種類
- 文書 (150)
- インスタンスメソッド (44)
- モジュール関数 (15)
- 特異メソッド (12)
- クラス (11)
クラス
- BasicObject (11)
- Dir (12)
- Object (11)
-
Psych
:: Handler (11) - Tempfile (11)
モジュール
- Kernel (15)
キーワード
- !~ (11)
-
1
. 6 . 8から1 . 8 . 0への変更点(まとめ) (11) - Complex (12)
-
NEWS for Ruby 2
. 1 . 0 (11) -
NEWS for Ruby 2
. 3 . 0 (9) -
NEWS for Ruby 2
. 7 . 0 (5) -
NEWS for Ruby 3
. 0 . 0 (4) - Rubyで使われる記号の意味(正規表現の複雑な記号は除く) (11)
- Rubyの起動 (11)
- Ruby用語集 (11)
- String (11)
- [] (4)
- close! (11)
- glob (8)
-
ruby 1
. 6 feature (11) -
ruby 1
. 8 . 2 feature (11) -
ruby 1
. 8 . 4 feature (11) -
ruby 1
. 9 feature (11) - scalar (11)
- warn (3)
- クラス/メソッドの定義 (11)
- メソッド呼び出し(super・ブロック付き・yield) (11)
- 演算子式 (11)
検索結果
先頭5件
-
BasicObject
# ! -> bool (18179.0) -
オブジェクトを真偽値として評価し、その論理否定を返します。
... nil または false であれば真を、さもなくば偽を返します。
主に論理式の評価に伴って副作用を引き起こすことを目的に
再定義するものと想定されています。
このメソッドを再定義しても Ruby の制御式において nil や false......def !
@count += 1
super
end
end
recorder = NegationRecorder.new
!recorder
!!!!!!!recorder
puts 'hoge' if !recorder
puts recorder.count #=> 3
//}
//emlist[例][ruby]{
class AnotherFalse < BasicObject
def !
true
end
end
another_false = AnotherFalse.new
# another_falseは*真......*
puts "another false is a truth" if another_false
#=> "another false is a truth"
//}... -
Tempfile
# close! -> nil (6214.0) -
テンポラリファイルをクローズし、すぐに削除します。
...テンポラリファイルをクローズし、すぐに削除します。
require "tempfile"
tf = Tempfile.open("bar")
path = tf.path
tf.close!
p FileTest.exist?(path) # => false... -
Object
# !~(other) -> bool (6112.0) -
自身が other とマッチしない事を判定します。
...身が other とマッチしない事を判定します。
self#=~(obj) を反転した結果と同じ結果を返します。
@param other 判定するオブジェクトを指定します。
//emlist[例][ruby]{
obj = 'regexp'
p (obj !~ /re/) # => false
obj = nil
p (obj !~ /re/) # => true
//}... -
1
. 6 . 8から1 . 8 . 0への変更点(まとめ) (462.0) -
1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/インタプリタの変更>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加されたクラス/モジュール>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加されたメソッド>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加された定数>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/拡張されたクラス/メソッド(互換性のある変更)>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/変更されたクラス/メソッド(互換性のない変更)>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/文法の変更>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/正規表現>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/Marshal>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/Windows 対応>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/廃止された(される予定の)機能>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/ライブラリ>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/拡張ライブラリAPI>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/バグ修正>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/サポートプラットフォームの追加>))
...りました。
* nil: 警告を出力しない (-W0 新しい警告レベル)
* false: 重要な警告のみ出力 (-W1 デフォルト)
* true: すべての警告を出力する (-W2 or -W or -v or -w or --verbose)
追加された -W オプションは $VERBOSE = nil の指定(-W0)を......from -:1
ruby 1.6.8 (2002-12-24) [i586-linux]
=> ruby 1.8.0 (2003-06-21) [i586-linux]
[1, 2, nil]
Proc.new { break }.call
=> ruby 1.6.8 (2002-12-24) [i586-linux]
=> -:1:in `call': break from proc-c......中だけになりました。
: rescue 節の例外クラスと発生した例外オブジェクトの比較 [ruby] [change]
発生した例外 $! と rescue 節の例外クラスとは ((<Module#===|Module/===>))
を使って比較するようになりました。
以前は kind_of? に... -
ruby 1
. 6 feature (426.0) -
ruby 1.6 feature ruby version 1.6 は安定版です。この版での変更はバグ修正がメイン になります。
...new("foo") == Hash.new("bar")
=> ruby 1.6.7 (2002-03-01) [i586-linux]
true
=> ruby 1.6.7 (2002-08-21) [i586-linux]
false
# : 2002-08-01 IO#read, gets ..., etc.
#
# File::NONBLOCK を指定した IO の読み込みで EWOULDBLOCK が発生すると、
#......g#slice!
範囲外の文字列を指定したときに例外を返す場合がありましたが、常に nil
を返すようになりました。(String#[]やString#slice と同じ結果を返すと
いうことです)
p "foo".slice!("bar") # <- 以前からこちらは nil を......slice!(5,10)
=> ruby 1.6.7 (2002-03-01) [i586-linux]
nil
-:2:in `slice!': index 5 out of string (IndexError)
from -:2
=> ruby 1.6.7 (2002-08-01) [i586-linux]
nil
nil
: 2002-07-05 String#split
最初の引数に nil を... -
Kernel
. # warn(*message , uplevel: nil , category: nil) -> nil (367.0) -
message を 標準エラー出力 $stderr に出力します。 $VERBOSE フラグ が nil のときは何も出力しません。
...message を 標準エラー出力 $stderr に出力します。 $VERBOSE
フラグ が nil のときは何も出力しません。
文字列以外のオブジェクトが引数として与えられた場合には、
to_s メソッドにより文字列に変換してから出力します。
upleve......derr.puts(*message) if !$VERBOSE.nil? && !message.empty?
nil
//}
@param message 出力するオブジェクトを任意個指定します。
@param uplevel いくつ前の呼び出し元のファイル名と行番号を表示するかを0以上の数値で指定します。 nil の場合は表示......y]{
Warning[:deprecated] = true # 非推奨の警告を表示する
warn("deprecated!!", category: :deprecated)
# => deprecated!
Warning[:deprecated] = false # 非推奨の警告を表示しない
warn("deprecated!!", category: :deprecated)
# 警告は出力されない
//}
@see Warning#warn, $std... -
Dir
. glob(pattern , flags = 0 , base: nil , sort: true) {|file| . . . } -> nil (222.0) -
ワイルドカードの展開を行い、 パターンにマッチするファイル名を文字列の配列として返します。 パターンにマッチするファイルがない場合は空の配列を返します。
...ブロックが与えられたときはワイルドカードにマッチしたファイルを
引数にそのブロックを 1 つずつ評価して nil を返します
@param pattern パターンを文字列か配列で指定します。
配列を指定すると複数のパターン......ワイルドカードや文字セット(鈎括弧)にマッチした結果を
バイナリとして昇順にソートします。
false を指定するとソートせず2.7以前と同じ挙動になります。
true の場合でも、配列で指定した複数......の中の最初の文字が
^ である時には含まれない文字と一致します。
^ の代わりに ksh や POSIX shell のように ! も同じ意
味で使えます。
: { }
コンマで区切られた文字列の組合せに展開します。例えば、
foo{a,b,c}... -
演算子式 (186.0)
-
演算子式 * assign * selfassign * multiassign * range * range_cond * and * or * not * cond
...[]
+(単項) ! ~
**
-(単項)
* / %
+ -
<< >>
&
| ^
> >= < <=
<=> == === != =~ !~
&&......方が多い場合には、余った要素は無視されます。
配列の要素が足りない場合には対応する要素の無い左辺には
nil が代入されます。
左辺の最後の式の直前に * がついていると、対応する
左辺のない余った要素が配列として......ロップ (flip-flop) とも呼ばれます。
「..」の場合:
(1) 初期状態では式1だけを評価し、式1が真を返すまでは false を返します。
(2) 式1が真を返すと true を返します。式2が真なら初期状態に戻ります。
(3) この後は式2だけを......op is deprecated」という警告がでます。
「..」の場合:
(1) 初期状態では式1だけを評価し、式1が真を返すまでは false を返します。
(2) 式1が真を返すと true を返します。式2が真なら初期状態に戻ります。
(3) この後は式2だけ... -
ruby 1
. 8 . 2 feature (144.0) -
ruby 1.8.2 feature ruby 1.8.2 での ruby 1.8.1 からの変更点です。
...L::PKey::RSA.
=== 2004-12-05
: OptionParser::Completion#complete [lib] [compat]
new parameter to direct case insensitiveness.
: OptionParser#order! [lib] [change]
((<ruby-dev:25048>))
=== 2004-12-04
: NKF.guess [lib] [compat]
NKF.guess は NKF.guess2 の alias になりまし......子以外では nil を 0 に変換しなくなりました。
$ ruby-1.8.1 -e 'p [nil].pack("L")'
"\000\000\000\000"
$ ruby-1.8.2 -e 'p [nil].pack("L")'
-e:1:in `pack': cannot convert nil into Integer (TypeError)
from -e:1
$ ruby-1.8.2 -e 'p [nil].pack("P")'......け取っても適切に振舞うようになりました。((<ruby-dev:24460>))
: Dir.glob [change]
ブロックを渡したとき、false ではなく nil を返すようになりました。また、readdir しながらブロックを呼ぶのではなく、全部を配列に貯めてから ea... -
クラス/メソッドの定義 (132.0)
-
クラス/メソッドの定義 * クラス/メソッドの定義: * class * singleton_class * module * method * operator * nest_method * eval_method * singleton_method * class_method * limit * 定義に関する操作: * alias * undef * defined
...た式の結果を返します。最後に評価した式
が値を返さない場合は nil を返します。
===[a:singleton_class] 特異クラス定義
//emlist[例][ruby]{
obj = Object.new # obj = nil でも可
class << obj
def test
# ...
end
# ...
end
//}
文法:
class......の言語における「関数」のように使えます。
//emlist[例][ruby]{
def hello # 引数のないメソッド。
puts "Hello, world!"
end
def foo(a, b) # 引数のあるメソッド。括弧を省いてdef foo a, bとも
a + 3 * b
end
//}
メソッド名としては通常の......定
を行ってしまいます。
以下は、defined? が返す値の一覧です。
* "super"
* "method"
* "yield"
* "self"
* "nil"
* "true"
* "false"
* "assignment"
* "local-variable"
* "local-variable(in-block)"
* "global-variable"
* "instance-variable"
* "constant"
* "class var... -
ruby 1
. 9 feature (126.0) -
ruby 1.9 feature ruby version 1.9.0 は開発版です。 以下にあげる機能は将来削除されたり互換性のない仕様変更がなされるかもしれません。 1.9.1 以降は安定版です。 バグ修正がメインになります。
...Hash#compare_by_identity?
=== 2006-09-11
: Hash#identical
: Hash#identical?
=== 2006-08-31
: Array#shuffle
: Array#shuffle!
追加
=== 2006-07-26
: __send
: __send!
追加
: invoke_method
: invoke_functional_method
削除
=== 2006-07-21
: Module#attr
オプショナル引数の......assignable がなくなり、attr_reader 相当になりました
[RCR#331]
=== 2006-06-22
: Module#name
無名モジュールに対しては nil を返すようになりました
[ruby-talk:198440]
=== 2006-06-17
: BasicObject#invoke_method
: BasicObject#invoke_functional_method
追......なりました ((<ruby-talk:187984>))
: set_trace_func のバグが修正されました ((<ruby-core:07928>))
: エラー表示で、true/false/nil が self の場合の表示が変わりました
: UnboundMethod#bind で生成したものでも Method#inspect でちゃんとなるように...