クラス
- Class (3)
- Encoding (8)
-
Enumerator
:: Lazy (4) - IO (8)
-
OpenSSL
:: ASN1 :: UTF8String (2) -
Psych
:: Nodes :: Stream (2) -
Psych
:: Parser (1) -
Psych
:: Stream (2) -
Psych
:: Visitors :: YAMLTree (1) - SDBM (2)
- String (2)
- ThreadGroup (1)
- ThreadsWait (2)
- WIN32OLE (1)
-
WIN32OLE
_ TYPE (1)
モジュール
- Kconv (3)
- NKF (1)
-
OpenSSL
:: ASN1 (3)
キーワード
- ASN1 (1)
-
CP
_ UTF8 (1) - UTF8 (4)
- UTF8STRING (1)
- UTF8String (3)
-
UTF8
_ DOCOMO (1) -
UTF8
_ DoCoMo (1) -
UTF8
_ KDDI (1) -
UTF8
_ MAC (1) -
UTF8
_ SOFTBANK (1) -
UTF8
_ SoftBank (1) -
UTF
_ 8 _ HFS (1) -
UTF
_ 8 _ MAC (1) -
all
_ waits (2) - chunk (2)
-
default
_ event _ sources (1) -
delete
_ if (1) - isutf8 (2)
- list (1)
- new (6)
- pipe (8)
- pp (1)
- reject! (1)
-
slice
_ after (2) - start (3)
- toutf8 (2)
検索結果
先頭5件
-
OpenSSL
:: ASN1 . # UTF8String(value) -> OpenSSL :: ASN1 :: UTF8String -> OpenSSL :: ASN1 :: UTF8String (18901.0) -
ASN.1 の UTF8String 型の値を表現する Ruby のオブジェクトを 生成します。
ASN.1 の UTF8String 型の値を表現する Ruby のオブジェクトを
生成します。
OpenSSL::ASN1::UTF8String.new と同じです。
@param value ASN.1 値を表す Ruby のオブジェクト(文字列)
@param tag タグ番号
@param tagging タグ付けの方法(:IMPLICIT もしくは :EXPLICIT)
@param tag_class タグクラス(:UNIVERSAL, :CONTEXT_SPECIFIC, :APPLICATION, :PRIVATE のいずれか) -
OpenSSL
:: ASN1 . # UTF8String(value , tag , tagging , tag _ class) -> OpenSSL :: ASN1 :: UTF8String (18601.0) -
ASN.1 の UTF8String 型の値を表現する Ruby のオブジェクトを 生成します。
ASN.1 の UTF8String 型の値を表現する Ruby のオブジェクトを
生成します。
OpenSSL::ASN1::UTF8String.new と同じです。
@param value ASN.1 値を表す Ruby のオブジェクト(文字列)
@param tag タグ番号
@param tagging タグ付けの方法(:IMPLICIT もしくは :EXPLICIT)
@param tag_class タグクラス(:UNIVERSAL, :CONTEXT_SPECIFIC, :APPLICATION, :PRIVATE のいずれか) -
Encoding
:: UTF8 _ DOCOMO -> Encoding (18301.0) -
UTF8-DoCoMo エンコーディングです。
UTF8-DoCoMo エンコーディングです。
UTF-8 の亜種です。
DoCoMo の携帯電話で使われる絵文字が含まれています。
@see https://www.nttdocomo.co.jp/english/service/developer/make/content/pictograph/basic/index.html,
https://www.nttdocomo.co.jp/english/service/developer/make/content/pictograph/extention/index.html -
Encoding
:: UTF8 _ DoCoMo -> Encoding (18301.0) -
UTF8-DoCoMo エンコーディングです。
UTF8-DoCoMo エンコーディングです。
UTF-8 の亜種です。
DoCoMo の携帯電話で使われる絵文字が含まれています。
@see https://www.nttdocomo.co.jp/english/service/developer/make/content/pictograph/basic/index.html,
https://www.nttdocomo.co.jp/english/service/developer/make/content/pictograph/extention/index.html -
Encoding
:: UTF8 _ KDDI -> Encoding (18301.0) -
UTF8-KDDI エンコーディングです。
UTF8-KDDI エンコーディングです。
UTF8 の亜種です。
KDDI の携帯電話で使われる絵文字が含まれています。
@see https://www.au.com/ezfactory/tec/spec/img/typeD.pdf -
Encoding
:: UTF8 _ MAC -> Encoding (18301.0) -
UTF8-MAC、アップルによって修正された Normalization Form D(分解済み)という形式のUTF-8です。
UTF8-MAC、アップルによって修正された Normalization Form D(分解済み)という形式のUTF-8です。
@see http://developer.apple.com/jp/technotes/tn1150.html,
http://developer.apple.com/jp/technotes/tn2078.html -
Encoding
:: UTF8 _ SOFTBANK -> Encoding (18301.0) -
UTF8-SoftBank エンコーディングです。
UTF8-SoftBank エンコーディングです。
UTF-8 の亜種です。
SoftBank の携帯電話で使われる絵文字が含まれています。
@see http://creation.mb.softbank.jp/mc/tech/tech_pic/pic_index.html -
Encoding
:: UTF8 _ SoftBank -> Encoding (18301.0) -
UTF8-SoftBank エンコーディングです。
UTF8-SoftBank エンコーディングです。
UTF-8 の亜種です。
SoftBank の携帯電話で使われる絵文字が含まれています。
@see http://creation.mb.softbank.jp/mc/tech/tech_pic/pic_index.html -
Kconv
. # isutf8(str) -> bool (18301.0) -
文字列 str が UTF-8 なバイト列として正当であるかどうかを判定します。
文字列 str が UTF-8 なバイト列として正当であるかどうかを判定します。
@param str 判定対象の文字列
@see String#isutf8 -
Kconv
. # toutf8(str) -> String (18301.0) -
文字列 str のエンコーディングを UTF-8 に変換して返します。
文字列 str のエンコーディングを UTF-8 に変換して返します。
このメソッドは MIME エンコードされた文字列を展開し、
いわゆる半角カナを全角に変換します。
これらを変換したくない場合は、 NKF.#nkf('-wxm0', str)
を使ってください。
Kconv.kconv(str, Kconv::UTF8)と同じです。
@param str 変換元の文字列
@see String#toutf8 -
Kconv
:: UTF8 -> Encoding (18301.0) -
UTF8 を表します。
UTF8 を表します。 -
NKF
:: UTF8 -> Encoding (18301.0) -
UTF-8 コードを表します。
UTF-8 コードを表します。 -
OpenSSL
:: ASN1 :: UTF8STRING -> Integer (18301.0) -
ASN.1 UNIVERSAL タグの、 UTF8STRING のタグ番号 12 を表す定数です。
ASN.1 UNIVERSAL タグの、
UTF8STRING のタグ番号 12 を表す定数です。 -
Psych
:: Nodes :: Stream :: UTF8 -> Integer (18301.0) -
UTF8 エンコーディングを表します。
UTF8 エンコーディングを表します。
Psych::Parser::UTF8 と同じ値です。
@see Psych::Nodes::Stream.new -
Psych
:: Parser :: UTF8 -> Integer (18301.0) -
UTF-8 エンコーディングを表します。
UTF-8 エンコーディングを表します。
@see Psych::Handler#start_stream -
String
# isutf8 -> bool (18301.0) -
self が UTF-8 なバイト列として正当であるかどうかを判定します。
self が UTF-8 なバイト列として正当であるかどうかを判定します。
Kconv.#isutf8(self) と同じです。 -
String
# toutf8 -> String (18301.0) -
self のエンコーディングを UTF-8 に変換した文字列を 返します。変換元のエンコーディングは文字列の内容から推測します。
self のエンコーディングを UTF-8 に変換した文字列を
返します。変換元のエンコーディングは文字列の内容から推測します。
このメソッドは MIME エンコードされた文字列を展開し、
いわゆる半角カナを全角に変換します。
これらを変換したくない場合は、 NKF.#nkf('-wxm0', str)
を使ってください。
@see Kconv.#toutf8 -
WIN32OLE
:: CP _ UTF8 -> Integer (18301.0) -
文字コードの変換にUTF-8を利用することを示します(65001)。
文字コードの変換にUTF-8を利用することを示します(65001)。 -
OpenSSL
:: ASN1 :: UTF8String (18001.0) -
ASN.1 の UTF8String 型(Universal タグのタグ番号12)を表すクラスです。
ASN.1 の UTF8String 型(Universal タグのタグ番号12)を表すクラスです。 -
OpenSSL
:: ASN1 :: UTF8String . new(value) -> OpenSSL :: ASN1 :: UTF8String (9301.0) -
ASN.1 の UTF8String 型の値を表現する OpenSSL::ASN1::UTF8String オブジェクトを 生成します。
ASN.1 の UTF8String 型の値を表現する OpenSSL::ASN1::UTF8String オブジェクトを
生成します。
value 以外の引数を省略した場合はタグクラスは :UNIVERSAL、
タグ は OpenSSL::ASN1::UTF8STRING となります。
@param value ASN.1 値を表す Ruby のオブジェクト(文字列)
@param tag タグ番号
@param tagging タグ付けの方法(:IMPLICIT もしくは :EXPLICIT)
@param tag_class タグクラス(:UNIVERSAL, :CONTEXT_SP... -
OpenSSL
:: ASN1 :: UTF8String . new(value , tag , tagging , tag _ class) -> OpenSSL :: ASN1 :: UTF8String (9301.0) -
ASN.1 の UTF8String 型の値を表現する OpenSSL::ASN1::UTF8String オブジェクトを 生成します。
ASN.1 の UTF8String 型の値を表現する OpenSSL::ASN1::UTF8String オブジェクトを
生成します。
value 以外の引数を省略した場合はタグクラスは :UNIVERSAL、
タグ は OpenSSL::ASN1::UTF8STRING となります。
@param value ASN.1 値を表す Ruby のオブジェクト(文字列)
@param tag タグ番号
@param tagging タグ付けの方法(:IMPLICIT もしくは :EXPLICIT)
@param tag_class タグクラス(:UNIVERSAL, :CONTEXT_SP... -
Encoding
:: UTF _ 8 _ HFS -> Encoding (9001.0) -
UTF8-MAC、アップルによって修正された Normalization Form D(分解済み)という形式のUTF-8です。
UTF8-MAC、アップルによって修正された Normalization Form D(分解済み)という形式のUTF-8です。
@see http://developer.apple.com/jp/technotes/tn1150.html,
http://developer.apple.com/jp/technotes/tn2078.html -
Encoding
:: UTF _ 8 _ MAC -> Encoding (9001.0) -
UTF8-MAC、アップルによって修正された Normalization Form D(分解済み)という形式のUTF-8です。
UTF8-MAC、アップルによって修正された Normalization Form D(分解済み)という形式のUTF-8です。
@see http://developer.apple.com/jp/technotes/tn1150.html,
http://developer.apple.com/jp/technotes/tn2078.html -
Psych
:: Nodes :: Stream . new(encoding = Psych :: Nodes :: Stream :: UTF8) -> Psych :: Nodes :: Stream (301.0) -
Psych::Nodes::Stream オブジェクトを生成して返します。
Psych::Nodes::Stream オブジェクトを生成して返します。
encoding には stream に使われるエンコーディングを指定します。
以下のいずれかを指定します。
* Psych::Nodes::Node::UTF8
* Psych::Nodes::Node::UTF16BE
* Psych::Nodes::Node::UTF16LE
@param encoding エンコーディング -
Psych
:: Stream # start(encoding = Psych :: Nodes :: Stream :: UTF8) -> Psych :: Stream (301.0) -
Ruby オブジェクトを YAML document に変換するための準備をします。
Ruby オブジェクトを YAML document に変換するための準備をします。
変換された document は Psych::Stream.new で指定した
出力先に出力されます。
finish を呼び出すことで出力が完了します(finish を呼び出さないと
最後まで出力されない場合があります)。
ブロック付きで start を呼び出すと、変換準備を終えた Stream オブジェクト
(self) がブロックに渡され、ブロックが呼び出された後に finish を呼び出します。
これによって finish を確実に呼び出すことができます。
@param encoding 出... -
Psych
:: Stream # start(encoding = Psych :: Nodes :: Stream :: UTF8) {|em| . . . } -> Psych :: Stream (301.0) -
Ruby オブジェクトを YAML document に変換するための準備をします。
Ruby オブジェクトを YAML document に変換するための準備をします。
変換された document は Psych::Stream.new で指定した
出力先に出力されます。
finish を呼び出すことで出力が完了します(finish を呼び出さないと
最後まで出力されない場合があります)。
ブロック付きで start を呼び出すと、変換準備を終えた Stream オブジェクト
(self) がブロックに渡され、ブロックが呼び出された後に finish を呼び出します。
これによって finish を確実に呼び出すことができます。
@param encoding 出... -
Psych
:: Visitors :: YAMLTree # start(encoding = Nodes :: Stream :: UTF8) -> Psych :: Nodes :: Stream (301.0) -
Ruby オブジェクトから YAML AST への変換のための準備をします。
Ruby オブジェクトから YAML AST への変換のための準備をします。
Psych::Visitors::YAMLTree#push が呼び出されたとき、
まだこのメソッドが呼び出されていなければ push メソッドがこの
メソッドを呼び出し、変換の準備をします。
encoding には以下のいずれかを指定できます。
* Psych::Nodes::Node::UTF8
* Psych::Nodes::Node::UTF16BE
* Psych::Nodes::Node::UTF16LE
@param encoding YAML AST に設定するエンコーディング -
SDBM
# delete _ if { |key , value| . . . } -> self (37.0) -
ブロックを評価した値が真であれば該当する項目を削除します。
ブロックを評価した値が真であれば該当する項目を削除します。
require 'sdbm'
db1 = SDBM.open('aaa.gdbm', 0666)
db1['a'] = 'aaa'
db1['b'] = 'bbb'
db1['c'] = 'ccc'
p db1 #=> #<SDBM:0xb7cc96f8>
p db1.reject!{ |key, value| key == 'a' } #=> #<SDBM:0xb7cc96f8> -
SDBM
# reject! { |key , value| . . . } -> self (37.0) -
ブロックを評価した値が真であれば該当する項目を削除します。
ブロックを評価した値が真であれば該当する項目を削除します。
require 'sdbm'
db1 = SDBM.open('aaa.gdbm', 0666)
db1['a'] = 'aaa'
db1['b'] = 'bbb'
db1['c'] = 'ccc'
p db1 #=> #<SDBM:0xb7cc96f8>
p db1.reject!{ |key, value| key == 'a' } #=> #<SDBM:0xb7cc96f8> -
ThreadsWait
. all _ waits(*threads) -> () (37.0) -
指定されたスレッドすべてが終了するまで待ちます。 ブロックが与えられた場合、スレッド終了時にブロックを評価します。
指定されたスレッドすべてが終了するまで待ちます。
ブロックが与えられた場合、スレッド終了時にブロックを評価します。
@param threads 終了するまでまつスレッドを一つもしくは複数指定します。
require 'thwait'
threads = []
5.times {|i|
threads << Thread.new { sleep 1; p Thread.current }
}
ThreadsWait.all_waits(*threads) {|th| printf("end %s\n", th.inspect) }
# 出力例
#=... -
ThreadsWait
. all _ waits(*threads) {|thread| . . . } -> () (37.0) -
指定されたスレッドすべてが終了するまで待ちます。 ブロックが与えられた場合、スレッド終了時にブロックを評価します。
指定されたスレッドすべてが終了するまで待ちます。
ブロックが与えられた場合、スレッド終了時にブロックを評価します。
@param threads 終了するまでまつスレッドを一つもしくは複数指定します。
require 'thwait'
threads = []
5.times {|i|
threads << Thread.new { sleep 1; p Thread.current }
}
ThreadsWait.all_waits(*threads) {|th| printf("end %s\n", th.inspect) }
# 出力例
#=... -
Class
# new(*args , &block) -> object (19.0) -
自身のインスタンスを生成して返します。 このメソッドの引数はブロック引数も含め Object#initialize に渡されます。
自身のインスタンスを生成して返します。
このメソッドの引数はブロック引数も含め Object#initialize に渡されます。
new は Class#allocate でインスタンスを生成し、
Object#initialize で初期化を行います。
@param args Object#initialize に渡される引数を指定します。
@param block Object#initialize に渡されるブロックを指定します。
//emlist[例][ruby]{
# Class クラスのインスタンス、C クラスを生成
C = Class.new # => C
# ... -
Class
. new(superclass = Object) -> Class (19.0) -
新しく名前の付いていない superclass のサブクラスを生成します。
新しく名前の付いていない superclass のサブクラスを生成します。
名前のないクラスは、最初に名前を求める際に代入されている定数名を検
索し、見つかった定数名をクラス名とします。
//emlist[例][ruby]{
p foo = Class.new # => #<Class:0x401b90f8>
p foo.name # => nil
Foo = foo # ここで p foo すれば "Foo" 固定
Bar = foo
p foo.name # => "Bar" ("Foo" になるか "Bar" になるかは... -
Class
. new(superclass = Object) {|klass| . . . } -> Class (19.0) -
新しく名前の付いていない superclass のサブクラスを生成します。
新しく名前の付いていない superclass のサブクラスを生成します。
名前のないクラスは、最初に名前を求める際に代入されている定数名を検
索し、見つかった定数名をクラス名とします。
//emlist[例][ruby]{
p foo = Class.new # => #<Class:0x401b90f8>
p foo.name # => nil
Foo = foo # ここで p foo すれば "Foo" 固定
Bar = foo
p foo.name # => "Bar" ("Foo" になるか "Bar" になるかは... -
Enumerator
:: Lazy # chunk {|elt| . . . } -> Enumerator :: Lazy (19.0) -
Enumerable#chunk と同じですが、配列ではなく Enumerator::Lazy を返します。
Enumerable#chunk と同じですが、配列ではなく Enumerator::Lazy を返します。
//emlist[例][ruby]{
1.step.lazy.chunk{ |n| n % 3 == 0 }
# => #<Enumerator::Lazy: #<Enumerator: #<Enumerator::Generator:0x007f8bf18118f0>:each>>
1.step.lazy.chunk{ |n| n % 3 == 0 }.take(5).force
# => [[false, [1, 2]], [true, [3]], [false, [4, 5... -
Enumerator
:: Lazy # chunk(initial _ state) {|elt , state| . . . } -> Enumerator :: Lazy (19.0) -
Enumerable#chunk と同じですが、配列ではなく Enumerator::Lazy を返します。
Enumerable#chunk と同じですが、配列ではなく Enumerator::Lazy を返します。
//emlist[例][ruby]{
1.step.lazy.chunk{ |n| n % 3 == 0 }
# => #<Enumerator::Lazy: #<Enumerator: #<Enumerator::Generator:0x007f8bf18118f0>:each>>
1.step.lazy.chunk{ |n| n % 3 == 0 }.take(5).force
# => [[false, [1, 2]], [true, [3]], [false, [4, 5... -
Enumerator
:: Lazy # slice _ after {|elt| bool } -> Enumerator :: Lazy (19.0) -
Enumerable#slice_after と同じですが、配列ではなく Enumerator::Lazy を返します。
Enumerable#slice_after と同じですが、配列ではなく Enumerator::Lazy を返します。
//emlist[例][ruby]{
1.step.lazy.slice_after { |e| e % 3 == 0 }
# => #<Enumerator::Lazy: #<Enumerator: #<Enumerator::Generator:0x007fd73980e6f8>:each>>
1.step.lazy.slice_after { |e| e % 3 == 0 }.take(5).force
# => [[1, 2, 3], [4, 5, 6], [... -
Enumerator
:: Lazy # slice _ after(pattern) -> Enumerator :: Lazy (19.0) -
Enumerable#slice_after と同じですが、配列ではなく Enumerator::Lazy を返します。
Enumerable#slice_after と同じですが、配列ではなく Enumerator::Lazy を返します。
//emlist[例][ruby]{
1.step.lazy.slice_after { |e| e % 3 == 0 }
# => #<Enumerator::Lazy: #<Enumerator: #<Enumerator::Generator:0x007fd73980e6f8>:each>>
1.step.lazy.slice_after { |e| e % 3 == 0 }.take(5).force
# => [[1, 2, 3], [4, 5, 6], [... -
IO
. pipe -> [IO] (19.0) -
pipe(2) を実行して、相互につながった2つの IO オブジェクトを要素とする配列を返します。
pipe(2) を実行して、相互につながった2つの
IO オブジェクトを要素とする配列を返します。
戻り値の配列は最初の要素が読み込み側で、次の要素が書き込み側です。
ブロックが渡された場合は、そのブロックに2つの IO オブジェクトが渡され、
ブロックの返り値がこのメソッドの返り値となります。
ブロック終了時に IO オブジェクトがもし close されていないならば
close します(close されていてるオブジェクトはそのままです)。
得られる2つの IO オブジェクトのエンコーディングを引数で指定することが
できます。
@param enc_str 読み込み側の外部エンコ... -
IO
. pipe {|read _ io , write _ io| . . . } -> object (19.0) -
pipe(2) を実行して、相互につながった2つの IO オブジェクトを要素とする配列を返します。
pipe(2) を実行して、相互につながった2つの
IO オブジェクトを要素とする配列を返します。
戻り値の配列は最初の要素が読み込み側で、次の要素が書き込み側です。
ブロックが渡された場合は、そのブロックに2つの IO オブジェクトが渡され、
ブロックの返り値がこのメソッドの返り値となります。
ブロック終了時に IO オブジェクトがもし close されていないならば
close します(close されていてるオブジェクトはそのままです)。
得られる2つの IO オブジェクトのエンコーディングを引数で指定することが
できます。
@param enc_str 読み込み側の外部エンコ... -
IO
. pipe(enc _ str , **opts) -> [IO] (19.0) -
pipe(2) を実行して、相互につながった2つの IO オブジェクトを要素とする配列を返します。
pipe(2) を実行して、相互につながった2つの
IO オブジェクトを要素とする配列を返します。
戻り値の配列は最初の要素が読み込み側で、次の要素が書き込み側です。
ブロックが渡された場合は、そのブロックに2つの IO オブジェクトが渡され、
ブロックの返り値がこのメソッドの返り値となります。
ブロック終了時に IO オブジェクトがもし close されていないならば
close します(close されていてるオブジェクトはそのままです)。
得られる2つの IO オブジェクトのエンコーディングを引数で指定することが
できます。
@param enc_str 読み込み側の外部エンコ... -
IO
. pipe(enc _ str , **opts) {|read _ io , write _ io| . . . } -> object (19.0) -
pipe(2) を実行して、相互につながった2つの IO オブジェクトを要素とする配列を返します。
pipe(2) を実行して、相互につながった2つの
IO オブジェクトを要素とする配列を返します。
戻り値の配列は最初の要素が読み込み側で、次の要素が書き込み側です。
ブロックが渡された場合は、そのブロックに2つの IO オブジェクトが渡され、
ブロックの返り値がこのメソッドの返り値となります。
ブロック終了時に IO オブジェクトがもし close されていないならば
close します(close されていてるオブジェクトはそのままです)。
得られる2つの IO オブジェクトのエンコーディングを引数で指定することが
できます。
@param enc_str 読み込み側の外部エンコ... -
IO
. pipe(ext _ enc) -> [IO] (19.0) -
pipe(2) を実行して、相互につながった2つの IO オブジェクトを要素とする配列を返します。
pipe(2) を実行して、相互につながった2つの
IO オブジェクトを要素とする配列を返します。
戻り値の配列は最初の要素が読み込み側で、次の要素が書き込み側です。
ブロックが渡された場合は、そのブロックに2つの IO オブジェクトが渡され、
ブロックの返り値がこのメソッドの返り値となります。
ブロック終了時に IO オブジェクトがもし close されていないならば
close します(close されていてるオブジェクトはそのままです)。
得られる2つの IO オブジェクトのエンコーディングを引数で指定することが
できます。
@param enc_str 読み込み側の外部エンコ... -
IO
. pipe(ext _ enc) {|read _ io , write _ io| . . . } -> object (19.0) -
pipe(2) を実行して、相互につながった2つの IO オブジェクトを要素とする配列を返します。
pipe(2) を実行して、相互につながった2つの
IO オブジェクトを要素とする配列を返します。
戻り値の配列は最初の要素が読み込み側で、次の要素が書き込み側です。
ブロックが渡された場合は、そのブロックに2つの IO オブジェクトが渡され、
ブロックの返り値がこのメソッドの返り値となります。
ブロック終了時に IO オブジェクトがもし close されていないならば
close します(close されていてるオブジェクトはそのままです)。
得られる2つの IO オブジェクトのエンコーディングを引数で指定することが
できます。
@param enc_str 読み込み側の外部エンコ... -
IO
. pipe(ext _ enc , int _ enc , **opts) -> [IO] (19.0) -
pipe(2) を実行して、相互につながった2つの IO オブジェクトを要素とする配列を返します。
pipe(2) を実行して、相互につながった2つの
IO オブジェクトを要素とする配列を返します。
戻り値の配列は最初の要素が読み込み側で、次の要素が書き込み側です。
ブロックが渡された場合は、そのブロックに2つの IO オブジェクトが渡され、
ブロックの返り値がこのメソッドの返り値となります。
ブロック終了時に IO オブジェクトがもし close されていないならば
close します(close されていてるオブジェクトはそのままです)。
得られる2つの IO オブジェクトのエンコーディングを引数で指定することが
できます。
@param enc_str 読み込み側の外部エンコ... -
IO
. pipe(ext _ enc , int _ enc , **opts) {|read _ io , write _ io| . . . } -> object (19.0) -
pipe(2) を実行して、相互につながった2つの IO オブジェクトを要素とする配列を返します。
pipe(2) を実行して、相互につながった2つの
IO オブジェクトを要素とする配列を返します。
戻り値の配列は最初の要素が読み込み側で、次の要素が書き込み側です。
ブロックが渡された場合は、そのブロックに2つの IO オブジェクトが渡され、
ブロックの返り値がこのメソッドの返り値となります。
ブロック終了時に IO オブジェクトがもし close されていないならば
close します(close されていてるオブジェクトはそのままです)。
得られる2つの IO オブジェクトのエンコーディングを引数で指定することが
できます。
@param enc_str 読み込み側の外部エンコ... -
OpenSSL
:: ASN1 (19.0) -
ASN.1(Abstract Syntax Notation One) のデータを取り扱うためのモジュールです。
ASN.1(Abstract Syntax Notation One)
のデータを取り扱うためのモジュールです。
OpenSSLで証明書などを取り扱うのに必要になります。
このモジュールには、ASN.1関連のモジュール関数や定数、
ASN.1 のデータ型に対応するクラスが定義されています。
このモジュールは ASN.1 を十分に取り扱うのに必要な機能は
持っていません。SSL/TLSで必要な機能しか実装されていません。
ASN.1 は ITU-T と ISO によって定義された、データの構造を定義するための
言語を中心とした規格です。
この言語で定義された抽象的な構造を実際のバイト列で... -
ThreadGroup
# list -> [Thread] (19.0) -
self に属するスレッドの配列を返します。 version 1.8 では、aborting 状態であるスレッド も要素に含まれます。つまり「生きている」スレッドの配列を返します。
self に属するスレッドの配列を返します。
version 1.8 では、aborting 状態であるスレッド
も要素に含まれます。つまり「生きている」スレッドの配列を返します。
//emlist[例][ruby]{
ThreadGroup::Default.list # => [#<Thread:0x00007f8f13867078 run>]
//} -
WIN32OLE
_ TYPE # default _ event _ sources -> [WIN32OLE _ TYPE] (19.0) -
型が持つソースインターフェイスを取得します。
型が持つソースインターフェイスを取得します。
default_event_sourcesメソッドは、selfがCoClass(コンポーネントクラス)
の場合、そのクラスがサポートするデフォルトのソースインターフェイス(イ
ベントの通知元となるインターフェイス)を返します。
@return デフォルトのソースインターフェイスをWIN32OLE_TYPEの配列と
して返します。返すのは配列ですが、デフォルトのソースインターフェ
イスは最大でも1インターフェイスです。ソースインターフェイスを持
たない場合は空配列を返します。
tobj = ... -
pp (19.0)
-
オブジェクトなどを見やすく出力するためのライブラリです。
オブジェクトなどを見やすく出力するためのライブラリです。
このライブラリを require すると Kernel.#pp が定義されます。
Kernel.#p のかわりに Kernel.#pp を使うことにより、
適切にインデントと改行された分かりやすい出力を得ることが出来ます。
pp ライブラリは、ユーザがあたらしく定義したクラスに対しても見やすい表示を
するように作られていますので、Kernel.#pp を使う上で余計な作業をする
必要はありません。
=== どちらが読みやすいでしょうか?
p による pretty-print されてない出力:
#<PP:0x81a0d10 @s...