指定すると発生します。...

MiniTest::Spec.new(name) (6000.0)

与えられた名前で自身を初期化します。

与えられた名前で自身を初期化します。

MiniTest::Unit#errors=(count) (6000.0)

エラー数をセットします。

エラー数をセットします。

@param count 件数を指定します。

絞り込み条件を変える

MiniTest::Unit#process_args(args = []) -> Hash (6000.0)

optparse を使ってコマンドライン引数を解析した結果を返します。

optparse を使ってコマンドライン引数を解析した結果を返します。

@param args コマンドライン引数を指定します。

@see optparse

MiniTest::Unit#report -> Array (6000.0)

テストメソッドの実行結果のリストを返します。

テストメソッドの実行結果のリストを返します。

MiniTest::Unit#test_count=(count) (6000.0)

テストケース数をセットします。

テストケース数をセットします。

@param count 件数を指定します。

MiniTest::Unit.autorun -> true (6000.0)

プロセスの終了時にテストを実行するように登録します。

プロセスの終了時にテストを実行するように登録します。

MiniTest::Unit.output=(stream) (6000.0)

出力先をセットします。

...出力先をセットします。

@param stream IO を指定します。...

絞り込み条件を変える

MiniTest::Unit::TestCase (6000.0)

テストの基本単位(あるいは「テスト本体」)を表すクラスです。

テストの基本単位(あるいは「テスト本体」)を表すクラスです。

テストを行うメソッド (テストメソッド) は TestCase のサブクラスの
インスタンスメソッドとして定義されます。
テストメソッドの名前は "test" で始まっていなければなりません。
逆に、"test" で始まっているメソッドは全てテストメソッドと見なされます。

MiniTest::Unit::TestCase#passed? -> bool (6000.0)

自身の実行に成功した場合は真を返します。 そうでない場合は偽を返します。

自身の実行に成功した場合は真を返します。
そうでない場合は偽を返します。

MiniTest::Unit::TestCase#setup (6000.0)

各テストケースの実行前に実行するメソッドです。

各テストケースの実行前に実行するメソッドです。

サブクラスで再定義します。

MiniTest::Unit::TestCase#teardown (6000.0)

各テストケースの実行後に実行するメソッドです。

各テストケースの実行後に実行するメソッドです。

サブクラスで再定義します。

MiniTest::Unit::TestCase.new(name) (6000.0)

自身を初期化します。

自身を初期化します。

@param name 自身の名前を指定します。

絞り込み条件を変える

MiniTest::Unit::TestCase.reset (6000.0)

テストスイートをクリアします。

テストスイートをクリアします。

MiniTest::Unit::TestCase.test_order -> Symbol (6000.0)

テストの実行順序を返します。

テストの実行順序を返します。

デフォルトはランダムです。

Object#must_be_within_delta(expected, delta = 0.001) -> true (3112.0)

自身と期待値の差の絶対値が与えられた絶対誤差以下である場合、検査にパスしたことになります。

...@param expected 期待値を指定します。

@param delta 許容する絶対誤差を指定します。

@raise MiniTest::Assertion 与えられた期待値と実際の値の差の絶対値が与えられた差分を越える場合に発生します。

@see MiniTest::Assertions#assert_in_delta...

Test::Unit.setup_argv(original_argv = ARGV) { |files| ... } -> [String] (3112.0)

original_argvで指定されたオプションを解析して、テスト対象になるファイル をrequireします。

...original_argvで指定されたオプションを解析して、テスト対象になるファイル
をrequireします。

@param original_argv オプションを指定します。省略された場合は、
Object::ARGVが使用されます。

@raise ArgumentError 指定さ...
...uireの対象
にします。

ブロックパラメータには上記のoriginal_argvから-xで指定されたもの以外のオ
プションが配列で渡されます。ファイル名の代わりにディレクトリを指定する
と、ディレクトリの中にあるtest_*.rbを全てrequir...
...ess に true を設定します。

: --no-gc-stress

GC.stress に false を設定します。

===== 注意

Test::Unit.setup_argvはoriginal_argvの指定に関わらず、ARGVをfilesで置き
換えます。置き換えられたARGVはminitest/unitによってもう1度解析されます。...
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