種類
- インスタンスメソッド (12)
- 特異メソッド (2)
- 文書 (1)
- 定数 (1)
ライブラリ
- ビルトイン (5)
-
net
/ ftp (1) - pathname (1)
- shell (1)
-
shell
/ command-processor (2) -
shell
/ filter (2) - win32ole (1)
- zlib (2)
クラス
- File (3)
-
File
:: Stat (1) -
Net
:: FTP :: MLSxEntry (1) - Pathname (1)
- Shell (1)
-
Shell
:: CommandProcessor (2) -
Shell
:: Filter (2) -
WIN32OLE
_ VARIABLE (1) -
Zlib
:: GzipWriter (2)
モジュール
-
File
:: Constants (1)
キーワード
-
NEWS for Ruby 2
. 5 . 0 (1) - NOATIME (1)
- birthtime (2)
- close (1)
- facts (1)
- finish (1)
- lutime (1)
-
ole
_ type _ detail (1) - utime (5)
検索結果
先頭5件
-
Shell
:: CommandProcessor # atime(filename) -> Time (63622.0) -
File クラスにある同名のクラスメソッドと同じです.
File クラスにある同名のクラスメソッドと同じです.
@param filename ファイル名を表す文字列か IO オブジェクトを指定します。
@see File.atime -
Shell
:: Filter # atime(filename) -> Time (63622.0) -
File クラスにある同名のクラスメソッドと同じです.
File クラスにある同名のクラスメソッドと同じです.
@param filename ファイル名を表す文字列か IO オブジェクトを指定します。
@see File.atime -
File
:: Constants :: NOATIME -> Integer (19015.0) -
ファイル読み込み時に atime を更新しません。 open(2) で O_ATIME が指定できる場合に使えます。 File.openで使用します。
ファイル読み込み時に atime を更新しません。
open(2) で O_ATIME が指定できる場合に使えます。
File.openで使用します。
atime が更新されないのは確実ではないということに注意してください。
これは性能のためのオプションです。 -
File
:: Stat # birthtime -> Time (18763.0) -
作成された時刻を返します。
作成された時刻を返します。
@raise NotImplementedError Windows のような birthtime のない環境で発生します。
//emlist[][ruby]{
File.write("testfile", "foo")
sleep 10
File.write("testfile", "bar")
sleep 10
File.chmod(0644, "testfile")
sleep 10
File.read("testfile")
File.stat("testfile").birthtime #=> 2014-02-24 11:19:17 +0900... -
File
# birthtime -> Time (18619.0) -
作成された時刻を Time オブジェクトとして返します。
作成された時刻を Time オブジェクトとして返します。
@raise IOError 自身が close されている場合に発生します。
@raise Errno::EXXX ファイルの時刻の取得に失敗した場合に発生します。
@raise NotImplementedError Windows のような birthtime のない環境で発生します。
File.new("testfile").birthtime #=> Wed Apr 09 08:53:14 CDT 2003
@see File#lstat, File#atime, File#ctime, File#mti... -
Net
:: FTP :: MLSxEntry # facts -> { String => String|Integer|Time } (9937.0) -
そのエントリの「facts」を返します。
そのエントリの「facts」を返します。
facts とはそのエントリに関するファイルサイズなどの様々な情報です。
Net::FTP はこの情報を文字列をキーとするハッシュテーブルで
返します。
標準では以下のような facts が定義されています。これらの facts には
対応するメソッドが定義されています。すべてのサーバでこれら
の facts がすべて実装されているわけではありません。
3659 では
modify, perm, type, size, unique はすべてのサーバで
対応すべき(SHOULD)、とされています。
* "modify" : 変更時刻 (Ti... -
Shell
:: CommandProcessor # utime(atime , mtime , *filename) -> Integer (9922.0) -
File クラスにある同名のクラスメソッドと同じです.
File クラスにある同名のクラスメソッドと同じです.
@param filename ファイル名を表す文字列を指定します。
@param atime 最終アクセス時刻を Time か、起算時からの経過秒数を数値で指定します。
@param utime 更新時刻を Time か、起算時からの経過秒数を数値で指定します。
@see File.utime -
Shell
:: Filter # utime(atime , mtime , *filename) -> Integer (9922.0) -
File クラスにある同名のクラスメソッドと同じです.
File クラスにある同名のクラスメソッドと同じです.
@param filename ファイル名を表す文字列を指定します。
@param atime 最終アクセス時刻を Time か、起算時からの経過秒数を数値で指定します。
@param utime 更新時刻を Time か、起算時からの経過秒数を数値で指定します。
@see File.utime -
WIN32OLE
_ VARIABLE # ole _ type _ detail -> [String] (9619.0) -
変数の型と属性を取得します。
変数の型と属性を取得します。
@return 変数の型と属性を文字列配列で返します。
tobj = WIN32OLE_TYPE.new('Microsoft XML, v5.0', 'tagSTATSTG')
tobj.variables.each do |v|
puts "#{v.ole_type} [#{v.ole_type_detail.join(', ')}] #{v.name}"
end
出力結果
Unknown Type 31 [] pwcsName # => VT_LPWSTR はWIN32OLE::VARIANTで未定義なので変換でき... -
NEWS for Ruby 2
. 5 . 0 (9361.0) -
NEWS for Ruby 2.5.0 このドキュメントは前回リリース以降のバグ修正を除くユーザーに影響のある機能の変更のリストです。
NEWS for Ruby 2.5.0
このドキュメントは前回リリース以降のバグ修正を除くユーザーに影響のある機能の変更のリストです。
それぞれのエントリーは参照情報があるため短いです。
十分な情報と共に書かれた全ての変更のリストは ChangeLog ファイルか bugs.ruby-lang.org の issue を参照してください。
== 2.4.0 以降の変更
=== 言語仕様の変更
* トップレベルの定数参照を削除しました 11547
* do/end ブロック内部で rescue/else/ensure を書けるようになりました 12906
* 文字列の式展... -
Zlib
:: GzipWriter # close -> File (9337.0) -
フッターを書き出し、GzipWriter オブジェクトをクローズします。close と finish の違いは Zlib::GzipFile#close, Zlib::GzipFile#finish を 参照して下さい。
フッターを書き出し、GzipWriter オブジェクトをクローズします。close と
finish の違いは Zlib::GzipFile#close, Zlib::GzipFile#finish を
参照して下さい。
注意: Ruby の finalizer の制約のため、GzipWriter オブジェクトは
必ずクローズしてください。そうしなければフッターを書き出すことが
できず、壊れた gzip ファイルを生成してしまう可能性があります。
require 'zlib'
def case_finish
filename='hoge1.gz'
gz =... -
Zlib
:: GzipWriter # finish -> File (9337.0) -
フッターを書き出し、GzipWriter オブジェクトをクローズします。close と finish の違いは Zlib::GzipFile#close, Zlib::GzipFile#finish を 参照して下さい。
フッターを書き出し、GzipWriter オブジェクトをクローズします。close と
finish の違いは Zlib::GzipFile#close, Zlib::GzipFile#finish を
参照して下さい。
注意: Ruby の finalizer の制約のため、GzipWriter オブジェクトは
必ずクローズしてください。そうしなければフッターを書き出すことが
できず、壊れた gzip ファイルを生成してしまう可能性があります。
require 'zlib'
def case_finish
filename='hoge1.gz'
gz =... -
File
. utime(atime , mtime , *filename) -> Integer (1138.0) -
ファイルの最終アクセス時刻と更新時刻を変更します。 シンボリックリンクに対しては File.lutime と違って、 シンボリックのリンク先を変更します。
ファイルの最終アクセス時刻と更新時刻を変更します。
シンボリックリンクに対しては File.lutime と違って、
シンボリックのリンク先を変更します。
@param atime 最終アクセス時刻を Time か、起算時からの経過秒数を数値で指定します。
@param mtime 更新時刻を Time か、起算時からの経過秒数を数値で指定します。
@param filename ファイル名を表す文字列を指定します。複数指定できます。
@return 変更したファイルの数を返します。
@raise Errno::EXXX 変更に失敗した場合に発生します。
//emlist[例: ... -
Pathname
# utime(atime , mtime) -> Integer (970.0) -
File.utime(atime, mtime, self.to_s) と同じです。
File.utime(atime, mtime, self.to_s) と同じです。
@param atime 最終アクセス時刻を Time か、起算時からの経過秒数を数値で指定します。
@param mtime 更新時刻を Time か、起算時からの経過秒数を数値で指定します。
@see File.utime -
File
. lutime(atime , mtime , *filename) -> Integer (922.0) -
ファイルの最終アクセス時刻と更新時刻を変更します。 シンボリックリンクに対しては File.utime と違って、 シンボリックそのものを変更します。
ファイルの最終アクセス時刻と更新時刻を変更します。
シンボリックリンクに対しては File.utime と違って、
シンボリックそのものを変更します。
@param atime 最終アクセス時刻を Time か、起算時からの経過秒数を数値で指定します。
@param mtime 更新時刻を Time か、起算時からの経過秒数を数値で指定します。
@param filename ファイル名を表す文字列を指定します。複数指定できます。
@return 変更したファイルの数を返します。
@raise Errno::EXXX 変更に失敗した場合に発生します。
@see File.utim... -
Shell
# utime(atime , mtime , *filename) -> Integer (922.0) -
File クラスにある同名のクラスメソッドと同じです.
File クラスにある同名のクラスメソッドと同じです.
@param filename ファイル名を表す文字列を指定します。
@param atime 最終アクセス時刻を Time か、起算時からの経過秒数を数値で指定します。
@param utime 更新時刻を Time か、起算時からの経過秒数を数値で指定します。
@see File.utime