種類
- インスタンスメソッド (18)
- ライブラリ (4)
- 特異メソッド (2)
ライブラリ
-
rexml
/ document (12) -
rexml
/ parsers / pullparser (1) -
rexml
/ parsers / sax2parser (5) -
rexml
/ sax2listener (1) -
rexml
/ streamlistener (1)
クラス
-
REXML
:: Comment (8) -
REXML
:: DocType (3) -
REXML
:: Element (1) -
REXML
:: Parsers :: PullEvent (1) -
REXML
:: Parsers :: SAX2Parser (5)
モジュール
キーワード
- <=> (1)
- == (1)
-
attribute
_ of (1) -
attributes
_ of (1) - clone (1)
- comment? (1)
- comments (1)
- listen (5)
- new (2)
-
node
_ type (1) -
rexml
/ parsers / pullparser (1) -
rexml
/ parsers / sax2parser (1) -
rexml
/ parsers / streamparser (1) -
rexml
/ parsers / ultralightparser (1) - string (1)
-
to
_ s (1) - write (1)
検索結果
先頭5件
-
REXML
:: StreamListener # comment(comment) -> () (81925.0) -
XML文書内のコメントをパースしたときに呼び出されるコールバックメソッドです。
XML文書内のコメントをパースしたときに呼び出されるコールバックメソッドです。
@param comment コメントの内容が文字列で渡されます -
REXML
:: SAX2Listener # comment(comment) -> () (72925.0) -
XML文書内のコメントに出会ったときに呼び出されるコールバックメソッドです。
XML文書内のコメントに出会ったときに呼び出されるコールバックメソッドです。
@param comment コメントの内容が文字列で渡されます -
rexml
/ parsers / streamparser (54523.0) -
ストリーム式の XML パーサ。
ストリーム式の XML パーサ。
rexml の XML パーサの中では高速ですが、機能は限定的です。
もう少し高機能なストリーム式パーサが必要な場合は
REXML::Parsers::SAX2Parser を用いてください。
パーサからはコールバックによってパースした情報を受け取ります。
REXML::StreamListener を include し、
必要なメソッドをオーバーライドしたクラスのオブジェクトを
コールバックオブジェクトとして REXML::Parsers::StreamParser.new
に渡します。
REXML::Parsers::StreamParser#pa... -
REXML
:: Element # comments -> [REXML :: Comments] (37552.0) -
すべての comment 子ノードの配列を返します。
すべての comment 子ノードの配列を返します。
返される配列は freeze されます。 -
REXML
:: Comment # string -> String (36901.0) -
コメント文字列を返します。
コメント文字列を返します。 -
REXML
:: Parsers :: PullEvent # comment? -> bool (36604.0) -
コメントノードなら真を返します。
コメントノードなら真を返します。 -
rexml
/ parsers / sax2parser (36379.0) -
SAX2 と同等の API を持つストリーム式の XML パーサ。
SAX2 と同等の API を持つストリーム式の XML パーサ。
コールバックをパーサオブジェクトに REXML::Parsers::SAX2Parser#listen で
設定してから REXML::Parsers::SAX2Parser#parse を呼び出すことで、
パーサからコールバックが呼び出されます。
コールバックには2種類あって、ブロックを使う方式と REXML::SAX2Listener
を include したクラスのオブジェクトを使う方式があります。詳しくは
REXML::Parsers::SAX2Parser#listen を参照してください。
REXML::Pa... -
rexml
/ parsers / pullparser (36361.0) -
プル方式の XML パーサ。
プル方式の XML パーサ。
REXML::Parsers::StreamParser はパースした結果をコールバックによって
受動的に受け取りますが、このパーサは REXML::Parsers::PullParser#pull
によってパーサから結果をイベントという形で順に能動的に取り出します。
外部的にはこのクラスのオブジェクトはイベントのキューと見なせます。
pull はそのキューの先頭を取り出し、キューから取り除きます。
pull は REXML::Parsers::PullEvent オブジェクトを返します。
このオブジェクトの
REXML::Parsers::PullEvent... -
rexml
/ parsers / ultralightparser (36163.0) -
パース結果を配列で作られた木構造により返すパーサ。
パース結果を配列で作られた木構造により返すパーサ。
REXML::Parsers::UltraLightParser.new でパーサオブジェクトを
生成し、REXML::Parsers::UltraLightParser#parse でパースし
その結果の木構造を返します。
===[a:nodes] ノードの表現
REXML::Parsers::UltraLightParser#parse が返す
XML の各ノードは配列で表現されます。
配列の最初の要素はシンボルでノードの種類を表わし、2番目以降の要素で
そのノードの情報を保持しています。
例えばテキストノードは [:text, テキ... -
REXML
:: Comment . new(comment , parent = nil) -> REXML :: Comment (28954.0) -
Comment オブジェクトを生成します。
Comment オブジェクトを生成します。
引数に REXML::Comment オブジェクトを渡すとその内容が複製されます
(親ノードの情報は複製されません)。
@param string コメント文字列
@param comment REXML::Comment オブジェクト
@param parent 親ノード -
REXML
:: DocType # attributes _ of(element) -> [REXML :: Attribute] (28360.0) -
DTD 内の属性リスト宣言で、 element という名前の要素に対し宣言されている 属性の名前とデフォルト値を REXML::Attribute の配列で返します。
DTD 内の属性リスト宣言で、 element という名前の要素に対し宣言されている
属性の名前とデフォルト値を REXML::Attribute の配列で返します。
名前とデフォルト値のペアは、各 Attribute オブジェクトの
REXML::Attribute#name と
REXML::Attribute#value で表現されます。
//emlist[][ruby]{
require 'rexml/document'
doctype = REXML::Document.new(<<EOS).doctype
<!DOCTYPE books [
<!ELEMENT book (c... -
REXML
:: Comment . new(string , parent = nil) -> REXML :: Comment (28354.0) -
Comment オブジェクトを生成します。
Comment オブジェクトを生成します。
引数に REXML::Comment オブジェクトを渡すとその内容が複製されます
(親ノードの情報は複製されません)。
@param string コメント文字列
@param comment REXML::Comment オブジェクト
@param parent 親ノード -
REXML
:: DocType # attribute _ of(element , attribute) -> String | nil (28273.0) -
DTD 内の属性リスト宣言で、 element という名前の要素の attribute という 名前の属性のデフォルト値を返します。
DTD 内の属性リスト宣言で、 element という名前の要素の attribute という
名前の属性のデフォルト値を返します。
elementという名前の要素の属性値は宣言されていない、
elementという名前の要素にはattributeという名前の属性が宣言されていない、
もしくはデフォルト値が宣言されていない、のいずれかの場合は nil を返します。
@param element 要素名(文字列)
@param attribute 属性名(文字列)
//emlist[][ruby]{
require 'rexml/document'
doctype = REXML::Doc... -
REXML
:: Comment # clone -> REXML :: Comment (28255.0) -
内容が複製された Comment オブジェクトを返します。 (親ノードの情報は複製されません)。
内容が複製された Comment オブジェクトを返します。
(親ノードの情報は複製されません)。 -
REXML
:: DocType # write(output , indent = 0 , transitive = false , ie _ hack = false) -> () (27709.0) -
output に DTD を出力します。
output に DTD を出力します。
このメソッドは deprecated です。REXML::Formatter で
出力してください。
@param output 出力先の IO オブジェクト
@param indent インデントの深さ。指定しないでください。
@param transitive 無視されます。指定しないでください。
@param ie_hack 無視されます。指定しないでください。
//emlist[][ruby]{
require 'rexml/document'
doctype = REXML::Document.new(<<EOS).doctype
<... -
REXML
:: Comment # <=>(other) -> -1 | 0 | 1 (27700.0) -
other と内容(REXML::Comment#string)を比較します。
other と内容(REXML::Comment#string)を比較します。 -
REXML
:: Comment # ==(other) -> bool (27697.0) -
other と内容(REXML::Comment#string)が同じならば真を返します。
other と内容(REXML::Comment#string)が同じならば真を返します。 -
REXML
:: Comment # to _ s -> String (27601.0) -
コメント文字列を返します。
コメント文字列を返します。 -
REXML
:: Comment # node _ type -> Symbol (27349.0) -
シンボル :comment を返します。
シンボル :comment を返します。 -
REXML
:: Parsers :: SAX2Parser # listen(ary) { . . . } -> () (18961.0) -
コールバックをパーサに登録します。
コールバックをパーサに登録します。
引数の種類やブロックの有無でどのような場合に何がコールバックされかが
変わります。
ブロックを指定した場合はそのブロックがコールバックされます。
ブロックを指定しない場合は REXML::SAX2Listener を include した
クラスのオブジェクトを指定します。
sym は以下のシンボルが指定でき、どの場合にコールバックが呼び出されるかを
指定します。どのような場合にどのような引数でコールバックが呼び出されるか
については、
REXML::SAX2Listener の対応するメソッドで詳しく説明されていますので
そちらを参照してください。... -
REXML
:: Parsers :: SAX2Parser # listen(ary , listener) -> () (18961.0) -
コールバックをパーサに登録します。
コールバックをパーサに登録します。
引数の種類やブロックの有無でどのような場合に何がコールバックされかが
変わります。
ブロックを指定した場合はそのブロックがコールバックされます。
ブロックを指定しない場合は REXML::SAX2Listener を include した
クラスのオブジェクトを指定します。
sym は以下のシンボルが指定でき、どの場合にコールバックが呼び出されるかを
指定します。どのような場合にどのような引数でコールバックが呼び出されるか
については、
REXML::SAX2Listener の対応するメソッドで詳しく説明されていますので
そちらを参照してください。... -
REXML
:: Parsers :: SAX2Parser # listen(listener) -> () (18961.0) -
コールバックをパーサに登録します。
コールバックをパーサに登録します。
引数の種類やブロックの有無でどのような場合に何がコールバックされかが
変わります。
ブロックを指定した場合はそのブロックがコールバックされます。
ブロックを指定しない場合は REXML::SAX2Listener を include した
クラスのオブジェクトを指定します。
sym は以下のシンボルが指定でき、どの場合にコールバックが呼び出されるかを
指定します。どのような場合にどのような引数でコールバックが呼び出されるか
については、
REXML::SAX2Listener の対応するメソッドで詳しく説明されていますので
そちらを参照してください。... -
REXML
:: Parsers :: SAX2Parser # listen(sym , ary) { . . . } -> () (18961.0) -
コールバックをパーサに登録します。
コールバックをパーサに登録します。
引数の種類やブロックの有無でどのような場合に何がコールバックされかが
変わります。
ブロックを指定した場合はそのブロックがコールバックされます。
ブロックを指定しない場合は REXML::SAX2Listener を include した
クラスのオブジェクトを指定します。
sym は以下のシンボルが指定でき、どの場合にコールバックが呼び出されるかを
指定します。どのような場合にどのような引数でコールバックが呼び出されるか
については、
REXML::SAX2Listener の対応するメソッドで詳しく説明されていますので
そちらを参照してください。... -
REXML
:: Parsers :: SAX2Parser # listen(sym) { . . . } -> () (18661.0) -
コールバックをパーサに登録します。
コールバックをパーサに登録します。
引数の種類やブロックの有無でどのような場合に何がコールバックされかが
変わります。
ブロックを指定した場合はそのブロックがコールバックされます。
ブロックを指定しない場合は REXML::SAX2Listener を include した
クラスのオブジェクトを指定します。
sym は以下のシンボルが指定でき、どの場合にコールバックが呼び出されるかを
指定します。どのような場合にどのような引数でコールバックが呼び出されるか
については、
REXML::SAX2Listener の対応するメソッドで詳しく説明されていますので
そちらを参照してください。...