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  1. _builtin -
  2. open-uri open
  3. irb/input-method new
  4. irb/input-method gets
  5. matrix -

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WEBrick::HTTPUtils::FormData#list -> Array (21207.0)

自身が表す各フォームデータを収納した配列を生成して返します。

...自身が表す各フォームデータを収納した配列を生成して返します。

例:

require "webrick/cgi"
class MyCGI < WEBrick::CGI
def do_GET(req, res)
p req.query['q'].list #=> ["val1", "val2", "val3"]
end
end
MyCGI.new.start()...

FileUtils.#rm(list, options = {}) -> () (15343.0)

list で指定された対象を消去します。

...
list
で指定された対象を消去します。

@param list 削除する対象。一つの場合は文字列も指定可能です。
二つ以上指定する場合は配列で指定します。

@param options :force, :noop, :verbose が指定できます。
c:FileUti...
...ls#options

//emlist[][ruby]{
require 'fileutils'
FileUtils.rm('junk.txt')
FileUtils.rm(Dir.glob('*~'))
FileUtils.rm('NotExistFile', force: true) # never raises exception
//}...

FileUtils.#rm_rf(list, options = {}) -> () (6349.0)

ファイルまたはディレクトリ list を再帰的に消去します。

...ファイルまたはディレクトリ list を再帰的に消去します。

rm
_r(list, force: true) と同じです。

@param list 削除する対象。一つの場合は文字列も指定可能です。
二つ以上指定する場合は配列で指定します。

@param options :...
...ソッドにはローカル脆弱性が存在します。
この脆弱性を回避するには :secure オプションを使用してください。
詳しくは FileUtils.#remove_entry_secure の項を参照してください。

@see FileUtils.#rm, FileUtils.#rm_r, FileUtils.#remove_entry_secure...

FileUtils.#rmtree(list, options = {}) -> () (6349.0)

ファイルまたはディレクトリ list を再帰的に消去します。

...ファイルまたはディレクトリ list を再帰的に消去します。

rm
_r(list, force: true) と同じです。

@param list 削除する対象。一つの場合は文字列も指定可能です。
二つ以上指定する場合は配列で指定します。

@param options :...
...ソッドにはローカル脆弱性が存在します。
この脆弱性を回避するには :secure オプションを使用してください。
詳しくは FileUtils.#remove_entry_secure の項を参照してください。

@see FileUtils.#rm, FileUtils.#rm_r, FileUtils.#remove_entry_secure...

FileUtils.#rm_f(list, options = {}) -> () (6347.0)

FileUtils.rm(list, force: true) と同じです。

...FileUtils.rm(list, force: true) と同じです。

c:FileUtils#options

@param list 削除する対象。一つの場合は文字列も指定可能です。
二つ以上指定する場合は配列で指定します。

@param options :noop, :verbose が指定できます。...
...:force がセットされた場合は作業中すべての StandardError を無視します。

@see FileUtils.#rm...

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FileUtils.#rm_r(list, options = {}) -> () (6342.0)

ファイルまたはディレクトリ list を再帰的に消去します。

...ファイルまたはディレクトリ list を再帰的に消去します。

@param list 削除する対象。一つの場合は文字列も指定可能です。
二つ以上指定する場合は配列で指定します。

@param options :force, :noop, :verbose, :secure が指定で...
...ョンを使用してください。
詳しくは FileUtils.#remove_entry_secure の項を参照してください。

//emlist[][ruby]{
require 'fileutils'
FileUtils.rm_r(Dir.glob('/tmp/*'))
FileUtils.rm_r(Dir.glob('/tmp/*'), secure: true)
//}

@see FileUtils.#rm, FileUtils.#remove_entry_secure...

DOSISH 対応 (6246.0)

DOSISH 対応 ruby version 1.7 では、DOSISH対応(DOS/Windows のパス名の扱いに対する変 更)が含まれています。(現在の)変更点を以下に示します。

...いに対する変
更)が含まれています。(現在の)変更点を以下に示します。

なお、これらの変更は platform/mswin32 版、platform/mingw32
版の Ruby にのみあてはまります。

とりあえずの目標として、

* \ も / と同様パスセパレータと...
...イブレター対応

への対応が挙げられていますが、ドライブレター対応などの微妙な部分については現在もruby-listなどで議論が継続されています。
現時点では、Fileの各メソッドに対する\対応, マルチバイトパス名対応, UNC...
...001-06-04) [i586-mswin32]
"."

=> ruby 1.7.1 (2001-08-16) [i586-mswin32]
"C:\\foo"

p File.dirname("C:/foo")
p File.dirname("C:\\foo")
p File.dirname("C:foo")

=> ruby 1.6.4 (2001-06-04) [i586-mswin32]
"C:"
"."
"."

=> ruby 1.7.1 (2001-08-16...

Etc::SC_AIO_LISTIO_MAX -> Integer (6200.0)

Etc.#sysconf の引数に指定します。

Etc.#sysconf の引数に指定します。

詳細は sysconf(3) を参照してください。

WEBrick::HTTPUtils::FormData#to_ary -> Array (6107.0)

自身が表す各フォームデータを収納した配列を生成して返します。

...自身が表す各フォームデータを収納した配列を生成して返します。

例:

require "webrick/cgi"
class MyCGI < WEBrick::CGI
def do_GET(req, res)
p req.query['q'].list #=> ["val1", "val2", "val3"]
end
end
MyCGI.new.start()...

WEBrick::HTTPUtils::FormData (6070.0)

クライアントがフォームへ入力した値を表すクラスです。multipart/form-data なデータを表すのにも 使われます。

...multipart/form-data なデータを表すのにも
使われます。

WEBrick::HTTPRequest#query はリクエストのクエリーあるいは
クライアントがフォームへ入力した値を保持した Hash を返しますが、
その Hash のキーと値のうち値は FormData クラス...
...、WEBrick::HTTPUtils::FormData#list
WEBrick::HTTPUtils::FormData#each_data によりそれぞれの値を取り出すことができます。

通常のフォームデータ(application/x-www-form-urlencoded)は unescape されています。
ただし multipart/form-data なフォームデー...
...タはユーザが content-transfer-encoding
ヘッダを見て適切に処理する必要があります。

=== リンク

* 1867 Form-based File Upload in HTML.
* 2388 multipart/form-data の説明。...

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