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トップページ > クエリ:File.fnmatch[x]

別のキーワード

  1. _builtin file?
  2. _builtin file
  3. file path
  4. file umask
  5. file lstat

ライブラリ

クラス

モジュール

検索結果

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File::Constants::FNM_SYSCASE -> Integer (3048.0)

case hold なファイルシステムの場合、FNM_CASEFOLD の値になり、そうでなければゼロの値になります。 File.fnmatch, Dir.globで使用します。

...case hold なファイルシステムの場合、FNM_CASEFOLD の値になり、そうでなければゼロの値になります。
File.fnmatch
, Dir.globで使用します。...

1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ) (390.0)

1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/インタプリタの変更>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加されたクラス/モジュール>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加されたメソッド>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加された定数>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/拡張されたクラス/メソッド(互換性のある変更)>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/変更されたクラス/メソッド(互換性のない変更)>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/文法の変更>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/正規表現>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/Marshal>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/Windows 対応>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/廃止された(される予定の)機能>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/ライブラリ>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/拡張ライブラリAPI>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/バグ修正>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/サポートプラットフォームの追加>))

...り、(({$?})) の値も整数からこのクラ
スのインスタンスになりました。

=== クラス階層

: ((<File::Constants>))

File
::Constants は、File クラスでなく IO クラスが include するように
なりました。((<ruby-dev:20964>))

: ((<UnboundMethod>)) [com...
...umerable#inject|Enumerable/inject>)) [new]
追加

=== File

: ((<File/File.extname>)) [new]

追加。ファイル名の拡張子を返します。((<ruby-talk:37617>))

: ((<File/File.fnmatch>)) [new]
: ((<File/File.fnmatch?>)) [new]
追加

このメソッドで使用する...
...IOD,
FNM_CASEFOLD も((<File::Constants>)) モジュールに定義されました。

: ((<File/File.lchmod>)) [new]
: ((<File/File.lchown>)) [new]
追加

=== File::Stat

: ((<File::Stat#rdev_major|File::Stat/rdev_major>)) [new]
: ((<File::Stat#rdev_minor|File::Stat/rdev_minor>)) [new]...

ruby 1.9 feature (174.0)

ruby 1.9 feature ruby version 1.9.0 は開発版です。 以下にあげる機能は将来削除されたり互換性のない仕様変更がなされるかもしれません。 1.9.1 以降は安定版です。 バグ修正がメインになります。

...
* [platform]: 対応プラットフォームの追加

== 1.9.0

=== 2006-09-16

: Struct#inspect

=== 2006-09-14

: digest.rb
: Digest::Base.file

=== 2006-09-13

: Hash#compare_by_identity
: Hash#compare_by_identity?
: Hash#identical
: Hash#identical?

=== 2006-09-12

: Hash#compare_by_ident...
...できるようになりました。

=== 2004-03-12

: File.fnmatch [change]
File
::FNM_PATHNAME がセットされている場合、**/ が */ の繰り返しとして働くようになりました。
((<ruby-dev:22901>))

: File.fnmatch, Dir.glob [change]
Windows, DJGPP, EMX でも '\' を...
...ケットごとに逆引きの設定ができるようになりました。
((<ruby-core:2346>))

=== 2004-01-29
: File.fnmatch [ruby] [change]
Windows(のNT系列?)で File::FNM_CASEFOLD が指定された場合、全角英文字の大文字・小文字も区別しなくなりました。...

DOSISH 対応 (138.0)

DOSISH 対応 ruby version 1.7 では、DOSISH対応(DOS/Windows のパス名の扱いに対する変 更)が含まれています。(現在の)変更点を以下に示します。

...議論が継続されています。
現時点では、Fileの各メソッドに対する\対応, マルチバイトパス名対応, UNC 対応が実装されています。13817, 14097

以下、各メソッドの挙動について...

: File.dirname

パスセパレータとして従来の/に...
..."c:/foo"
"c://foo"
"c:./foo"
"c://foo"

=> ruby 1.8.0 (2003-01-06) [i386-mswin32]
"c:/foo"
"c:/foo"
"c:./foo"
"c://foo"

=> 新井案 31185
"c:./foo"
"c:/foo"
"c:./foo"
"c:./foo"

: File.fnmatch
: Dir.glob
: Dir[]...

Dir.glob(pattern, flags = 0, base: nil) {|file| ...} -> nil (131.0)

ワイルドカードの展開を行い、 パターンにマッチするファイル名を文字列の配列として返します。 パターンにマッチするファイルがない場合は空の配列を返します。

...flags File.fnmatch に指定できるフラグと同様のフラグを指定できます。
このフラグを指定することでマッチの挙動を変更することができます。

//emlist[][ruby]{
Dir.glob("*") #=> ["bar", "foo"]
Dir.glob("*", File::FNM_...
...]

# ベースディレクトリの例
rbfiles = File.join("**", "*.rb")
Dir.glob(rbfiles) #=> ["main.rb",
# "lib/song.rb",
# "lib/song/karaoke.rb"]
Dir.glob(rbfiles, base: "lib") #=> ["song.rb",...

絞り込み条件を変える

Dir.glob(pattern, flags = 0, base: nil, sort: true) {|file| ...} -> nil (131.0)

ワイルドカードの展開を行い、 パターンにマッチするファイル名を文字列の配列として返します。 パターンにマッチするファイルがない場合は空の配列を返します。

...flags File.fnmatch に指定できるフラグと同様のフラグを指定できます。
このフラグを指定することでマッチの挙動を変更することができます。

//emlist[][ruby]{
Dir.glob("*") #=> ["bar", "foo"]
Dir.glob("*", File::FNM_...
...]

# ベースディレクトリの例
rbfiles = File.join("**", "*.rb")
Dir.glob(rbfiles) #=> ["main.rb",
# "lib/song.rb",
# "lib/song/karaoke.rb"]
Dir.glob(rbfiles, base: "lib") #=> ["song.rb",...

Dir.glob(pattern, flags = 0) {|file| ...} -> nil (125.0)

ワイルドカードの展開を行い、 パターンにマッチするファイル名を文字列の配列として返します。 パターンにマッチするファイルがない場合は空の配列を返します。

...flags File.fnmatch に指定できるフラグと同様のフラグを指定できます。
このフラグを指定することでマッチの挙動を変更することができます。

//emlist[][ruby]{
Dir.glob("*") #=> ["bar", "foo"]
Dir.glob("*", File::FNM_...

NEWS for Ruby 2.0.0 (66.0)

NEWS for Ruby 2.0.0 このドキュメントは前回リリース以降のバグ修正を除くユーザーに影響のある機能の変更のリストです。

...* 非互換: Fiber#resume は Fiber#transfer を呼び出したファイバーを再開できなくなりました

* File
* 拡張: File.fnmatch? は File::FNM_EXTGLOB(File::Constants::FNM_EXTGLOB) オプションが与えられていればブレースを展開します

* GC
*...
...帰的なマーキングを導入しました。期待しないスタックオーバーフローを避けるためです

* GC::Profiler
* 追加: GC::Profiler.raw_data GCの加工していないプロファイルデータを返します

* Hash
* 追加: Hash#to_h 明示的に変換す...
....#Hash という変換メソッド。Kernel.#Array, Kernel.#Float に似ています
* 追加: Kernel.#__dir__ 現在のソースファイル(__FILE__)のあるディレクトリ名を正規化された絶対パ スで返します。
* 追加: Kernel.#caller_locations フレーム情報の...

ruby 1.8.2 feature (36.0)

ruby 1.8.2 feature ruby 1.8.2 での ruby 1.8.1 からの変更点です。

...p_server [lib] [new]
: WEBrick::HTTPServlet::FileHandler#get_servlet [lib] [new]

=== 2004-09-03
: Struct.new [ruby] [bug]
同じ名前で二度定義したときのバグを修正しました。((<ruby-dev:24210>))

=== 2004-08-24
: CGI::Session::FileStore#initialize [lib] [bug]
セッショ...
...ようになりました。
((<ruby 1.8 feature/2003-07-19>)), ((<ruby 1.8 feature/2003-05-26>))、
((<ruby-dev:22851>))

=== 2004-02-09
: File.fnmatch [ruby] [bug]
適切にマッチしないバグを修正しました。
((<ruby-dev:22815>)) ((<ruby-dev:22819>))

=== 2004-02-06
: PrettyPr...

Dir.[](*pattern, base: nil) -> [String] (31.0)

ワイルドカードの展開を行い、 パターンにマッチするファイル名を文字列の配列として返します。 パターンにマッチするファイルがない場合は空の配列を返します。

...flags File.fnmatch に指定できるフラグと同様のフラグを指定できます。
このフラグを指定することでマッチの挙動を変更することができます。

//emlist[][ruby]{
Dir.glob("*") #=> ["bar", "foo"]
Dir.glob("*", File::FNM_...
...]

# ベースディレクトリの例
rbfiles = File.join("**", "*.rb")
Dir.glob(rbfiles) #=> ["main.rb",
# "lib/song.rb",
# "lib/song/karaoke.rb"]
Dir.glob(rbfiles, base: "lib") #=> ["song.rb",...

絞り込み条件を変える

Dir.[](*pattern, base: nil, sort: true) -> [String] (31.0)

ワイルドカードの展開を行い、 パターンにマッチするファイル名を文字列の配列として返します。 パターンにマッチするファイルがない場合は空の配列を返します。

...flags File.fnmatch に指定できるフラグと同様のフラグを指定できます。
このフラグを指定することでマッチの挙動を変更することができます。

//emlist[][ruby]{
Dir.glob("*") #=> ["bar", "foo"]
Dir.glob("*", File::FNM_...
...]

# ベースディレクトリの例
rbfiles = File.join("**", "*.rb")
Dir.glob(rbfiles) #=> ["main.rb",
# "lib/song.rb",
# "lib/song/karaoke.rb"]
Dir.glob(rbfiles, base: "lib") #=> ["song.rb",...

Dir.glob(pattern, flags = 0, base: nil) -> [String] (31.0)

ワイルドカードの展開を行い、 パターンにマッチするファイル名を文字列の配列として返します。 パターンにマッチするファイルがない場合は空の配列を返します。

...flags File.fnmatch に指定できるフラグと同様のフラグを指定できます。
このフラグを指定することでマッチの挙動を変更することができます。

//emlist[][ruby]{
Dir.glob("*") #=> ["bar", "foo"]
Dir.glob("*", File::FNM_...
...]

# ベースディレクトリの例
rbfiles = File.join("**", "*.rb")
Dir.glob(rbfiles) #=> ["main.rb",
# "lib/song.rb",
# "lib/song/karaoke.rb"]
Dir.glob(rbfiles, base: "lib") #=> ["song.rb",...

Dir.glob(pattern, flags = 0, base: nil, sort: true) -> [String] (31.0)

ワイルドカードの展開を行い、 パターンにマッチするファイル名を文字列の配列として返します。 パターンにマッチするファイルがない場合は空の配列を返します。

...flags File.fnmatch に指定できるフラグと同様のフラグを指定できます。
このフラグを指定することでマッチの挙動を変更することができます。

//emlist[][ruby]{
Dir.glob("*") #=> ["bar", "foo"]
Dir.glob("*", File::FNM_...
...]

# ベースディレクトリの例
rbfiles = File.join("**", "*.rb")
Dir.glob(rbfiles) #=> ["main.rb",
# "lib/song.rb",
# "lib/song/karaoke.rb"]
Dir.glob(rbfiles, base: "lib") #=> ["song.rb",...

Dir.[](*pattern) -> [String] (25.0)

ワイルドカードの展開を行い、 パターンにマッチするファイル名を文字列の配列として返します。 パターンにマッチするファイルがない場合は空の配列を返します。

...flags File.fnmatch に指定できるフラグと同様のフラグを指定できます。
このフラグを指定することでマッチの挙動を変更することができます。

//emlist[][ruby]{
Dir.glob("*") #=> ["bar", "foo"]
Dir.glob("*", File::FNM_...

Dir.glob(pattern, flags = 0) -> [String] (25.0)

ワイルドカードの展開を行い、 パターンにマッチするファイル名を文字列の配列として返します。 パターンにマッチするファイルがない場合は空の配列を返します。

...flags File.fnmatch に指定できるフラグと同様のフラグを指定できます。
このフラグを指定することでマッチの挙動を変更することができます。

//emlist[][ruby]{
Dir.glob("*") #=> ["bar", "foo"]
Dir.glob("*", File::FNM_...

絞り込み条件を変える

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