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  1. _builtin to_f
  2. matrix elements_to_f
  3. fcntl f_setfl
  4. fcntl f_getfl
  5. fcntl f_rdlck

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Fcntl::F_GETFL -> Integer (18101.0)

ファイル状態フラグを読み出します。

ファイル状態フラグを読み出します。

@see open(2)

IO#fcntl(cmd, arg = 0) -> Integer (12.0)

IOに対してシステムコール fcntl を実行します。 機能の詳細は fcntl(2) を参照してください。 fcntl(2) が返した整数を返します。

...に発生します。

//emlist[例][ruby]{
require "fcntl"

IO.write("testfile", "abcde")
# ファイル状態フラグを読み出す
File.open("testfile") do |f|
f.fcntl(Fcntl::F_GETFL, 0) # => 0
f.fcntl(Fcntl::F_SETFL, Fcntl::O_NONBLOCK) # => 0
f.fcntl(Fcntl::F_GETFL, 0) # => 4
end
//}...

IO.for_fd(fd, mode = "r", **opts) -> IO (6.0)

オープン済みのファイルディスクリプタ fd に対する新しい IO オブジェクトを生成して返します。

...
してください。
mode は省略可能で、省略時のデフォルトのモードは、
fcntl(2) で F_GETFL フラグが利用できる環境では第一引数で指定した fd のモードを引き継ぎ、
利用できない環境では "...

IO.new(fd, mode = "r", **opts) -> IO (6.0)

オープン済みのファイルディスクリプタ fd に対する新しい IO オブジェクトを生成して返します。

...
してください。
mode は省略可能で、省略時のデフォルトのモードは、
fcntl(2) で F_GETFL フラグが利用できる環境では第一引数で指定した fd のモードを引き継ぎ、
利用できない環境では "...

IO.open(fd, mode = "r", **opts) -> IO (6.0)

オープン済みのファイルディスクリプタ fd に対する新しい IO オブジェクトを生成して返します。

...
してください。
mode は省略可能で、省略時のデフォルトのモードは、
fcntl(2) で F_GETFL フラグが利用できる環境では第一引数で指定した fd のモードを引き継ぎ、
利用できない環境では "...

絞り込み条件を変える

IO.open(fd, mode = "r", **opts) {|io| ... } -> object (6.0)

オープン済みのファイルディスクリプタ fd に対する新しい IO オブジェクトを生成して返します。

...
してください。
mode は省略可能で、省略時のデフォルトのモードは、
fcntl(2) で F_GETFL フラグが利用できる環境では第一引数で指定した fd のモードを引き継ぎ、
利用できない環境では "...

fcntl (6.0)

ファイルディスクリプタを扱う Unix のシステムコール IO#fcntl (つまり fcntl(2)) で使用できる定数を集めたモジュールです。

...ル IO#fcntl (つまり
fcntl(2)) で使用できる定数を集めたモジュールです。


例:
require "fcntl"
m = s.fcntl(Fcntl::F_GETFL, 0)
f.fcntl(Fcntl::F_SETFL, Fcntl::O_NONBLOCK|m)

require 'fcntl'

fd = IO::sysopen('/tmp/tempfile',
Fcntl::O_WRONLY...