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別のキーワード

  1. array fill
  2. array []
  3. array sample
  4. array []=
  5. array new

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Array.[](*item) -> Array (39220.0)

引数 item を要素として持つ配列を生成して返します。

...す。

Array
のサブクラスを作成したしたときに、そのサブクラスのインスタンスを作成
しやすくするために用意されている。

@param item 配列の要素を指定します。

//emlist[例][ruby]{
Array
[1, 2, 3] #=> [1, 2, 3]

class SubArray < Array
# .....
....
end
p SubArray[1, 2, 3] # => [1, 2, 3]
//}...

Readline::HISTORY.[](index) -> String (18107.0)

ヒストリから index で指定したインデックスの内容を取得します。 例えば index に 0 を指定すると最初の入力内容が取得できます。 また、 -1 は最後の入力内容というように、index に負の値を指定することで、 最後から入力内容を取得することもできます。

...もできます。

@param index 取得対象のヒストリのインデックスを整数で指定します。
インデックスは Array ように 0 から指定します。
また、 -1 は最後の入力内容というように、負の数を指定することもでき...

Readline::HISTORY.[]=(index, string) (6107.0)

ヒストリの index で指定したインデックスの内容を string で指定した文字列で書き換えます。 例えば index に 0 を指定すると最初の入力内容が書き換えます。 また、 -1 は最後の入力内容というように、index に負の値を指定することで、 最後から入力内容を取得することもできます。 指定した string を返します。

...を返します。

@param index 取得対象のヒストリのインデックスを整数で指定します。
インデックスは Array ように 0 から指定します。
また、 -1 は最後の入力内容というように、負の数を指定することもで...

Psych.safe_load(yaml, legacy_permitted_classes=[], legacy_permitted_symbols=[], legacy_aliases=false, legacy_filename=nil) -> object (213.0)

安全に YAML フォーマットの文書を読み込み Ruby のオブジェクトを生成して返します。

...ォルトでは以下のクラスのオブジェクトしか変換しません。

* TrueClass
* FalseClass
* NilClass
* Numeric
* String
* Array
* Hash

再帰的なデータ構造はデフォルトでは許可されていません。

任意のクラスを許可するにはキーワード...
...エイリアスはキーワード引数 aliases を指定することで明示的に許可できます。

//emlist[aliases: true の例][ruby]{
x = []
x << x
yaml = Psych.dump x
Psych.safe_load yaml # => 例外発生
Psych.safe_load yaml, aliases: true # => エイリアスが読み...

Psych.safe_load(yaml, permitted_classes: [], permitted_symbols: [], aliases: false, filename: nil, fallback: nil, symbolize_names: false) -> object (213.0)

安全に YAML フォーマットの文書を読み込み Ruby のオブジェクトを生成して返します。

...ォルトでは以下のクラスのオブジェクトしか変換しません。

* TrueClass
* FalseClass
* NilClass
* Numeric
* String
* Array
* Hash

再帰的なデータ構造はデフォルトでは許可されていません。

任意のクラスを許可するにはキーワード...
...エイリアスはキーワード引数 aliases を指定することで明示的に許可できます。

//emlist[aliases: true の例][ruby]{
x = []
x << x
yaml = Psych.dump x
Psych.safe_load yaml # => 例外発生
Psych.safe_load yaml, aliases: true # => エイリアスが読み...

絞り込み条件を変える

Psych.safe_load(yaml, permitted_classes: [], permitted_symbols: [], aliases: false, filename: nil, fallback: nil, symbolize_names: false, freeze: false) -> object (213.0)

安全に YAML フォーマットの文書を読み込み Ruby のオブジェクトを生成して返します。

...ォルトでは以下のクラスのオブジェクトしか変換しません。

* TrueClass
* FalseClass
* NilClass
* Numeric
* String
* Array
* Hash

再帰的なデータ構造はデフォルトでは許可されていません。

任意のクラスを許可するにはキーワード...
...エイリアスはキーワード引数 aliases を指定することで明示的に許可できます。

//emlist[aliases: true の例][ruby]{
x = []
x << x
yaml = Psych.dump x
Psych.safe_load yaml # => 例外発生
Psych.safe_load yaml, aliases: true # => エイリアスが読み...

Psych.safe_load(yaml, whitelist_classes = [], whitelist_symbols = [], aliases = false, filename = nil) -> object (213.0)

安全に YAML フォーマットの文書を読み込み Ruby のオブジェクトを生成して返します。

...ォルトでは以下のクラスのオブジェクトしか変換しません。

* TrueClass
* FalseClass
* NilClass
* Numeric
* String
* Array
* Hash

再帰的なデータ構造はデフォルトでは許可されていません。
任意のクラスを許可するには whitelist_classes...
...さい:

//emlist[][ruby]{
Psych.safe_load(yaml, [Date])
//}

すると上のクラス一覧に加えて Date クラスが読み込まれます。

エイリアスは aliases パラメーターを変更することで明示的に許可できます。

//emlist[例][ruby]{
x = []
x << x
yaml = Psych....
...dump x
Psych.safe_load yaml # => 例外発生
Psych.safe_load yaml, [], [], true # => エイリアスが読み込まれる
//}

yaml にホワイトリストにないクラスが含まれていた場合は、
Psych::DisallowedClass 例外が発生します。

yaml がエイリアス...

Psych.safe_load(yaml, whitelist_classes = [], whitelist_symbols = [], aliases = false, filename = nil, symbolize_names: false) -> object (213.0)

安全に YAML フォーマットの文書を読み込み Ruby のオブジェクトを生成して返します。

...ォルトでは以下のクラスのオブジェクトしか変換しません。

* TrueClass
* FalseClass
* NilClass
* Numeric
* String
* Array
* Hash

再帰的なデータ構造はデフォルトでは許可されていません。
任意のクラスを許可するには whitelist_classes...
...さい:

//emlist[][ruby]{
Psych.safe_load(yaml, [Date])
//}

すると上のクラス一覧に加えて Date クラスが読み込まれます。

エイリアスは aliases パラメーターを変更することで明示的に許可できます。

//emlist[例][ruby]{
x = []
x << x
yaml = Psych....
...dump x
Psych.safe_load yaml # => 例外発生
Psych.safe_load yaml, [], [], true # => エイリアスが読み込まれる
//}

yaml にホワイトリストにないクラスが含まれていた場合は、
Psych::DisallowedClass 例外が発生します。

yaml がエイリアス...

Hash.new(ifnone = nil) -> Hash (13.0)

空の新しいハッシュを生成します。ifnone はキーに対 応する値が存在しない時のデフォルト値です。設定したデフォルト値はHash#defaultで参照できます。

...します。
それにより、一箇所のデフォルト値の変更が他の値のデフォルト値にも影響します。

//emlist[][ruby]{
h = Hash.new([])
h[0] << 0
h[1] << 1
p h.default #=> [0, 1]
//}

これを避けるには、破壊的でないメソッドで再代入する必要が有...
...y]{
h = Hash.new([])

p h[1] #=> []
p h[1].object_id #=> 6127150
p h[1] << "bar" #=> ["bar"]
p h[1] #=> ["bar"]

p h[2] #=> ["bar"]
p h[2].object_id #=> 6127150

p h #=> {}


h = Hash.new([].freeze)
h[0] +=...
...[0] #破壊的でないメソッドはOK
h[1] << 1
# エラー: can't modify frozen Array (RuntimeError)
//}...
...[0] #破壊的でないメソッドはOK
h[1] << 1
# エラー: can't modify frozen Array (FrozenError)
//}...

Hash.new {|hash, key| ... } -> Hash (3.0)

空の新しいハッシュを生成します。ブロックの評価結果がデフォルト値になりま す。設定したデフォルト値はHash#default_procで参照できます。

空の新しいハッシュを生成します。ブロックの評価結果がデフォルト値になりま
す。設定したデフォルト値はHash#default_procで参照できます。

値が設定されていないハッシュ要素を参照するとその都度ブロックを
実行し、その結果を返します。
ブロックにはそのハッシュとハッシュを参照したときのキーが渡されます。

@raise ArgumentError ブロックと通常引数を同時に与えると発生します。

//emlist[例][ruby]{
# ブロックではないデフォルト値は全部同一のオブジェクトなので、
# 破壊的変更によって他のキーに対応する値も変更されます。
h = Hash.new...

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