るりまサーチ

最速Rubyリファレンスマニュアル検索!
33件ヒット [1-33件を表示] (0.033秒)

別のキーワード

  1. net/imap data
  2. net/imap raw_data
  3. smtp data
  4. socket data
  5. net/smtp data

ライブラリ

キーワード

検索結果

WEBrick::HTTPUtils::FormData#[](header) -> String | nil (21122.0)

自身が multipart/form-data なデータの場合に、header で指定された ヘッダの値を文字列で返します。無ければ nil を返します。

...自身が multipart/form-data なデータの場合に、header で指定された
ヘッダの値を文字列で返します。無ければ nil を返します。

@param header ヘッダ名を文字列で指定します。大文字と小文字を区別しません。

例:

require "webrick/cgi...
..."
class MyCGI < WEBrick::CGI
def do_GET(req, res)
p req.query['q']['content-type'] #=> "plain/text"
end
end
MyCGI.new.start()...

webrick/cgi (66.0)

一般の CGI 環境で webrick ライブラリのサーブレットと同じように CGI スクリプトを書くための ライブラリです。サーバが WEBrick でなくても使うことが出来ます。

...来ます。

=== 使い方

WEBrick のサーブレットを作成するのと同じように、WEBrick::CGI のサブクラスでメソッド
do_GET や do_POST を定義することによって CGI スクリプトを書きます。

スクリプトの最後で WEBrick::CGI#start メソッドを...
...I < WEBrick::CGI
def do_GET(req, res)
req.query #=> Hash を返します。
req.query['q']
req.query['num']
end
end
MyCGI.new.start()

同じ名前のフィールドが複数ある場合、list メソッドや each_data メソッドを使いま...
...def do_GET(req, res)
d = req.query['field_name'] #=> FormData クラスのインスタンス
d.name #=> "field_name"
d.filename #=> もしあればファイル名を返す。
d['content-type'] #=> ヘッダの値は []...

ruby 1.9 feature (48.0)

ruby 1.9 feature ruby version 1.9.0 は開発版です。 以下にあげる機能は将来削除されたり互換性のない仕様変更がなされるかもしれません。 1.9.1 以降は安定版です。 バグ修正がメインになります。

...#[]= が右辺の整数を受け付けなくなりました
: String#chr という先頭の1文字を返すメソッドが追加されました
: IO#getc が 1文字の String を返すようになりました
#: IO#readchar が 1文字の String を返すようになりました
: IO#ungetc...
...が 1バイトの String を受け付けるになりました
#: ARGF.getc が 1文字の String を返すようになりました

* 多重代入、引数渡し
: 多重代入や yield の何かが変わりました
: Proc#yield が導入されました
: nil.yield が導入されました...
...))

((<URL:http://eigenclass.org/hiki.rb?Changes+in+Ruby+1.9+update+4>))

=== 2006-05-22

: accept

((<ruby-core:7917>))

=== 2006-03-21

: MatchData#[] [compat]

名前による参照
((<ruby-dev:28446>))

=== 2006-03-03

: FileUtils.cp_r [lib] [compat]

remove_destination オプション...