クエリ:ARGF.class > クエリ:argv

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:ARGF.class

:argv

別のキーワード

種類

ライブラリ

ビルトイン (887)
csv (11)
monitor (11)
objspace (11)
rdoc/markup (11)
ripper/filter (11)

クラス

ARGF.class (843)
CSV (11)
Object (11)

モジュール

Kernel (11)
ObjectSpace (11)

キーワード

$FILENAME (11)
1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ) (11)
ARGF (22)
Filter (11)
Markup (11)
MonitorMixin (11)
NEWS for Ruby 2.0.0 (11)
NEWS for Ruby 2.3.0 (9)
binmode (11)
binmode? (11)
bytes (14)
chars (14)
close (11)
closed? (11)
codepoints (14)
count_tdata_objects (11)
each (44)
each_byte (22)
each_char (22)
each_codepoint (22)
each_line (44)
eof (11)
eof? (11)
external_encoding (11)
file (11)
filename (11)
fileno (11)
getbyte (11)
getc (11)
gets (33)
inplace_mode (11)
inplace_mode= (11)
inspect (11)
internal_encoding (11)
lineno (11)
lineno= (11)
lines (42)
new (11)
path (11)
pos (11)
pos= (11)
print (11)
printf (11)
putc (11)
puts (11)
read (11)
read_nonblock (11)
readbyte (11)
readchar (11)
readline (33)
readlines (33)
readpartial (11)
rewind (11)
ruby 1.8.2 feature (11)
ruby 1.9 feature (11)
seek (11)
set_encoding (33)
skip (11)
tell (11)
to_a (33)
to_i (11)
to_io (11)
to_s (11)
to_write_io (11)
write (11)
制御構造 (11)

検索結果

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ARGF.class#argv -> Array (45153.0)

インスタンスメソッド

Object::ARGV を返します。

...Object::ARGV を返します。

ARGF が ARGV をどう扱うかについては ARGF を参照してください。

例:

$ ruby argf.rb -v glark.txt

ARGF.argv #=> ["-v", "glark.txt"]...

ARGF (38246.0)

オブジェクト

スクリプトに指定した引数 (Object::ARGV を参照) をファイル名とみなして、それらのファイルを連結した 1 つの仮想ファイルを表すオブジェクトです。 ARGV が空なら標準入力を対象とします。 ARGV を変更すればこのオブジェクトの動作に影響します。

...クリプトに指定した引数
(Object::ARGV を参照) をファイル名とみなして、
それらのファイルを連結した 1 つの仮想ファイルを表すオブジェクトです。
ARGV が空なら標準入力を対象とします。
ARGV を変更すればこのオブジェクト...

...list[][ruby]{
while line = ARGF.gets
# do something
end
//}

は、

//emlist[][ruby]{
while argv = ARGV.shift
File.open(argv) {|file|
while line = file.gets
# do something
end
}
end
//}

のように動作します。

ARGF を処理するごとに ARGV の要素は一つずつ...

...まで読んだ後 (ARGV が空) の動作
p ARGF.gets # => nil
p ARGF.filename # => "-"
//}

Kernel.#gets など一部の組み込み関数は
ARGF.gets などこのオブジェクトをレシーバとしたメソッドの省略形です。

また、ARGF は ARGF.class クラスのインス...

ARGF.class#getbyte -> Integer | nil (27108.0)

インスタンスメソッド

self から 1 バイト(0..255)を読み込み整数として返します。既に EOF に達していれば nil を返します。

...1 バイト(0..255)を読み込み整数として返します。
既に EOF に達していれば nil を返します。

ARGF はスクリプトに指定した引数(Object::ARGV を参照) をファイル名
とみなして、それらのファイルを連結した 1 つの仮想ファイルを...

...cho "bar" > file2
$ ruby argf.rb file1 file2

ARGF.getbyte # => 102
ARGF.getbyte # => 111
ARGF.getbyte # => 111
ARGF.getbyte # => 10
ARGF.getbyte # => 98
ARGF.getbyte # => 97
ARGF.getbyte # => 114
ARGF.getbyte # => 10
ARGF.getbyte # => nil

@see ARGF.class#getc, ARGF.class#gets...

ARGF.class#getc -> String | nil (27108.0)

インスタンスメソッド

self から 1 文字読み込んで返します。EOF に到達した時には nil を返します。

...self から 1 文字読み込んで返します。EOF に到達した時には nil を返します。

ARGF はスクリプトに指定した引数(Object::ARGV を参照) をファイル名
とみなして、それらのファイルを連結した 1 つの仮想ファイルを表すオブジェ...

...foo" > file1
$ echo "bar" > file2
$ ruby argf.rb file1 file2

ARGF.getc # => "f"
ARGF.getc # => "o"
ARGF.getc # => "o"
ARGF.getc # => "\n"
ARGF.getc # => "b"
ARGF.getc # => "a"
ARGF.getc # => "r"
ARGF.getc # => "\n"
ARGF.getc # => nil

@see ARGF.class#getbyte, ARGF.class#gets...

ARGF.class#each(rs = $/) -> Enumerator (27088.0)