ライブラリ
- ビルトイン (20)
- date (3)
- drb (1)
- ipaddr (1)
- openssl (1)
- prime (8)
-
rubygems
/ builder (1) -
webrick
/ httpstatus (1)
クラス
- Date (3)
- Enumerator (1)
-
Enumerator
:: Lazy (2) -
Gem
:: Builder (1) - IPAddr (1)
- Integer (2)
-
Prime
:: EratosthenesGenerator (2) -
Prime
:: Generator23 (2) -
Prime
:: PseudoPrimeGenerator (2) -
Prime
:: TrialDivisionGenerator (2) -
Process
:: Status (1) - Range (5)
- String (5)
- Symbol (2)
- SystemExit (1)
モジュール
-
OpenSSL
:: OCSP (1) -
WEBrick
:: HTTPStatus (1)
キーワード
-
1
. 6 . 8から1 . 8 . 0への変更点(まとめ) (1) - DRbProtocol (1)
-
NEWS for Ruby 2
. 6 . 0 (1) -
NEWS for Ruby 2
. 7 . 0 (1) -
NEWS for Ruby 3
. 0 . 0 (1) - Numeric (1)
-
RESPONSE
_ STATUS _ SUCCESSFUL (1) - collect (1)
- cover? (2)
- each (2)
- map (1)
- new (1)
- next (8)
- next! (1)
-
next
_ day (1) - produce (1)
-
ruby 1
. 6 feature (1) - succ! (1)
- success (1)
- success? (3)
- upto (1)
検索結果
先頭5件
-
IPAddr
# succ -> IPAddr (54622.0) -
次の IPAddr オブジェクトを返します。
次の IPAddr オブジェクトを返します。
require 'ipaddr'
ipaddr = IPAddr.new('192.168.1.1')
p ipaddr.succ.to_s #=> "192.168.1.2" -
String
# succ -> String (46018.0) -
self の「次の」文字列を返します。
self の「次の」文字列を返します。
「次の」文字列は、対象の文字列の右端から
アルファベットなら アルファベット順(aの次はb, zの次はa, 大文字も同様)に、
数字なら 10 進数(9 の次は 0)とみなして計算されます。
//emlist[][ruby]{
p "aa".succ # => "ab"
p "88".succ.succ # => "90"
//}
"99" → "100", "AZZ" → "BAA" のような繰り上げも行われます。
このとき負符号などは考慮されません。
//emlist[][ruby]{
p "99".succ # =>... -
Integer
# succ -> Integer (45640.0) -
self の次の整数を返します。
self の次の整数を返します。
//emlist[][ruby]{
1.next #=> 2
(-1).next #=> 0
1.succ #=> 2
(-1).succ #=> 0
//}
@see Integer#pred -
Prime
:: EratosthenesGenerator # succ -> Integer (45640.0) -
次の(擬似)素数を返します。なお、この実装においては擬似素数は真に素数です。
次の(擬似)素数を返します。なお、この実装においては擬似素数は真に素数です。
また内部的な列挙位置を進めます。
//emlist[例][ruby]{
require 'prime'
generator = Prime::EratosthenesGenerator.new
p generator.next #=> 2
p generator.next #=> 3
p generator.succ #=> 5
p generator.succ #=> 7
p generator.next #=> 11
//} -
Symbol
# succ -> Symbol (45622.0) -
シンボルに対応する文字列の「次の」文字列に対応するシンボルを返します。
シンボルに対応する文字列の「次の」文字列に対応するシンボルを返します。
(self.to_s.next.intern と同じです。)
:a.next # => :b
:foo.next # => :fop
@see String#succ -
Date
# succ -> Date (45604.0) -
翌日の日付オブジェクトを返します。
翌日の日付オブジェクトを返します。 -
Prime
:: Generator23 # succ -> Integer (45604.0) -
次の擬似素数を返します。
次の擬似素数を返します。
また内部的な列挙位置を進めます。 -
Prime
:: PseudoPrimeGenerator # succ -> () (45604.0) -
次の擬似素数を返します。 また内部的な位置を進めます。
次の擬似素数を返します。
また内部的な位置を進めます。
サブクラスで実装してください。
@raise NotImplementedError 必ず発生します。 -
Prime
:: TrialDivisionGenerator # succ -> Integer (45604.0) -
次の(擬似)素数を返します。なお、この実装においては擬似素数は真に素数です。
次の(擬似)素数を返します。なお、この実装においては擬似素数は真に素数です。
また内部的な列挙位置を進めます。 -
Gem
:: Builder # success -> String (18601.0) -
Gem の作成に成功したときに表示するメッセージを返します。
Gem の作成に成功したときに表示するメッセージを返します。 -
OpenSSL
:: OCSP :: RESPONSE _ STATUS _ SUCCESSFUL -> Integer (18601.0) -
OpenSSL::OCSP::Response#status のステータスコードで 、 正しく応答したことを意味します。
OpenSSL::OCSP::Response#status のステータスコードで 、
正しく応答したことを意味します。
詳しくは 2560 2.3 を見てください。 -
Process
:: Status # success? -> bool (18601.0) -
プロセスの終了状態が成功である場合に true を返します。 そうでない場合に false を返します。
プロセスの終了状態が成功である場合に true を返します。
そうでない場合に false を返します。 -
SystemExit
# success? -> bool (18601.0) -
終了ステータスが正常終了を示す値ならば true を返します。
終了ステータスが正常終了を示す値ならば true を返します。
大半のシステムでは、ステータス 0 が正常終了を表します。
例:
begin
exit true
rescue SystemExit => err
p err.success? # => true
end
begin
exit false
rescue SystemExit => err
p err.success? # => false
end -
WEBrick
:: HTTPStatus . # success?(code) -> bool (18601.0) -
指定された整数が表すステータスコードが 2XX である場合に true を返します。そうでない場合に false を返します。
指定された整数が表すステータスコードが 2XX である場合に
true を返します。そうでない場合に false を返します。
@param code HTTP のステータスコードを表す整数か文字列を指定します。 -
ruby 1
. 6 feature (15877.0) -
ruby 1.6 feature ruby version 1.6 は安定版です。この版での変更はバグ修正がメイン になります。
ruby 1.6 feature
ruby version 1.6 は安定版です。この版での変更はバグ修正がメイン
になります。
((<stable-snapshot|URL:ftp://ftp.netlab.co.jp/pub/lang/ruby/stable-snapshot.tar.gz>)) は、日々更新される安定版の最新ソースです。
== 1.6.8 (2002-12-24) -> stable-snapshot
: 2003-01-22: errno
EAGAIN と EWOULDBLOCK が同じ値のシステムで、EWOULDBLOCK がなくなっ
ていま... -
String
# succ! -> String (9856.0) -
self を「次の」文字列に置き換えます。 「次の」文字列は、アルファベットなら 16 進数、 数字なら 10 進数とみなして計算されます。 「次の」文字列の計算では "99" → "100" のように繰り上げも行われます。 このとき負符号などは考慮されません。
self を「次の」文字列に置き換えます。
「次の」文字列は、アルファベットなら 16 進数、
数字なら 10 進数とみなして計算されます。
「次の」文字列の計算では "99" → "100" のように繰り上げも行われます。
このとき負符号などは考慮されません。
self にアルファベットや数字とそれ以外の文字が混在している場合、
アルファベットと数字だけが「次の」文字になり、残りは保存されます。
逆に self がアルファベットや数字をまったく含まない場合は、
単純に文字コードを 1 増やします。
さらに、self が空文字列の場合は "" を返します。
このメソッドはマルチバイト文... -
1
. 6 . 8から1 . 8 . 0への変更点(まとめ) (7579.0) -
1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/インタプリタの変更>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加されたクラス/モジュール>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加されたメソッド>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加された定数>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/拡張されたクラス/メソッド(互換性のある変更)>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/変更されたクラス/メソッド(互換性のない変更)>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/文法の変更>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/正規表現>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/Marshal>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/Windows 対応>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/廃止された(される予定の)機能>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/ライブラリ>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/拡張ライブラリAPI>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/バグ修正>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/サポートプラットフォームの追加>))
1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)
* ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/インタプリタの変更>))
* ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加されたクラス/モジュール>))
* ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加されたメソッド>))
* ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加された定数>))
* ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/拡張されたクラス/メソッド(互換性のある変更)>))
* ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/変更されたクラス/メソッド(互換性のない変更)>))... -
Numeric (4411.0)
-
数値を表す抽象クラスです。Integer や Float などの数値クラス は Numeric のサブクラスとして実装されています。
数値を表す抽象クラスです。Integer や Float などの数値クラス
は Numeric のサブクラスとして実装されています。
演算や比較を行うメソッド(+, -, *, /, <=>)は Numeric のサブクラスで定義されま
す。Numeric で定義されているメソッドは、サブクラスで提供されているメソッド
(+, -, *, /, %) を利用して定義されるものがほとんどです。
つまり Numeric で定義されているメソッドは、Numeric のサブクラスとして新たに数値クラスを定義した時に、
演算メソッド(+, -, *, /, %, <=>, coerce)だけを定義すれ... -
NEWS for Ruby 2
. 7 . 0 (1045.0) -
NEWS for Ruby 2.7.0 このドキュメントは前回リリース以降のバグ修正を除くユーザーに影響のある機能の変更のリストです。
...)
verbose モードでは警告が表示されます。
この警告は Ruby 3.0 では verbose モードでなくても表示され、Ruby 3.2 で削除される
予定です。 16131
* Object#methodとModule#instance_methodがrefinementsを考慮するようになりました。 153......ブラリ互換でpure Ruby実装の新しい標準ライブラリです。
複数行編集機能も提供しています。
* REXML
* 3.2.3に更新されました。
https://github.com/ruby/rexml/blob/master/NEWS.md
* RSS
* RSS 0.2.8に更新されました。
https... -
NEWS for Ruby 3
. 0 . 0 (901.0) -
NEWS for Ruby 3.0.0 このドキュメントは前回リリース以降のバグ修正を除くユーザーに影響のある機能の変更のリストです。
...h
* Update to Psych 3.3.0
* This version is Ractor compatible.
* Reline
* Update to Reline 0.1.5
* RubyGems
* Update to RubyGems 3.2.3
* StringIO
* Update to StringIO 3.0.0
* This version is Ractor compatible.
* StringScanner
* Update to StringScanner 3.0.0
*... -
String
# next -> String (718.0) -
self の「次の」文字列を返します。
self の「次の」文字列を返します。
「次の」文字列は、対象の文字列の右端から
アルファベットなら アルファベット順(aの次はb, zの次はa, 大文字も同様)に、
数字なら 10 進数(9 の次は 0)とみなして計算されます。
//emlist[][ruby]{
p "aa".succ # => "ab"
p "88".succ.succ # => "90"
//}
"99" → "100", "AZZ" → "BAA" のような繰り上げも行われます。
このとき負符号などは考慮されません。
//emlist[][ruby]{
p "99".succ # =>... -
String
# next! -> String (556.0) -
self を「次の」文字列に置き換えます。 「次の」文字列は、アルファベットなら 16 進数、 数字なら 10 進数とみなして計算されます。 「次の」文字列の計算では "99" → "100" のように繰り上げも行われます。 このとき負符号などは考慮されません。
self を「次の」文字列に置き換えます。
「次の」文字列は、アルファベットなら 16 進数、
数字なら 10 進数とみなして計算されます。
「次の」文字列の計算では "99" → "100" のように繰り上げも行われます。
このとき負符号などは考慮されません。
self にアルファベットや数字とそれ以外の文字が混在している場合、
アルファベットと数字だけが「次の」文字になり、残りは保存されます。
逆に self がアルファベットや数字をまったく含まない場合は、
単純に文字コードを 1 増やします。
さらに、self が空文字列の場合は "" を返します。
このメソッドはマルチバイト文... -
Range
. new(first , last , exclude _ end = false) -> Range (427.0) -
first から last までの範囲オブジェクトを生成して返しま す。
first から last までの範囲オブジェクトを生成して返しま
す。
exclude_end が真ならば終端を含まない範囲オブジェクトを生
成します。exclude_end 省略時には終端を含みます。
@param first 最初のオブジェクト
@param last 最後のオブジェクト
@param exclude_end 真をセットした場合終端を含まない範囲オブジェクトを生成します
@raise ArgumentError first <=> last が nil の場合に発生します
//emlist[例: 整数の範囲オブジェクトの場合][ruby]{
Range.new(... -
Range
# cover?(obj) -> bool (376.0) -
obj が範囲内に含まれている時に true を返します。
obj が範囲内に含まれている時に true を返します。
Range#include? と異なり <=> メソッドによる演算により範囲内かどうかを判定します。
Range#include? は原則として離散値を扱い、
Range#cover? は連続値を扱います。
(数値については、例外として Range#include? も連続的に扱います。)
Range#exclude_end?がfalseなら「begin <= obj <= end」を、
trueなら「begin <= obj < end」を意味します。
@param obj 比較対象のオブジェクトを指定します。
//eml... -
String
# upto(max , exclusive = false) {|s| . . . } -> self (349.0) -
self から始めて max まで 「次の文字列」を順番にブロックに与えて繰り返します。 「次」の定義については String#succ を参照してください。
self から始めて max まで
「次の文字列」を順番にブロックに与えて繰り返します。
「次」の定義については String#succ を参照してください。
たとえば以下のコードは a, b, c, ... z, aa, ... az, ..., za を
出力します。
//emlist[][ruby]{
("a" .. "za").each do |str|
puts str
end
'a'.upto('za') do |str|
puts str
end
//}
@param max 繰り返しをやめる文字列
@param exclusive max を含むかどうか... -
Integer
# next -> Integer (340.0) -
self の次の整数を返します。
self の次の整数を返します。
//emlist[][ruby]{
1.next #=> 2
(-1).next #=> 0
1.succ #=> 2
(-1).succ #=> 0
//}
@see Integer#pred -
Prime
:: EratosthenesGenerator # next -> Integer (340.0) -
次の(擬似)素数を返します。なお、この実装においては擬似素数は真に素数です。
次の(擬似)素数を返します。なお、この実装においては擬似素数は真に素数です。
また内部的な列挙位置を進めます。
//emlist[例][ruby]{
require 'prime'
generator = Prime::EratosthenesGenerator.new
p generator.next #=> 2
p generator.next #=> 3
p generator.succ #=> 5
p generator.succ #=> 7
p generator.next #=> 11
//} -
Enumerator
. produce(initial = nil) { |prev| . . . } -> Enumerator (337.0) -
与えられたブロックを呼び出し続ける、停止しない Enumerator を返します。 ブロックの戻り値が、次にブロックを呼び出す時に引数として渡されます。 initial 引数が渡された場合、最初にブロックを呼び出す時にそれがブロック 呼び出しの引数として渡されます。initial が渡されなかった場合は nil が 渡されます。
与えられたブロックを呼び出し続ける、停止しない Enumerator を返します。
ブロックの戻り値が、次にブロックを呼び出す時に引数として渡されます。
initial 引数が渡された場合、最初にブロックを呼び出す時にそれがブロック
呼び出しの引数として渡されます。initial が渡されなかった場合は nil が
渡されます。
ブロックが例外 StopIterationを投げた場合、繰り返しが終了します。
@param initial ブロックに最初に渡される値です。任意のオブジェクトを渡せます。
//emlist[例][ruby]{
# 1, 2, 3, 4, ... と続く En... -
Range
# each -> Enumerator (337.0) -
範囲内の要素に対して繰り返します。
範囲内の要素に対して繰り返します。
Range#each は各要素の succ メソッドを使用してイテレーションするようになりました。
@raise TypeError succ メソッドを持たないクラスの範囲オブジェクトに対してこのメソッドを呼んだ場合に発生します。
//emlist[例][ruby]{
(10..15).each {|n| print n, ' ' }
# prints: 10 11 12 13 14 15
(2.5..5).each {|n| print n, ' ' }
# raises: TypeError: can't iterate from Floa... -
Range
# each {|item| . . . } -> self (337.0) -
範囲内の要素に対して繰り返します。
範囲内の要素に対して繰り返します。
Range#each は各要素の succ メソッドを使用してイテレーションするようになりました。
@raise TypeError succ メソッドを持たないクラスの範囲オブジェクトに対してこのメソッドを呼んだ場合に発生します。
//emlist[例][ruby]{
(10..15).each {|n| print n, ' ' }
# prints: 10 11 12 13 14 15
(2.5..5).each {|n| print n, ' ' }
# raises: TypeError: can't iterate from Floa... -
Range
# cover?(range) -> bool (331.0) -
2.6 以降の cover? は、Range#include? や Range#=== と異なり、 引数に Range オブジェクトを指定して比較できます。
2.6 以降の cover? は、Range#include? や Range#=== と異なり、
引数に Range オブジェクトを指定して比較できます。
引数が Range オブジェクトの場合、引数の範囲が self の範囲に含まれる時に true を返します。
@param range 比較対象の Range クラスのインスタンスを指定します。
//emlist[引数が Range の例][ruby]{
(1..5).cover?(2..3) #=> true
(1..5).cover?(0..6) #=> false
(1..5).cover?(1...6) ... -
Symbol
# next -> Symbol (322.0) -
シンボルに対応する文字列の「次の」文字列に対応するシンボルを返します。
シンボルに対応する文字列の「次の」文字列に対応するシンボルを返します。
(self.to_s.next.intern と同じです。)
:a.next # => :b
:foo.next # => :fop
@see String#succ -
Date
# next _ day(n = 1) -> Date (319.0) -
n 日後を返します。
n 日後を返します。
Date#succ も参照してください。
@param n 日数 -
Enumerator
:: Lazy # collect {|item| . . . } -> Enumerator :: Lazy (319.0) -
Enumerable#map と同じですが、配列ではなくEnumerator::Lazy を返します。
Enumerable#map と同じですが、配列ではなくEnumerator::Lazy を返します。
@raise ArgumentError ブロックを指定しなかった場合に発生します。
//emlist[例][ruby]{
1.step.lazy.map{ |n| n % 3 == 0 }
# => #<Enumerator::Lazy: #<Enumerator::Lazy: #<Enumerator: 1:step>>:map>
1.step.lazy.collect{ |n| n.succ }.take(10).force
# => [2, 3, 4, 5, 6, 7, 8,... -
Enumerator
:: Lazy # map {|item| . . . } -> Enumerator :: Lazy (319.0) -
Enumerable#map と同じですが、配列ではなくEnumerator::Lazy を返します。
Enumerable#map と同じですが、配列ではなくEnumerator::Lazy を返します。
@raise ArgumentError ブロックを指定しなかった場合に発生します。
//emlist[例][ruby]{
1.step.lazy.map{ |n| n % 3 == 0 }
# => #<Enumerator::Lazy: #<Enumerator::Lazy: #<Enumerator: 1:step>>:map>
1.step.lazy.collect{ |n| n.succ }.take(10).force
# => [2, 3, 4, 5, 6, 7, 8,... -
Date
# next -> Date (304.0) -
翌日の日付オブジェクトを返します。
翌日の日付オブジェクトを返します。 -
Prime
:: Generator23 # next -> Integer (304.0) -
次の擬似素数を返します。
次の擬似素数を返します。
また内部的な列挙位置を進めます。 -
Prime
:: PseudoPrimeGenerator # next -> () (304.0) -
次の擬似素数を返します。 また内部的な位置を進めます。
次の擬似素数を返します。
また内部的な位置を進めます。
サブクラスで実装してください。
@raise NotImplementedError 必ず発生します。 -
Prime
:: TrialDivisionGenerator # next -> Integer (304.0) -
次の(擬似)素数を返します。なお、この実装においては擬似素数は真に素数です。
次の(擬似)素数を返します。なお、この実装においては擬似素数は真に素数です。
また内部的な列挙位置を進めます。 -
NEWS for Ruby 2
. 6 . 0 (217.0) -
NEWS for Ruby 2.6.0 このドキュメントは前回リリース以降のバグ修正を除くユーザーに影響のある機能の変更のリストです。
NEWS for Ruby 2.6.0
このドキュメントは前回リリース以降のバグ修正を除くユーザーに影響のある機能の変更のリストです。
それぞれのエントリーは参照情報があるため短いです。
十分な情報と共に書かれた全ての変更のリストは ChangeLog ファイルか bugs.ruby-lang.org の issue を参照してください。
== 2.5.0 以降の変更
=== 言語仕様の変更
* $SAFE はプロセスグローバルで扱われることになると共に、0以外を設定した後に0に戻せるようになりました。 14250
* Refinements がブロック引数にも反映されるよ... -
DRb
:: DRbProtocol (55.0) -
drb で使われる通信プロトコルを取り扱うモジュールです。
drb で使われる通信プロトコルを取り扱うモジュールです。
通常ユーザが使うことはないでしょうが、drb の
ための新しい通信手段を定義したい場合には
このモジュールを使う必要があります。
通信手段を定義したクラスを DRb::DRbProtocol.#add_protocol で
drb に登録することで、追加ができます。
デフォルトでは DRbTCPSocket クラスを用い、druby://... という
URI を指定することで TCP/IP で通信します。
通信プロトコルを追加する例としては、
例としては drb/unix で定義している DRb::DRbUNIXSocket ...